「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ドガティ君の成長でチェスターフィールド・ソファにかけたコットンの布を取り、ネバネバうどん♪@鎌倉七里ガ浜

2019-04-30 05:00:05 | ペット
チェスターフィールド・ソファにかけてあったコットンの布を取ってしまった。



お子ちゃまのドガティ君がこの家に来たのが1年数か月前。

ソファに上がって引っかかれては、すぐに革がダメになってしまうので、ずっと布をかけていたのだ。

しかしドガティ君も成長し、ソファの上には上がらない習慣がついたので、布をはずした。



うれしいー。

チェスターフィールドのソファはやはりこうでなくては。

こちらがドガティ君が拙宅に来た翌日の画像。

1年以上前の画像だから、まだかなり幼く見える。



上の画像で後ろに写っているのが、Amazonの箱と布を被せたソファ。

なんだかんだと、家具や屋内の壁を防御していたのだ。

しかしドガティ君は、先代のアイリッシュ・セターの茶々之介氏に比べると、小さくかつおとなしい。



散歩も穏やかなのでした。

この画像も幼い。



こちらも拙宅に来てすぐの散歩画像。

ふふふ。かわいいねえ。

わいわい同族がいっぱいのブリーダーさんのところから離れて、心細げだ。



しかしまあ、やがて我が家になれる。

そしてあちこち連れてって、楽しみもいっぱい覚えて、楽しく暮らす。



八ヶ岳もなんども行ったなあ。



鎌倉なんて知り尽くしたんじゃないかい?

さて、そろそろ冷やしうどんの季節。



石丸製麺のうどんはおいしいよ。

本日はねばねば系。

納豆。



めかぶ。ぬるぬる・ねばねば。



キムチがアクセントになる。



ねぎは不可欠だね。



伝統の野崎のコンビーフ。



コンビーフってどうしてこんなに高価なの?

石丸製麺のおいしい麺。いいねぇ、これ。



ねばねばねーーばの納豆。



ぬるぬるぬーーるのめかぶ。



麺をしっかり茹でる。



そして冷水で絞めましょう。



出来ました。

ちゅるちゅるっ!と食べましょう。



納豆とめかぶでねばねーーば、ぬるぬーーる。



おいしいぃー!

冷たいうどんは、スルスルっと食べられる。

今じゃ、オトナのドガティ君。

おりこうになったねえ。



まだパピーちゃんのフードを一部食べているけどね。



楽しく暮らしましょうね。
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ドガティ君と作りましょう、チョー簡単なキノコとちくわの酒蒸しでおつまみ@鎌倉七里ガ浜自他厨房

2019-04-29 04:58:22 | 食べ物・飲み物
ドガティ君はヒマ。



「遊んで、遊んで、おとーさん遊んで」



はいはい、おやすい御用です。

遊びますよ。



「おとーさん、ヒモを持っていてね、放しちゃダメだよ」



「放したら怒るからね」

「おとーさんが取っちゃってもダメなんだからね」

「引っ張りっこしてないとダメだからね」



「こうやって、グイーーンと」

「なぜにヒモを放す?? 放しちゃダメだっちゅうに」



「自分ひとりで遊ぼっと」



ドガティ君、私もそれなりに忙しいのだよ。

ちくわ、シイタケ、エリンギ、アスパラガス。



オリジナルは瀬尾先生のこの本。



もうずっと愛用している本だ。

カンタンでおいしいレシピがたくさん掲載されていて、とても楽しい本だ。

このレシピもそう。

基本はシイタケとちくわを少しだけなんだけど、いろいろ足してしまおう!

もう笑っちゃうくらいカンタン。

西友のシイタケ。



形も大きさもふ揃いな袋入り安いシイタケ。

でもね、加熱しちゃうんだから、なんでもいいよ。

これも安いちくわ。



この話と関係ないけど、冷蔵庫の上に積んだ紅茶の茶葉の箱。

これ、おいしい茶葉ですよ。



MAKING THE PERFECT CUP。

おいしく紅茶を淹れるにもテクが必要だ。

現れたドガティ君。



キノコやちくわを切ったからねー。



匂いがするよね。これ見にきたんだね。

みなさーーん! こうやって切ったら、今回は基本的に調理もほとんど終わったと思っていい。

ここからあとは、もうカンタンなんだよ。

自分が食べるつまみすら作れない酒飲みのおじさん、これを作ったらいいよ。

カンタンで安くておいしい。

あとは加熱するだけだから。

バター、醤油、酒。それだけだ。

ちくわが一本余ったので、その場で食べてしまう。



ところで・・・ご近所の奥様、Yさんからも借りたアイルランドの料理本。



この料理本の中の大量にあるレシピのうち何を作ろうかと悩んでいたが、鹿肉のシチューにしよっかな。

ここに説明があるんだ。



「鹿のショルダー」って書いてあるよ。

そんなの買える? 鹿肉は買えるんだけど、「ショルダー」なんて区分はあるのか?

