超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

<span itemprop="headline">新年のあれこれが汽車のように進む</span>

2018-01-03 17:28:44 | 無題

今日も朝、お節料理とお雑煮。
昨日読んだ本は行者を生きたまま海に流すとか、
行者が断食して即身成仏するとか、
山のなかであの世巡りをして生まれ変わるという話だった。
今日は来世観の文化論を読む。
なかなか気重で手が着かなかったが
シューベルトD960を聞いて
しばらくぱらぱらめくってから熟読した。
ヘルマン・シェルヘンのメンブランのマーラー10CD
来るまで、キリル・・コンドラシンのマーラー聞く。
キリル・コンドラシンはヴェネツィア盤とメロディア盤ある。
読書終わってベーカリーまで散歩に行くが
レジが混んでいてコーヒー注文できず帰ってきた。
スーパーで10貫398円の握り寿し買う。
久しぶりにいつもの価格に戻った。
31日は3倍で売っていたのだ。
広告を全部消すソフトはいいかも知れない。
お節は、田作り、黒豆、きんぴら、煮物、昆布巻き、蒲鉾。
去年はヴェーグ四重奏団の芸術(スクリベンドゥム)を
三が日に注文していた。今はメンブランでベートーヴェン
とバルトークのヴェーグ四重奏団の全集がメンブランで
10CD2千円で売っている。何でもメンブランの手に掛かると
激安である。でもデフレだからCDは売れない。
ゆっくりと新しい年が始動している。

ゆっくりと車輪を回し走り出す機関車のような新しい年



コメント
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