超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

底冷えの町を散歩する

2022-11-05 13:03:43 | 無題
11月一杯が仕事のヤマ。
どうだましだまし勤めるか。
今日は、昼頃疲れも取れたのでベーカリーまで
散歩に行く。
もう、札幌は凄く寒い。冬コートの中綿を外して
秋着ていたが、数日前から、中綿を装着して、冬モードで
歩いている。いつ初雪が降ってもおかしくない。
道端に落ちた紅葉は、ちぢれて茶色くなっている。
もうすぐ雪が降って、春ごろ雪どけのときに
落葉が顔を出す。
ベーカリーで春から住む家のことを考える。
懐事情で郊外なところにしか住めないので、
どうするか思案している。
そのうち何とかなるだろう!と植木等さんの
歌の心境である。専門店街はクリスマス商戦で
楽しかった。壺屋のちぎりもち(みたらし)380円買う。

往く秋や町泣き木々の葉に泪聖夜に向けて店が華やぐ
コメント (2)
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