南信州のスズキヤさん(山肉を売ってくれる肉店)の若旦那に聞いてみるかな。

さてバターを加熱。



そこへ先ほどの具材を全部入れる。



バターだけで、サッと炒めるんだ。軽くだよ。



そこへ酒と醤油を入れる。

醤油の代わりにめんつゆ入れてもおいしいよ。



こんな具合だ。そしてそれらを一緒に加熱。

サッと混ぜてね。



蓋して加熱だ。



水気が飛んだら終わり。

すごぉ~くカンタン。

出来たよぉ~。

七味をかけて食べましょう。おいしいよぉ~。

瀬尾先生のカンタンなレシピ。



いいねぇ。

カンタン、おいしい、安上り。



ドガティ君も「それがいい」と言っている、



おいし、おいし。



このレシピ、おすすめです。

 ●バターと醤油が混じった炒め物って、それだけで相当おいしんだ。

 ●これはそこに「酒蒸し」という要素が加わる。

単純だけどたいへんおいしいのでした。

特に酒飲みおじさん、自分でつまみを作りましょう。

成功間違いなし。ちくわとシイタケが基本。あとはなんでもお好きに。

ここではエリンギやアスパラガスも加えたが、ベーコンだって、ニンジンだって、あっていいよ。
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相鉄ローゼンののり弁はおいしい / 私のナポリタン・スパゲティもかなりおいしい@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2019-04-28 05:29:19 | 食べ物・飲み物
相鉄ローゼンで売ってるのり弁。種類がいくつかあるのだが、これは白身魚のフライが入ったもの。

税抜き368円。これがかなりおいしいのである。

実際これが安くておいしいと思う人はほかにもいるみたいだ。

「ローゼン のり弁」で検索すると出てくるよ。



ごはんの上に、昆布の佃煮。

その上にのり。

その上にちくわ天、白身魚のフライ、きんぴら、煮卵、からあげ、たくあん。

鎌倉のみなさん、相鉄ローゼン深沢店でこののり弁が買えますよ。

白身魚のフライに替えて、焼鮭のバージョンもあるが、そちらは少し高い。

***********************

では今度は自分でつくるごはん。

久々に正統派イタリアン(??)でナポリタン・スパゲティを行ってみましょう。

ローゼンののり弁に負けないおいしさ。

我が家はいつもデチェコの11番。



ベーコンも用意しりょう。冷凍庫の中のものを解凍中。

ピーマン、タマネギ、ニンニク。



ノン・アルコール飲料。



おいしいような、そうでないような微妙な味。

サラダ作成中。パプリカ、パセリ、レタス、タマネギ。



調味料はこれだけ。お子ちゃま味だ。



とんかつソース、ケチャップ、バター。辣油は最後にかけるだけ。



今から7年前に、人気テレビ番組だったはなまるマーケットで「ナポリタンには辣油が合う」で知った。

それ以来ずっとそれを実行している。みなさんもやってみてください。

テレビでは岡江さんもやっくんもやっていた。

こちらもパセリ。これはサラダではなく、ナポリタンにかけるもの。



こちらは本日のドレッシング。



「なんじゃ、それは?」とドガティ君がキッチンに登場。



「あまりボクには関係なさそう」とドガティ君は退場。



デチェコ11番。これを200g用意しましょう。



ニンニクを加熱、ベーコンと野菜を炒める。



デチェコを塩とともに茹でる。



調味料をブチュっと!



速い、速い、もうできるぞ。

スーパー・ウルトラ・カンタンなナポリタン。

でもケチャップが入るものはみんなおいしい。

できた。



パルメザンチーズをどうぞ。



やがて辣油も。



おいしいナポリタン。相鉄ローゼンののり弁と競えるおいしさ。



自分でナポリタン+辣油というのは何度もやってきている。

Googleで、このブログの検索をしてみた。

例えばこういうのが出てきたぞ。

https://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/ccd1607ae6a4a1dbbeb75b38b9476197

ちょっと豪華版なナポリタンだね。

一方で、辣油無しのノーマル・バージョンのナポリタンもある。

こちら(↓)だ。

https://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/46a17d4f1baa84c816b6bcb3c8001941
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ドガティ君と楽しく暮らす(2)餃子@鎌倉七里ガ浜自宅厨房+ドガティ君と稲村ヶ崎へ

2019-04-27 05:19:58 | 食べ物・飲み物
前回のつづき。

ユーミンの曲を聴きましょうね。



でも徳永さんの歌声でね。

卒業写真♪



家政婦は見た!・・・みたいな。

飼い犬は見た!



おかーさんの餃子の準備を。



あれ、なんだろなー。おいしそうだなー。



よく練る。

調味料としては、オイスターソースが多いのが特徴だ。



この餃子の皮(大判)を使っている。



我が家で餃子をつくるのは妻。

私はレシピを知らない。

オイスターソースが入った、こってりした味の餃子だ。



ドガティ君にも刺激的な匂い。



モランボンの大判の皮40枚と、中に入れる具材の量がピッタリ合った。



キレイに片付いたね。

全部で40個だ。



包む作業は私も手伝える。

焼く前の餃子が積みあがって行く。うれしい瞬間。



たれなら私でもブレンドできる。



いや、私に限らず、だれでもできるな。

焼く作業が始まった。



チューハイを飲んで待つ。



「おとーさん、あれ、なんんですか?」という顔のドガティ君。



「あれはギョーザですよ、ギョーザ」

かなりの関心を示すドガティ君。

だってニンニクやニラや豚肉が強烈に匂うもんねぇ。



母の施設の送金を済まさないと。

銀行引き落としにはなってなくて、毎月ゆうちょ銀行の送金依頼書が送られて来て、それをつかって送金する。



非常に手間だし、その都度送金手数料もかかる。

10万円を超えるゆうちょ銀行での送金は、身分証明書の提示も求められる。

餃子が焼けた。



おいしそうでしょう?



