「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

早起きして辻堂海岸、辻堂海浜公園

2023-08-21 07:10:05 | ペット
ビーチ・ボーイズの音楽をどうぞ♪

The Beach Boys Greatest Hits - Best Songs Of The Beach Boys - The Beach Boys Songs Playlist

ドガティ君は、ケージのふたが閉まっていて、そこに入れなくて困っている。


これが玄関にある時は、どこかに外出するということであり、ここに入れないということは自分は置いてきぼりになってしまうと心配しているドガティ君。

大丈夫ですよ、入れますから。


朝早くに起きたのに、すっかり遅くなってしまった。

この日はシーツや枕カバーや掛布団のカバーやシーツ下の除湿シートを換える日だったからね。それを剥がす作業があったのだ。

それ以外にもカーテンを開ける、その日のゴミを捨てる、ドガティ君の飲み水を換える等々。

それでもまだ朝5時前だ。


クルマの中。ドガティ君はそそくさとケージに入る。


彼の場合、嫌がってケージに入らないということはない。

うれしそうに飛び込むのだ。



七里の行合橋交差点はいつも赤信号。


江ノ島と富士山見ながらどんどん行こう!


下りたらここ。辻堂海岸。


サーフィンの聖地。

波が荒いなあ。


広大な辻堂海岸では、江ノ島が小さく見える。


七里ヶ浜から見るのとはまったく逆方向から見る江ノ島なので、形も違うね。

ドガティ君は今朝は遊びまくると決心したらしい。


朝からはしゃいでいる。

細かく砕ける波に挑戦するサーファーたち。


みなさん、朝から熱心だね。

ワンコの飼い主より、サーファーの方が朝が早い。


「さー、おとーさん、運動用リードをつけてくださいな」


はいはい、これですね。


新しい黄色いボールだ。ピーピー鳴るよ。


ドガティ君の興奮がマックスに。

ボールを追って、さあ走れ。


「おかーさん、投げて、投げて」


「ボクは走るよ、すごいよ」


広すぎる辻堂海岸でおおはしゃぎ。

砂浜を独占するドガティ君。


いくらでも走ります。

七里と同じく、打ち上げられた流木が多いね。


おかーさんと内緒話。ひそひそ。


「もっと遊びたいですー」


まだまだボール遊び。

投げたら律儀に取って戻って来る。


七里ヶ浜とはかなり違う砂質の辻堂海岸。


黒いのは同じだが、七里が本当に細かい砂ばかりなのに対し、辻堂海岸はそよりはやや大きい、細かく砕かれた石と貝が多い。


何してるんですかーー??(笑) ドガティ君は土木工事中。


また戻って来た。


再びボールを投げたら、また取りに走った。


「ボクはどこに投げても取って戻って来ますよ」


どんどんサーファーが到着。


そろそろ移動しましょ。

隣接した辻堂海浜公園へ。


「ゆっくり」と書いてあるが、ドガティ君は「そんなの関係ねぇ」。


どんどん歩いて行ってしまうドガティ君。

「おーーい、おとーさん、早く来い」と私を呼ぶドガティ君。


「おかーさん、おとーさんが遅いんです」とおかーさんに告げ口するドガティ君。


こちらは辻堂海浜公園の中心部。

ワンコの天国だよ。


「はい、ここで、ボール遊びします!」


そうドガティ君が言うのでボールを投げると、また全力疾走。



リードを持ったおかーさんをコケさせようという作戦。

「全力で走ったぜ」


今度はサッカー。


スマホで撮影しながらドガティ君を追ってボールを蹴るおかーさんと、フライング気味に前を走るドガティ君。

「どんなもんだい、いつもボクの勝ちだ」


ここでジャック・ラッセル・テリアのベルちゃん(女の子)に遭遇。


立ち話してベルちゃんのママと情報交換。

ドガティ君は長話に飽きている。


そろそろ帰りましょう。

ドガティ君はまだ遊び足りないらしい。抵抗中だ。


ボールに未練たらたら。


でもね、もう暑いから。

クルマに乗って帰りましょう。

「ボクも疲れました」


帰りは西友辻堂店に立ち寄って買い物。


七里に帰って来たぞ。


ドガティ君の運動用リード、ドガティ君を遊ばせるときの手袋、ケージ内のマットレスの砂を落として、洗って干す。


ケージも中が砂だらけなので洗浄。


干しておきましょうね。


ドガティ君はお風呂へ直行。


毎日楽しいドガティ君。

ボトボトです。


お風呂が済んだら、定時は過ぎているのでドガティ君のご飯。

ニンゲンも作るのが面倒な朝食を食べる。


ここまで起床からずっと盛りだくさんのスケジュール。

それでもまだ朝の7時半だよ。


長い1日だね。時間を得した気分。

外から入って来る風の匂いを嗅ぐドガティ君。


先代犬達と違いドガティ君は小さいので、立ち上がっても窓から外が見えない(笑)。

江ノ電とべビースターラーメンはコラボ中。



童星と書いてベビースターと読ませるらしい。江ノ電の車両内はこんなポスターでいっぱいだ。
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奥様は江戸へ(1) ドガティ君の朝散歩は手短に

