「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

超ナポリタンと馬のさがりのバター焼きニンニク大根ソースつき@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2014-07-31 00:00:11 | 食べ物・飲み物
大好きなナポリタン。お子ちゃま味のランチ。

ナポリタンには欠かせないピーマン。



麺を用意しましょう。



とってもおいしいナポリタン。



私のはただのナポリタンではなく、超ナポリタン。いろいろ入っているのだ。

特にこれ。辣油。ナポリタンに合うよ。



うまいねえ。



食事の前半部分が終わり。

さて、次。

これ知ってますか?
 


馬肉だけど、特にさがり(=ハラミ)という部位。よくスーパーで牛のさがりは見るでしょ。あれの馬肉バージョン。



なかなか手に入りませんよ、これ。

塩・コショウする。



ソースをつくる。ニンニクと大根。そして醤油と酢。



バターたくさん。



ジュージュー焼く。香ばしい匂い。



しっかり焼けた。



先ほどのソースをかけて食べる。



酢がきいてさっぱり。ダイコンのさわやかさ。

馬肉のことならこちらへ ⇒ http://www.jingisu.com/
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ワンコのドライシャンプー / 苔丸さんの教えに従いスパッと切る@鎌倉七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2014-07-30 00:01:19 | 
昨日の記事の続き。

毎日大半を寝て過ごす茶々之介氏。



混合ワクチンをしたばかり。しばらくはシャンプーをしてはいけないと先生に言われた。

そんな時役立つのがこちら。



左端のドライシャンプー。



これ、いいのよ(妻談)。



茶々之介氏のヘアはサラサラ・ツヤツヤ。汚れも取れて、楽。



前回書いたとおり、作業しないと。

ピーカン☆で、傘を干しているところ。臭くならないように。



これ、切らないと。



育ち過ぎなのよねぇ~。



根本からシュパッと行きましょう、シュパッと。



生垣の下の雑草も抜かないと、ご近所にかっこが悪い。



こいつらが憎い。



花まで咲かせようとしている。

しかしすごいね。この生命力。ちょっと油断すると、すごい勢いで成長する。



全部抜く。

一方、切り倒し作業も終了。長さ250cmくらいかな。



切り口の黄色い樹液が手についてしつこい。



ばさばさ切って片づけて。



ご褒美。南国気分でさわやかに。


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雨の日はサマー・ジャンボ連番10枚を眺めて妄想する@鎌倉七里ガ浜

2014-07-28 22:03:13 | 環境・土地
雨の日。



ジッと家にこもる。



傘をさすのも面倒だが、食材だけは買いに出た。



ちょっと前に買っちゃったサマー・ジャンボを眺める。神戸で買ったから、当たるかもしれない(←根拠薄弱)。



連番10枚。連番の当選金は1等と前後賞合わせて、なんと6億円(@_@)

6億円が当たってしまったら、どうしよう?と悩むのが楽しい。

たぶん私は6億円にふさわしい場所に引っ越す。

田園調布へ!・・・ウソ。「高級住宅地」と呼ばれるのにせせこましくて、イヤ。

披露山(逗子市)へ行こう! 海を見下ろす丘の上。広大な区画。道路は広い。電柱なんてない。


【Source: Google】

都内に住む人から「おちゃさんは、どこにお住まいですか?」と尋ねられたら「逗子市の・・・」などとは答えずにただ「披露山」と素っ気なく答える、なんてことをしたりして。わからない人は何のことかわからず、わかる人は「おやまあ、なんてこと、すごいです」と言って驚く・・・かな?

いや、芦屋市六麓荘町へ引っ越そう! 成功者のみが味わえる風格。格式の住宅街。


【Source: Google】

黒糖焼酎を飲む。そうか、奄美大島に住むのもいいかもね。南の海辺のバーのおやじになるのも。



酔う。ますます妄想が膨らむ。

いや、やはり京都市の東の端っこの方がいい。高級感漂い、かつ歴史的で、かつアカデミック。

哲学の道のあたりへ引っ越そう!