いや、もうかなり。

濃い味なので貴腐ワイン飲んで食べても合いそうだなとあとで思いついた。



試みてみればよかったな。

チュニジアの貴腐ワインが1本あるんだが、なかなか飲むチャンスがない。

フォワグラと合うので、前菜にフォワグラのパテを頼んだ時に食前酒として貴腐ワインを飲むか、あるいは濃厚なチーズや食後にスイーツを頼んだ時に貴腐ワインを飲むといいと教科書には書いてある。

しかしこのこってりした我が家の餃子にも合いそうに思うなぁ。



「おとーさん、これほしいです」



「すごい匂いです」



気持ちはわかる。

でもねえ、ネギも入ってるし、味が濃すぎるよ。



食後にカリフォルニア産オレンジを食べましょう。さっぱりするから。



たれを作り直した。



2回目の焼く作業。



離れないドガティ君。



蒸してますからね。

かなり匂うわけです。



「おかーさん、これ、ほしい」。。。とかなりしつこい犬。



ひっくり返しに失敗。



しかし味に違いはない。気にせず食べましょう。

普通はうまく行くのですよ。

こんな風に(↓)。



ドガティ君の視線が痛いです。



ランチは終了。

*******************************

夕方の散歩の時間。

さあ出かけましょう。ルンルンルン♪



緑のプロムナードという名前の歩行者専用道路を南下。



絵に描いたようなタンポポ。



今日は海へ行く。



消防署前を通過。日夜ごくろうさまです。



救急車も消防車もここから発進する。

このあたりはまっすぐな道で、道路の東側が鎌倉プリンスホテルの敷地。西側は住宅地。



ご覧の通り七里ガ浜住宅地の中はかなりフラットだけど、その先の坂道はかなりの傾斜になる。



住宅地の海抜は相当なものだが、この坂道に来ると、海面の方が高く見えるという不思議。

住民はここから海を見るのが好きなのです。



ただただ南下。



海沿いにあるのが県立七里ヶ浜高校(右手)。



通学する生徒たちを見ていると、みんな明るい。

地下通路を抜けるとパシフィック・ドライブイン。



朝は風が穏やかだったのに、夕方にはかなりの風が吹いていた。



「タバコポの捨て」って何? タバコポって。。。



ハマダイコンの花。このあたりではよく見かける。



実は茹でて食べられるらしいよ。

私は食べたことはないけれど、食べている人の話は聞いたことがある。

鎌倉プリンス(下)、山頂には住宅(上)。



鎌プリを見下ろす住宅に住むって、勝者の気分だろうな。

江ノ電通過。



砂浜で遊ぶのが大好きなドガティ君。

「下りたい、下りたい」と言うので、そうしてあげる。



運動用のリードをつけましょう。「待て」を命じられているところ。



まだ「待て」ですよ。



さて、今日はこのボールで遊びましょう。



「わーーい。わーーい」

投げる、取って来る、投げる、取って来るの繰り返し。疲れるまでね。



大きな貝にしっかり根を張ったわかめ。



でもその貝が波に打ち上げられてしまった。

わかめの今後の運命は?

江の島は西、我々はボールを投げなら東、つまり稲村ケ崎方面に向かっている。



稲村ケ崎に近づくと、岩場が多くなる。



「まだ帰りたくない」と、運動用のロングリードを引っ張って、ドガティ君が抵抗中。



でも運動用リードを妻が引っ張ると、すぐ回収されてしまうのでした。

そのあたりは素直な子で、あきらめも早い。

では散歩して帰りましょう。



ロンディーノで何年もメシ食ってないなあ。老舗です。裏切りませんよ。



稲村ヶ崎駅を通過。



やがてリチャード(パン屋さん)が見えてくる。しかしこの日はお休みでした。。。残念。



稲村ケ崎の住宅街を歩いて帰る。



クルマのいないところをね。



1年に何十回ここを通るでしょう。

100回近いかも。



砂まみれのドガティ君はシャワーに直行。



おもちゃで遊びながら、キレイキレイ。

長閑な1日でした。
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ドガティ君と楽しく暮らす(1) USBメモリーを持って七里ガ浜住宅地の有名な坂を海見ながら下る

