気まま釣行記

アジング&エリアトラウトがメインのブログです

ナイロンラインでアジング

2023年11月27日 | 釣行記 ソルトルアーゲーム

昨日は高島の泉へエリアトラウトを考えてました。

でも南信州旅行の疲れが残ってたみたいで7時に起きたけど二度寝しちゃいました。

それで次に起きたらお昼前となってました。

なので夕方からアジングをすることに変更です。

それでまた舞鶴港に行って来ました。

開始時刻は17時15分ごろでまだ常夜灯は点灯してないです。

それと用意したタックルは

月下美人アジング510UL-Sと月下美人X 1000S-Pです。

それとラインはダイワのエリア用ナイロンラインのプレッソ2.5lbに巻き直してます。

前はエステル0.3号でしたが腰が強いためかライントラブルが多かったですしね。

また月下美人はエリアでも何の問題も無かったのでエリア用のラインにしたんです。

それでまずは0.6gのアジマメµとチビアジアダーの桜島チリチリで始めます。

暫くは反応が無かったですが常夜灯が灯り10分ほどたった頃に初ヒットです。

狙い通りにアジが釣れてこれからだと期待しますがこの後は全く反応なしです。

それで30分ほど粘った後はリーダーを付けてみることにします。

ちなみにリーダーは見えないピンクフロロの2lbです。

すると1投目にしていきなりヒットで2匹目をゲットできました。

またその後もヒットはせずともアタリが多く出るようになりましたよ。

やはり色付きラインでは魚の警戒感を刺激して釣果が落ちるのでしょう。

そして19時過ぎに7匹迄釣った後は食事を兼ねて漁港へ移動します。

漁港では釣れない時間と釣れる時間がはっきり分かれてましたね。

また釣れる棚も結構変わりました。

そんな中で久しぶりにキスも釣れてまあまあサイズだったので久しぶりにキープしました。

そして23時前に納竿としましたよ。

上がキープ分です。

それと最終釣果はアジが19匹でキスが2匹でヒイラギ1匹という結果でした。

前回の釣行でもちゃんと釣れたしアジングでもナイロンラインは使えますね。

特に比重が1.1ほどと海水とあまり変わらないので表層付近では使いやすいです。

またどちらかというと巻きの釣りに向いた感じですね。

特に巻きの釣りではテンションが常に掛かってるのでアタリは分かり易いですしね。

またしなやかなのでライントラブルは一切無かったです。

ただ深場ではエステルやフロロの方が沈みが早いので良いでしょうけどね。

以上のことからアジング初心者さんには特にお勧めですね。

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タフトで南信州旅行 | トップ | なごみの湖で数釣りを堪能し... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

釣行記 ソルトルアーゲーム」カテゴリの最新記事