【Source: Google】

6億円持ってヒマだから、京都大学文学部へ通うのもいい。本を書いて数百万円かけて自費出版しちゃう。

きっと誰もそんな本買ってくれない。でもいいのだ。6億円もあるのだから。

まだ6億円が当たったわけではないので、この段階ではお安く昼飯。

豚バラ叉焼で炒飯つくろう。



タマゴスープも作っちゃう。



かなりうまい。←これ、自慢だ。思うに炒飯を味わい深くするには、油の量が少なすぎては絶対ダメだ。ご飯に油が混じり合い、塩気が利いて初めてうまく感じるように思う。

いや、6億円も持ってしまったら、炒飯のレシピの細かなことにこだわることもなくなるだろう。

自分で作らなくなるだろう。

毎日王将から出前だ。いや、赤坂離宮から出前と言うべきか。



ぱらーり、ぱらーりと、うまい炒飯。

こちらのタマゴスープもおいしいのさ。こちらもちょっぴり油を使い、片栗粉も使って、酒も少しだけ入れて・・・。



6億円、当たるかなぁ・・・。

雨の日、妄想する私。
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八ヶ岳西麓原村夏の滞在(8) ろくよう窯(熊本県山鹿市)の焼酎カップを原村のクラフト市で入手

2014-07-27 17:59:12 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
これ、いいでしょ。

前回の記事にあるとおり、原村のクラフト市で購入したもの。



マイケル・ブーブレの甘い声で。



Put Your Head On My Shoulder♪



ろくよう窯というらしい。

熊本県山鹿市で古川さんというおっちゃんが独自に作った焼きじめだ。

でも私の知っている焼きじめとはかなり異なる。独自の作り方のようだ。

ご覧のような経歴のお方。



釉薬は外側には使わない。ガラス質が外に見える。



「灰が飛んで高熱で熱されて・・・」と古川さんは説明してくれた。



底は3本脚。分厚く作り、土をカットするのだそうだ。



焼酎ではなく、高天を。



雨がうれしくなるくらい、酒浸りの日々。



すごい雨。それを理由に飲みましょう。



飲むと眠くなり、昼寝したくなって、二階へ。



こんな心地いいことはない。屋根裏で昼寝。



起きて、階下へ再び。



茶々之介氏も昼寝。雨に濡れた毛がモワモワだ。



あぁ~、退屈だ、と茶々之介氏が文句を言う。



降り続く雨。



もうちょっとでまた次の御柱祭。がんばるぞ!(・・・って何を)



そのまま夕方になる。



ネギ叉焼と高天 in ろくよう窯。



底部には釉薬。ガラス質のキレイな底。



退屈な山荘の滞在。そこがいいのだよ。



いいものを手に入れたことだし。。。。



ろくよう窯、および古川さんの情報はこちらから: http://rokuyougama777.p1.bindsite.jp/

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八ヶ岳西麓原村夏の滞在(7) 原村のクラフト市は何も買うモノがない・・・なんてことはなかった

2014-07-27 00:00:22 | 食べ物・飲み物
毎年行こう、八ヶ岳山麓のお祭り、原村のクラフト市!



クラフト市って我々が買うモノがない。今回もきっとそうだよ、と思いながら毎年面白いので出かけてしまう。

今年はどうでしょ?

キース・ジャレットってピアノ弾きながら声を出すので、煩くて可笑しくてかわいらしい。





最近はずっと原村の自然文化園が会場だ。これも今迄にずいぶん変遷があった。とにかく最近では、ここが会場ということで定着している。



自然文化園というのは・・・こんなところ。人手の入った自然は適度にあり、裂き織りなど地元文化に関するモノがほんの少し展示されている。



そんなところに繰り広げられるクラフト市。



なかなか楽しいのですよ。



お店多数。全国から出店者がやって来る。



自然文化園は広いのです。私もそのうちここで営業やっているかもしれない。で、何を売る?



