「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

南信州遠山郷の肉屋であるスズキヤさんの猪のスジ肉でキムチ炒め、中華食堂@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2017-06-28 19:29:25 | 食べ物・飲み物
小川コータ&とまそんのニューアルバム、海街電車2。



その2曲目、サーフィン鎌高前。



あぁ~眠いな、オレ。



猪のスジ肉を解凍。



南信州遠山郷の肉屋スズキヤさんから来た山肉。

茶々之介氏はお手入れ中。



私は庭へ。



引き続き、シークワーサーの剪定。



とんがってて突き刺さる枝を頑丈な袋に入れる。



スッキリとした、シークワーサー。



危険な作業だな。腕や手のひらを傷つけそうになる。



さて、キムチ。



これなのさ。



たまねぎを大量に。



プレモルを飲む。



細く切る。



大量のニンニク。



大量のニラ。



そろそろお肉に取り掛かりましょう。



猪のスジ肉に塩と胡椒。



私にもくれませんか? と茶々之介氏が問う。



スープづくり。



ごま油で炒める。醤油は少しだけ味付けに利用。調味料はそれだけ。



ごま油にニンニク。あぁ、なんていい香り。



猪のスジ肉を炒める。



いい眺め。



皿を用意。



本日も私はアロハ。



タマネギにキムチ。



炒め続け・・・



ニラを投入。



出来た。



定食完成。



ニラ・スープ。



美味しいです。



オレも欲しい。



猪のスジ肉が欲しい人はスズキヤのHPへ:

http://www.jingisu.com/
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L.L.Beanのリンクル・フリー・クラシック・オックスフォード・クロス・シャツ・トラディショナル・フィット@鎌倉七里ガ浜

2017-06-27 00:00:25 | モノ・お金
同じものばかりを買っている。



同じものをすでに持っているが、それらにはまだ問題がないうちに、ちょっとだけ買い足しておく。

L.L.ビーンのリンクル・フリー・クラシック・オックスフォード・クロス・シャツ・トラディショナル・フィットです。

最近の日本人も図々しいが、あちらにはもっと図々しい人が多く、何か問題があろうものならそれが本来自分の落ち度によるものであっても、そうなったのは相手が悪いと訴えて出るやつが多い。

いかにもアメリカ。アメリカで売られる工業製品のひとつの特徴が、これ。



THIS BAG IS NOT A TOY. 

当たり前であるが、当たり前であることをわざわざ大きく書かねばならないところが面白いというか、大変だねえ。

デザインが変わらない、シャツ。

15 1/2 - 33。これが私のサイズ。



万が一、私にこのシャツをくれようという人がいたら、サイズはこれですからね。

重くて、分厚い、L.L.Beanの伝統的なシャツ。本当に重たいの。分厚いコットンだから、水にぬれた状態で持つとすごいよ。



リンクル・フリー。

アイロン不要。でもいつもビシッとしてます。



繰り返します。万が一、私にこれをくれるなら、サイズは15 1/2 - 33ですからね。



トラディショナル・フィットですからね。

最近のあのパッツンパッツンな細めのじゃなく、あくまで伝統的な形の。



まったく同じものをいくつも持っているので、ヒトは私を見て「あの人数枚のシャツを洗って使いまわしているんだろなあ。大変だなあ」と思うかもしれない。

違うんだ。いっぱい持ってるんだ。同じ色、柄で。

いったいこのシャツ、色違い柄違いで何枚あるだろうか?

しかも頑丈なんですよ、L.L.Beanの商品って。長持ちしますよ。お得。
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英国大使館元ヘッド・ガーデナーの濱野義弘さんが再び拙宅の芝生を観察@鎌倉七里ガ浜

2017-06-25 08:00:49 | 
なぜかサーフィンUSA。



ご存知ビーチ・ボーイズでお楽しみください。

昨日の夕方のこと。

七里ガ浜住宅地の拙宅へまたまた濱野さんがやって来た。



「そーですか、そーですか、こぉなりましたか」と濱野さんがおっしゃるところ(↓)