2023-08-02 08:35:32 | ペット
奥様が江戸の実家に泊りがけで出かける日。

奥様は父母のお世話で大変なのだ。

その前にドガティ君の朝の散歩。

8月なんて、夜明けから暑い。

したがって日の出の頃に起床して、すぐにまずはドガティ君の散歩&運動を開始。

「おとーさん、それ投げてね(^_-)-☆」


はいはい、わかりましたよ。

遠くへ投げるとそれを取りに行くドガティ君。

そして今度は「おかーさん、遊んでぇ~♪」とドガティ君は言う。


おかーさんもまた、「はいはい、わかりましたよ」なんて言う。

そして足を出して「これを飛び越えてとってごらん?」なんて言う。

ドガティ君はますます喜ぶのだ。嬉しそうな顔をご覧ください。


そして今度はそのボールが私の方へ飛んで来る。

するともう大変。大コーフンなのでした。


ボールがいのち。

どこまでも追いかけるよ。

ボールにかぶりついちゃう。

「どや、ボクの迫力は?? すごいやろ」


おもしろいねえ。

おもしろいことをすると、たいてい疲れるね(笑)。

お水を飲んでから、ゆっくり家に帰りましょ。


奥さまはこれから江戸へ出かけるのだ。

朝からバタバタだ。

【つづく】
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朝散歩@七里ヶ浜、そして夏野菜と燻製屋とレーズンのカレー炒飯@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2023-08-01 07:38:14 | ペット
気分が大きくなる音楽を聴きましょう。

ベートーベンか、ワグナーか・・・いえ、ジョン・ウィリアムズです。

映画音楽の巨匠であり、作曲者であるジョン・ウィリアムズ氏が機械みたいに精確なベルリン・フィルを指揮した演奏をどうぞ。

Complete "Superman March" Berliner Philharmoniker John Williams

スーパーマンになった気分で、ドガティ君は行く。

今日も七里ガ浜住宅地を歩くのだ。


右側、植木の向うはずっとテニスコートだよ。

テニス通りと言うのだ。


行合橋交差点に出た。


江ノ島さん、おはようございます。

信号待ち状態。

ドガティ君は早く海へ行きたい。


さあ海へ出たよ。


「おとーさん、おかーさん、今日は何する?」と、彼は期待に満ちた顔を見せる。

特に変わったこともしませんが、普通にあなたと遊んであげます。


最近流木が多く流れ着く七里ヶ浜。


風の強さや向きによるんだろうね。


「そんなことはどうでもいいからボール投げてください」



ボールを投げたら、取って戻るドガティ君。


「また次を投げてくださいな」


どこに投げても取って戻るね。


「ボクは、海の中でもボールを取りに入るよ」


「どうです、ボクの働きぶりは?」


それって、君のお仕事なの?(笑)

七里ヶ浜を西へ。


江ノ島に向かって歩く。でも江ノ島までは行かないよ。


遠すぎるからね。

途中でドガティ君はひとりで遊ぶ。


この流木なんて、長い間海をさ迷っていたんでしょうねえ。


いろいろくっついている。

あれはシラス漁船かな?


あ、始まったドガティ君のホリホリ遊び。


七里ヶ浜土木工事部長を自認するドガティ君の激しい掘削作業。


「えいこら、どうだ、まいったか」みたいな攻撃的土木工事が進む。


でもそこは波打ち際だ。

危ないんじゃないの? 波が近いよ。。。。

なんて思っていたら、やっぱり。

いきなり波が工事現場までやって来て、ドガティ君は驚き、飛びあがって逃げる。


ドガティ土木工事部長自ら掘削した穴は、脆くも波に壊されてしまった。


どこの組織や個人も同じだが、不幸な出来事があって初めて学習する。

ドガティ部長も少しは学習したらしい。

もうちょっと波から離れたところで掘るべきだと。

場所を替えて、彼は掘り始めた。


二度目の工事は遅れを取り戻そうと、激しさを増す。


ほとんどやぶれかぶれ。

面白かったですか?


