「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

七里ガ浜のゴールドでゴージャスな招き猫は右手を挙げているから2014年はガッポガッポでウハウハ

2013-12-31 12:00:26 | モノ・お金
これで私は大金持ち。2014年は輝かしい年になることでしょう。なにせ金色なのだから。



どうです、この「招き猫 for 2014年」? 

私には金運というモノががない。それはおおいに私自身の努力不足のせいであることは、私自身がよく知っている。しかし努力したところで、私の経済的成功など限界があることは明白だ。世の中本当の努力家ほど貧乏であることが、それを証明している。

そこでここ数年、私は努力を放棄し招き猫に頼っている。白い招き猫は福を招き、黒い招き猫は病気を防ぎ、金の招き猫は金運を招く。さらに左手を挙げる猫は人(友人やお客様)を呼び、右手を上げる猫はお金を呼ぶという。



この猫は金。しかも右手を挙げている。もっとも露骨なパターンで、嫌がる人も多い。私もこれを避けて来た。



しかし、今迄我が家にやって来た招き猫が私に顕著な金運をもたらさなかったのは、それらが白であり、かつ左手を挙げたものばかりなせいではないかと思うようになった。一般的には、その方が上品だとは言われているので、私は「白・左手」を買ってきたのだ。昨年買ったの(下の画像)もそうだ。



ところで、この犬はいつもこのように右手を出しているが、金運に関してはまったく役に立たない。むしろ病院での薬代や、特殊なフードなど、私のお金を減らす原因になっている。



この招き猫は金運を招くだけでなく、自分で努力することも勧めている。貯金箱にもなっているのだ。



招き猫の聖地、常滑で作られ、このような箱に入れられやって来た。



5号はサイズだ。高さを表現している。金色で長い右手を挙げて小判を持つ猫であることがここでわかる。



結構、いいでしょう。この右手の挙げ方。そして全体のフォルム。



金は白の2倍以上の価格がする。それだけに期待が膨らむ。さあ来い!お金。2014年の準備は万端だ。



最後にゴージャスで懐かしい名画のゴージャスなテーマ曲をこれまたゴージャスで懐かしいシンガーの歌で。

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イタリアンの名店ベットラの落合シェフは炒飯が大好き / 西友の豚バラ叉焼で炒飯@七里ガ浜自宅厨房

2013-12-29 12:03:57 | 食べ物・飲み物
イタリアンの名店ベットラの落合シェフが、中華料理店の炒飯を食べ比べるというTV番組があった。彼は炒飯が大好きなんだそうな。



それを見ていて久しぶりに炒飯を食べたくなった。

西友七里ガ浜店では以前からチャーシューの切れ端を売っていくれていたが、最近豚バラ・チャーシューの細かいのを売ってくれるようになった。これがその商品だ。右にあるのは長ネギ。さらに残った人参半分。非常にきよい材料でしょ。



この豚バラ・チャーシュー、なかなかの商品なのです。しかも安い。



小さく切る。



長ネギも小口切り。



人参もごらんのとおり。



私はこればかり。使い倒した中華鍋。



具から炒める。長ネギは最後にサッと、という人が多いが、我が家では長ネギも火と油をよく通す。



タマゴも加えパァ~ラ・パラ・パァ~ラ・パラ。



テーブル上の横に置いたカメラが勝手に選んだ角度で撮影。



西友の豚バラ・チャーシューをあなたもどうぞ。



落合シェフは、私の炒飯を気に入ってくれるかしら。
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年賀状の準備

2013-12-28 00:00:22 | モノ・お金
今年も大変。PCで年賀状の準備。

とにかくシンプルなデザインのものを。



インクが必要です。当日配達のAmazonのPrimeで。



インクジェットの古いプリンターで印刷。



送り先の住所と名前は手書きで。それが我が家のやり方。



送る枚数は100枚未満。なるべく送らないようにしてたら、どんどん減って来た。なんてことでしょう。



2013年の我が家では老眼鏡の購入が最大の(?)イベントだ。それが2014年の年賀状の内容となる。そしていつも茶々之介さんも話題になる。それくらいしか話題がないのだ。なんと平和で退屈な家なんでしょう。



お正月の準備は着々と進む。



「着々」と言っても、これがすべてだけれどね。

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ブリッキーヌ(ブリックキーヌー)をもらったので、ガパオをつくってしまおう@七里ガ浜自宅厨房

2013-12-26 09:58:12 | 食べ物・飲み物
自宅マンションのプランターでひっそりと怪しげな植物の栽培を楽しんでいるという噂のオジサンが、ビニール袋に入った植物を私に差出し「これ、あげる」と言った。何かヤバイものなのではないか? もらってはまずいのではないか? という恐怖感が先に立ったが、素直にもらってしまった。



本日の音楽はトム・スコットでStreet Beat♪。都会的でシャープなムードを味わって。



実はこれ、タイ料理などでよく使われるブリッキーヌだった。



これを自宅で育てているのは、エスニック料理大好きオジサンで、どこか私と通じるところがある人なのであった。しかしさすがに私は自宅でこれを育てようとまで思ったことはない。

見るからに辛そうだな。なんだか楽しくなってきたぞ。今日はタイっぽく久しぶりにガパオを作ろう。



わけあって今日は食材を買いに、鎌倉市内の手広にあるSOTETSU ROSENへ行った。

戻ってきて、調理。

タイ米を先に炊いておきましょう。



これがブリッキーヌ。種を取り除き細かく切ったところだ。正しい使い方なのだろうか?