中をずんずん進んで行く。お店から「これ、いかが?」などとたまに声がかかる。



こういうのがあると覗き込んでしまうのよ。梯子のついやコップ。フチ子さんと組み合わせれば面白そうだ。



歩き続ける。



いい加減疲れて来る。



あった! 妻が妙に惹かれている。



妻は物色中。何年振りかのことだ。



私はその間お店の中を撮影。



なんて細かい細工なんでしょう。



おじさんの笑顔がいい。



見事な作品。



どうです、これ。



妻は結局一つを購入。

私は近くの店へ。

えっ、これ備前?



まったく違った。熊本で独自に焼き物を作っておられる方(下の画像の男性)の作品だ。



焼きじめである。「釉薬は内側の底面以外では使わない」とあるが、驚きの器である。焼きじめに関する私の知識には、ないものだ。

私の母は焼き物を作っていた。母は焼きじめも作っていたが、こちらの方が作った焼きじめとはまったく別物という外見をしている。



妻も私もそれぞれひとつずつ購入。私はこちらの男性がつくった焼酎用カップを購入した。



こういう出会いは楽しいね。
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八ヶ岳西麓原村夏の滞在(6) 原村でゆっくり

2014-07-26 04:55:26 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
原村でゆっくり。そのための山荘だ。遠くへ出歩いてばかりしていてはいけない。







茶々之介氏の運動には付き合わないといけない。



茶々之介氏はこれが生き甲斐なのだ。運動と食事と睡眠。



茶々之介氏は走る。コソ泥のように。



原村の農場はところどころこのように葉の色が違うところがある。昔はこんなのなかったが。



見ると、私が鎌倉の自宅の庭に植えたノシバに似た葉がよく成長している。



運動のあとは農場のアイスクリーム買って帰りましょう。



皆さん、原村の三井の森、買いませんか? 売り物があります。 あなたが買ってくれないと、暴落してしまい私が困る。



蓼科山も望めます。どうですか、この別荘地を買いませんか?



浄化槽メンテナンス料金2年分まとめてお支払い。



このフォレストクリーンさんは、非常によく浄化槽の面倒を見てくれる。原村で浄化槽をお使いの皆さんは、こちらへメンテのご依頼をどうぞ。

鬱蒼と茂った敷地の様子は夏独特だ。秋から早春にかけては逆にスカスカになる。



夕方に向かう森。



ダナーの靴ってご存じでしょうか? 長持ちしますよ。油塗ってずっと使用。



・・・翌日。

曇天。



早朝から散策。ただしクルマで。



原村は農家が多い。皆さん、とっても裕福そう。



畑の見回りだ。



見回りたって私の持ち物ではないが。



いい眺めだね。



豊かになった気分。



村内ズームライン沿いのラベンダー。



食事中の蜂。



また午後になる。



雨が降る。



止む。晴れる。



ずっとこんな天気さ。



気温はせいぜいこんなもの。



白州は不思議なシングルモルト。水割りやソーダに最適。

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八ヶ岳西麓原村夏の滞在(5) 英国気分で♪ 白州花壇とミヨシ・ペレニアル・ガーデン / カエルもいるよ

2014-07-25 05:48:26 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
この季節、英国の庭に勝るものなし。



というわけで英国湖水地方に行って来ました!

。。。というのはウソ。上の画像は小淵沢(北杜市)のミヨシ・ペレニアル・ガーデン。種苗の会社ミヨシの即売所です。

ナタリー・コールでBut Beautiful♪





原村のてっぺんの雨の間のちょっとした晴れ間。さあ、出かけるぞ。



白州花壇へ。ここはちょっと他では見かけない物があるとの情報多数。



私は草花の名前などあまりよく知らない。



しかし、ここ、オシャレですねえ。



造園と家の建築をセットで頼むと、いいモノが出来そう。請け負ってくれるそうですよ。



ノルウェー・カエデ。



ノルウェー・カエデって植えてみたいなぁ。初めて見ました。



原村でもよく見かける花。



ムーミン・カエデ・・・それもウソです。本当の名前を知りません。変わった形です。



白州花壇の特徴。アマガエルが多いこと。



いっぱいいるんです。



妻、物色中。



さっぱり知らない種類の草花ばかりだけれど、こういう不思議な形や色を見て楽しむのが好きです。



涼し気です。



コップ洗いのブラシみたい。



カエル登場!