口の中までドロドロですね。


そろそろ帰りましょう。

夏の朝は暑くなるのが早いから。


丘の上の住宅地へ。


庭で、ドガティ君のおもちゃを洗濯。


シャワーかけて洗う。


洗ったら干す。


ドガティ君はお風呂ね。


疲れたね。

妻は買い物とピラティス教室に出かけた。

私は居残りで、ランチ準備。


パプリカとズッキーニで夏野菜のラタトゥユだと思いきや、そうではない。

レーズン(ドライ)。


燻製屋(ソーセージ)。


これらを細かく刻む。

まず、パプリカとズッキーニ。


レーズンも刻む。


燻製屋も刻む。


燻製屋は本当に燻製香が強いソーセージ。

なかなかいいね。

ドガティ君は朝から運動し過ぎたので、行き倒れ状態。


ニンニクを擦る。


卵も用意。


味付けはこの3種類で。

クミン・パウダー、香味ペースト、カレー粉。


あ、着火したら、ドガティ君が起きてきた。


刻んだもの全部をわずかの油で炒める。


そして横に置いておく。


その後妻が帰宅したら、鍋に油を入れて、カンカンに熱してごはんを入れ、先に炒めた具も入れる。


擦ったニンニクもここで加える。

先ほどご紹介した調味料を加えて、中華鍋をホイホイホイ!と言いながら振り回す。


ホイホイホイ!が終わったら、この段階で溶きタマゴを入れる。


それを加熱しながらグジャグジャッとかき混ぜて、和えて、再びホイホイホイ!と回す。


出来上がった。

夏野菜と燻製屋とレーズンのカレー炒飯。


これはめちゃくちゃおいしいなあ。


夏野菜もレーズンも燻製屋もいい。

しかしスパイスとレーズンの組合せがとってもお利口なチョイスだ。


おいしいわ。

明日もまた食べたいくらい。


暑いので、最後はメロンバーね。


楽しい夏の1日でした。
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鎌高前サーフポイント / ドガティ君の朝散歩 / コリアン風チャーハン@七里ガ浜自宅厨房

2023-07-08 00:00:08 | ペット
朝の散歩だ。

「今日はボクはどこへ連れてってもらえるのかなぁ~♪」とドガティ君はご機嫌で歩いている。


これ、何の花?


すごいね。

「このコースを行くってことは、ひょっとして海?」なんてドガティ君の期待が盛り上がり中。


あら、蛇。


かわいい顔しているね。

ちょっとカナヘビ的だ。


スルスルと逃げて行った。

ドガティ君はご機嫌で坂を下る。ここまで来たら海に行くに決まっているからね。


行合川。向こうは海。


江ノ電七里ヶ浜駅前を通過。


モアナマカイ珊瑚礁裏を通る。


江ノ島方向へ進みましょう。


ドガティ君を江ノ電と一緒に撮ろうとするおかーさん。


ちょっと歩けば鎌高前サーフポイント。

「鎌倉高校駅前」と書いてあるね。しかしここからすぐのところにある江ノ電の駅の名前は「鎌倉高校前駅」なので、その前にあるここの表示は「鎌倉高校前駅前」とするのが正しいように思うんだけど、違うのかなぁ。。。それじゃくどいから、敢えて鎌倉高校駅前にしたのかなぁ。でも「鎌倉高校駅」って駅はないんだよねえ。



そんなことを考えていてはキリがないので、音楽にします。

小川コータ&とまそんで、サーフィン鎌高前♬

ここの横断歩道の信号は押ボタン式。信号待ち中に撮影。おかーさんは得意のウンコ座り。ドガティ君の撮影の時はよくこうなる。


この横断歩道は、渡っても向うに道があるわけではなく、海に下りる階段があるだけなんだが、いつも人でいっぱい。

しかし早朝は人もいない。


この日の海は流木が多かったなあ。


カツオノエボシはいなかった。


こんなの、どこから流れて来たんだろうねえ。


これなんて、大き過ぎるよねー。


処分するのにチェーンソーで切るところから始めて、大変らしいよ。

浜でも撮影大会。


ドガティ君、こっち向いて~!