赤いパプリカとピーマン。イタリアンを作るわけじゃないよ。タイのガパオ。



ニンニクをすりつぶす。



オイスターソースに砂糖、酒、ナンプラー。



豚ひき肉。



ニンニクとブリッキーヌを加熱。この時点で目が痛い。香りが日本の唐辛子とちょっとちゃう。楽しい調理。



豚ひき肉をよく炒める。



念のため、もう一度言いますが、イタリアンを作っているわけではない。パプリカとピーマンを加えて炒め、さきほどのオイスターソースに始まる調味料を加えてよく炒める。



バジルを加えて炒める。



異国情緒いっぱいの香りで厨房が満たされる。

出来上がりだ! 辛さと甘さがぶつかる。香りはアジア。ブリッキーヌって香りがいいですなぁ。



全体はこんな景色。



タマゴを割り、黄身とまぜまぜ。うまうま。この香り、たまりません。



ブリッキーヌ。私も植えようかなぁーー。
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冬の鎌倉を散歩しよう(2) 海蔵寺から中心部に戻り銀座アスターでランチして鎌倉東急ストアで買い物

2013-12-24 10:45:03 | あちこち見て歩く
我が家の玄関ドアにかけたリース。

フラワー・アレンジメントで作った作品の残ったパーツを再生させた作品。



さて前回の続き。鎌倉市内の散歩のお話だ。

海蔵寺をあとにして、扇ガ谷から鎌倉中心部へ戻りましょう。



オードリー・ヘップバーン + ゲーリー・クーパー主演の「昼下がりの情事」の主題歌。

Fascination♪



やっぱり、美空ひばりっていいですなぁ。

静かな住宅街を行くと、映画好きな人々の聖地。鎌倉市川喜多映画記念館が見えて来た。



これだ。私は中に入ったことがない。敷地の一部が解放され、遊歩道になっている。



石島邸。前述の川喜多氏のご縁もある古い洋館だ。現在、中は見せてもらえないが、鎌倉市に指定された貴重な建物。とてもキレイにメンテされている。



小町通りに戻って来た。



ほら、もう、ランチ、ランチ。そんな時間だ。

どうしようかなあ、この蕎麦屋さん。ランチ時に何度も前を通りながら入ったことがない。鴨せいろ食べたい。中の様子がわからず、今回もパス。



鎌倉駅西口江ノ電切符売場。



その横がこれ。期待を裏切ることが絶対ない銀座アスター。



昔から安定したお味。店員さんもしっかり。立派なサービス。日本の古典的中華料理店、銀座アスター鎌倉店。

西口ロータリーが見下ろせる楽しい席。



のどをうるおす。眠くなる。



これがうまい。



塩をつけて食え、と言われたが、春巻の皮がパリパリに揚げられていて、塩がなかなか付着しない。



銀座アスターのメニューには、様々な料理が掲載されている。その中で、なんと!!最低価格なのがアスター麺。しかし、これがおいしいのである。オイスターソースやニンニクや醤油やみそ。相当いろいろなものが混じっているなぁ。店名を冠した看板メニューだ。本店の厨房で料理人があれこれ考えて作り上げたのでしょうねぇ。アスター各店で食べられる。



皆さん、単品から選ぶなら、アスターでは一番安いこれを食べましょう。



私は腹がいっぱいになり、静かにお茶を飲む。



しかし妻はまだ食べている。

杏仁豆腐には2種類あって、さらにそこにかけるジュレはブルーベリーとマンゴーと柚子から選べる。これは柔らかい方の杏仁豆腐にマンゴーのジュレをかけたもの。うれしそうに、妻はゆっくり食べている。よく食うなぁ。別腹らしい。



東急ストアで買い物。



さらに駅ビル内でパンを買う。

酔っぱらった私は助手席へ。妻の運転で、東急の駐車場から出る。



今日も海が穏やか。



眠い。さあ、七里ガ浜に帰ろう。空いていれば5分ほどだ・・・しかし、ちょっと混んでるなぁ。

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冬の鎌倉を散歩しよう(1) 静かな海蔵寺へそして岩のトンネルへ 鎌倉転居のきっかけを思い出す