下の画像(↓)の上半分が、濱野さんに先日新たに張って頂いた芝生。どんどん育っている。



下半分は張り替えてもらってない。以前からの元気がない芝生で今も状態はいまいち。

ちなみに、これ(↓)、前回濱野さんが来られた時の画像。こんなお顔で芝生を張っておられました。



そうなのです。

濱野さんに新たに張って頂いた芝生は元気なのだが、昔からあって元気がなくなってしまった芝生の元気が出ないのだ。



例えばこういうところ(↓)。



濱野さん、このへん、どうしましょ? とご相談。

刈って、除草して、目土を補って肥料をやればいいのだが、その肥料がやりにくい。

だって茶々之介氏の体調が微妙なのだ。



茶々之介氏はリハビリ中。

彼は後足の筋肉を鍛えないといけない。どんどん歩けるようにならないといけない。

そのトレーニングのほとんどが庭。



アスファルト上でもトレーニングはするが、それはちょっとしんどい。



本来、土や芝生の上の方が犬は遥かに歩きやすいのだ。

元気な時にはわからない差である。

そんなわけで、この庭の芝生にキレイに伸びて頂きたい。

それには肥料や薬剤を使うのが手っ取り早いが、今の体調が弱った茶々之介氏のことを考えると、ちょっとそれは避けたい。



てなわけで、濱野さんに相談。

こうしましょう、ああしましょうと議論。



芝は普通に刈りましょう。



除草は手でこまめに。



とにかく裸地(らち、土がむき出しになったところ)があると、そこにいろんな雑草がやって来るので、それは避けよう。



裸地には目土を補い、液体肥料をかなり希釈したものを撒こう。



それでもうまく行かないところは、秋になったらまた新たな芝を入れて修復。

夏の間は根付かない可能性も高いので、芝の張り替えを今やることは止めておきましょう。

そんな具合の話で決着。

これは前々回、最初に濱野さんが来られた時の画像。



その時は自転車で来て帰ったが、今回は奥様と一緒にクルマで来られた。



こんな方です。



詳しくは濱野さんの著書をご覧ください。



連絡先はこちら。



英国大使館元ヘッド・ガーデナーに、お庭のことならなんなりと。
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串カツ田中赤坂店で食べすぎ飲みすぎの翌日はあっさりと明太子スパゲティ食べてから庭の作業@鎌倉七里ガ浜

2017-06-24 00:00:58 | 
串カツ = 大阪というイメージ、ありませんか?

本日は串カツ田中!!