2019-04-26 06:03:22 | あちこち見て歩く
平井大くんの歌。

いいよねぇ~、この人の声。以前FM横浜で番組も持っていた。

のびたとドラえもん。

アニメ映画の主題歌を歌った平井大くん。



お楽しみください。

なぜかこの日の私は、BUFFALOのUSBメモリーをポケットにしのばせていた。

年月を経て枯れたようなチーク材のベンチの上に、大量の情報をデジタル的に保存できるUSBメモリー。

このコントラストが、いいでしょう?(笑)。



以前申し上げたヘッジファンドの購入。

まだ手続きをあれこれやっている。

国内で預金や証券取引の口座を開設するのとは段違いの、面倒な手続き。

「あれだせ、これだせ」といろいろとヘッジファンドの運用会社と管理会社のそれぞれから書面提出のリクエストがある。

いきなり書面そのものを郵送するわけではなく、まずはそれをPDFファイル化してメールで送付してチェックを受けるのだ。

チェックを受けると大抵さらなる書面の追加提出や、記入内容の修正のリクエストがある。

何百枚も連続でファイル化するのはすでに専門のデジタル系の会社にやってもらって、そのファイルの最初のメール送付は終わった。

でもその後、やはり部分的に修正があとからあとから必要になる。ありがちなことだ。

それは近所のコンビニで自分でやった方が楽なのだよ。それに安い。

というわけで、コンビニで書面のデータをPDF化し、そのデータを持ち帰るため、USBメモリーもってあとで外出する。

朝食の用意。



ソーセージ焼くにも油を使う。

するとこのワンコが出て来る。



わずかな油も感知する、オイル・センサー犬。

すごいね。



このソーセージの油を嗅ぎまわるワンコ。



たまごもついてくる、結構しっかりめの朝食。



濃いミルクティにマーマレードのトースト。



サラダもたまごもソーセージも。

レーズンやきなこのヨーグルト。

結構食べます。

「いいなぁ、ニンゲンは」



「不公平でないかい?」

「犬もそのうち、反乱を起こすよ」



「どうだ、痛いだろ? ボクの視線は痛いだろ?? なにかください」



というわけで、ドガティ君の朝ごはん。

これくらい、食べているのでした。グラム表示。朝夕2回です。



獣医さんでもらうフードに市販のロイヤル・カナンの栄養価がかなり高いパピー用フードを混ぜている。

用意が整うのを待ってる、ドガティ君。



微動だにせず。



ドガティ君のご飯がすんだ。

「おかーさんにつかまった。ボクはこれからプラッキングです」



では、さよならー。

私はUSBメモリー持って、書面をPDF化して来ないといけませんから。

日差しがまぶしい七里ガ浜住宅地。



壁が陽光に反射する。



緑のプロムナードを南下する。

かなりの距離を歩くことになる。



本当にキレイな空だね。

みなさん、七里ガ浜に住みましょう。

空が大きいよ。



西友やリストランテ・シーヴァやさらいの前を通過して南下。



珊瑚礁本店前を通過。



ここから先は海が目に刺さりそう。



この坂道を毎日見るために七里ガ浜住宅地に住むことにしたという人が多いのです。



さあ、遊びに来ましょう七里ガ浜住宅地。



いっそ、住んでしまいましょう七里ガ浜住宅地。

あ、踏切に捕まった。



江ノ電が通過。

藤沢発、鎌倉行きだ。



地下道をくぐり抜けるとこの風景。



パシフィック・ドライブイン。

あらまら、もう海。太平洋。

これだから散歩がやめられない。



海、そして江の島、富士山、小動(こゆるぎ)の岬。



大昔から変わらない景色。

江戸時代の浮世絵にも出てくる景色。

「波が来ねぇ~なぁ~」と待つ人たち。



えのしまぁ~!



この日はとても良い日なのでした。。

七里ガ浜住宅地に不動産屋さんに連れて来られ、転居しようかどうしようかとお悩みのみなさんが多いと聞きますよ。

さあ、思い切って、引っ越しちゃいましょう。



多少の不便はがまん。

それは楽しみのうち。



おっさんサーファー多数。

にーちゃんではなく、おっさんのサーファー多数だよ。

還暦過ぎたサーファーが、周囲の若手から尊敬されている姿を見るのは良いもんで、そんなの普通の風景。

このおっちゃんは、まだ若いな。



でもみんな、とにかくここでの暮らしを楽しんでいる。



ということで、特に理由もないが、とにかく七里ガ浜住宅地を応援するこのブログなのでした。



ではそろそろ海岸から離れましょう。



七里ガ浜ウイークエンド・アレイ(白い建物)ではなく・・・。



本日はこちらのセブンイレブン七里ヶ浜店に用事あり。



ヘッジファンドの投資申し込みのための書類のPDF化が必要なのだった。

そうだ、そうだ、それを忘れていた。

PDF化の作業が終了。

さて、帰りましょう。



徒歩で、七里ガ浜住宅地に戻る。



珊瑚礁本店前のパームツリー。



もはやこの住宅地のシンボルだね。



さて、西友でニラやニンニクや豚ひき肉を買って帰りましょう。



餃子を食べるつもりだ。

妻の得意料理。おいしいんだ、これがまた。
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エビとパクチーが苦手なご主人を持つが、ご自身はそれらが大好きという奥様をお招きする@鎌倉七里ガ浜

2019-04-25 06:27:22 | 食べ物・飲み物
ちょっと前のこと。

この日はご近所のある奥様がゲスト。

奥様およびそのご主人と、我々夫婦は、ご近所のいわゆる犬友達。

我々夫婦が七里ガ浜住宅地に引っ越してきてすぐの頃からのおつきあい。

本日はこの音楽。



これを聴いて、スパイスたっぷりな本日投稿の画像を見て、汗をかいてね。

その奥様はエビとパクチーが好き。でもそのご主人はそれらがキライ。

だからご自宅で奥様はエビとパクチーが食べられないらしい。

なんと! 残念な!