2013-12-23 00:00:41 | あちこち見て歩く
先日ご紹介したばかりのフラワー・アレンジメント。ダメになったものを省いて、新たにアレンジしなおして。これもまたいいでしょ。まだまだ行けます。



寒い冬。屋内で過ごすもよし。

しかし皆さん、冬の鎌倉を散歩するっのていいですよ。冬こそ散歩。



若宮大路だ! じゃあ、八幡宮へ行くんだな・・・と思うでしょう。今回は行きません。

ドリカムの冬の歌♪ いいですね。



人が多い小町通り。骨董屋さんをのぞいて。



脇道へそれる。小さな踏切。横須賀線の東京方面行き電車が通過中。



踏切脇きの照明器具屋さん。



静かな英勝寺の横を抜けて、扇ガ谷の奥へ奥へ。



このあたりのタイワンリスはあまり人を怖がらない。カメラを向けてもこっちを見ているだけ。鎌倉山のタイワンリスの方がもうちょっとナイーブ。



静かな扇ガ谷の住宅街。いかにも鎌倉。今から8~9年前、まだ逗子市民だった私はこのあたりに住もうと考え、鎌倉に土地を探し始めた。



このあたりになると山肌から岩が露出しているところを多く見かける。



どうですか、あなたも? ここで習いませんか? なかなか習えるところはないですよ。これぞザ・カマクラ。馬を走らせながら、弓をバッキュゥ~ン♪とぶっ放す。「バッキュゥ~ン」とは言わないか。



しかし練習はどこで。八幡宮の境内?

紅葉の盛期は終わり、残った葉を楽しむ。



扇ガ谷の谷戸のひとつ。その一番奥にある海蔵寺に到着。



ここはたいてい、静かだ。いつも清潔。



デザインもシャレている。



なぜか鎌倉の寺にはシュロの木が多い(右端)。



静かな庭です。シーーン。



谷戸の奥ですから。シーーン。



風雨にさらされ角がとれて丸くなる。weatheredな雰囲気を醸し出して、シーーン。



猫まで眠いので、シーーン。



裏側はこんなのになっている。いいでしょう。海蔵寺はロケーションがいいのです。



鎌倉の谷戸らしく敷地はコケだらけ。



海蔵寺わきの細い道を進む。私にとっては思い出の道だ。



こんなところをどんどん進む。



やがてこの細い道を巨岩が覆う場面に遭遇する。その巨岩はかろうじてクルマが通り抜けることが出来る大きさでくりぬかれている。



その奥にはさらに道が続き、静かな小さな住宅街が広がる。昔々鎌倉に住もうと思った私が土地を探し始め、最初に紹介された土地はそこにあった。結局そこを買うことはなかったが、いきなりこの風景を見せられた私は「絶対鎌倉に住もう!」と思ったのだ。

その後いわゆる旧鎌(東西北の3方を山に囲まれ南が海の鎌倉中心部)の土地をあちこち紹介された。しかしそれを手に入れることもなかった。そしてなぜか今は鎌倉市中心部から西に離れた七里ガ浜の丘の上に住んでいる。



このあたりは多くが海蔵寺所有の借地である。だから土地売買時にセットバックも起こらず、道路幅は細いままだ。そして敷地分割のため無残に小さく土地が切り刻まれることもない。したがって急激に景観が劣化することなく、それを尊重する人々が静かに生活している。ここに限らず一般に鎌倉で風情を残した住宅街は借地権の土地が多く、その所有者はたいてい寺である。

お散歩の話の続きはまた次回。
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章平クリニックでインフルエンザ予防注射したら坂を下って七里ガ浜のHUNTERとDoubleDoorsへ

2013-12-21 08:38:02 | 
晴れていて風はおだやかなこの日。気温は低いけれど、日差しは適度にあり歩いていると暖かくなってきて気持ちがいい。



本日はLorrie MorganでDon't Worry Baby♪ 

Beach Boysの名曲をカントリー歌手のLorrie Morganが歌う! とてもいい声だねぇ。。。

しかもバックにはBeach Boysつきだ。海へ降りて行きたくなるメロディーとバック・コーラス。実はあとで実際に海に降りるのだ。



青空広がる七里ガ浜の住宅街。夫婦で毎年12月の恒例行事。



ご近所のここ、章平クリニックに行き、インフルエンザの予防注射をしてもらうのだ。予約済みだ。



終わったら散歩。坂を下りて江ノ電七里ヶ浜駅の方へ。



まず向かったのはこちら。ワンコ・グッズはハンター。



お買い物。茶々之介氏のためのものを。



すぐそばのお店へ移動する。海のすぐそば、DoubleDoors。



でも食事の前に一旦は海へ。まぶしい太平洋。



波あり。サーファーがちらほら。ショルダーのブレイクでオフショアのなんちゃら・・・って合ってる?私にはわからない彼らの用語。



すでにお客さんが。寒いのに屋外まで。



海が気持ちいいもんね。



変わったテーブルだぜ。



私の美脚。ジーンズに覆われダイレクトにお見せできず残念。普段はジーンズしか履かない。



ビールとジンジャーエール。



いきなりの生ガキ。



どうだぁ! 