なんとかリンゴ。



輝きがキレイ。ゴールド系は庭を華やかに。



これ! 売っているところは少ないです。あたかもシャーウッドかアーデンにいる気分。



上の画像も下の画像も、コンコルディア(英国ナラ)。オークの一種ですね。



お庭にいかがです? オークは樹の王様。王様をご自宅にどうぞ。



この色の組み合わせがなんともいいですね。



カエル登場!!



この葉が面白い。枝の先端についた葉とそれ以外の葉では形がまったく違うのです。



安定性の悪そうなカエル君、登場。



これ、よく見かけます。何ていうんだっけかな。



ディズニー映画にでも出て来そうなインパクト。



これ、すごいですね。でたらめに植えているようで、そうではない。カオス的調和があります。



なんて楽しい。こういう形がどうして生まれたのか。



カエル再登場。真ん中。わかりますか? いろんなところに現れて楽しませてくれます。



移動だ。

小淵沢のミヨシ・ペレニアル・ガーデンへ。



これぞスモーク・ツリー。鎌倉の自宅の庭にあるスモーク・ツリーもこういう面白さをやがて見せてくれるだろうか。



雑誌の表紙にでも出来そうな画像。



赤。自宅の庭からは最近消えた色。



どうやったらこういう寄せ植えを思いつけるのか? 不思議。



皆さん、八ヶ岳に来たら、白州花壇とミヨシ・ペレニアル・ガーデンへどうぞ。しばらく散策して、よろしかったら何か買って。



楽しい小径。たいして大きいわけではないが、楽しく歩き回る。見るものがいっぱいだ。



いろんな花が咲き乱れて。計画的なんでしょうねぇ。プロですねぇ。さすが。



お食事中。



造形が「なんで?」って感じの不思議な花。見ていて飽きません。



プロなのよねぇ~。やっぱりすごいわ。いろいろとヒントをもらえます。



これなんて鳥かごの中のただの無秩序と言った状態なんだけど、なんらかの統一感があり、美しいのでした。



いいでしょう、この雰囲気。自分でもやろう!と思うでしょう? ほとんどの人にはムリです。でも小さくなら何かやることができます。



そう、ちょっとだけなら。



ということで、これを買って帰ることに。



鎌倉に持って帰ります。

******* <鎌倉七里ガ浜で> *******

八ヶ岳山麓から持ち帰った草花は、鎌倉で寄せ植えに。



これからどんな風に育つでしょうか? 秋の終わりまではこれで行けそうです。



松尾貿易商会のシリンダー君(私はこのポットをそう呼ぶ)に植えました。

白州花壇: http://www.hakusyu-kadan.com/

ミヨシ・ペレニアル・ガーデン: http://www.miyosi.co.jp/ababa/

松尾貿易商会の個人向け通販サイト: http://www.planter-proshop.com/
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八ヶ岳西麓原村夏の滞在(4) 餃子を食べ続ける@原村のてっぺん

2014-07-24 00:00:11 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
原村のてっぺんまで行ったのに、天気が悪い。



しかたがないので、餃子を食べ続けることにした(←意味不明)。

餃子を極め、鎌倉に餃子専門店を出そうと(それくらいの意気込みで)餃子を作り、味を検証し、その精度を高めて行く。私ではない。妻がだ。私は餃子は作らない。餃子はなぜか我が家では妻の担当ということになっている。