ということで、音楽がこれ。あまりにも有名な吉本新喜劇のテーマ。



赤坂の一ツ木通り。



この頃は夜になっても明るい。

大阪名物って何?・・・いや、この店じゃない。



店と店の間を抜ける。



激安串カツのチェーン、串カツ田中の赤坂店。



プレモルの生ビールからスタート。



キャベツはソース二度漬け禁止。箸でつかんでソースに漬けるのも禁止。



おいしくて安い串カツ。1本100円から。



アスパラうまし。こちらはマヨネーズで。



角のハイボール。



このあたりなら120円だよ。



赤いのは大阪名物紅ショウガの串揚げ。うまいぞ。



さらにジム・ビームのハイボールを飲む。



あと2本串を食べたかな。画像はない。

それらを加えてたしか1人、3,050円くらいだった。



安いわ。腹いっぱい。酔っ払った。

**********************************

翌朝。



茶々之介氏、いまひとつ具合悪し。



*********************************

そして、昼になる。

私も昨夜の串カツ食べまくりの翌日。あっさりと行きたい。



明太子に焼きのり。



あっさりと言いながら、黒生は飲む。



おいしい和風明太子スパゲティ。



明太子、バター、醤油、大葉、海苔、アスパラ、ニンニク少々。

七里ガ浜ペットクリニックの斉藤先生に往診して頂く。



もともと診察にこちらからうかがう予定だったが、茶々之介氏がいまひとつで、クルマで運ぶのもいまいちなようだったから、往診に来て頂いた。



点滴と注射。

元気になって頂きたい。

そして庭へ。

わかりますか? 日陰のところ、あちこちに青いのが。



私の好きな山アジサイです。

ひとつひとつは小さいものです。西洋アジサイとは対照的。



これがかわいいのです。



これがいつもカエデの木の下の陰の場所に、周囲の植物に紛れて隠れるように咲くのです。



いいでしょう? お勧めします。



さて、前々から気になっているこの部分。



毎年のことだが、中央左側のシークワーサーがよく育ちすぎて、右側の草花たちをどんどん右へ押しやろうとする。

なんて元気なやつだ。



しかも枝の途中が針のように尖っていて、触ると痛い。剪定するには革の手袋が要る。



で、バッサリ!と。



寂しくなっちゃった。

これで夏の途中までは大丈夫だろう。でもシークワーサーって成長が早いんだよね。

シークワーサーの枝葉がいっぱい集まった。切断面から漏れる柑橘系の香りが強い。チューハイに出来そう。



ビニール袋に入れると袋が破れる。



だって、針みたいな突起がいっぱい付いているから。



そんな時は建築廃材、釘、土砂を入れても大丈夫という、このビニール袋を使おう。



まったく破れませんの。



頑丈です。静かに過ぎて行く休日。

夜もまた静かに過ごします。昼の明太子スパゲティの残りの明太子でごはん食べよっと。

****************************

夜になる。

お茶碗にご飯よそって。明太子で食べる。



サラダがいっぱいあって。

あとは都内人形町の魚久のイカ漬け。

焼けば食えるのさ。



うまいわ。。。
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朝から茶々之介氏の通院で、日大生物資源科学部付属の動物病院へ

2017-06-22 16:26:24 | いろいろ
朝!

我が家にも朝は来る。



でっかい西洋アジサイもいいけれど、やはり日本のヤマアジサイ。



可憐に咲く。日陰にね。いいでしょう。皆さまヤマアジサイを植えてください。



庭では、他の大きな植物の陰に、ヤマアジサイが花を咲かせるのでした。



かわいいわぁ・・・。



一方困っているのが、こっち。



シークワーサー(↓左側)が元気よすぎて、毎年この季節になると他を圧迫するのでした。



また切らねばなりません。

1か月くらい前にも切ったんですけどねえ。

本日は茶々之介氏手術後初めての日大生物資源科学部付属の動物病院診療の日。

いつもこの踏切は閉まってるような気がするが、気のせい?



藤沢市も内陸へ向かうと畑だらけ。



茶々之介氏、診療に気分優れず。いまいち不満げ。不安げと言うべきかな。



日大に来たら麻酔させられ検査。

次に日大に来たら麻酔させられ大手術。

そのまま日大に11泊12日の入院。点滴してカテーテルがついた生活。

知らない間にとーちゃん、かーちゃんはいなくなってた。

当然手術後はあちこち痛い。すぐには立てないくらいだ。今もまだ回復には遠い状態。

いい記憶はないわな。犬だっていろいろ覚えているし、いろいろ考えている。

診察前にウンコ、診察後に下痢のウンコ。ストレスらしい。



かわいそうに。

検査では神経には問題がないと出た。回復には時間がかかるが、問題があるとしたら筋肉が落ちていること。



そんな指示が出た。それをかかりつけの七里ガ浜ペットクリニックに伝えて、今後対応。

次に日大に行くのは1か月くらいあとになりそう。



帰宅。朝から行ってもどったら13:00過ぎ。

大慌てで食べるものと言えば、これ。



おまえはそれしか作れないのか!?と言われるかもしれない。

はい、そうです。短時間で作るには、これが一番いい。



普通にうまいし。



そのまま奥様は用事で鎌倉市内中心部へ。

クリーニング屋さんが来るので、5月まで着ていたスーツを出す用意。



全部で9着。みんな古いよ。

一番古いのは正確に覚えているぞ、1993年に買ったものだ。

今着ているのはこちら。夏のだ。



そうしているうちに奥様が帰宅。そのまま休憩。それ以外は特にイベントはなく、静かに終わった休日でした。
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オーストラリアからやって来たらしいグレヴィリア・エレガンスの苗木@鎌倉七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2017-06-20 17:45:25 | 
もう夏ですね。

なにかと体力が奪われそうな暑い季節。



1年くらい前にはかなりおかしかったオリーブの木。

本来は常緑樹なのに、ごらんの通り葉が枯れている。



葉というか、木全体が枯れてしまった。



オリーブとカエデは虫にやられやすい。

オリーブは根に近い部分。カエデは途中から上。



このオリーブも根に近い部分がボロボロになった。

駆除する薬はやったものの効果はあまりなかった。



それ以外は比較的順調だ。



植物が活力を増す季節。

いい眺めでしょう?