ということで、その奥様だけ(ダンナは無し)を我が家にお迎えした。

そして、エビとパクチーを食べることを楽しむというスペシャルな企画を実行。

ごらんの通り(↑)エビとパクチーを購入してきた。

タマネギ、ニンニク、ショウガ。これでカレーをつくる。



エビカレーに、パクチーを添える。

さらにパクチーたっぷりなサラダをつくるのだ。

タマネギをたくさんみじん切り。



スパイス各種をそろえましょう。



手前にあるのはニンニクとショウガをすりつぶしたもの。

すでになんだか、香りがいっぱいのキッチン。

本日のスパイスをブレンド。これで行くぞ。



パウダーのクミンを使う(↑)が、形そのままのクミンもあるよ(↓)。



クミンを油で加熱。これだけでかなりの香りだ。



香りが立ったら、タマネギを加える。

窓を開けましょう。



いい香り。

タマネギを炒めた香り、クミンの香り。

なんていい香りなんでしょう。



そこでひとつ失敗発覚。

トマトを買い忘れている。

トマトはカレーの基本中の基本。油断だね。

まだ朝のこの時間だから、西友七里ヶ浜店に買いに走ることもできる。



しかし、カットトマトの缶があることを思い出した。これでしのぎましょう。



現れた、キッチン・ドッグ。



くんくん・くんくん。

タマネギを炒め切ったら、トマトを追加。



くんくん・くんくん。



「おとーさん、何も落ちてませんが・・・」



水気がなくなってきたら、ニンニクとショウガを投入。



加熱する。

先ほどのスパイスに塩を加える。



さっさと短時間で加熱。

ほとんど水気なし。



先ほどのトマト缶で水を入れて、鍋にそそぐ。



缶の中にこびりついたトマトも鍋の中に。



炒めるところから、そのまま煮るプロセスへ。

みなさん、これが中華鍋の優れたところ。

底が丸いから炒めるのも楽。また熱伝導も良く、深さもあって煮るのも楽。

こんな使いやすい道具はないよ。

調味料。マーマレード、バター、ブイヨン。



マーマレードはいつものやつ。

オレンジ感が強く、いかにも英国風なマーマレード。



日本的な調味料が登場。醤油にみりんだ。



お、ゆっくりしてちゃダメだ。

タイ産ジャスミンライスを炊きましょう。



バターをたっぷり入れて、塩、ターメリック、ローリエ。



サラダづくりもしないと。



なんとも冴えないニンジン。本当に冴えない。



でもどうせ擦っちゃうから同じこと。

インド風ドレッシングづくりです。

最後の芯に近い部分は自分で生を齧りましょう。



作成中のおやつだと思って、齧るのでした。

爽やかでおいしいよ。

ニンジン、マヨネーズ、ケチャップ、ヨーグルト、塩、胡椒、そしてクミンパウダー。



インド料理屋さんで出て来るようなドレッシングが完成だ。



今度はアルゼンチンから参戦した赤エビ。



でかいよ。



背中割いて処理、洗う。



エビの入っていたパックを捨てたら、匂いがきつい。

さっそく寄ってきて匂いを確認するドガティ君。



そろそろ彼もお腹が空いたらしい。

でも夕方までなにももらえないよ。

から揚げ粉の登場。



水で溶いて、エビを漬けて、揚げるんだ。



このようにね。



いやもうただならぬ匂いが、キッチンに充満していて、楽しい。



あ、そこに奥様が登場。

急がなきゃ。

ジャスミンライスはまだ炊けないのか??

あ、炊けた。おいしそう。



こちらはライスに添えるパクチー。



はい、どうぞ。完成だ。



ライスにはパクチーを添えよう。

サラダにもパクチーがたっぷり。サラダはニンジン・ドレッシングで爽やかだ。

カレーはかなりスパイスを華やかに利かせた。エビは喧嘩しないよう、各自4個。公平に。



ターメリック・ライスは塩やバターをたっぷり行き渡らせた。



おいしいわぁ。

パクチーもたくさん添えて食べてください。

こちらがニンジン・ドレッシング。ヨーグルトとマヨネーズ多めで、あっさり爽やかややすっぱめ。



パクチーだらけのサラダだよ。

逆にお好みでケチャップの割合を増やすと、色と味と香りが真逆な感じになって行くよ。

カレー好きな方はぜひ、ニンジン・ドレッシングをどうぞ。

プレ・モルもどうぞ。私だってチューハイばかり飲んでるわけじゃない。



かんぱーーい。

向かいがゲストの奥様。ゲストもスマホ撮影。



私の横でも、私の妻がスマホ撮影。

ドガティ君が「なんだ、この匂いは、すごいなー!」と言っている。



我が家の食事の中でももっともスパイスが屋内を漂う部類だからね。

この子(↓)がゲストのトイプーで、茶太郎君という。



ぬいぐるみみたいでしょ?

我が家とも以前から顔なじみだ。

我が家の先代犬、茶々之介氏とも顔なじみだった茶太郎君。

ドガティ:「ボクの分のカレーはないんだって」

茶太郎:「ボクの分のカレーもないんだって」

ドガティ:「ひどいよね」

茶太郎:「ほんと、ひどいよね」と会話している。



パクチーとエビが入りスパイシーなカレーにパクチーだらけのサラダを満喫。

その後もビールを飲みながら、歓談。



茶太郎君が私のところに来た。本当にぬいぐるみみたいだ。



かわいいよね。

ドガティ君もさっきから下をウロウロ。

「おとーさん、なんでもいいから、なんかください」



ビール飲んで、その後奥様から頂いたお菓子を食べながらミルクティ(マグカップ(↓の画像)がそれだ)。

私はさらにタラモア・デュー。ボトルが空になった。もともとあまり残ってなかったからなあ。



5時間30分しゃべり続けた我々オトナ3人。

ずいぶんしゃべったねー。

そこからこの子たちを連れで散歩に出かけて、途中で別れた。

茶太郎君、どうもありがとう。



途中で眠くなってしまったドガティ君。



ゲストの奥様、これに懲りず、またお越しくださいね。
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カリカリに揚げた豚肉と小松菜で食べるタイ風なランチ@七里ガ浜自宅厨房

