「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

春的なフラワー・アレンジメント@鎌倉七里ガ浜

2015-02-28 06:59:16 | 内装・インテリア
麦!



今月のフラワー・アレンジメント。

いつものとおり、作っているのは私ではありません。妻です。



パンジー!・・・じゃないんですって(^^;;



これ(↑)、スイートピーらしい。

カラー!(↓) 中に色がついているのは、珍しいらしい。



上から見る。よくまとまっていると思います。



ヒヤシンス(↓)。ヒヤシンスってこんなんだっけ?



このかわいらしいのは、ヘリクリサム。ポットの苗のまま、置いてあって、フラワー・アレンジメントとして終了後も、庭で地植えにすることが可能なお得なパーツ。



また全体を。



最後に再び麦を。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天気が冴えない休日は静かに過ごす@鎌倉七里ガ浜

2015-02-26 00:00:00 | ペット
夜の間に雨がたっぷり降って、庭はしっとり濡れた。



天気が悪くて暗くて寒い日はラフマニノフ♪ ばっちりよ。



録音が違うが、ルービンシュタインで♪



暗い日だねえ。

ロンドンのタクシーやバス。七里ガ浜沿いを走る江ノ電。かわいいでしょ。



ひどい水たまりこそないが、道路も表面はしっかりと濡れている。気温が低いと道路表面が凍結して、歩いていて滑ってしまう。



こんな日でも茶々之介氏は散歩行く気満々。シニアになってからは雨が降っていると、さすがに行きたがらないようになったが雨さえ止めば元気。



人がいないね。朝早いもんね。



とーちゃん、写真撮影していないで、早く行こうよ。



彼にとっては散歩も運動も真剣勝負。散歩している最中は、他の犬や人に大きな関心を持たず、とにかく先を見つめている。関心が強い対象は、見慣れない物体と猫。



本当に誰もいない。でもここで、ふくちゃん(ワンコの名前)とすれ違う。



七里ガ浜の住宅地内をグルッとまわって家に戻る。庭のシークアーサーもびしょびしょ。



それでもまだ7:00amにもなっていない。休日も早起きしましょ。1日が長くなるので。



時間が経つ。やがて昼前になる。

雨が降ってきた。物置が濡れる。



速攻でカレーをつくるぞ。



これだけあればおいしいチキンカレーも簡単に。



久しぶりにピーター・レーマンのシラーズを飲もうか。



バロッサの谷のレジェンド。ピーター・レーマンさんは方針を貫いた立派な人。私も飲み続けて18年。褒めてくれるかな。



飲みながら調理よ。



スパイス以外に多くの調味料を使うがこれもそのひとつ。



鼻歌歌って、製作中。雨の日も楽しい。



何かおちてこないかなぁ~。茶々之介氏、キッチンの床を探索中。



スパイス投入。香りが立つ。



チキンを焼かずにいきなり煮るタイプで。



煮る煮る。



雨がどんどん降って来る。



チキンが欲しい茶々之介氏。氏はねばる。なかなか動かない。



煮込まれて来た。



スパイスで煮込んだチキンを、オレにくれ! と茶々之介氏。



雨が重苦しい。



出来ました。



タイ米も炊けている。



めっちゃうまいよ、これ。



オレのある?



ありませんよ。シラーズのワイン飲みながら食べる辛いチキン・カレーは人間のもの。



寝る。



雨の日は家で静かに。

やがて夜になる。

ニッカが誇るシングルモルト。



静かに休日は終わる。
コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超簡単!!! ちょっと麻婆厚揚げ風だけど西域風でガッツリ食べる丼をつくる@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2015-02-24 06:28:43 | 食べ物・飲み物
簡単に、そして安価に、でもガッツリと満足の行ける丼を作りたい! と考えているあなたに贈るこの丼。

