超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

映画と映画音楽の追憶

2022-11-03 19:05:53 | 無題
野川近郊に住んでいるブロガー、「夢で逢い」さんの記事に、
映画音楽のことが書いてあった。
映画音楽ベスト10が書いてあって、
その後、小泉純一郎さんの映画音楽への
思いをインタビューした新聞記事が
引用してあった。エンニオ・モリコーネ作曲の数々。
その中に、「ワンス・アポン・ア・タイム
・イン・アメリカ」とか、
「アンタッチャブル」などのハリウッド映画が
いくつか出て来て、ああ、その映画、私も
見たなぁ、とよく映画館に通っていた頃を
思い出した。
私は、映画音楽と言えば、坂本龍一さんの
世代で、「戦メリ」、「ラスト・エンペラー」、
「シェルタリング・スカイ」などを懐かしく思う。
最近、巨匠ゴダールも逝き、映画芸術も
曲がり角に来ている。
エリック・ロメールとかフランソワ・トリュフォーとか
リアルタイムで見た、最後の世代である。
それでも、クラシックのポピュラーな新作が
生まれるのは、映画からの時代だと痛感する。

懐かしの名場面らが次々と思い出される映画音楽


コメント
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