枯れてしまったオリーブを処分。

鎌倉山の草花屋苔丸さんの登場だ。



スッキリと切られたオリーブの木。



伐根作業開始。



オリーブの根は地面浅くを横ばう。



太い根が南に向かって伸びている。



伐根作業は続く。

枯れたオリーブに代わって、今後活躍してくれるのは、これ。



オーストラリアから来たサラサラ系の植物グレヴィリア・エレガンス。



まだヒョロヒョロの苗だ。大きくなると4mくらいになるらしい。



苔丸さんが乗ってこられたクルマはヤンキー調。



不思議な花を咲かせるグレヴィリア・エレガンス。

これから人気が出そうな品種だそうな。



面白いでしょう? サラサラ系なんですよ。



しかし放置するとワッサワッサになるので、風通しよく剪定する予定。

でもその前にもっと成長してもらう必要はある。

伐根作業が続いている。



かわいそうにねえ。

虫にやられちまったのね。とってもいいオリーブだったのに。



オリーブをひっこぬいたところに新しい土を入れる。



苔丸さんがグレヴィリア・エレガンスを移植中。



竹で支柱を。



出来上って行きます。



拝見していると、かなり繊細な作業ですね。



ほぼ完成。



麻ひもでキュッとしばる。



ほら、この通り。



たくさん水をやります。土もどんどん水を吸う。



しっとりと。



さらに水をやる。これもまたどんどん吸われて行く。



グレヴィリア・エレガンスの成長に期待。



この庭も今から4年前。苔丸さんにいろいろとお世話になったねえ。



茶々之介氏も苔丸さんにご挨拶。



庭は不思議です。



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鎌倉で紫陽花を見たいが静かに見たい方にお勧め / 閑散とした(?)七里ガ浜住宅地のプロムナードはいかが?

2017-06-18 16:15:39 | 環境・土地
さあ、出かけましょう。



梅雨の時期になると思い出すのがこの曲。

ニール・セダカでLAUGHTER IN THE RAIN♪



いい曲だよね。



これ(↑)はまだ我が家の庭。

自宅を出たらすぐ。鎌倉市七里ガ浜東地区の紫陽花はこれからが見ごろ。



本日の画像はすべて6月17日の撮影だ。

いきなり出たぞ、かわいいやつ。



赤ちゃんみたいだ。

ノーマルなピンク。西洋アジサイの典型的なやつ。



んん~、芸術的。



こんな紫陽花たちを見ながら歩くのです。



ミナミへミナミへ(大阪の話じゃないよ)と向かおう。



こちらの株がバカでかいのだ。



もっと近くに寄りましょう。



すごいね。



ガクアジサイ・シスターズ。



これもまたかわいい。



どんどん出て来るかわいいやつら。



七里ガ浜住宅地のプロムナードはこれだけ紫陽花があっても、ヒトなんてほとんどいませんから。



整理券も不要。

さあ、みなさん、いらっしゃい。

さて、この子!(↓) 美人でしょう?



どうです?

芸術的でしょう?

しかもその隣にはそれをさらにガクアジサイに発展させたような子もいます。同じ株から出てるんですよ。



なんてかわいらしい。

これだけでも見る価値あり。



またこれもかわいい。このなんだかあどけない表情。



さあさあ、みなさん、早く七里ガ浜住宅地へ。



江ノ電七里ヶ浜駅下車、坂を上って10分も歩けばこのプロムナードの南端(つまりカレーの有名店珊瑚礁本店のあるあたり)に着くから。

早く来ないと終わっちゃうよ。



今がたぶんベスト。



濃いピンクと紫の間くらい。



ここまでが緑のプロムナード。



ここから南が桜のプロムナード。



今は季節限定で紫陽花のプロムナード。



こちらはでかいのがぼこぼこ咲いてまっせ。



紫陽花が大漁だ!