「こうですか?」


我が家のアイドル、ドガティ君。

ではボール投げながら歩いて行きましょうか。


人が少ないと楽だね。

散歩するなら早朝に限る。


「デヘ、楽しいです♪」


誰もいないわぁ~。

江ノ電の七里ヶ浜駅や鎌倉高校前駅の近くの浜は少し人もいるんだが、その中間になるとガラガラ。


時々ワンコとすれ違って、ご挨拶。

やがて行合川の河口に来た。

ドガティ君はどうもここが好きらしい。



あんまり先に行くと、沖合に流されてしまいますよ。


七里ヶ浜駅前の有名店ハイブリット。


牛乳ラーメンがおいしいよ。

サーファーや七里ガ浜高校の生徒や仕事帰りの地元サラリーマンで賑わうお店だ。

七里ガ浜住宅内の坂を上る。


住宅地内は犬だらけ。

ワンワン幼稚園状態で、ワンコ大集合。

みんな近所のワンコ繋がりのおなじみさんだ。

ニンゲンに限ればオンナばかりで、オトコは私ひとり。

圧倒的に私に優位な比率だ(←意味不明)。


ここで少し立ち話。

なんて長い朝散歩でしょう。

やっと帰って来た。


ムクゲが咲いてる。


砂だらけの運動用リードを洗って乾かしましょう。


ドガティ君はお風呂へ。そっちは妻担当。


私は朝ごはん当番。

朝ごはんを食べて、用事を済ませる。

やがてお昼前になる。

私は昼ごはん当番でもある。これは前日夜に妻が作った生姜焼きだ。



これがちょっと余っている。

これを使ってコリアン風チャーハンでランチにする。

ごま油、キムチ、コチュジャン。


長ネギを切る。


サラダを用意する。


キムチを適量ね。


それを刻む。


あまり多いと辛くなっちゃうよ。

コチュジャンも使うから、その辛さを適度に考えて。

生姜焼きを出してきた。


それを小さく刻む。


食べてみた。

結構うまいね。昨夜より味が染みている。

これで準備完了だ。


こちらはサラダドレッシング。


スープも作る。


ごま油でニンニクを加熱する。


味がごま油に沁みたら一旦ニンニクを出す。


後で炒飯に放り込むけどね。

ニンニクの味が付いたごま油を加熱する。


味付けはこれだけ。コチュジャンと中華ペーストだ。


「おとーさん、おかーさんが帰って来ません」


妻はピラティス教室にお出かけだった。

しかしまもなく帰宅だ。

ほらね。


炎のランチ調理人の作業が始まる。

加熱してどりゃぁっ!と叫び、中華鍋を振り回す。


これはチキンライスじゃないよ。


あくまでコチュジャンの効いた炒飯。

はい、できあがりました。


かなり旨いね。

ほら、パラパラなのがわかるでしょ。



豚肉の生姜焼きがコリアン風炒飯に化けた。
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トリミング直後のドガティ君と台湾風(?)まぜそば@鎌倉七里ガ浜

2023-02-04 10:24:22 | ペット
ドガティ君をピッカピカにしましょう。

我が家では毎朝のブラッシングを私がして、週に1度くらいは妻がトリミング台に彼を載せ、トリミングナイフを使って本格的にトリミングしている。

しかしアマであるからして、1年に一度はプロのお世話になる。その直後の画像がこちらだ。顏もほっそりする。


これは朝の食事も運動も全部終わってただ怠惰に居眠りしている時の画像である。

肩もほっそりしているね。


トリマーの先生はとても丁寧な方で、この小さい(体重6.4kg)ドガティ君でも4時間近くかけて仕上げる。

先生はドガティ君の毛を結構剃る。

だからドガティ君はあちこちがほっそりして、ツルッとする。

しっぽもかなり細くなる。

私は毎日ブラッシングしているから、この細さがよくわかる。

面白いくらい細い。


首筋もすっきりだ。


一瞬ドガティ君が何かに興味を示した。



しかしまた興味がなくなった。


そのまま「おやすみなさい」である。

トリマーの先生は足先も丁寧に処理してくださる。


さて、私は台湾の(?)乾麺らしい真麺堂の麺が食べたかった。

しかし我が家最寄りの西友では、一時期売っていたものの、その後売らなくなってしまった。



袋入り乾麺の即席麺なら簡単なのだが、それがないじゃ仕方ない。

自分でいちから作るかな。

台湾風(? 本当にそれが台湾風なのかどうかはわからない)まぜそばを作ることにした。

麺はこちらを使う。


パクチー、ネギ、ニラを切る。


豚ひき肉をこの味付けで炒める。


醤油、砂糖、ニンニク、甜面醤、豆板醤。

ごま油で豚ひき肉をしっかり炒める。


そこに先ほどの調味料を加えて炒める。


はい、できました。


麺を茹でましょう。


スープはオイスターソース、鶏ガラだしの素、ごま油。


そこに熱湯を入れて混ぜる。


卵黄を準備しておきましょう。


あとはそれを盛り付けるだけ。

茹でた麺を冷水で洗い、締めて丼に入れる。

そこにスープを入れて混ぜて、あとは上に挽き肉、ネギ、ニラ、パクチー、卵黄をのせる。

できちゃった。


おいしそうでしょ。


よく混ぜ混ぜして食べましょう。


おいしいです。

きっと袋入り乾麺よりもおいしいよ。
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気嵐の辻堂海岸、辻堂海浜公園へドガティ君と遊びに行こう!

2022-12-14 09:05:26 | ペット
これ、いい歌だよねー。

桑田佳祐 – 白い恋人達(Full ver.)


40年以上もヒット曲を量産し続ける人って、天才だよね。

クロネコヤマト。


宅配便が到着すると、自分のおもちゃが入っていると都合の良いように解釈するドガティ君は、すでに興奮気味。


彼の勘は当たった。

全部が彼のボールかおもちゃ。


「おとーさん、それ見せて!」


「ねぇねぇ、それ見せてってば!」


このメガエッグってのが面白いらしい。


「すごいなーー」「噛みたいな」


今日はもう遅いから、明朝新しいボールを1個持って、辻堂に行ってみようかね。

******************************

翌朝のことだ。

ドガティ君と我々はクルマで出かける。


ここは辻堂海浜公園の駐車場。


ここの良いところは公園と辻堂海岸がつながっているところ。

まずは辻堂海岸へ行こう。


「おとーさん、ここ広いですね💛」


だよね。ドガティ君はここへ来るのは久しぶりだ。

公園にはよく来るが、海岸にはあまり出たことがない。

この日は冷え込んだ。陸地の冷たい空気が海に流れ込み、いわゆる気嵐が出ていた。水蒸気が曇る。

幻想的ですよ。


みなさんも、冬の早朝の辻堂海岸へお越しください。

運が良ければ、これが見られますよ。

これ(↓)、藤沢市の写真展にでも応募したらどぉかしら?