2019-04-23 18:19:21 | 食べ物・飲み物
本日はタイ料理っぽい、気楽なごはん。



気楽だけど、めっちゃおいしいごはん。タイ風だよ。

材料は豚肩ロースと小松菜。

調味料はオイスターソースとナンプラーと砂糖。

あとはニンニクと塩が必要になる。

加えて唐辛子もね。

カセーム先生のこの本はとっても良いのでした。



日本に理解のあるタイ人の先生。

あれこれ素材はあるが、ここ、鎌倉市七里ガ浜東ではすぐには入手不可なものも多い。

その点、カセーム先生は日本で簡単に代替しうる材料を説明してくれるのだ。

こういう本を読むと、西川治先生を思い出しちゃう。

先日は西川先生の「世界ぐるっとひとり旅・・・」をご紹介したが、続いて、真ん中の本と右側の本を購入。



どんな素材のどんな部位のどんな料理法のどんな調味料を使った料理でも、どんどん食べる。

そして自分でも作る。

いいわぁ、こんなひとたち。尊敬してしまうのだ。

本日はタイ風なごはん。

カセーム先生のレシピを真似ましょう。決してそのままは材料の違いから出来ないので、似た感じで。

まずはジャスミンライスを炊きましょう。



レモンサワーも飲んじゃう。



小松菜を大量に用意。タイに小松菜はないだろうけどね。



ザクザクッときざむ。



豚肩ロースを購入。



それを適度に切る。



豚肉は、塩入れた鍋で茹でる。



唐辛子を用意。



はさみで切って、種を出しましょう。



いい眺め。



赤さがいいね。

先ほどの豚肉を塩入れて茹でている途中の画像。



ニンニクをすりつぶそう。



茹で上がった豚肉はしばらくさます。



茹でると当初よりちょっと太くなるので、半分に切る。



豚肉を感じた犬が近づいて来た。



「おとーさん、それ少しでいいからくれませんか?」



豚肉を揚げましょう。



ドガティ君は「遊んでくれぇ~!」と言って持って来たボール(緑色の)のことも忘れて、豚肉を揚げて飛んだ油のにおいをかぐ。



豚肩ロースがゆっくりと揚がってゆく。



カリカリになるまで揚げられました。

豚肉にでっぷりついた脂は、揚げている油の中に落ちてしまって、肉自体は痩せる。



それを包丁で適当に切る。



食感が良くなるように考えてね。

ニンニクと唐辛子。熱い油。



カリカリの豚を入れて炒める。



小松菜を入れてサッサッサ。



オイスターソース、砂糖、ナンプラー。



ありゃりゃりゃ、いつものおいしい味。

サッサと行こう、サッサと。



出来たぜーー。



どうです? 

清いランチ。大量の小松菜にカリカリの豚肉。

1人200g以上の豚肩ロース、小松菜は1人4束くらい?



わしわし食べる。うまいのだー。

タイ米も香りがいいもんねー。



結局なにももらえないドガティ君は、寝ているのでしたー。



それではタイ国に敬意を表して、こちらをどうぞ♪



背筋をのばして聴きましょう。
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藤沢に出かけて戻って五木食品のアベックラーメンを初体験、おまけでたまごきくらげ炒め@鎌倉七里ガ浜

2019-04-23 13:14:26 | 食べ物・飲み物
「おとーさん、どこ行くの?」「ボクもついて行こうか?」と、ドガティ君が聞く。



お留守番しててね。

海外に発送する書類をスキャンして、事前にPDFファイルにして送っておかないといけない。

しかし自宅に連続で何枚もスキャンできる装置はないので、藤沢の専門業者さんに依頼したのだった。



クルマでないと行けないところだ。

しかしまあいい天気。



行合川の交差点ではいつも待たされる。

国道134号線は混んでるなあ。



藤沢に入って松波交差点を右折して、内陸側へ。



書類のスキャンを依頼した会社へはすぐに着いた。

オリジナルの書類と、データを入れたディスクを受け取って手数料をお支払い。

じゃあ帰ろう。

ちょっと途中Mr. Maxに立ち寄る。



空いているなあ、と思ったらまだほとんどの店が開店してなかった。



帰り途はひどい渋滞。

腰越漁港。



小動の漁港。



ずっと渋滞だ。

鎌倉高校前の大京のマンション。



絶景が楽しめるマンション。



自宅に戻る。

今度は妻がクルマでおでかけ。

妻が出かける恰好をしたので、ドガティ君はお留守番させられると勘違いして、ベンチの下に隠れている(つもり)。



お留守番しなくていいよ。おとーさんは家で待機だ。

私は旧友のH君からもらった、五木食品のアベックラーメンを食べるのである。



五木というくらいあって、熊本の会社である。

熊本ラーメンって都内にも店があるけど、結構しっかりしたのが多い。

ところがこのラーメン、とってもあっさりな塩味。意外だ。

五木食品のロングセラー商品なのである。

ラーメン用叉焼もあるよ。



本日は休肝日。にせビールを飲みましょう。



なぜかチューハイと同じ値段。

アルコール0.00%なんだから、半額くらいにしろよ。

できた。あっさりしてアベックラーメン。



アベックって、ほとんど死語だよね。

おぉ~、どこか懐かしい味。

塩味だ。このラーメン、素朴だねえ。H君、ありがとうね。



海苔をいっぱい入れて、食べている。

伊豆の海苔なんだ。



塩味のスープにこの海苔、合うねえ。

おいしいね、塩味のラーメン。

この七里ガ浜東地区も以前は塩屋ゆうじろうという、塩ラーメンを売り物にする店があった。

今から10年暗い前かな、閉店してしまったんだ。残念。

***********************

ここからはおまけ編。

夜になる。

食べる話ばかりで恐縮だが、今度は夕ご飯の作成。

たまご・きくらげ炒めっておかずがありますでしょ?

