超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

<span itemprop="headline">頭のなかの冬眠をかぼちゃあんぱんで起こす</span>

2018-02-27 20:07:54 | 無題

最近、読書中。
だが大急ぎの切羽詰まった要件ではないので、速くない。
頭のなかのムーミンが完全に冬眠している。珈琲がぶ飲みしても眠いのだ。
今日は読書を中断してベーカリーまで散歩してかぼちゃあんぱん食べてくる。
スーパーで宇佐美の蜂蜜太郎という駄菓子を買ってくる。これは実に旨い。蜂蜜太郎、好きだ。

クラウディオ・アラウの大箱が発売日を過ぎて数日経つが未発送なのが悔しい。
今はオットー・クレンペラーの復活を久しぶりにゆっくり聞いている。
独楽鼠のように慌ただしくしていたが、久しぶりにスローペースでマーラー復活を聞いている。
少しでもペースを落とすと後ろめたい。
怠け者になりなさい、のんきに暮らしなさいと水木しげるの名言煎餅にも書いてある。
スロー・ダウン、ユー・ムーブ・トゥー・ファースト(S&G)。
あがた森魚の「永遠の遠国の歌」というLPの愛聴盤をCDで注文する。
今日見たら600円値下げしていた。振り返らない。
永遠の遠国は馬から落馬したとか頭痛が痛いとかと同じく重複表現である。
話し言葉や詩や歌詞の世界なら重複表現は普通に許されると思う。
復活の最終楽章がクライマックスを迎えて鐘が鳴っている。充実する。
ラノベとかで一時間に2千字書く目標で執筆している人もいる。
読書サクサク進むと嬉しい。今日はカレートンテキとポテトと茶碗蒸し。
クレンペラーの第九を聞いて、アラウも聞いてゲッティング・ベターな3月にしたい。
光が見えてきた。出口にたどり着くだろう(ビートニクス)。


止まってる頭のなかを刺激してかぼちゃのパンで冬眠を起こす



コメント
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