七里ヶ浜から我々はいつも江ノ島を見ているので、藤沢や茅ヶ崎など逆側から江ノ島を見るとちょっと新鮮だ。

引き続き気嵐をお楽しみください。


これもそう。


「おとーさん、そろそろボクと遊びませんか?」


はい、新しいボールが出てきましたよ。


朝日を浴びてドガティ君が走る。


ボールを咥えてね。

富士山、見えますか?


新しいボールをかみかみ。「ボク、しあわせ」


やっぱり、西からの江の島って新鮮だわー。


ドガティ君はホリホリ遊びを開始。


ショベルカーのように砂を掘りだす。


キリがないね。

ホリホリ遊びも、気嵐の海もなごり惜しいが、そろそろ公園(辻堂海浜公園)へ移動しましょう。


国道134号線の下を通り抜ける。


こちらが辻堂海浜公園。


「あ、ここはボクよく知ってます」


うれしそう。だよねー。よくここで遊んでいるもんね。

今度はここで運動しましょう。


ボールを出してきて。。。


投げると走るドガティ君。


素早くてなかなか撮影出来ない。

近接するとブレブレ・ボケボケだ。


いつもこんな風にボールを追って走っているのです。

ドガティ君専属インスタグラマーが撮影中。


ドガティ君も馴れているのでそれに付き合ってカメラ目線。

ドガティ君が私のところに来てボールをポン!と置き、「おとーさん、蹴って」と頼む。


それを蹴ってあげる。

まあそんなことを繰り返したのでした。

辻堂海浜公園はいいですよ。早朝なんて人は少ないし。


「もっとボール投げてよぉ~」とドガティ君は催促する。


投げると追いかけてキャッチ。


これにて終了。

よく遊びましたね。ドガティ君の後ろ足太ももの筋肉はすごいよ。

鍛えているからねえ。


またクルマに乗って、帰ろう。


その前に西友辻堂店でお買い物。


帰宅したら、ドロドロのリード、ボール、手袋を洗濯。


彼のクレートも洗う。砂だらけだったので。


彼自身もお風呂だ。


今回も楽しかったね。
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山と海の散歩@鎌倉七里ガ浜

2022-11-01 12:00:24 | ペット
どんどん日の出が遅くなり、朝早い時間帯はご近所もちょっと暗い。


七里ガ浜住宅地内を広町緑地へ向かって進んでいる。


ELTでMY LIFE♪


下の画像で突き当りの山が広町緑地の東端だ。


ここから入る。


ドガティ君はここをよく知ってる。

下の地図で中央からやや上の①が示すのが、今いるところだ。


ここから一気に斜面を登る。


上ったら海方向へ。

ドガティ君は自分が海に向かっていることはわかっている。

逆方向に我々が向かおうとすると、彼は逆らう。


広町緑地に入るのは5月以降初めてだ。


我が家は蒸し暑くなって来ると広町緑地を敬遠する。

虫が多いからね。

秋はご覧のとおり、気持ちいい散歩が出来るよ。


ドガティ君もうれしそうだ。


外周コースを時計回りで進む。


七里ガ浜2丁目の住宅地に近づいて来ている。


ここから相模湾が見渡せる。


でも朝はここからだと東方向を見ることになり、ちょっと眩しい。

撮影も上手く行かない。


今いるのは下の地図で②の場所(中央からやや左寄り)だ。


住宅地の裏を抜ける。


またちょっと山に入る。


でももうすぐですよ。


こんなところで、山からいきなり下りて住宅地へ。


ここが③だ。


七里ガ浜2丁目の住宅地を抜けましょう。


山を抜けてしまえば匂いもつまらない。

ドガティ君は住宅街に関心はなく、とにかく海を目指す。


遠くに海が見えて来ましたよ。


ゆっくり坂を下ればそこが海だ。


ドガティ君が引っ張る。


彼はかなり急いでいるみたいだ(笑)。

江ノ島が見えてきた。


小さいけれど、撮影される回数では日本有数の踏切。


鎌倉高校前駅の踏切だね。

特にインバウンドの観光客さんに人気だ。そろそろまたここに観光客さんが帰って来そうだね。

ここは鎌高前スポット。

下の画像でいうと④だね。


ここから浜辺を東へと歩く。遊びながらね。

人がいない・・・。


あ、二人いた。


ドガティ君が好きなボールを出す。


これでもカミカミしながら歩いて行きましょう。


ボール咥えてスタスタスタ。。。


ドガティ君とおかーさんが会話中。


早朝の七里ヶ浜海岸は、人がいない。


どんどん歩いちゃう。

気持ちいいねえ。空気が冷たい。


いきなりホリホリ遊びを開始するドガティ君。


愛玩犬とか狩猟犬などと言うが、ドガティ君は土木犬に分類される。


楽しくて仕方ないらしい。


疲れると思うがねぇ。


ちょっと気分を変えてボール遊び。

咥えて走る。


でも今はどうもその気分ではないらしい。

人がいない。犬もいない。

また掘り始めた。


なかなかの大作。


またおかーさんと会話。


めだつお宅。


そしてまた歩く。東へ東へ。


我ながらよく歩くよな。


ドガティ君もいくらでも歩く。ちっちゃいのにね。

鎌高前ははるか向こうだ。

その向こうに小動(こゆるぎ)、江ノ島。


その向こうにぼんやり富士山が見える。

ほら。


あれ、なんだ?