中華の。あれっぽいのを作る。



まずはきくらげが要る。

調味料はこんなの。ニンニクも使う。



普通たまご・きくらげ炒めというと、塩味なのだが、これはちょっとコッテリとシッカリした味にする。

豚肉も使うよ。



さやえんどうも。



辣油をかけて、たまご・きくらげ炒め定食が完成だ。



ごはん、もやしスープも付けましょう。

おいち♡
コメント (8)
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西友レシピ(続の続)の「ねぎ塩チキンのおかわり確定ピラフ」のさらなる発展編で西友シーフード・ピラフ@鎌倉七里ガ浜

2019-04-22 00:00:55 | 食べ物・飲み物
このCDをご存じでしょうか?



かなり古いよ。

ユーミンのベスト盤だ。



私と同年代ならご記憶のメロディーの数々。

オルゴールでお楽しみくださいね。



ドガティ君はプラッキングの最中。



「おかーさん、このプラッキングって、いつまでやるのですか?」



「ちょっと長すぎると思うのですけど」

しっかりしたキレイな毛を保つために、耐えてくださいね。

ドガティ君の栄養たっぷりなフード。



1歳過ぎてるのに、幼児用フード。

ちょっとまだ痩せているからね。運動もすごいしね。

「おとーさん、どこに行くのですか?」と玄関まで私を追いかけてくるドガティ君。



君はかわいいねえ。

庭に出るのですよ。

春の庭。一気に出て来たね。



毎年すごいよね。

よくこれだけ育つと思うわ。



ギボウシもにょきにょき出て来たし。



カエデも。



刈りこまれても、刈りこまれても。

どんどん出て来るカエデの葉。



こちらはスモークツリーの葉だよ。



オーストラリア原産のグレビレア・ロンギスティーラ・エレガンス。



サラサラ、ユラユラ。

さすがオーストラリア。楽しい樹だ。

あの島は。。。あ、島とは言わないか、大陸だ。

あ、とにかくあの大陸は独特な動物、植物がたくさん。

春になると開花する。



このなんちゃらエレガンスの花がまた変わってる。

いいでしょ。



British Embassyの元ヘッド・ガーデナー、濱野さんがあれこれ手を尽くしてくれた芝生。

他に圧倒されて、死にそうになっていた庭の芝生が、なんとかなったぜ!



どうもありがとうございます。

今年はがんばらないとなー。芝生を育てる決意。。。って小さい庭だけど(笑)。

こちらにもギボウシ。春はいいねー。



これはウルフアイだよ。



こちらはヒマラヤヤマボウシ。



さて、ランチの時間。

西友オリジナルレシピだ。

三度の連続シリーズ。

(1)一度目は、ほぼレシピ通り。ちょっと手を加えたが。ちょっとだけ。

(2)二度目は、トマトジュース使ってチキンライス風だが、炒めずに煮るピラフ。

(3)三度目の今回。今度はシーフードでつくるよ。

くどいよねー、われながら。



西友にあるチラシでもいいが、ウェブサイトを使うのがが便利。

スマホでできるよ。

このコード(↓)をスマホで読み込もう。



するとこうなる。



それをタップする。

するとこうなる。



レシピが出てくるよ。



なんて親切なんでしょう、私のブログって。

料理好きな方にも、西友にも。

西友さん、何かタダにしてくれませんか? いつも米をタダにするとか。どぉ?

これだけ「西友、西友」って書いてあるブログも少ないと思うんだけど。

「おとーさん、ボクにもなにかちょうだい」



「なにもくれないと、そのうち、怒るよ」



「ガルゥ~ッ!って鳴くよ」

なんでも西友。

安いよ、西友。

冷凍のシーフードは西友で。



残りが冷凍庫にあるんだ。

むむ、ちょっと足りないかも。



どうする、おい?

冷凍のミックスベジタブルも西友のだけど。



これもちょっと足りないかなー。



だから別の冷凍のグリーンピースを足しましょう。



ほかにもシーフードとしては、以前西友で購入したアルゼンチン産赤エビのしっぽが冷凍されている。



5つはあるかな。

これを解凍しよう。

こうなったら徹底的に西友だ。

西友オリジナル・チューハイ。安いよ、おいしいよ。



飲みながら作ろう。

アルゼンチン産赤エビを解凍した。



美しい赤エビ。

oliveオイルも西友だ。

というか、西友の現在の親会社の米国ウォルマート社製だ。なんでも安い西友。これも安い。



西友は外資ってことになる。

ちなみに西友は株式会社じゃない。

合同会社だ。日本ではなぜか敬遠されるカテゴリー。

株式会社でないとダメと日本人は思っているらしい。銀行の態度も、株式会社を選好する傾向があるらしい。

でもねえ、GoogleやAmazonの日本法人も合同会社だよ。

米国ではLLCがよく利用されるので、彼らはその延長として日本版LLCである合同会社をとらえているんだろうね。

よし、私もO'Cha LLC作ってみるか? でも作って何する?