明月院や長谷寺のように、手を入れて端正に株を保っているわけではないので、まあこんな感じ。



紫陽花愛好家の中で「自然派」と呼ばれるグループは七里ガ浜住宅地のゆるぅ~い管理スタイルを望む(?)。



これも面白いよね。端っこがくしゃくしゃと丸まっている。



こちらは渋い。あっさりとしたガクアジサイ。日本古来の紫陽花風。結構大きいよ。



では大量に西洋アジサイをご覧ください。



こちらも。



あちらも。



どんどん咲いてます。



こちらはまだ初期段階。これからだね。



こちら(↓)は国民的美少女コンテストNO.1。



こちらも初期段階。来週が楽しみです。また来ましょう。



すっかり夕方。

珊瑚礁本店前。



いよいよ終盤です。

まだもうちょっとお見せしましょう。



飽きませんでしょう?

いろんな形、色。



ゆっくり見て歩けば30分以上。しかもタダ。待ち時間なし。整理券不要。



カシワバアジサイもありまーーす。



これがラストだ。



撮影してPC上で編集してブログに掲載して解説書くのって結構大変よ。

またプロムナードを歩いて帰ろう。



休日は家族連れ多数。



掲示板。オトコのフラ教室もあるらしい。



マウイ島出身のロバーツ・パレマさんに英語で学ぶフラ。いいね!
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マトンブロック仕入れてサグマトン・カレー@鎌倉七里ガ浜

2017-06-17 00:00:14 | 食べ物・飲み物
ビル・エヴァンズのアルバム。



ALICE IN WONDERLAND (TAKE 2)