 CHIKI CHIKI & TAN TANと書いてあるね。


Chitty Chitty Bang Bangって映画が昔あったけどなあ。

私が小学生だった時の映画だ。

家に帰って調べるとイタリアンのお店らしい。

このあたりではよくみかける石。 


不思議なほど多数の穴。

中には石や貝が入っている。


戻って来ました。七里ガ浜東です。

西武プロパティーズの駐車場。


下の地図で⑤ね。


ここからは北上。坂道を上る。


いっきに海が遠ざかり、下がって行く。


七里ガ浜住宅地に戻って来た。


あとはほぼ平らだ。正確に言うと、歩いているとよくわからないくらいの緩傾斜だ。まだすこしずつ海抜が高くなっている。


こちらはほうきを販売しておられるお宅だ。


高品質なほうきだよ。

我が家も愛用している。

住宅地の中心部に戻った。


下の地図で⑥だよ。


自宅はもうちょっと。


ドガティ君はお風呂へ直行。


お風呂を大好きになるように、お風呂では特別なおもちゃ出て来るのでした。


これを噛みながらシャンプー♪

ゆっくり遊びながら歩いて2時間ほどの散歩。疲れたわー。
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鎌倉高校前で折り返す散歩コース@鎌倉七里ガ浜

2022-10-04 12:58:43 | ペット
朝早くから散歩だ。

七里ガ浜東(下の地図でA地点)を出発して鎌倉高校前駅(同B地点)を目指す。鎌倉高校前駅(同B地点)の踏切で折り返してまた七里ガ浜東(同A地点)に戻る。

ただし行きは通称「蛇坂」と呼ばれる急坂を上り、七里ガ浜2丁目の住宅地に入り、高いところから海を見下ろす。絶景コースだ。下の地図でA ⇒ Bである。


帰りは七里ヶ浜を海沿いにたらたら戻るというコースだ。下の地図でB ⇒ Aである。



これでも全部で4km以上あるからね。しかも途中はドガティ君の遊びに付き合うわけだから、おおよそ2時間のコースだ。朝5時半に出たら、帰宅はたぶん7時半くらいだね。

七里ガ浜住宅地の中を抜ける。


七里ガ浜小学校の脇から七里ガ浜1丁目へ下って行きましょう。


このあたりは七里ガ浜1丁目だ。


日蓮雨乞の池とはこちら。


干ばつで大変だった時に、日蓮聖人がここで「南無妙法蓮華経・・・」と唱えると雨が降り始めたとか・・・。

バナナの木もあるね。日蓮聖人の時代にはここにバナナはなかっただろうな。


ここ(↓)が、蛇坂。右へ左へ曲がりながら上る。


かなりの傾斜ですよ。

息が切れる。


上がったところが七里ガ浜2丁目の住宅地だ。


ここは海のすぐ近くなのに、かなりの高さがある住宅地なのだ。

海を見下ろして景色を楽しめるよ。


この住宅地の南端、海に一番近い通りを行きましょう。


ね、すごいでしょ(↓)。


ずっと見ていたいような景色。

ここへ来るのは何度目かな? 20回くらいは来たかな??