ユニークですよ、香りがなんとも。



おいしい、安い、満足度高い。おまけにスパイシー♪

厚揚げ、長ネギ、ニンニク、ショウガ。



酒。これは自分で飲むだけ。高知のお酒。調理に使うわけではない。



豚ひき肉を炒める。



もともとは、この瀬尾先生の地味なレシピ本の麻婆厚揚げから始まっている。



もともとのレシピでは豆板醤だけで辛みを出すが、花椒も使う。



しかもクミンも。だから西域風なのだ。

パクチーもね。これで勝ったも同然。



さらにですね・・・ハリサを使おう。香りが相当エキゾチックになるぞ。



あれこれ加えて、まったく別物になった。

厚揚げは豆腐なんかより、味がグッと滲みておいしいのだ。

長ネギのみじん切りを、オイスター・ソース、豆板醤、醤油で炒めている。



水を加えて煮はじめる。



片栗粉入れて、とろーり。

くつくつ煮えます。



出来た!! パクチーを載せればで完成。



麻婆厚揚げ風だが、ハリサやクミンやパクチーでまったく別モノが出来た。香りがすごいよ。



花椒も効いてる。

うまいよぉ。パワーがつく丼。汗かきながら食べて。
コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猪肉にショウガ焼きってスタイルはきっと合うと思う@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2015-02-22 19:18:34 | 食べ物・飲み物
さて頑張りましょう。

まずは聖子ちゃん聴いて。



聖子ちゃんも若かった。私も若かった。

おいこら、親衛隊。うるさすぎだぜ。



本日のお題は猪肉(しし肉)です。

スライスのロースとバラ肉を混ぜる。



2種類を混ぜることで食感が異なって楽しくなるんだなぁ。

ホントよ。

南信州遠山郷の山肉、ジンギスカン肉店スズキヤさんから来た猪肉。



スズキヤさんの場所はここ。



山深いのだ。

熊、鹿、猪。いくらでも湧き出て来るらしい。

さあ、寒いけど買い物に行きましょう。



西友七里ガ浜店に行ったら、おなじみの従業員さんがマッサン人気について語ってくれた。



で、ニッカのこれがめっちゃ売れているという。



買ってみたのよ、生まれて初めて。



ちょっとだけ舐めてみる。確かにボトルうしろの解説のとおり華やかだな。ちょっとマッカランみたいだ。



私の好みとしては、むしろ山崎12年。

もう少しシッカリしてほしい感じはあるが、とっても華やか。

てなわけで山崎はないけれど、サントリーで。



これ飲みながら作りましょう。

でも食事する時は、シャルドネで。ピーター・レーマンのコスト・パフォーマンスは抜群だ。



どんだけ飲むねん?

ニンニクを擦ろう。



タレに漬ける。

ショウガ、ニンニク、酒、醤油、砂糖。



誰でも知ってるおいしい組み合わせ。

サラダを用意。



シュパッ!とやってます。



いい感じに漬かっています。



サラダ用ドレッシングを作成。



このようにね。



フライパンに油。



1時間ほど漬けました。



焼きます。



じっくりと。

いかにも猪肉の風景。



むむむ。いい匂いがする。

と、寝ていたくせに起きて、にらむ茶々之介氏。



肉がシッカリ焼けて来たところで、タレをぶっかける。



このように。



ここからシッカリと煮るように焼く。



たまらん香りが・・・と茶々之介氏。



出来ましたよ。猪肉のショウガ焼き。いい香りだ。



これをかけるといいらしい。

八幡屋磯五郎である。

スズキヤさんの奥様によればそうらしい。



でもまずはそのまま、食べてみましょう。

うわっ、おいしい。しっかりとショウガ焼き。おなじみの味だ。



しかしそれでもやはりほのかな香りが山肉なのよね。

山の恵みをしっかりと頂きましょう。

シャルドネ飲んで。



やっぱピーター・リーマンって天才だわ。



八幡屋磯五郎かけました。



最初に書いたように、ロースとバラ肉が混じっている。

その違いも楽しみながら食べるのさ。

うまいわぁ、ほんとに。

たまらんわぁ、とーちゃんくれよ。



おいしい。でも食べるとなくなる、なくなる。

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の鎌倉散歩(2) 光明寺から山形そばの店「ふくや」へ、そして鎌倉東急ストアで買い物して帰ろう