本日は朝からピーター・レーマンのシラーズを飲むと決めている。



たぶんこの20年間に最も多く私が飲んだワイン。

解凍しましょう、マトンブロック。



南信州遠山郷の肉屋スズキヤさんから購入した。

本日は暑いのでこんな格好。



庭のウルフアイが今年は順調。結構難しい木らしい。七里ガ浜地区であちこちで枯れているとか。



まぶしいのう。



近所の敷地は住宅の建て替え中。大型トラックがバスルーム、トイレ、その横の部屋までひとつなぎで持ってきた。



しかももう外壁から雨戸までついているよ。



天気がいいね。



西友でお買い物して帰る。



ばっさり剪定されたミモザの木も葉を必死で成長させている。



げんべいのサンダルが似合うシーズン。



お茶欲しい。冷たいお茶が。



鎌の字がまぶしい。マンホールの上で目玉焼きができそうだ。



早く帰りましょう。でもってカレーづくりしないと。



ニンニクとショウガ。



トマト。あとはタマネギがあれば。



おっとっと。今日はほうれん草が大量に必要だった。なにせサグマトンのカレーさ。



プレモルもしっかり飲もう。



さて、こいつがマトン・ブロック。400gあるよ。



適当に切る。



適当にスパイスをブレンドする。



洗ってざく切りしたほうれん草、西友で買った2束をレンジでチン。



トマトをざく切り。



タマネギを長時間炒め、トマトを加えてまた炒める。



ニンニクとショウガもここで入れよう。

茶々之介氏はニオイに敏感。カレーがほしいらしい。



水気がほとんどなくなったところでスパイスを投入。こげやすいので注意。



「カレーが欲しいなあ」と茶々之介氏がいう。



鍋の前に移動した茶々之介氏。どうせもらえないのです。動くだけ無駄。



炒めは完成。



ここで水を入れよう。

バターも加える。それ以外の調味料もいろいろと加えるのだ。



レンジでチンして蒸したほうれん草をすりつぶしているところ。



タイ米を炊こう。ちょっと出遅れた。



ほうれん草を投入。



塩コショウしたマトン。



焼く。



うまく焼けてきた。



ほうれん草カレーにやけたマトンを投入。まさにサグマトン。



チーズも溶かし込む。



煮込まれてきましたねえ。



キッチン・ドリンカーはシラーズも先に飲む。



スパイスに仕上げを。総合調味料ともいうべきガラムマサラを入れちゃう。



できたさ。うまいのさ、サグマトン。



大きなマトンがごろごろ入っているよ。



ほうれん草もすごい量が入っているよ。スーパーで売っている束を2つ。それをランチで食べきった。



マトンが見えた。あぁ~おいし。



マトンのご用命はスズキヤへ: http://www.jingisu.com/
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初夏のフラワーアレンジツメント@鎌倉七里ガ浜

2017-06-15 05:20:56 | 内装・インテリア
毎度失礼します。

ほぼ月に1度のペースで開催されるブログ上の「勝手に作品発表会!」です。



初夏のアレンジメントです。

妻の作品です(私はフラワーアレンジメントなどやってみたこともないです)。



今回はバラ、シャクヤク、カーネーション、トルコキキョウなど派手めです。



小さなアナベルも・・・と思ったら、これはスノーボールというのだそうです。



リョウブも。



まったく異なるものが集められていますが、さわやか系ですね。



ジトジトする季節にはさわやかなものを。



今回、先生から与えられたお題:

「フランスの田舎をイメージさせる、花材をポン!と放り投げただけに見えるけど、よく考えられているアレンジ。でも決して整えすぎには見えないように」

だそうです。

それを聞いた妻の反応:

「はぁ? どういうこと? フランスの田舎なんて行ったことないし・・・・」

だったそうです。



よくまあ毎回毎回、まったく異なる花材を選びまったく異なるお題について考え、このようなアレンジを考えつくものだと不思議に思います。



しかし10数年もアレンジメントを習い続けると、いろいろ思いつくアイデアはあるのでしょう。

それをうまく形に出来るかは別問題で、慣れとセンスとスキルが必要なのでしょうね。

こちらはレースフラワー。



皆さんもお近くのフラワーアレンジメント教室へどうぞ。



私は遠慮しておきます。

とてもじっと座ったまま、こういうことはしていられなさそうですし、センスもなさそうなので。



ではまた、来月掲載します。
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AWANOUTA♪ 静かな長い1日のお昼はラーメン、夜は某レストランのアンチョビとバター味の炊き込みご飯をリゾットで真似てみる@鎌倉七里ガ浜

2017-06-13 12:14:34 | いろいろ
ここ数か月の茶々之介氏にはよくあること。

就寝後、真夜中、明け方。時間帯はバラバラ。人間に「外にオレを出せ」と要求する。



この日は0時台、2時半、4時過ぎに起こされ、私はそのままソファに座ってうたたね。

これ(↑)を撮影したのは、まだ朝の4時過ぎ。

朝からまたこれを聴いていた。休日の早朝のビル・エバンスってなかなかいいね。労働に出かける日だったとしたら気が狂いそうだけど。



GLORIA'S STEP(TAKE2)



そのあとは、こんなの聴いていた。



暗いうちからビール。あぁ、おいしい。するとまた睡魔が。だって夜中なんども起きているから。



先日購入したライフ誌のオードリー写真集。



これまでに見た画像もあれば、そうでないものもある。



スーパーで小鹿と一緒にお買い物。

映画「緑の館」で出て来た小鹿。

そのトレーナーから、「本当に親しくなるならスタジオだけではダメ」と言われたオードリー(↓)。



小鹿と一緒に住んだらしい。



いいねえ。うちも小鹿が欲しい。でも大きくなるからなあ。



やがて・・・朝が来た。



カシワバアジサイが、今年は大成功。



昨年は切り過ぎたらしい。



芝が伸びるところは伸びて、そうでないところはなかなか伸びない。



よく伸びるところは、英国大使館の元ヘッドガーデナー、濱野さんが植えた新しい芝だ。



朝10時過ぎたあたりから、芝刈り機で芝を刈り、さらに端っこをバリカンで刈って。



暑いけれど、仕方がない。



あぁ~しんど。芝刈り機、バリカン、サッチ(切りカス)集め。

ほらね、緑が濃いところと茶色い色が混じる。茶色いところは芝が弱い。



サッチ集めは夕方にしましょう。



今年の夏の我が街の祭りは8月19日(土)、20日(日)だよ。



毎年めっちゃ盛り上がる祭りだ。

今年もきっと派手にやるだろうから、ご関心のある方はみんな来てね。



さて、ギョサン履いて、昼飯食いに行こう!