しらす漁かな? 船が見えますね。


もう少し拡大しないと、何の船だか私にはわからない。

この角度で見る景色(↓)が好きです。


絶景が楽しめることで有名な料理店アマルフィ・デラ・セーラを、さらにその上から見下ろすという高さ。

このあたりから、江の島に向かってゆっくり西へ下って行く。


ほら、先に江の島が見える。


江ノ電鎌倉高校前駅のすぐ近くまで来たよ。


傾斜が急になるから気を付けて。

有名な踏切だ。

漫画「スラムダンク」好きな皆さんが、写真撮影する場所。


江の島さん、こんにちは。


でも今日は江の島には行かない。

小さいけれど、渡る人が多い横断歩道。向こうには海以外、何もないんだけどね。


ドガティ君も何度ここを渡ったことでしょう。

はいはい、海で遊びましょう。


早朝にここへ来ると、ご近所のワンコ友達に会うことがある。

この日もそうだった。


「テヘ」 


ボールくわえて走る。


波も穏やか。


遊びやすいよ、ここは。

七里ヶ浜駅の前のあたりより、鎌倉高校前駅に近い砂浜の方が、ワンコには歩きやすく遊びやすい。平らなところが多いからね。

さっそく大好きな穴掘りを開始。


力が入っているねえ。


遊びなのだから適当に掘ればよさそうなものだが、深さが必要と彼は思うらしく、かなり真剣に掘っている。


もし「土木工事目的の労働犬」というカテゴリーが犬にあれば、彼は間違いなくそこに属すると思う。


土木工事に熱心過ぎるあまり、ジャックラッセルのお友達が来ても関心を示さず、ただただ穴を掘り続けるドガティ君。


お友達が去って行ったことも知らないで、とにかく掘っている。


この日は海水の透明度が高かった。


景色を楽しむこともなく・・・


周囲の私たちにも関心はなく・・・


彼はひたすら掘り続けるのでした。


一定の深さに達すると、それ以上掘ることは難しくなる。

すると今度はボール遊び。

ボールを咥えてスタスタ・・・。


これは彼の足跡。


七里の新スポット、トライアングル(商業施設でレストランが複数入っている)前まで来た。一見鉄筋コンクリートだけれど、実は木造建築なんだよね。


まだ遊ぶ。


ボールをかみかみして。

ちょっと怖い目つき。


「海は楽しいなぁ・・」と思っているのか。

「海なんて、もう飽きたなぁ・・」と思っているのか。


クラゲらしいが、ずいぶんたくさん打ち上げられていた。


このへんで遊んでいると危ないから、そろそろ帰りましょう。

行合川交差点の押ボタン信号。


信号待ちのドガティ君。


帰ったら朝ごはん、そしてずっと昼寝だ。


楽しかったですねえ。


近いうちにまた来ましょう。

海が近いことが我が家の最大の取り柄。
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由比ヶ浜(鎌倉)でドガティ君は早朝トレーニングに勤しむ

2022-08-29 00:00:09 | ペット
「みなさん、こんにちは、ドガティです」


「今日はどこへ連れて行ってもらえるのでしょう?」

ウクレレの音楽をどうぞ♪

Happy UKULELE Music 10 Hours - Summer Ukulele Instrumental Background Cheerful, Joyful and Upbeat

 

 ここは由比ガ浜4丁目交差点の近く。


信号待ちするドガティ君。


海が近いことを知っているドガティ君。

信号待ちの間も、うれしそうだ。

ピョンピョン跳ねるように歩く。うれしいんだろうね。


「おかーさん、早くおもちゃ投げてください」


しかし、おもちゃを投げるより、インスタグラマーによる撮影会が先。


インスタグラマーはうんこ座りが得意。

やっとおもちゃ投げてもらって、それを咥えて走るドガティ君。


東の空はまぶしいまぶしい。


これはまだ朝の5時台。

由比ヶ浜は七里ヶ浜に比べると遠浅だね。


西は稲村ケ崎さ。


新しいおもちゃがうれしくて仕方がないドガティ君。


またおかーさんがおもちゃを投げた。


取りに行って、走って戻って来る。


ドガティ君はおもちゃを投げてもらう時、いつもフライング気味だ。

この時(↓)もそうだ。投げる前から走り出している。


おもちゃが落下。


慌てて取って来る。


「さあ、おかーさん、次を投げてください」


「早く、早く」


おもちゃが着水した。


すぐ取って来る。


咥えたままうれしそうに走る。


得意になるドガティ君。


そのまま陸地に持って行って、おもちゃを置く。


それを私が海へ投げる。

またドガティ君が取りに行く。

それをインスタグラマーが撮影する。


「わーーい、わーーい」


そんなことの繰り返しだ。


飽きない、疲れないオトコ。


もう5歳なんですけどねえ。

結構おっさんなんだけど、こういう遊びは楽しいらしい。


大真面でおもちゃを咥えて走る。


妻がおもちゃを動かして見せると、ドガティ君が興奮して走り寄る。


そしておもちゃを投げる。


遠くへ着水。


この水の中を走るのは疲れるはずだ。

彼にとってはかなりの深さ。

でも大きく回っておもちゃを取りに走る。


またそのおもちゃを妻に取られる。


また投げる。

そして取りに走る。


「ぜーぜー」言うドガティ君。


東側は、逗子・葉山方面


今度は川遊び。


どこでも楽しいんだね。


川は近くにもう1本ある。


そちらに移動してみるかい?


だんだん暑くなってきたね。


はい、こちらがもうひとつの川。

ドガティ君は爆走中。


「どんなもんだい!」

「ボク、かっこいい?」


「ボクも本気だすと速いだろ?」


また海へ戻る。


ここでもおもちゃを投げてもらう。


もうそろそろ帰りましょうよ。


と見せかけて取り上げたおもちゃをまた投げる。


律儀なドガティ君は「おもちゃがなくなったら大変」と慌てて取りに走る。

おもちゃを救出。


持ち帰りましょう。


「まだもうちょっとおもちゃ投げてください」


では浅場で。軽くね。


波が来るけど、がんばって取って来てね。


海遊びの人たちがいっぱいだ。


ぼんやりと大島が見えるね。


そろそろ終わりだよ。

もう帰りましょう。ドガティ君はクタクタなはずだ。


帰ろうと言うと、急に遊び始めようとするヘンなドガティ君。


まだ遊んでいる。


全身をゆすって水を弾き飛ばす。


「あぁ~、もうちょっと遊びたいな」


「もう帰るんですか?」


「本当に?」

そうです。もう帰るんです。

海水をいっぱい飲んだでしょ。

お水でも飲んでくださいね。


再び由比ガ浜4丁目の交差点。


また来るねぇ~。


妻が砂だらけになった手足を洗う水。



私はそんなもの要らない。手でパンパン!と払うだけ(笑)