2015-02-21 00:00:27 | あちこち見て歩く
前回の続きです。

光明寺の境内は広い。裏にあるのは天照山。そこへ入ります。



内藤家代々の墓には行かなかった。もっぷんママさんは行ったらしい。

ここってスグ裏が山なんだけど、材木座海岸はすぐそば。

潮の香りもして、とってもいい雰囲気。このお寺、いいなぁ。

潮の香りでイパネマの娘。

本日もシナトラで♪



天照山を登ります。海が見える。いい景色ね。



ここ、いい景色でしょ!おぉ~、稲村ガ崎までまっすぐ! 昔から数多くの人がこの景色を楽しんできたわけね。



なんていい景色なんだろう。

上から下を見るというのではないけれど、適度に高く、寺の大きな屋根、緑、それに海、そして向こうに稲村ガ崎。

運が良ければ富士山も見えたのにな。

御廟所。代々のこちらの偉い方々が眠ります。



帰りましょう。駐車場も広い。トイレもキレイ、広い。ここ、いいお寺。



最後にもう一度、ご紹介。



総門をくぐって出る。鎌倉の寺はソテツやシュロが似合います。どこのお寺に行ってもよく見られます。



材木座の住宅街の細い道を進む。



このあたりの道は、お寺ストリート。



こんなほんわかした所をずっと歩きます。



材木座踏切(JR横須賀線)。



あの山のあるところ(↓)の向こうは、もう逗子です。



横須賀線沿いを鎌倉駅方向に進む。



榎本製麺所。今も営業中?



新しいポスターも貼ってあるので、、たぶん営業中。



再び大町四ツ角。



ここを北上する。

普通の住宅で陶器やガラス器の古いものを販売中。不用品を買い取ってくれるらしいよ。



本日のランチはここで。ふくや。



山形そばのお店だ。

鎌倉の数多くの方により紹介され、支持されている店。

カウンターがひとつ。店内は狭い。わずか6席。

私のは「つったい肉ソバ」。



冷たい汁を冬でも食べる。鶏肉はとってもしっかりしている。これは親鶏なのかな。「チャーシュー」とメニューにはあるけれども、少し燻製のような香りが・・・。うまいわ。

ソバは黒く太い田舎ソバ。これがまたすごいわ。パワフルなソバだ。一味かけてズズッ・ザザッと食べましょう。

うまいよぉ~。拡大しましょう。



こちらは「あっつい鳥中華」。妻のだ。



親鶏炊き込みごはん。これ、うまいよぉ~。



他にも昼から飲んでつまみまで食べられるメニューがある。とはいえ、ランチ時は次々とお客さんが来る。

そば茶プリン。これ、うまい!



ごちそうさまでした。



鎌倉在住のburutanさんも、推薦なさるお店。

酒のつまみもたくさんあり、かなりうまそうだ。

昼間の中途半端な時間から、burutanさん夫婦はここでしっかり飲んだとか。

このお店、昼飲みを「推奨」しているのだ。

さあさあ、東急ストアで買い物して帰ろうぜ。



稲村ガ崎を超えると、江の島が見える。



向こうには伊豆半島、右手にちょっと隠れた富士山。

七里ガ浜の丘の上の住宅街はもうすぐさ。

burutanさん夫婦が昼間から飲む様子はこちら: http://burutan.exblog.jp/22803621/

コメント (28)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の鎌倉散歩(1)七里ガ浜から大町、材木座へ  そして由比ガ浜、光明寺へ

2015-02-19 00:00:33 | あちこち見て歩く
本日は鎌倉東部へ。

由比ガ浜東端から見た材木座海岸、および逗子市西端。逗子マリーナが見える。

本日の主たる目的地は「ここらへん」と書いたところ。



シナトラが歌うスタンダードはいつもご機嫌♪



クルマは鎌倉東急ストアの駐車場に停めましょう。

レンバイ・秀吉・大新。



大町方面に歩く。

我が家のカーテンは全部SWANY(テキスタイル屋さん)。



SWANYはいつの間にか大発展して、巨大ビルまで建った。



いい眺めの花屋さん。



鎌倉市民ならよく通ることになる大町四ツ角。



ここからどんどん南下する。

やがて材木座さ。材木座って言葉の響きがいかにも歴史を感じる。



金物店らしいが、今はやってないみたい。たたずまいがいいな。



亀時間。初めてしげしげと見た。リーズナブルな価格帯でアットホームな宿泊サービスを観光客に提供している。外国人にも人気。



昨年のこと。私と関西のmoleskine40さんとはネット上でしか付き合いがなかったが、moleskine40さんが鎌倉に来ることになり、一度会おうということになった。そしてある日の夜、小町で一緒に飲んだ。それだけのことだったが、後日立派なぶどうをその人からもらうことになった。人に会うと得するという話。その時moleskine40さんが泊まったのが、ここ、亀時間だ。

真っ平らな材木座。海が見えて来た。



国道134号の下を抜ければ材木座海岸。



和賀江島(鎌倉時代に遠浅な砂浜に造成された港湾施設)は、この日この時間には露出していません。最近渡ってないなあ。逗子マリーナがすぐそばに見える。



稲村ガ崎が遠い。我らの七里ガ浜はその向こう。



皆寒いのに楽しそう。



材木座は個人経営の酒店や鮮魚店が多いのが特徴。古い街なのだねえ。



サーフィン関係も多い。



ほらね。



細い道に入る。



なんだか迷ったみたい。



おぉ~あった!! 光明寺、総門。



総門の次、山門から本堂へと参りましょう。



山門が立派です。かなり大きな寺ですよ。



どうです、この構え。立派でしょう?