カシワバアジサイが南に向かって斜めに倒れている。



夏のプロムナードって感じ。



昼飯を食べるために南下。



ギョサンでスタスタ行く。



ここだよ。ご近所のAWANOUTA。



人知れずこっそりと4月上旬オープン。大阪からやって来た店主さんたち。

ところが個性的なお店で、急速にお店の認知度が周辺地域の人々の間で高まっている。



まだ営業してない。



三井住友銀行のATMの横。西友の裏だ。



妻が営業開始のプレッシャーをお店にかけ続けている。困ったものだ。



すぐに開店で、一番乗り。

妻は塩泡そばに煮卵のトッピング。私は七里BLACK(黒い醤油ラーメン)大盛り。



しばし待つ。



水がたくさん出て来た。



私の生ビール。



どんぶりが並ぶ。



これはニンニク&パクチーの水餃子。



味はしっかりついている。だから取り皿にとって食べるだけ。



テーブルにある調味料は胡椒だけという清さ。



ほらね、おいしそうでしょう?



こちらは豚バラチャーシュー丼。



七里BLACKはまだか??



来た!



開店後は豚泡と塩泡しかなかったのに、黄金週間後いつのまにか七里BLACKが誕生していて、食べたいなあと思っていたのだ。

まぜそばなんてのもあるらしいよ。



こちらが妻の塩泡そば。右上隅の煮タマゴは追加注文だ。



*****無言で食べる*****

あぁ~、うまかった。



西友でお買い物しましょ。」



そしてお昼寝に帰る。



朝、早かったもんなあ。夜中も起きたもんなあ。眠いよ。



休憩タイムに突入。

**************

時間は15:30。

芝刈りのあとのサッチ集め作業。



つまらない作業。



腰が痛くなるし。

でもやがて終了。

そして夜の部になる。

話が一旦変わる。

ちょっと前のこと。私より10歳以上若い方が、自分のお気に入りのレストラン(港区赤坂)に私を連れて行ってくれると言う。

しかもおごってくれちゃった。

素直にご厚意に甘えておごってもらっちゃった。

カウンターに腰かけてすごい数のメニューからいろいろ皿を選び、ワインを飲みながら食べる、話す。



そして最後はラフロイグのオン・ザ・ロックス。



赤坂の夜は更けて行ったのでした・・・。

で、そこのお店の隠れメニューがアンチョビとバターを活かした炊き込みご飯。

これよ。



かなりうまい! 気に入った。

お店の方に尋ねたら、ルクルーゼの鋳鉄製の鍋に生の米を入れてオーブンに突っ込むらしい。

炊き込みだって。

アンチョビとバターって、合うらしい。

私も似たようなものを作ってみたい。

しかし我が家には、ルクルーゼもオーブンもない。

なので我が家では、ストウブの鋳鉄製の鍋を使いリゾットにしてしまおう。

お店のも「炊き込みご飯」形式で作っていたが、米の固さを残してリゾットに近い作り方だったからね。

それを真似するのだ。

そんなわけで、スペイン産のアンチョビ。



オリーブオイルにニンニクにタマネギに生の米を入れて、炒める。



ブイヤベースのだしを入れて、蓋をして10分ほど煮込む。



バターで炒めた冷凍シーフード具材にシメジを投入し、そこにアンチョビを投入。



塩辛いので味をみながら、少しずつアンチョビを加えて行く。



水気がなくなり、米がまだ固さを持っているうちに作業は終了。



夜中や早朝にワンコにたたき起こされて始まった長い一日がこうやって終わるのでした。
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