餃子道を極めるに相応しいヨー・ヨー・マのチェロ独奏。



コダーイの無伴奏チェロ・ソナタ作品8♪



スペインから参加したガーリック君。



このあたりは最低価格のもので良い。



私が好きな普通サイズ(直径)の厚皮。



ニラと白菜。



たいした材料は入れないが、我が家の餃子は味が濃い。かなり強烈である。これに慣れると、どこで餃子を食べても頼りなく感じられてしまう。



私が参加できるのはここからだ。包む作業。それ以外で私がやるのは、撮影係と食べる係くらいだ。



しっかり焦がす。



豪州産ウルフ・ブラスの安いロゼを用意。餃子に合うよ。



どんどん焼こう! たまらん香り。



餃子はお店により内容がかなり異なる。サイズ、具とその味付け、焼き方。結局は店主やお客の好みによるのだ。

しっかり焼こう、しっかりと。



よだれが出そうな光景。



食って、飲む。ワインが進む。私は重めの赤ワインで餃子を食べることが多いが、今回は例外。たまにはロゼもいいね。



どんどん食べる。普通サイズの直径の厚皮。

鎌倉でワインと餃子とカレーの店を出そうといったら、妻に拒絶された。

だからこんなことは夢だけれど、店を出すならシンプルなのがいい。違うものを一斉に作るなんてことは私には無理なので。だからワインと餃子とカレー専門店。



「オレにも餃子、くれないかい?」と茶々之介氏が言う。



餃子から出た肉汁と焼いた油が混じったものを舐めさせてあげた。



さて、続き。原田製麺とは茅野市の麺屋さん。そこが作った大判サイズ。厚さは普通だ。具は先に作った皮の2倍は入る。皮が違えばまた味が違うはずだ。



「肉汁でなく肉が欲しい」と茶々之介氏はすねる。



大判で餃子を包む。



上にぶら下がった鉄のフライパンを使うのだ。真ん中のがそれだ。



ジューッと焼く。焦げるまで。



やがて水を入れふたをする。このふたはダッチ・オーブンのもの。かなり重い鉄のふただ。



タレの用意はできている。



昔、田村魚菜という料理家がよくテレビ出演していた。このフライパンはその田村先生のご推薦ということになっている。本当かどうか知らないが。母が昔これを買いやがて使わなくなって、私がもらったのだ。



トマトも食べる。



焼きあがった。大判らしい丸っこさが形に出ている。



普通サイズに比べると具が目一杯入っていて、肉をより強く味わえる。これもまたいい。

次へ移行。

これもまた大判の皮だ。

調理中の風景。



ちなみにこれはまた別の日である。

金麦クリアラベルを飲みやがてサドヤ・ワインへ移行。サドヤとは甲州のワインの作り手。非常に大衆的でテーブル・ワインとして甲州ならあちこちで売っている。



また焼く。



しっかりと焼こうね。



裏がしっかり焼けたところで、水を。



ダッチ・オーブンのふたでおさえ、蒸らし続ける。



たまらんぞ。



完成だ。我が家では餃子というと餃子ばかりを食べ続けるのであぁ~る。



赤ワインを飲みながら食べる餃子。具の味の濃さではどこにも負けない餃子。

今回は違うが、「豪州産シラーズ+焼き餃子」というのが我が家の定番で、それを言うとびっくりする人がいるが、我が家のはそんな味の餃子なのだ。



いい風景です。



最後の一切れ。


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八ヶ岳西麓原村夏の滞在(3) ベルグ(パン店) 丸亀製麺茅野店  Jマート諏訪店 オギノ諏訪店

2014-07-23 04:51:51 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
エコーラインを西へ進む。原村を抜け茅野市に入って間もなく・・・