この山門についてはこちらをご覧ください。鎌倉最大の山門とあります。ぜひいちどご覧ください。



解説にある扁額はこちら。



山門を抜けて。



ニャンコ1。



ニャンコ2。



境内はサクラが多いです。



開花時期には境内がグッと華やかになるそうですよ。



これが本堂。稲村ガ崎方面から見ても、目だって見える大きな屋根。



このお寺、いいですねぇ。広いし、建物は大きい。そして何より開放的なんです。なんだかオープン。



海が近い山が近い。ここはとっても良いロケーションです。



本堂から山門を眺める。気持ちいいなぁ。



鎌倉中心部の観光スポットからは離れるので、人もまばら。浄土宗のお寺だ。

ロケーションが良く、建物が大きく、境内も広く、開放的で、人で混雑しておらず、観光観光していない。いいじゃないですか、ここ。



鐘楼もあります。



お庭もあります。外から眺める。



勝手に入れる本堂からは、このお庭を直接眺められますよ。

【つづく】

コメント (27)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パスタと言うよりも、肉料理的にコッテリと味付けされた鹿挽肉のボロネーゼ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2015-02-17 00:00:55 | 食べ物・飲み物
うまそうざんしょ。これ、鹿挽肉でコッテリと作ったボロネーゼ。



聖子ちゃんのバラード集を聴きましょう♪



Yotutubeでどうぞ♪



ごらんの通り、南信州遠山郷からやって来た狩猟の鹿の挽肉。



解凍します。



こんなものがあれば、簡単にできちゃうボロネーゼ。



ふきんはヤシの繊維で出来たものが便利。



あぁ~寒い。オレ、寝る。



私はこの世界一うまいエールを飲む。休憩だ。買い物に行って来て疲れたの。



パスタと言うより、コッテリした肉料理である我が家のボロネーゼにはこれが合う。 



オリーブオイルで鹿挽肉をしっかりと炒める。



焦げるくらいにね。



鹿肉は部位により、使い勝手が異なる。安いところはちょっと大変。そういうところが挽肉にされるが、スパイシーな料理や、こうしたコッテリ系煮込みならそれで十分だ。ハンバーグ等大きな団子状のものを鹿肉だけで作るなら、オリーブオイルを多少混ぜればよい。でないとちょっとパサつく。

油でニンニクを焦がす。



タマネギみじん切りを炒める。



寝ていた茶々之介氏が起きて来る。何か落ちてない?



デミグラスソースを投入。



うまそうだな。目が輝く。



ホールトマト加えて、バターも加える。



さっそくピーター・レーマンのクランシー赤を。



煮込まれてきました。



たまらん、それ、くれ。



赤ワインも入れます。



シラーズ+メルロー+カベルネ。見事なブレンド。バロッサの谷のピーター・レーマンは魔術師。



煮込みます。



塩加減は醤油で。



煮込み途中で、ブイヨンも入れちゃう。



パスタを用意。



パスタをゆでているところ。



パセリもあるし。今日はバッチリだぜ。



ちょっと味見。これがまたこってりと、うまい。ご飯にかけてもうまそうだぜ。これをつまみにワインも飲める。



どうです、この出来栄え。こんなうまいもの、ないよ。



パルミジャーノ・チーズかけて。たっぷりね。



おぉ~、このワインはコッテリ系肉料理にぴったり。



茶々之介氏は羨ましい。

オレも、鹿挽肉、欲しい。



ほんと、パスタと言うより、これ肉料理よ。ランチにこれ食べると、晩御飯が食べられません。我が家はもともと休日の晩御飯は軽いが、この日はリンゴだけになった。



なんとしても欲しい!