自宅に戻った。

砂でどろどろなリード、おもちゃ、手袋。


全部洗って乾かしましょう。


楽しかったですね。


ドガティ君は洗濯中。


それから朝ごはん。

用事が済んだら昼ごはん。

私の当番。残り野菜のズッキーニ、ナス、パプリカが主体のカレー。


ベーコンも使おう。

赤いのがカイエンヌペッパー。黄色がターメリック、右上がクミン、右下がコリアンダー。


間もなくですよ。


おいしい夏野菜のカレーだ。



秋の始まりだけど、まだまだ暑いね。
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鎌倉七里ヶ浜で早朝からドガティ君と遊ぶ / 鶏肉のフォー

2022-08-08 12:00:20 | ペット
まだ朝の5時過ぎ。

ドガティ君は主治医の斉藤先生がいる七里ガ浜ペットクリニックに入りたいと言う。


まだやってませんよ。

先生も寝ているかも。

夏の朝の音楽で、Joe Hisaishi - Summer♪

 

ドガティ君は気を取り直して、先を急ぐ。


朝から海へ向かうのだ。

いつも視界が開ける行合橋交差点。


横断歩道を渡る。

ドガティ君は急ぐ。なぜか引っ張る。


引っ張っても到着時間は変わらないのに。

江ノ島さん、おはようございます。

ぼんやり見える富士山さん、おはようございます。


ぼんやり見える、富士山さんが見えますか?

こゆるぎの岬の向こう・・・ほら、見えますか?


今日は細かい波がいっぱい。

風が強いのだ。


釣り船が出ている。船酔いしないようにねぇ~。


釣りながら。げぼー・げぼーってならないようにね。

私は経験者。死にそうだった。

今日は暑くなりそうだ。朝5時台からこれですよ(↓)。


ところが逗子、葉山、三浦半島方面はすごいヘンテコリンな雲(↓)。


雨降ってんのかい?

「そんなことボクは関係ない」とドガティ君は投げられたボールを追う。



ボールを捕えたらうれしそうに走って戻る。


それをまたうれしそうに撮影するおかーさん(笑)。


いくらでも走るからね。


あんたレーシングカーか?ってくらいに走る。


ボールを投げれば、すぐ取って来る。

なにせこの日は新しいボールを出してあげたばかりだったからね。


「どーーです、ボクの実力は??」と得意になって走る。


また投げる。


それでも、さらに取って走って来る。


しかしそのうちに、ホリホリ遊びを始める。


砂浜ホリホリ遊びで、ブラジルまで掘り続けるというのが彼の目標。


しかしボールと一緒に掘り続けないといけない。

ところがボールはいつも勝手に穴から飛び出してしまう。

それが彼には許せないらしい。飛び出したボールをドガティ君は睨む。


ボールを咥えて穴の中に戻し、ホリホリを再開する。


「オンドリャーー!」と掘る。


ホリホリ遊びはあちこちで続く。

終わらないので、そろそろニンゲンは帰りたい。


移動して再びボール投げ遊び。


ボールを追って海に飛び込むドガティ君。


もうボトボトですね。

帰ったらお風呂ですよ。


ボールを執拗に追い続けるドガティ君。


「あぁ~、今日は朝から楽しいなあ」

「毎日、海に来たいなぁ」


そりゃ楽しいでしょうよ。

でもね、おとーさんもおかーさんも帰ってからスケジュールが押せ押せになって、大変なのよ。


「うぅ~みよぉ~、おれぇ~のうぅ~みよぉ~♪」と歌ってみる。


加山雄三さんの歌。

さあ、帰りましょう。


丘の上の住宅地に戻るのは大変。

坂道を上がる、上がる。

疲れはてたドガティ君にはつらいよね。


でも坂道を上がって行くと、イヌとニンゲンだらけ。


いつも同じようなイヌとニンゲンばかりだけどね。

みんな顔見知り。

最近は在宅勤務のおとーさんもたくさんいて、毎日同じような人と会話している。

朝ごはんして用事済ませて、すぐに昼ごはん。

フォーを食べましょう。


細ネギ。


タマネギ。


モヤシ。



鶏肉のささ身。


これがフォーだ。米の麺。


スープはこれでつくる。


左から胡椒、ナンプラー、中華だしの素、砂糖、八角。

スープの中で切った鶏肉も煮てしまう。


昼前ともなると暑い。

でもまあダイニングルームは天井が高いので、そこそこ涼しい。


麺を茹でている。


間もなくできるよ。

レモン汁もね。


はい、出来ました。

具だくさんの鶏肉のフォー。先ほどお見せした具に加えて、さらにパクチーも大量に載せた。


赤いのはカイエンヌペッパーだよ。


フォーが食べたいドガティ君はテーブルの下で伏せている。


どうせ何ももらえないんだけどね(笑)。

暑い日に熱いフォー。



かなりの具だくさんで、腹いっぱいです。

今日も平和だ。ありがとう。
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