移転し新装開店したベルグだ。ずっと長年原村のペンション・ビレッジにあったベルグ。残念だ。原村のベルグは茅野市のベルグになってしまった。



今回もTATSURO YAMASHITA。



ターナーの機関車♪



しかーし、ここでパン屋さんやるのは儲かりそうだなぁ。

昔はなかったズームラインやエコーライン。これらが完成してからは、蓼科方面の別荘族が東京方面からやって来るとその何割かは中央道を諏訪ICまで行かず、諏訪南ICで下車してズームラインとエコーラインを使って自分の別荘へ通うようになった。そんな別荘族はここでパンを買いそうだ。



ずいぶんキレイになった。おめでとう。



南側は田園風景。



ウッディな店内。どうもベーカリー専門のコンサルティングを受けたような気配。いくつもの点でこれまでとはガラッと異なる。



新装オープン、がんがんパンを売ってね。

微妙な天気が続く。



茅野中心部に向かう。

大好きな丸亀製麺だ。ここは茅野店。



ぶっかけ冷たいの大盛り。私はいつもこれ。ショウガを入れて、揚げ玉とネギ少々。うまい、安い、早い。都内あるいは神奈川県内の店であまり味の差を感じたことはないが、この店のつゆは都内あるいは神奈川県内のそれよりわずかに濃いような気がするが誤りか?? いずれにしろうまい。



さらにちくわ天。だしソースをたっぷりとつけて。



これだよ、これ。だしソース。これ、ホント、良い味だ。



前から食べようと思いながら、まだ食べてない、この夏限定メニュー。



山荘生活の必需品を買い求める。



その前にいい植物はないかと物色。



晴れて来ると暑い!



買い物したらすぐに移動。



隣接したオギノ諏訪店へ。



食品を買い求め、原村のてっぺんに戻る。そこまでは晴れていたが・・・。



また雨が降り始める。今回の滞在はずっと降ったり止んだり。



翌朝の風景 ⇒⇒⇒ 新生ベルグのバゲット。



お湯を沸かして、紅茶。



昔から変わらぬ、ベルグのチーズ・フランス。

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八ヶ岳西麓原村夏の滞在(2) たてしな自由農園原村店でスズキヤのスーさんに会う

2014-07-22 06:06:45 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
TATSURO YAMASHITA



ATOM NO KO♪



原村には来たものの、暗くて寒くて退屈。それがいいのだ、とも言えるが。



標高1600mは雨。それも大雨。



こんな雑誌読んでたら、何しに八ヶ岳まで来たかわかりゃしない。



酒ばかり飲んでちゃ、何しに八ヶ岳まで来たかわかりゃしない。



これが地酒であることがせめてもの救い。高天は岡谷の酒。原村のてっぺんで飲むのに相応しいお名前。

寒いので分厚いものを被る。



さすがに薪ストーブは不要だが、軽く電気ストーブは何度か使った。

外気温は晴れると上昇するが、こんな天気だと昼間でも上がらず、せいぜい16~18度止まり。朝夕は低いわけで、ちょっと寒い。



煙突から入った蜂はストーブの中に入りこみ、「なんだ?なんだ?ここはどこだ?」と言っている間に冷たいストーブの中で灰まみれになって死ぬ。



雨が止んだすきにお出かけ。たてしな自由農園原村店。観光客から地元住民までお客として取り込み、田舎ビジネスの珍しい成功例。



あら、スーさん、こんにちは! お久しぶり。これでお会いするのは二度目。



スーさんは信州遠山郷(長野県飯田市の一部)のお肉屋さんスズキヤで営業をご担当なさっている。

原村にもよく営業に来られる。

しかしスーさんはいつもここにこうやって立っておられるわけではない(←当たり前)。

でもスーさんなしでもこうやって、たてしな自由農園原村店ではスズキヤの製品が常時販売されているのだ。



スーさんはお仕事中だったので、ご挨拶だけして立ち去る。

観光客が終日絶えない店舗内でスーさん(黄色い▽印の下)は頑張る。



ズッキーニがお買い得。鎌倉の3分の1くらいの価格かな。



この季節はなんちゅったってモモが多い。



我が家も購入。



まだまだ八ヶ岳の話は続くよ。
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