ダメですよ、茶々之介氏。

その後昼寝。

そして茶々之介氏の散歩と運動。

やがて夜になる。

バックで茶々之介氏もうらやむプレモル赤缶。

ギネスに勝てるかもしれない味わい深さ。



これ、うまいねぇ。サントリーさんは研究熱心。

この季節に、あまりに口と舌と喉に気持ちよく、のみすぎ注意。
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉市稲村ガ崎!! 我が家から徒歩で数分の人気日本料理店「虹」(kou)でとっても高貴な昼食 

2015-02-15 00:00:28 | 
昨日は聖Valentineの日。

「オジサンの私には、そんな日なんて関係ない・・・」と思っていたら、関係あった。

もらっちゃいました、妻から。

ドンっ!



昔から好きなAFTER EIGHT。

このパッケージも昔から変わらない。でも、このブランドは今はネスレの傘下。

そういえばキャドバリーもパルメザン・チーズで有名なクラフトに買われましたね。

英国企業はどんどん他に買われる。

朝、受け取ったので、朝から食べる。ムシャ・ムシャ。



本日は爽やかにPiano Guys♪



お目覚めの音楽、Over the rainbow / Simple gifts



庭では、妻によるクリスマス・ローズの植え替え作業(地面からポットへ)が、完了。



では、自宅周辺をちょっと散歩しますか。



ちょっと散歩と言いつつ、どんどん歩いちゃう。



森を抜けちゃう。



視界が開けちゃう。



稲村ガ崎の谷戸を見下ろす。



左手の山がそのまま海に突き出ると、稲村ケ崎となるのであぁ~る。

江ノ電の駅名は稲村ケ崎と書く。でも住所区分なら稲村ガ崎だ。

角度を変えて、望遠を利かせて、見てみましょ。

いい眺めでしょう?



住宅街越しに富士山も見えるよ。



我が住宅地は鎌倉市七里ガ浜東1~5丁目と同市稲村ガ崎5丁目から構成されている。

ここは稲村ガ崎5丁目。



静かな住宅街の中に正福寺公園がある。



でもねぇ、もともとは聖福寺なんだなぁ。その跡地としての公園らしい。



でも公園の名前は正福寺。どうして? どなたか「正福寺 vs. 聖福寺」の理由をご存じ?



その稲村ガ崎5丁目に、日本料理店「虹」(kou)はある。



今回で3度目の来店。ウヒッ。

寄り道ばかりしているから大変に見えるけれど、寄り道しないて真っ直ぐ来れば、自宅から歩いてわずか2~3分さ。

いいだろぉ~。



この絵はこちらの店主さんと深い関わりがある絵だ。

原画はこちらに掲げてある。



バレンタイン・デーのお食事。



梅花見月の献立はこのとおり。



まずはこの泡の飲物からスタート。



季節の盛り合わせ。



イベリコ豚・ベジョータ。ぶひぶひ。



香しい豚肉。ドングリを食べて育つ豚。

サヨリです。上に載っている黄色いものは何か?



なんと、からすみを粉状にしたものだって。

大きなソラマメに輪島のザクザクした塩。味が濃いです。



いきなりですが、足もとの緞通。ふっかふか。



キンメの棒鮨。手元にあるのは何かわかりますか?



わさびの茎の酢漬け。おいしい。ほのかにわさびの香りもしますよ。

天青。茅ケ崎の酒蔵。



寒の椀物、尼鯛の蕪蒸し。柚子の香りがふわぁ~っと。



青鯛(左)と縞鯵(右)。



店主さんが「脂のってますよ」とおっしゃったが、そのとおり。

甘いねぇ。

白子。グラタンのようになっています。素晴らしいアイデア。初めて食べた。



すごい香りです。熱々に温められた状態で出て来た。



蝦夷鮑さ。



柔らかいのです。香りもよいし、見るからにうまそうでしょう?

肝醤油が素晴らしい。今日はいい日だ! バレンタイン・デーだ!



ヒラメの黄身醤油漬け。豪華です。



ダシと一緒にご飯を食べるため、出て来た品々。



円覚寺の住職さんが漬ける梅。おぉ~すっぱ!



