当たった試しがない。
サマージャンボ宝くじの話だ。
役所広司さんが7億円あたるというからそれを連番で10枚、それから1億円が当たるミニ・サマージャンボ宝くじを10枚購入。
しかしむなしくすべてハズレ。当選金は誰もが当たる300円のみだ。
生活設計が狂うじゃないか(←何をあてにしてんだ?)。
カッカと来るのでボサノバをどうぞ。
出かけないといけない。
どこへ? 銀行へだよ。
宝くじがはずれ、予定が狂った。金策に走るのだ。
毎度江ノ電に遮られる鎌プリ前の坂の下。
市内に着く。
パタゴニア日本法人前。
レンバイ前通過。
駅チカのファミマへ。ここで支払い。私の母が入院する病院で母が使う衣服リース代金の入金。
このお店、不思議な店だわぁ~。いろんなものが売られていて、刃物とぎもお仕事なようだ。
「刃物とぎ」の横に「包丁」と「ます」がついて「刃物包丁とぎます」ってことらしい。
昨年行ってみた、J.S.バーガーズ・カフェ。結構うまいよ。お値段もそれなりにして、マクドナルドみたいなわけにはゆかないが。
次。三菱東京UFJ銀行へ。口座開設手続き。
過去に同行他支店に作った口座があるかどうかを尋ねられた。
「国内4支店とロンドン支店に口座があるはず」と答えた。
調べてもらったら国内4支店のうち、3支店の口座はすでに解約されていた。残った1つの休眠口座を解約手続きした。
小町通りの脇のこの店舗でしばらく手続き。
小町通りに向かいたいところだが、あえてそのまま鎌倉駅東口の広場にそって進む。
横浜銀行だ。
この店舗でもしばらく滞在。金策に走るのはたいへんだ。次々と銀行へ。
すぐそばにあるのがみずほ銀行のATM。
最近はこういうのをよく見る。普通のATMの隣に、海外の提携金融機関のATMや外貨両替機までが設置されている。
外国人観光客が多いからね。
小町通りを北進。
右折して若宮大路の二の鳥居前交差点へ。
「あ」&「うん」。
これが二の鳥居。
若宮大路の西側歩道を北上。
茅木家前。
ウナギ専門店だ。
ところがよほどしらす丼を注文する観光客が多いのだろう。こんな掲示がある。
ほどなく三井住友銀行。
ここは通帳記帳だけ。
すぐ終わる。
このあたりは若宮大路が解放的。
八幡宮方面。
二の鳥居方面。
さて今度は若宮大路を南下。
豊島屋。老舗です。でも私、入ったことがないんですよ。
安産を祈願。
なんで?。。。私、関係ありません。
鎌倉郵便局。
いろいろと収集家のための切手を販売中。
鎌倉に関係したものを図案化した切手が多数。
そういえばゆうちょ銀行なんてものもあったが、私はここには縁がない。用があるのはその隣。スルガ銀行。
妙に余裕を感じる銀行だ。
隣接する鎌倉東急ストアの駐車場を使う人も出入りする場所。
隣は緑地。
スルガ銀行に口座を開設してみた。とても感じがいい銀行だ。積極経営で知られる銀行。
アパート経営する人はご縁がある方もいるかも。私はもはやアパートに関係はないけれど。
ごく最近、行員の平均給与が高いことでも有名になった。
静岡の地元は知らないが、鎌倉支店はヒマそうだし、勤め先としては最高かもね。でもね、銀行は転勤がある。
そういえば昔、関西の地銀の東京支店に勤める人に「こんな楽な仕事はない」と教えてもらったことがある。
横浜と東日本はくっついたね。コンコルディアだっけ? 飛行機みたいな名前だ。
さて鎌倉駅の西口へ行くぞ。
JR鎌倉駅の西口というのは、どう撮っても絵にならない。なるのはかろうじて隣の江ノ電鎌倉駅駅舎。
湘南信金で記帳。
さらにすぐ近くのみずほ銀行へ。
宝くじ売り場を併設する。さすが、DKBの流れをくむ銀行。
しかしその宝くじにはずれたから私は今日こうやって動き回っているのだ。
みずほ銀行から出来たばかりのスルガ銀行の自分の口座へ送金を行う。
また東口側へ戻りましょう。
東急ストアでお買い物。
2で食料品、1階でお弁当。
再びスルガ銀行へ。ここで自分がみずほ銀行から行ったばかりの送金がスルガ銀行の出来たばかりの自分の口座に入ったことを確認しよう。
そう思ったら、まだ送金がなされなてなかった。
仕向け銀行のみずほさん、早く処理してよね。
また明日、記帳しに来ましょう。
さてお買い物も終了したし帰りましょう。
3時間を軽く超える大作業でした。
宝くじが当たる予定が見事に外れると大変。とりあえずこれで落ち着いた。
銀行の件とは別件。先日昼前のこと。
埼玉県から梨が届いた。
有名な梨園の幸水である。
大きな幸水。さっそくいただきましょう。
アトムとくーちゃんのパパって人からの贈り物だ。
アトムとーくーちゃんのパパとはネット上でつながりがあるだけで、私はいまだにお会いしたことがないのだが、なぜかその方から梨がもらえちゃう。
ネット上のお付き合いって得だ。
どんどんブログの友を増やしましょう。なんでも贈ってもらって生活する。退職もしたことだし。
アトムとくーちゃんのパパ、どうもありがとうございます。
【つづく】