「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村にこもる(6) ドガティ君と森を歩きましょう

2021-09-29 12:00:57 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
ブラームスの牧歌的な交響曲2番をどうぞ♪


森を歩くには最適な音楽。


ドガティ君はまたお出かけだ。


どこに行くのかな?・・・♪

ルンルンでケージに入るドガティ君。

またここ? 原村の農場(八ヶ岳中央農業実践大学校)。



だけど今回は広場には目もくれず。

農場内を下りましょう。


草の匂いを嗅ぎたいドガティ君。


農場食堂のカレーライスはおいしいですよ。


前回経験済みだ。

意外にも(と言っては失礼だが)かなりおいしかった。

西の牛舎から漂ってくるほのかな香りを嗅ぎながらのカレーもなかなか渋い。

さて、ここでちょっと遊びましょう。


西日がまぶしいね。


ここ西麓では夕陽が長い時間楽しめる。

いつまでも沈まないような気がする(←それはあり得ない)。

わかりにくいかもしれないが、この表情(↓)は、ボールを出してほしいという期待いっぱいな顔。


「そうです、それです、おとーさん」


「早く投げて」


「もう待てない」


ではまずおかーさんからサッカーで。


おかーさんがボールを蹴った。


自慢顔でボールを咥えて戻るドガティ君。


またおかーさんがボールを蹴った。


軽くボール遊びをしたら、さらに進みましょう。

今日は、ボール遊びが脇役で、森歩きが主役。

再び草の匂いを嗅ぐドガティ君。


米国を代表する農業機械メーカーであるジョン・ディア社製のトラクター。

いつもここに飾ってある。だから現役ではないらしい。


しかし見る人もあまりおらず、気の毒。みなさん、ここを通ったら、よく見てあげてね。

ただしよく見ると、米国ではなく、同社のスペイン法人で作られたようだが。

こちら(↓)は、農場に用事のあるクルマ、あるいは人しか通らない道だ。


農場はここまで。ここを通る時は、注意書きの通り、「開けたら閉める」を忘れないようにね。農場の周囲ではよく話だ。


このあたりは小川だらけ。


寄り道ばかりのドガティ君の散歩。なかなか進めない。


また小川だ。橋を渡りましょう。


真夏以外は快適なウォーキングを楽しめるお手軽コースである。


我々が来たのが八ヶ岳農場直売所で、向かう先は八ヶ岳自然文化園。


気持ちいいね。原村って、森がいいのよ。


みなさん、原村に来たら森を楽しみましょう。

ほとんど人も歩いてないし、静かなもんだ。

1.無料である
2.森の香りが良い
3.人が少ない

いいこと尽くめ。


相変わらず匂いを嗅ぐことに熱心なドガティ君。


自然文化園に到着。芝生と大木という、ここはヨーロッパか?みたいな公園が広がる。


でもドガティ君はここは入れないよ。


犬が入れる所と、入れない所がある。

ルールは守りましょうね。

いくらでも歩くところがあるからね。


我々の原村滞在中は晴天が続いて、本当に気持ちが良かった。

毎日来たいくらいの自然文化園。


オトナから子供まで散歩を楽しめる自然文化園。


いつもそんなに混まないし、みんな行儀よく遊んでいるので安心。

迷惑な人を見かけたことがない。


さて、また農場へと戻りますよ。


ドガティ君は住宅地を歩くのはあまり楽しくないみたいだが、こういうところは喜んで歩く。


自然文化園の道路や広場では短いリードを使うのがルールらしい。森の中に入ったら、長いリードに切り替えよう。「おかーさん、待ってぇ~」


あと800mで農場の売店に着く。


「おとーさん、遅いよ」とドガティ君。


さっき通った橋を今度は逆方向にわたる。


農場のはしっこに戻って来た。


養鶏コース。ここのタマゴにはよくお世話になっております。


はい、ドガティ君の期待に応えてもう一度ボール遊び。


よく遊ぶ子だ。


ボールのためならどれだけでも走る。


今日は楽しいね。いや、毎日楽しいかな。


「ボール、投げて、投げて」とせがむ。


遊びが終わらないドガティ君。夕陽を浴びる。


今日もよく遊んだね。山荘へ帰りましょう。


もうあとは晩御飯食べてねるだけ。


あ、お酒も。


諏訪の酒、麗人がなくなりそうなので、木曽の酒、七笑を買って来た。
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八ヶ岳西麓原村にこもる(5) ドイツ的な(?)富士見町(長野県諏訪郡)baue周辺を歩く

2021-09-28 00:00:30 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
原村洗濯おじさん。