立派なノリです。これぞ、ノリ。



ずいぶんと立派な面構えの土の鍋。ご飯が炊けてます。



先ほどの黄身醤油漬けヒラメの半分を載せて、まずはそのまま食べます。贅沢だなぁ、こりゃ。



次にノリで巻いて。



二杯目はおこげつき。ご飯粒がいっぱいついていて、ごめんなさい。



そこに惜しげもなくさきほどのヒラメを載せます。



そして熱々のおだしをかけ、いろいろ全部を加えます。



あぁ~しっとりとおいしい。日本のごはんですねぇ。おだしが優しい。

デザート。店主さんがたてたばかりの濃い抹茶がかかる宇治金時。



ほうじ茶を頂いて。

腹いっぱいだぁーーー。ごちそうさまでした。

ありがと、ありがと。また来ますねぇ~♪



なにせ、歩いて数分んで我が家。コートも着ないでサッと家に着く。

ずっと留守番はないんでねぇ~の?と文句を言う茶々之介氏。



ホント、楽しい日本料理店だな。ご近所さんで、顔なじみ。

日本料理店「虹」(kou)の情報はウェブサイトからどうぞ。 http://kou-fukiya.com/



先にお見せしたこの絵と店主さんとのかかわりも、ウェブサイトを見ればわかるよ。



コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やたら掃除好きな奥様はダスキンで換気扇の油を完全に捨て去る@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2015-02-13 06:27:04 | 内装・インテリア
キッチン。

掃除が大好きな奥様は今年も頑張る。



HAPPY♪



ダスキンがお友達。



換気扇の内側。



こんなの。油がつくこの部分。



レンジフード・フィルター・不燃ガラス繊維・新深型Sアルミ枠用。



さあ、作業の始まりです!



ダスキンから届けられたのは・・・



レンジフード・フィルター♪



厨房、用意。



レンジフード下。



これがフィルター(新品)。



古いのをはずす。



順番にはずして行く。



新品をアルミの枠に装着。



使用済みのフィルターの油を見よ!



奥様掃除中。



奥様洗浄中。



奥様がLOVE♪なお掃除グッズ。



磨き上げられました



順番に新しいフィルターを装着して行く。



これでもう今年の厨房はクリーン



ダスキンはいい会社
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湘南マダムが昼間に集うヨガ・スクール青空空間@鎌倉七里ガ浜

2015-02-11 00:00:17 | あちこち見て歩く
さて、疲れた体をリラックスさせて、明るい明日のためのパワーを頂きましょう

まずはこの音楽をYoutubeで聴いて♪



七里ガ浜は、稲村ガ崎と腰越の手前の小動(こゆるぎ)の岬の間の長い砂浜です。

湘南の海岸地帯のど真ん中、七里ガ浜はサーファーの聖地でもあります 



癒しの土地、七里ガ浜

皆さん、ここに住んでみませんか?

いや、住むのが無理なら、たまには遊びに来ませんか?

七里ガ浜は風光明媚。なぜなら山が海に迫っているから。ケープタウンやナポリと同じ。神戸と同じ。

海岸からいっきに坂を上るのです

その丘の上には静かな住宅街があります。旧西武七里ガ浜住宅地と言います。



その住宅街の中には、初心者にも優しいヨガ・スクールがあります。

名前は青空空間。小さなスクールですが、優しくて美しい女性のインストラクターがいっぱい

こら、そこのおじさん あなたは入れてもらえません。男子は入れません

というわけで私も入れません 残念



ヨガ・スクール青空空間の上には、いつも青空が・・・。



癒しの空間、青空空間 

青空空間が出来たのは2010年。当時、妻はスグにそこの会員になったのです。

でも少々カラダの調子が悪くなり、長い間お休みすることになりました。

しかしハリに通ったり、マッサージに通うことで、徐々に回復

今回再び会員になったのです

この豚さんは昔からスクールの前に置いてあるなぁ。



青空空間の床。皆この上にマットを敷いて、頑張るのです。



ローズヒップとハイビスカスのハーブ・ティー 



インストラクターによれば、キレイになれるハーブ・ティーらしい

アロマ・オイル。マッサージやヨガに塗って使うとか。気持ちよさそう。



皆さん、ヨガ・スクール青空空間を体験してみませんか?



これが妻の新しい会員証。



会員証に書かれたパターン(↑)はおそらく「青空」を意味します。

左からa-o-s-o-l-aだと思いますよ。

太陽のマークはsunかsolで「S]。月のマークは月を意味するlunaの「L]だと思います。

あとの○は全部母音でa、o、o、aです。



スクール前にはラベンダーが。いい香りです 



七里ガ浜の住宅地は、冬の次はすぐに夏! 



ヨガ・スクール青空空間にいらっしゃい♪

基本情報はこちらのウェブサイトから: http://www.aosola.jp/
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする