妻は江戸の実家へ滞在中。
私とドガティ君は留守番だ。
夜から雨でそのまま朝になった。朝は降ったり止んだり。
毎日のように雑草と戦わないといけない季節が、もうすぐやってくるね。
私は寒い季節が好きだ。芝生が黄色くなって成長も止まっている季節がいいな。
でも芝生が寝ている隙に、早くも活動を始める憎い雑草たちがいる。
本当にこいつらが憎いわ。
芝生が成長を止めている間にいちはやく庭に進出し、勢力範囲を拡大しようとする雑草たち。かわいくない雑草たち。
さっさと抜いてやりましょう。
この日は紙のごみの日。
ミックスペーパーは紙袋に入れて蓋をホッチキスあるいはテープで止める。
厚紙は紙袋に入れて蓋は閉じないで紐等で縛る。
ダンボールは束ねて紐等で縛る。
紐はナイロン紐で構わないというのがルールだ。
なんで?(笑)
ナイロン紐で縛ったりしないで、大きな箱にでも放り込む田舎でよくあるシステムにすればいいのにな。
また最近はお店で買い物しても包装の簡素化で、紙袋なんてもらいえないものだから、紙のごみを紙袋に入れて出すということがたいへんむずい。紙袋がないのだ。
ドガティ君は散歩が終わり、朝ごはんも終わって休憩中。
古い本を引っ張り出してきた。
紅茶に関する本は我が家には多くあるのよ。
たったひとつの銘柄の茶葉、しかも安いものしか飲まないくせにね。
滝口明子著英国紅茶論争。
今の英国紅茶について語る本は数多くある。
あるいは過去どうやって英国は茶葉をアジアやアフリカから手に入れて行ったかという歴史の本も比較的多い。
しかし英国内での紅茶の発展を扱った本はやや少ない。
科学的論争も多かったみたいね。
ミルクティを作るにあたって
1.ミルクが先
2.ティが先
という世紀の大問題は。以前にもこのブログでは書いたね。
リンボウ先生(林望さん)は以前からミルクが先だとおっしゃっていた。
私もミルク派(MIF)だ。
しかしそんなに素人が議論しなくても、1990年代の終わりに英国王立化学協会がアカデミックな結論を出した。
カップは何でもいいらしい(笑)。
ただしミルクが先であるべきだ(↑の赤線部)。
Pour milk into the cup FIRST, followed by the tea なのである。
後からミルクをポトポトと注ぎその小さな一滴一滴が高温のティに触れて混じると、その小さな一滴全体が一挙に変質してしまう。
先にミルクを塊で入れそこにあとからティを入れた方がミルクの変質の度合いが軽いことによる(↓の赤線部)。
しかし我が家では問題はさらに先を行く。
なぜならもはや牛乳を飲まないからだ。
豆乳の場合、どうなんでしょ?
英国王立化学協会さん、ぜひソイ・ミルクについての結論をお願いします。
ヴィレッジ・セラーズからカタログが来たよ。
最近は100mlのボトルが人気らしい。
時代ですなあ。
720mlのボトル開けても困るって方が多いのでしょう。
アルコールの消費量が減り、世帯あたりの人数が減り。
健康保険の利用状況を知らせる通知書が来た。
前回は1月~11月がまとめて来たと思ったら、今回は12月の分だけ。
一回しか使ってないね。
マイナンバーカードを健康保険証として利用するべく登録・・・って、みなさん、しましたか?
私は済ませました。
でもまだ使ったことがない。
iPhoneでも同様なことができるようになるらしい。
この読売新聞 on lineの記事、「若者の間で普及が進む米アップルの「iPhone(アイフォーン)」についても・・・」って、読売新聞 on lineさん、ちょっとすごい表現じゃない?(爆)。還暦過ぎた人(つまり私のこと)なんて、iPhoneを持ったらあかんのか?? エイジハラスメントと呼ぶぞ(笑)
やたらカードを持ち歩かなくてよくなるからね。自動車免許証もさっさとマイナンバーカードに入れちゃってくださいよ。それも準備していると先日タロウさん(河野太郎デジタル相のことね)が言ってたが。
現金も要らなくなってきていて、財布には何を入れる?
この財布には愛着があるんだなあ。
もう10年以上使っているけど。
赤い財布って運勢学的にはよくないらしいですから、お勧めしませんけど。
私はあまりそういうことにはこだわらないので。
業務スーパーで買ったカップ麺を朝昼兼用で食べましょう。
大黒なんて初めてよ。
群馬県の企業らしい。
調べると安いカップ麺をたくさん生産、販売しているらしい。
こちらは海鮮しおヌードル。
お湯を注いで3分待つ。
できあがりだ。
ふむふむ、おいしいね。
税抜きで88円@業スー。
これと比べるなら価格的には西友のオリジナル商品だね。
あれは大手メーカーが作って西友に納めているけど。
味噌味もあるよ。
海鮮しおのあとにこれを食べると、ちょっと塩気を感じるかな。
しかしまあとにかく安くおいしく頂きました。
このお値段なら十分でしょう。
ありがとうございます。
その後半日以上経った。
夜になる。妻が帰宅した。また麺だ(笑)。
私の好きな豚となすのつけうどん。
ごま油をきかせてね。
かんたんかんたん。
ぶた、なす、ごま油、ねぎ、ミョウガ、七味。
おいしいわ~。
無事1日が終わりました。
話は変わって、先日マーロウ鎌倉駅前店がJR鎌倉駅東口前の松林堂ビル1階に開店したね。
店舗はビルの若宮大路側にある。
マーロウというと、昔から湘南をよく知る人には「横須賀市のレストラン」というイメージが強いだろう。今も本店は横須賀市秋谷にあるし、新しい工場は東京湾側の横須賀市平成町にある。
しかしマーロウはじわぁ~っと「葉山のプリン店」のイメージを育んで来た。
逗子や横浜にも店をつくり、都内にもつくったが、ついに来たか鎌倉へ。
松林堂ビルの鎌倉駅側はこうなっている。
こちら側は1階も2階もエクセシオール・カフェだが、マーロウの黄色い看板が掲げられ、その下のドアを抜けると反対側のマーロウの店舗へ抜けられる仕組みである。
このビルの3階では、ビル建設の前からここで営業していた松林堂という名前の飲食店が営業を再開した。おめでとうございます。