おじさんは洗濯ものを持って、里へ洗濯に行きましたとさ。


朝5:40AM、これから出発だ。

ドガティ君の散歩は済んでいる。でもまだ外は暗いね。


6:00AM開店の富士見のコインランドリー。


誰もいないよ。

どこでも使い放題。


コインランドリーの利用は、晴天であたたかい日が続いた後で、その日もまた晴天であるという素晴らしい日の早朝がねらい目。

誰も使いに来ないから。

まずはドラム洗浄。


すると2分間も無料で中を洗ってくれる。


次におカネの用意。

洗濯機そのものは電子マネーも紙幣も受け取ってくれないから、まずは両替が必要だ。100円玉がないと洗濯ができないシステムである。



ところが大量の服を選択 + 乾燥までさせようとすると1,400円かかる。しかも多めの服を乾燥させるには基本コースだけでは乾かないことがある。そこで、30分多めに乾燥させることにする。そのオプションが300円だ。

合計1,700円を↑の画像の両替機から得ないといけない。100円玉が17個だ。この非接触の時代に17枚の硬貨をジャラジャラと音させて、洗濯機に投入。


で、90分放置。


コインランドリー横にゴミを捨てる人が多いらしい。


この日はまだましで、アイスクリームの包み紙が落ちていただけ。

でもひどい時はずいぶんたくさんのゴミがここに捨てられている。

西友富士見店。同じ西友でも七里ヶ浜店の10倍近くはありそう。


しかも朝5時から夜中の1時まで営業している。

そして駐車場はスペースを177台分確保している。

原村と違って電器店もある。


並んで100円ショップもある。

そしてあのテンホウもある。


諏訪地区にお住まいの方なら必ず何度もお世話になるテンホウ。

ここのチャーメンが食べたいなと思っているのだが、最近行く機会がない。

麺と野菜と肉が中華味で炒められていて、つまりは日本風の焼きそばではなく、中華料理店風な炒麺なのだ。私の好み。

次回原村に来た時は食べに行こう。


去りがたいな、テンホウ。



横には洗車場所もある。冬はドロドロになるからね。


諏訪信金もあるよ。


毎週金曜日は年金相談日らしい(↑の画像の右下に看板あり)。

でも何を相談させてくれるのだろう? 「私の年金が足りないのですが、どうしたらいいですか?」なんて相談も受けてもらえるのだろうか? 「それは厚生労働省あるいは町役場の年金課にご相談ください」と言われるだけじゃないかしら。

某SNSで「ドイツっぽい」と噂になっていたbaue。この交差点は「役場上」という名前だが、右半分だけに注目が集まり「ヤクバウエ」ではなく、ただ「バウエ」と少数の人々により呼ばれている。


このバウエ交差点角には富士見高原病院がある。

かつては結核サナトリウムだった病院だ。

人里離れた高原の療養所だったのだろうね。


堀辰雄が入っていたことで有名。

田舎に来たら一番立派な建物はたいてい役場だ。


こちらは富士見町役場。

これがあるから、そこからちょっと上がったところの交差点が「バウエ」なのだ。

役場前の道路は二車線で車歩分離はないが、クルマはかなりの速度でぶっ飛ばして通るので怖い。

どうも道路拡幅の予定があるようで、役場前はこうなっている。道路からかなりはなれたところにすでに歩道が確保されている。


中途半端な光景。


すぐにも道路を拡幅できそうなのは役場前だけで、役場となりのマツモトキヨシでは公道までの土地をめいっぱい駐車場として利用中だ(↓)。


ということで、当分拡幅はなさそう。


町役場にはチャージング・ポイントがある。事前の登録がないと、利用はできませんよ。



電気自動車への切り替えはなかなか進みそうにないが、ガソリンを使うクルマの新車販売が不可能となる時期がどんどん迫って来る。

富士見町民憲章。


これがなかなかよく出来ていると、私は思う。項目のバランスがいいね。全部1.じゃなくって、1.から5.の番号を振ってみよう。

1. 自然を維持
2. 健康を維持
3. 教養と文化を高める
4. ビジネス的発展
5. 優しさのあるコミュニティ

・・・ってことだ。


「教養を高め、香り高い文化を創造する町」・・・すごくいい響きだね。

富士見町民がこの町民憲章、特に1. 2. 4.をせっせと実践すると、町の税収が増え、健康保険財政の赤字が減る。自然を守ることも、高原が売り物の富士見町では観光収入増につながる。3.も5.も、町内のトラブルを減らし、平均的に言うとやっぱり税収が増えそうな項目だ。これに反対出来る人はいないでしょう。

5つの文章全部が最後は「町民になろう」で終わるが、これは省略が可能だ。文章が短くなるので、私ならここをバサッと省略してしまうかも。例えば、最後の「住みよい郷土をつくる町民となろう」はちょっと長ったらしい。「すみよい郷土をつくろう」で終わった方がスッキリする。町民もそっちの方が記憶しやすい。しかしこの町民憲章をしっかり読み込む人って、暇な私だけかも(笑)

紙ごみの分別がすごい。巨大だ。


みなさん、ルール順守で気持ちがいいね。


月刊日本料理?


昭和63年だって。


ちょっと中を覗いてみたいが、ここの中に手を伸ばして本を取るのは気が引ける。

衣類のところにふとんを入れてしまう人が多いらしい。


食べる、買い物する、遊ぶ、働く。全部富士見で。


地元を盛り上げよう。

近くの学校にも同じものが掲げられている。


高原地帯が売り物の富士見だけあって、アパートの名前もハイランド。


富士見のご案内ツアーは終了。

先ほどの西友で買い物をする。


原村と富士見町は共通のゴミ袋を使っている。

この地域では、鎌倉市よりよほど早くからゴミ袋は有料化されていた。ただし、ゴミ袋の価格は鎌倉よりかなり低い価格だ。

コインランドリーに戻ろう。

不在の間に洗濯・乾燥が終了してしまっては困るので、私は少し早めにコインランドリーに戻る。だからいつも乾燥の仕上げ作業の間、ちょっと待つことになる。

加えて、どうもこの機械は予め表示したた時間より、実際には少し長く稼働する設計になっているようだ。


だから待ち時間が長いんだなー。

でもおかげさまでフワフワに仕上がった洗濯もの。


さあ、クルマに積んで持ち帰りましょう。

朝ごはんの時間だ。となりの原村に戻らなきゃ。
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八ヶ岳西麓原村にこもる(4) 自家産ジゴボウ(ハナイグチ)あんかけうどん

2021-09-26 12:00:07 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
まりや様の音楽を聴きましょう。


元気を出して♪

いいメロディですねえ。

 

原村って天国ですよ。標高がかなり高いところまで田や畑がある。


諏訪湖も見えるよ(↓の右の方)。


諏訪6市町村のひとつが原村だ。

岡谷市、下諏訪町、諏訪市、茅野市、原村、富士見町。

その中でも裕福な方に入る村らしい。

この畑(↓)の白いのが何かわかりますか?


これは蕎麦。

この白い花を見て新蕎麦を想像しヨダレが出たら、あなたも信州人。


またフリルフスリフへ。


ここのいちじくパンはいいね。

お値段はそれなりにするが、とにかく美味しい。


いちじくパンを買って戻って来た。

とにかく清潔であることが人生の目標である妻が、ファンのほこりを取っている。


その作業をドガティ君が見ていた。


「何でそこまでアクロバット的にやるのかなー???」と不思議らしい。


「ねえ、おとーさん、不思議ですよね?」とドガティ君が私に問う。

私は「不思議だなんて言わずに、『いつもどうもありがとうございます』と言うのが無難だと思うよ」と答える。


さきほどは掃除機だったが、今度はモップでファンを拭き始めた妻。


人生いろいろ(島倉千代子♪)。

私は外へ。


干からびたようなキノコが見える。


この季節は、山荘の建物からすぐ近くの笹の下を探ると、結構いいものが見つかる。


ほら、あった! これがジゴボウ(ハナイグチ)だ。


笹をかき分けるため、ゴム長が必要だ。


これは干からびているね。


おっ、あったぞ。またジゴボウだ。


これだけもあれば十分。


裏はスポンジのようになっている。


キッチンに持ち帰った。


信州のなめこも一緒に使おうと思う。


こちらは甲州北杜市の横内製麺のうどんだ。


ヌメヌメしたジゴボウ。土や草を取り除いた。


ネギとジゴボウを用意する。


八ヶ岳山麓の水も用意しよう。


麺つゆはビミサンの高濃度濃縮つゆ。


片栗粉も用意。


横内製麺のうどんはこんな感じだ。結構うまいよ。


横内製麺は北杜市の麺製造所だが、ついでに北杜市白州の七賢を飲む。


麺を茹で、つゆも加熱。


ジゴボウが加熱されて来た。いい香りだ。


なめこも投入。


こちらでは、うどんもよく茹でられる。


ほぉ~ら、できた。

これがジゴボウとなめこのあんかけうどんだ。


これがどんだけおいしいか。

みな様にも食べて頂きたい。


ジゴボウではないキノコがいっぱい敷地内にあるんだけど、それが食べられるのか否か、私には判別できない。


だから、私はジゴボウだけを採って食べることにしている。

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八ヶ岳西麓原村にこもる(3) ウリハダカエデの成長

2021-09-25 00:00:28 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
ここに土地を私が購入したのは1998年。そこに山荘が建ったのが1999年。その翌年2000年春に、私はいくつか苗木を植えた。みな全高2.5m~3.0mくらいのヒョロヒョロした苗木だった。

下の画像のサクラやウリハダカエデもそれらの苗木のうちの2本だ。


それが21年経過して、いまや堂々たる大木になっている。


21年ってあっという間だったが、この木にとっては十分成長できる期間だったんだね。

こちらがサクラ。毎年5月の終わりになると花を咲かせる。


こちらが今回のテーマのウリハダカエデ。


八ヶ岳山麓の植物に詳しい柳生博さんによると、ウリハダカエデは「山の踊り子」だという。真っ赤に紅葉するからだ。しかし私はこの木の葉が真っ赤になるのを見たことがない。

ウリハダとは瓜肌の意味だ。幹が瓜みたいに見えるでしょ?

この木は根元から3本の幹に分かれたが、そのうちの1本が公道に向かって枝を広げ過ぎたので、専門の方に頼んで切ってもらった(↓)。


確かに瓜だ。


とても面白い外見をしている。

あ、セミ。今年の原村の夏を楽しめましたか?


私は今年の夏に原村に来れなかった。

休みなんて全然なしのエキサイティングな夏だったからね。

ウリハダカエデの葉って大きいのだ。


こんなの。


もっと見せちゃう。


で、周囲を見渡すと、似た葉がたくさん地面から生えてきている。


これもね。


これもだ。


地面から長い茎をのばして、葉をつけている。


茎を見ると、これがウリハダなんだなぁ。


つまり今はウリハダカエデの大木となった子が、さらにその子を増やすべく努力しているということらしい。

実際には大半が大木となる夢を途中であきらめることとなるようだが。


21年ってすごい期間の長さだよ。


ヒョロヒョロの苗木が、今や大木だ。

我が敷地のウリハダカエデ。

かわいいねぇ。よく頑張ったねぇ。


他にもカエデ2本、ナナカマド1本。

さらに今回お見せしたサクラ1本と、ウリハダカエデ1本。

それらが私が敷地に植えた苗木だ。

みんなどんどん成長した。


みなさん、樹々を適度に植えましょう!

でも適度に管理しましょう!

それが山には必要です!


「長すぎて退屈な話だった・・・」


「興味が持てない・・・」

Yahoo!のスマホお天気アプリでは「八ヶ岳西麓原村にこもる・・」とタイトルされた私のブログ記事へのリンクが、ローカルなニュースに混じって出て来る。木曜日の11:38にアップされた前回の記事もこのように出て来ていた。


道理でこのリンクから私のブログに入って来る人の数が多いはずだ。

すみません、本当に。世の中の大事なニュースの中に、どちらかというとどうでもいいようなブログ記事が紛れ込んでしまって。
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八ヶ岳西麓原村にこもる(2)  I (アイ)夫妻にドガティ君は遊んでもらう

2021-09-23 11:38:43 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
ドガティ君には、この日とても重要なアポがあった。

したがって彼は出かける必要があるのだ。


マイケル・ブーブレでCome Dance With Me♪


この日のドガティ君の気分にぴったりな歌。

シナトラで有名な曲だよね。でもこのブーブレの録音もすごく良い♪ 

大きなボリュームでノリノリで聴いてね♪


ドガティ君が事前にアポで指定した場所に到着した。

それではドガティ君、今日も頑張りましょう。


原村の農場(八ヶ岳中央農業実践大学校)をサクサク歩く。


勝手知ったる他人の農場だ。

そしていきなりおかーさんがボールを投げた。


ドガティ君が取りに走った。

そしてボールを持って来る。



ここでドガティ君のアポの相手がいきなり参戦する!(↓)

原村の新興財閥 I (アイ)一家だ。

ベビーカーまで参戦するらしい。


新興財閥はメンバー総動員でドガティ君に挑むつもりだ。

原村に住みながら、コーヒー豆からITまで幅広い分野を生業とする I 一族。すごいよね。

それに加え、 I 一族には払沢(長野県諏訪郡原村の中心部)の交差点近くでコインランドリーと大衆的中華料理店を経営して頂くよう、私は働きかけている。今のところ、原村にはあのテンホウもハルピンも来ていないし。

I (アイ)氏がドガティ君のためにボールを投げてみた。


ボールをくわえたドガティ君は I 氏の元に持ってくる。


これがドガティ君の遊びなのだ。


ボールを人のところへ持って来てドガティ君はボールを人に差し出すが、そのボールを人に渡すわけではない。

人に引っ張ってもらいたいのだ。


「渡さない、渡さない」とドガティ君は言う。


「ほら、取れないだろぉ~、ボクは強い」


だからと言って、ボールをくわえたまま逃げるわけではなく、またそれを人に差し出して来る。

それが彼のヘンな遊びだ。

「あ、口を抑え込まれた」


よく遊んでくれる I 氏。

しかし基本的にいつもオトコの人よりオンナの人が好きなドガティ君は、I氏の奥様のもとへ。ドガティ君は移り気だ。


「奥様、ボクと遊んでぇ~💛」


ボールが飛んだ。かなりの長距離。


「どんなもんだい、どこに飛んだボールもボクは取って来るよ」


「でへへ。楽しいわ」


口の中、草だらけですよ。


全然平気。

気にしない、気にしない。

休憩中。


でもまた走るぅ~💛


「I さんが相手してほしそうだから、ボクはボールを持って行ってあげる」


「I さん、なかなか引っ張りっこが上手いね」とドガティ君が喜ぶ。


また走る。緩やかな上りなので、かなり疲れているはず。


今度は再び奥様。


ついでにベビーカーに乱入。


奥様の素早いボールさばきに目が離せない。


ドガティ君、すごい顔ですよ(笑)。

そんなこんなでドガティ君の I 財閥とのアポは終了。

原村内のパン店、フリルフスリフへ。


予約してあったいちじくパン(ハーフ・サイズ)を入手。


ドガティ君のこの日の予定は全て終了し、あとはご飯食べて寝るだけだ。

ドガティ君と遊んでくれた I 夫妻、どうもありがとうございました。
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八ヶ岳西麓原村にこもる(1) お風呂の水栓金具取り換えてもらわないと。。。

2021-09-22 14:20:58 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
先週金曜日のことだ。なんとか都合がついたから、原村へ行くことにした。

竣工後22年経ってお風呂の水栓金具内のサーモスタットがついに故障したのだ。そうなると、安定的な水温でシャワーが使えない。このまま冬を迎えたら大変。

山荘を建ててくれたブレイスの丸山さんが設備屋さん(原村の宮坂建設さん)を連れて来て下さるので、現地で待ち合わせて私から状況を説明をして、修理してもらう予定。

台風が来る前だった。夜の7時過ぎに鎌倉の自宅を出て、藤沢を通過する。


圏央道に入ったら、スイスイスイ。


やがて八王子ジャンクションから中央道に入る。

途中はガラガラ、快適なドライブだった。

笹子トンネルを抜けましょう。時速250km(ウソ)だとピントが合わないね(笑)。


笹子トンネルを抜けたら甲府盆地。

やがて八ヶ岳だ。南麓の小淵沢ICで中央道をおりる。

小淵沢Iからすぐのローソン。毎度お世話になっている。


ここで多少食べ物を買う。

そこから16kmほどで、山荘に到着する。

自宅からは186kmほどだ。


静かで涼しい山荘。

実は我々は鎌倉自宅 ⇒ 原村滞在 ⇒ 鎌倉自宅と早めに移動した。今は鎌倉の自宅にいる。原村のことを鎌倉に戻って書いているのだ。これから原村滞在中の画像を整理してブログにアップする予定。


ローソンのおにぎりやサンドイッチ。これが晩御飯だ。


もう夜遅いから、私はかなり空腹である。

おにぎりもサンドイッチもとってもおいしいなあ。

「おとーさん、原村って寒いですね」とドガティ君が訴えている。


そだねー。

パーカーを着よう。葉山マリーナのパーカー。


うだうだしているとすぐ夜中になる。

ちょっとウィスキーを飲んで、寝る。

運転で疲れている。

翌朝。暖かいなぁ。15度だ。湿度もあるな。


本州の南の方を台風が通過中だ。

原村は夜中にちょっと雨が降ったみたい。でもたいしたことないね。

朝には止んでいた。

おーーい、誰かいるかーーい??


静かだな。

相変わらず静かだ。誰もいないね。


あ、いた(↓)。クルマが見えてる。


ここは原村のてっぺん。建物はここで終わり。


我が山荘の東側は地元の財産区だ。


直近、管理事務所による下草刈りが道路脇全体に入ったみたい。

キレイに刈ってあるねえ。ありがとうございます。


これからしばらくは山荘に滞在する。


滞在中に、またきっと画像を何百枚も撮っちゃうことになるよ。


どんどんシャッターを押しちゃうんだもんね。何かを見たら撮りたくなる。

我が山荘の敷地内から出たナラが枝を伸ばして、高い位置ではあるが、公道にはみ出している。かなり気になるな。次回訪問時切り落としてやる。


しかし、次回っていつ行けるのか。

前回の滞在が5月、今回は9月。仕事をちょっと変えたので、休みなんてなかなか取れない。

でもまあ、とにかくナラのこの枝を切り落としたい。


さて、そろそろ朝ごはんだ。


昨夜鎌倉から持ち込んだ食材でバランスよく食べましょう。


これ(↓)が新築時に取り付けられたお風呂の水栓金具。この中のサーモスタットが故障したのである。


湯沸かし器本体は大丈夫。


あ、ブレイスの丸山さんと設備屋(宮坂建設)さんが到着した。


状況をお二人に説明した。ブレイスの丸山さんはもちろん、宮坂建設さんにも竣工時から毎度お世話になっていて、顔なじみだ。

サーモスタットの部品はさすがにもう入手不可能で、金具全体を交換。


ピッカピカですぜ。

シャワーヘッドまで変わった。

22年前のシャワーヘッドが一気に新品に。少ない水量でも、ものすごく強く感じる水の出し方をする。いいねぇ、これ。サーモスタットも直ったが、シャワーヘッドが交換され、シャワーがますます快適になったぞ。


「ボクにも見せてくださいね」とドガティ君が見に来た。


昼は冷凍食品を食べましょう。


ブレイスの丸山さんがこれをくれた。麻ピーだ。


かなり辛いよ。唐辛子と花椒が大量に入っている。ピーナッツに味も付いていて、病みつきになりそう。

代わりに手元にあった天乃屋のプチ歌舞伎揚げアソートを差し上げて、物々交換だ。


この中で、私の一番のオススメはブラックペッパー。

丸山さん、毎度お世話になります。ありがとうございます。

八ヶ岳エリアで別荘を建てるなら、竣工後22年経っても親切に建物の面倒を見てくれる工務店さんのブレイスでいかがですか? 建物や設備って、まあ、いろいろなことが起こりますからね。


竣工当時の丸山さん。若かった。私も同様だ。しかし今は還暦過ぎクラブに二人とも仲間入り。

新築やリフォーム、なんでもブレイス! https://brace.jp/

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元祖紙やきホルモサ青山一丁目店の上海焼きそばを真似する@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2021-09-21 00:00:19 | 食べ物・飲み物
私が働いているオフィスからすぐのところに東京メトロ青山一丁目駅がある。

そしてその駅の改札から歩いて1分ほどのところに元祖紙やきホルモサの青山一丁目店がある。


ここはいろいろとおいしいものがあるのだが、その中の上海焼きそばってのが私の好物。

これはある日のランチ。食べる途中で撮影した。



店の説明によるとオイスターソースが決め手らしい。

しかし、それはそんなに強く感じない。

むしろ醤油と砂糖を私は強く感じる。

本日はそれを真似て作る。

ドガティ君が「好きにすれば?」と言っている。


焼きそばの材料を買いに行った途中で、パシフィック・ベーカリーに立ち寄りスコーンを購入した。


夜に食べよう。

今はホルモサもどきの上海焼きそばを作ることに集中しよう。

これ(↓)、妻に命じられて買って来た強炭酸水。



西友七里ヶ浜店では最近セルフレジが2台導入された。

初めてそれを使ってみた。

ほとんどの商品について問題はなかった。しかしこの商品に関しては、どこにバーコードがあるのかわからなかった。

ご覧のところ(↓)にあるんですがね。しかし普通はもっと下の方にあるんですよ。


見かねた店員さんが教えてくれて、事なきを得た。

上海焼きそばにはこれを使うことにしましょう。

西友オリジナルブランドのつけ麺。極太だ。


さらに西友の豚バラ。西友のカット野菜。


「なんか、おもしろそうだなー」とドガティ君が見る。


「ドガティ君は、元気に育っておるようじゃのぉ」


と、亡きワンコ茶々之介翁が見ている。


みんなかわいい子です。

我が家の子はみなかわいい。

なんて言いながら私は大七を飲む。シッカリしたお酒だ。


豚バラ。


ニンニクを油の中で加熱し、その中華鍋に豚バラを入れて炒め、カット野菜(モヤシ、ニラ、ニンジン)も入れる。


野菜はサッと炒めるだけだ。

つけ麺の麺が茹で上がる。


よく洗う。水で締めて、ぬめりも除去する。


それを中華鍋に入れる。

オイスターソース、砂糖、シャンタン、醤油をぶち込む。


強火でサッと炒めて終了。

完成だ。


中華料理は瞬間勝負。

ハッ!と叫んでサッと中華鍋を振り回し、具材と調味料をトリャッ!と入れて、再びハッ!と叫んだら終わりだ。


ハッ・サッ・トリャッ・ハッである。

我ながらいい勘しているな。

味はほぼこんな感じじゃなぁ~い? ホルモサの真似。



でもなんか私のってサラッとして爽やかすぎるっちゅうか、上品すぎる感じ。

もうちょっとコテッとできないかな。

また別の日にお店に行った時に同じのを注文して撮影したのが、これ。



おいしそうでしょう。パワフルでしょう。ガッツを感じるでしょう。

上海焼きそばって、どこにもありそうな名前で、レシピもいろいろ。

作る人によってまったく異なる中華焼きそばだね。

このMizukiさんのレシピはかなりおいしそうだ。


ご覧ください。
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ドガティ君と葉山の森戸海岸へ行こう

2021-09-19 12:00:10 | 食べ物・飲み物
ケージに喜んで飛び込むヘンなイヌ。

ドガティ君はうれしいらしい。さて、どこに連れて行ってもらえるのか?


ライフジャケットなんてのもありますね。



こんな音楽も付きますよ♪


鎌倉を通り越し、逗子湾沿いを走る。


逗子も通り越し、葉山へ。

ラ・マーレ・ド・チャヤを見ながら、南下。


三井のリパークに駐車。


葉山の、いかにも海岸最前線の一つ裏の通りってところを歩く。


そして海へ。


これが森戸海岸。


「ボク、うれしい💛 海岸大好き」


「おもちゃ咥えて走っちゃうよ」


「おかーさん、取ってみな?」


「取れないだろーー」


またおもちゃを投げられる。

取りに走る。


「お易い御用さ」


「いくらでも取って来ちゃうよ」



ちょっと得意になっているドガティ君。


「どぉ、おかーさん?」


「あ、また遠くに投げられた」


結構疲れているはず。


おもちゃを咥えたまま、スタスタ。


おもちゃを渡すと、また投げられてしまって、また取りに走らないといけないもんねえ。

「ボクもボクなりに考えているのさ」

ということでおもちゃは渡さない。


しかしまたそれはおかーさんに取られてしまう。

「むむむ、おかーさんはおもちゃを沖合に投げようとしている」


「それは困る」

「いくら、ここでライフジャケットを装着されてもねえ」


「できれば、陸上で遊びたい」

「こんな風に」


ドガティ君は、砂浜が大好きだよね。


「さて、次は何をして遊ぶ?」

家の中でただぼぉ~っとしている時とは大違いで、表情がイキイキ。


森戸神社の方へ行ってみよう。


あれ(↓)が森戸神社ね。


海沿いにあって、とっても緩い雰囲気で、ワンコも入れて、良いところだよ。

海沿いらしい風景。一方向になびく松。


ここは岩場だ。


細かい石と割れた貝殻からなる浜辺。

ドガティ君はジャブジャブジャブ。


ここでは松だけじゃなくって、杉も歪んでいる。


「毎日、ここに来たいです!」とドガティ君が言う。


それは無理かな。

この森戸神社はペットも歓迎してくれる。


こちらは畜霊社。

ご覧の通り、ここにお参りしてお賽銭でも納めれば、あなたのペットの長寿が保証してもらえる!!・・・かも。



またさっきのところへ戻って遊ぶドガティ君。



「飛び込んで見せましょうか?」


はいはい、よく頑張りました。

米国人のドガティさんにもらったドガティ君の首輪も水泳時によく使ってる。


さぁ、帰りましょう。


なじま。有名店だ。お魚が和室で頂けますよ。


「あぁ~、楽しかったよぉ~♪」


では帰りましょう。

名店、日影茶屋を通過。


鐙摺(あぶずり)のバス停を通過。


馬の両脇にぶら下がった鐙(あぶみ)が両側の崖や草に摺る(する)くらい狭い道だった場所が「鐙摺(あぶずり)」と呼ばれたということは、鎌倉の歴史の本にはよく書いてあるが、その地名は全国に数多いらしい。

逗子を抜けて、鎌倉へ。


自宅に戻って来てからが大変。

全部洗わないといけない。


特にこれは砂だらけ。


それらを干しましょう。


疲れましたねえ。


ドガティ君は毎日が楽しいのだそうです。

でも出来ればもっと砂浜を走り回って遊びたいと思っているのだそうです。


それは無理ですねぇ。
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長野県飯田市の肉店スズキヤさんのマトン挽き肉と豆のカレー@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2021-09-18 00:00:08 | 食べ物・飲み物
お肉とスパイスの時間です。

スズキヤさんのマトン挽き肉。


これを使いマトン挽き肉と豆のカレーを作りましょう。

ジャスミンライスを炊こう。


I Wanna Be Loved By You♪


Marilyn Monroeですよ💛

日本のインド風カレーではなく、インドの先生のインド・カレー読本。


これを真似しましょう。

でもそろわないものもあるなあ。まあいっか。


スパイスはご覧の通り。

クミン、ターメリック、コリアンダー、カイエンヌペパー。


かなりシンプル。

こちらはジャスミンライス。オリーブオイル少々と塩とターメリックで炊く。


シナモンスティックも使おう。


ローレルもね。


パクチーも用意。


油の中でシナモンスティックとローリエを加熱。


そこにタマネギを入れる。この瞬間がまたすごくいい香りだ。


オトナはZEROを飲む。


本日も中華鍋だ。


なんでも中華鍋。

「おとーさん、タマネギでもいいからおくれぇ~なぁ~」


あきまへん。

これからめっちゃ忙しいねん。あんたの相手してられまへんねん。


「それ、欲しいわぁ~💛」


よく炒めたら、そこにスパイスを投入。


サッと炒めたら、ニンニク、ショウガ、塩、トマトピューレ。


水を入れてひたひたに。


サラダ・ドレッシングとグリーンピース。


どちらも後で使いましょう。

トマトピューレを加えて炒める。


青物野菜。これはサラダ。


この本のレシピにしたがって作ったつもり。


でも何か、どこか違うんだなー。

自分が「おいしい!」と思うど真ん中の味と、どこか違う。

それって日本人であることの限界かも。だからいつもの調味料を足してみる。


「なんか、くれへん?」


無理ですわぁ~、あんさん、あきらめなはれ。

「あきらめられへんねん」


バターを加える。


「やはりボクはカレーが欲しい」


豆を投入。


あきらめたドガティ君はキッチンを離れる。


いや、また戻って来た。


できました。

マトンの挽き肉と豆のカレー。


こちらはサラダ。


ジャスミンライスが香る。パクチーも香る。


かなりおいしいコクもあるマトンのカレーだ。

おいしそうでしょ?


奥様もモリモリ食べている。


私も負けじと食べまくる。



辛ぁ~~っ!!
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リーディング・グラスはいろいろ@鎌倉七里ガ浜

2021-09-16 12:00:57 | モノ・お金
リーディング・グラス。

英語ではreading glassesらしいから、正しくはリーディング・グラッシズと書くべきか。読書眼鏡と言えば知的に聞こえるが、老眼鏡の一種に過ぎない。悲しいことに、手元の近いところで焦点が合わなくなった人のための眼鏡である。

私も眼鏡店でこれを作ってもらい、その後調整を繰り返した古い眼鏡を今も東京メトロ銀座線青山一丁目駅近くのオフィスで使っている。



オリバーピープルズというメーカーのグレゴリー・ペック・モデル(笑)。これを掛けると、グレゴリー・ペックのように知的に見えると言われて購入。しかし今時、グレゴリー・ペックと言ってすぐわかる人は何人いるか?

もう8年前のものだけれどね。

それとは別に格安なリーディング・グラスってのが、我が家にはいくつもある。最初にご紹介した眼鏡は数万円したが、ここからあとにお見せするのはその10分の1以下の価格の商品である。みな2,000円~3,000円ほどだ。

例えばこれ(見るからに安そう)。


主にキッチンで料理する時に使っているものだ。

次にこれ(これは少しだけ高そう(笑))。


自宅でデスクトップやノートPCを扱う時に使っているものである。

ちなみに、これ(↑)は3個持っている。自宅の1階と2階それぞれ1つ、八ヶ岳山麓の山荘にも1つ置いてある。

次は中途半端であまり使わないのだが、寝室に置いてある。


外でも本を読んだり、書類を書いたりする時に必要になるから、カバンの中にも絶えずリーディング・グラスが1つ入れてある。

そのお外用リーディング・グラスが最も消耗するものだ。出し入れもかなり頻繁だし、カバンの中でいろいろと外的ショックも加わるので、たまにそれが壊れる。

今回もここ数年使っていたものが壊れてしまった。

そのため、新しいのを買った。


これがいいのよ。

装着感ゼロ。軽いし形が私に合っている。焦点もビシッと合う。

でも値段をお教えすると、2,000円ほどだ。


フレームもとても柔らか。

なんて心地いい眼鏡なんでしょう。


もう1個買っておこうかな。

破損した時のために。

というわけで、リーディング・グラスを我が家ではあちこちに置いてあるのだ。老眼オトコは何かと面倒。あちこちで眼鏡をかけたりはずしたりしている。

眼鏡をかけると遠いところは見えなくなるし、かけないと近いところは見えない。


 ちなみに、生まれて初めて眼鏡店に行った時に話はこちら (↓)。グレゴリー・ペック・モデルの名前の由来がわかりますよ。


コメント (16)
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