よそのレシピをパクって、すこし変えたレシピを教える隙間産業的会社? 人気なさそうだねえ。

話がそれた。

ま、とにかくウォルマート社製(あるいは西友の)オリーブオイルで、さきほどの冷凍食品を炒める。



一方、コンソメ顆粒。



米を洗い、水、コンソメ、オリーブオイル、塩。



さらに先ほど炒めた冷凍食品たちをぶち込んで、炊飯器で一緒に炊く。



普通に炊けばいいよ。

水はちょっと少な目にしてね。冷凍食品から水分が出てくるし。



タマネギ、レタス、パクチー、ミニトマト。



スコットランドのウイスキーとアイルランドの紅茶のマグ。



これはスープを入れるのに使いましょう。

スープもコンソメ。ごはんもコンソメ。今日はカンタン。



コンソメ&コンソメ。

こちらのタマネギはあとでスープに入れる。



サラダの盛り付けは完成。



ドガティ君は自分のベッドを使い、腰のストレッチ。



気持ちいいそうです。



腰から下を、ベッドから落とすのがミソ。



笑っちゃう。私も見習おうか。

時々、私も腰が痛くなるから。

ドガティ君は「うぉ~、これがきもちええやんか」と言う。



そうですか。良かったね。

おかーさんが茶々之介氏のベッドを切り刻んで作ったドガティ君のベッドだよ。

よかったね。ドガティ君が乗りやすいよう、寝やすいよう、端っこや真ん中が掘り下げてある。

さて、こちらは世界で最も簡単なサラダ・ドレッシング。

しかしこれだけで十分おいしいドレッシングになるから不思議。

十分だよ。少量のオリーブオイルに、このカンタン酢を加える。それだけ。

酢と西友のオリーブオイル。今日はなんでも西友だ。



「もう、どうでもええわ、なにももらえへんわ」



ユーミンに聴き入るお昼時。



間もなくできますよ。

ほら、できた。



スープも完成だ。



ほら、食べてね。

西友レシピの「おかわり確定ピラフ」のさらなる発展編で、西友シーフード・ピラフ。



材料費は安いよ。

エスビー食品の乾燥パセリを振りかけたくらいだ。

でもかなりなおいしさ。本当においしいんだよ。



サラダも、スープもあるからね。



おかわりまで用意されている。



なんておいしい。自分で言うのもなんだが。

こんな簡単なレシピで、ピラフ専門の洋食屋さんが出来そうだよ。

皆さんも西友のレシピをどうぞ。
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西友レシピ(続)「ねぎ塩チキンのおかわり確定ピラフ」応用編で、トマトジュースのチキン・ピラフ@鎌倉七里ガ浜

2019-04-21 00:00:38 | 食べ物・飲み物
西川治先生。

どんな国のどんな地方の料理でも食べる。

どんな食材のどんな部位の料理でもオッケー。

生でもあるいはどんな調味料やどんなスパイスを使った調理方法でも食べて行く人。

それももう半世紀近く前から世界中を回っておられたわけだから、そりゃあ、珍しかった。

尊敬します。

これは西川先生の著書。古本で買った。150円だ。でもこれもまたキレイな本だ。



調理しながら読もう。

本日は前回の投稿のつづき。

前回は、西友のウェブサイトにあるレシピで、西友で売られている「ねぎ塩チキン」を使ってピラフを作った。

ねぎ塩チキンを入れてコンソメ顆粒を加えて、普通にごはんを水から炊くだけというレシピだった。

カンタンでおいしい。安い。



今度は、応用編だ。

(1)西友でねぎ塩チキンを買うのではなく、西友で普通にチキンとタマネギを買ってくる。

(2)それらを使い、コンソメ顆粒とトマトジュースを使ってごはんを炊くことでピラフにする。

(3)いわゆるチキンライスを、あっさりしたピラフのように作る感じ。

とでも言いますかねえ。



今回も簡単だ。

ただしトマトジュース(無塩)が要る。これも西友で買って来た。



刻んだチキンをただ炒める。チキンから脂分が出て来る。



すると予想通り、犬がやって来る。



でも無視して、タマネギも加え、ちょっとだけ炒める。あまりしつこく炒めなくていい。



あとで炊飯器に入れるので、タマネギを極端に柔らかく炒めちゃうとまずいと思う。

トマトジュースを入れる。



水よりちょっとだけ多めに。

あくまでトマトをつぶしたものなので、水と同じ量のトマトジュースを入れたのでは、米を炊くのに水分が足りないからね。

コンソメ顆粒とここでオリーブオイルを少し加える。



チキンライスに似ているが、バターやサラダ油などをたくさん使って炒めなくてよいところが違う。

チキンライスとは異なり、バターやサラダ油を使わず、ごはんを炒めるのではなく炊くのだ。

ここで先ほどのチキン&オニオンを入れて、炊くだけ。



サラダづくり。ビニール包装が多いなあ。



パセリはサラダではなく、できたピラフに乗せるだけ。

よいしょ、よいしょとレタスをちぎり、パプリカをスライス。



「なんでもいいから、なんかちょうだい」



ドガティ君、ダメです。

サラダがほぼ完成。



最後にトマトを入れましょう。

オーロラソース。材料を忘れたので、妻に何を入れたらいいのか尋ねる。

マヨネーズ、ケチャップ、レモン汁、クレイジーソルト。



このドレッシングもとっても庶民的で、おいしい。

なんだかんだんと慌ただしく、結局西川先生の本が読めなかった。



「ボクもなにももらえなかった」



炊きあがったところで塩胡椒を調整して、できあがり。



チキンライスに見えるでしょう。違うのです。

トマトジュースで炊いた、ピラフ。

バターやサラダ油で米を炒めるプロセスはなし。

炊き始める前にオリーブオイルを少し加えるだけ。



おこげが結構できる。

味もチキンライスよりはおとなしいですよ。

オーロラソースかけてサラダ。



カンタンなレシピ応用編でした。



この次はさらなる発展編もあるよ。
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