オリーブオイル + タバスコ + レモン + イタリアンパセリ。

初めて食べたけれど、とってもおいしい組み合わせだった。自宅でもやろっと。



同じカキを違った角度で。くどいかしら? おいしい・・・。溶ける。香る。



ビールが進む。



この時点で空いているのはこの大テーブルのみ。観光客多し。でもここ、地元の人もよく来る。ボリュームたっぷりなんだ。



ストウブごと出てくるのは妻の注文、ミネストローネ。シチューみたいですなあ。ストウブの使い込まれ方に注目。「道具」っぽくていい。



これは私の煮込みハンバーグとセットでついてくる、ごはんとサラダ。これだけで腹いっぱいになりそう。



妻のミネストローネにはパンがついてくる。ガーリックが使われている。



ガーリックでパンを焼く作業が続く厨房からその香りが強烈に店内に流れてきて、ウレシイ。

私の煮込みハンバーグ。ストウブごとキッチンから出てくる。上に乗っかっているのはアボカド。面白い景色。



ストウブの持ち手。



反対側は持ち手が飛んでしまっている。どうやったらあの鋳鉄製のストウブの持ち手が飛ぶのか???



ついてきた木のスプーンでハンバーグを割る。煮込みだから、シメジやナスといった野菜が下にたくさん入っている。



ちょっと食べ過ぎか。。。

味はいい。ボリュームがすごい。内容からすると値段も高くはない。地元民にも観光客にも人気があるのがわかる気がする。

いっぱいになったお腹をかかえ、駅前に移動。ちょっと食べ過ぎ。



こまわり君(七里ガ浜住宅地の巡回バス)へ乗り込む。出発!



車窓から外を眺める。海沿いの道は観光客が多い。



数分乗れば、七里ガ浜桜のプロムナード前停留所だ。ここでこまわり君を降りる。



いつもの住宅街中心部。有名カレー店本店前。



すぐ近くの高山商店に向かう。住宅街唯一の酒店だ。



店主さんに本日の状況を説明し、立山を買う。



スタスタ歩いて自宅へ。



食事前にハンターで買ったのは茶々之介氏のブラシでしたぁ~。



DoubleDoorsはこちらを参照 ⇒ http://www.doubledoors.jp/
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昭和の郷愁を誘う仮想おでん屋台@七里ガ浜

2013-12-20 21:02:45 | 食べ物・飲み物
冬はこれ。おでん。おでんは妻専担。私は作ったことがない。

大好きなはんぺん。大きい! お菓子みたいな魅力。



寒い夜には、体にも心にも、しゅぅ~んとしみるおでんと音楽。



ふたぁ~りはぁ~かれすすきぃ~♪

昭和の男、池波正太郎の食のエッセイは秀逸だ。彼の文体を真似てこの記事を書いてみようと思ったが、これと言って特徴がつかみにくいため、真似できない。椎名誠の真似なら得意なのだが。



はんぺんが膨れ上がっている。



その匂い、すごい。おれもほしい。



買ってきたカップ酒。カップ酒ってどこか郷愁を誘う。



では金沢の酒から。うっ、うまいね。



本日は屋台にでもいる雰囲気。

仮想おでん屋台@七里ガ浜。

タコ。よく煮えて、柔らかぁ~い、タコ。



さらにタコ入り練り物(左)とスジ肉入り練り物(右)。「熱々、ハフハフ」的な食べ方になる。



ちくわ、あつあげ、こんにゃく。このこんにゃくが、最近流行の芋からダイレクト(粉にしてしまったものを練ったのではない)に作った商品。まさにコンニャクdirect! サクサクッとした感触が素敵だ。金沢の酒を飲みきっちゃう。



次は天王山。これは伏見の酒。カップ酒の良いところは、いろんな酒をお手軽に楽しめることだ。



おれは何ももらえない。



ダイコンとすでに食べたタコ入り練り物を再び。ダイコンはよく煮えている。柔らかいんだ、これが。で、熱い。熱すぎる。やけどする。



天王山をどんどん飲む。タマゴ!味が染みているんだなぁ・・。うまいなぁ・・。ちくわぶの魅力。それは食感だろうか。くにゅくにゅしたちくわぶ。不思議な食べ物。



仮想おでん屋台は終盤へ。

でも、まだいっぱいあるぜよ。



全部二度目だ。天王山がなくなる。



明日の楽しみ。ますますおいしくなることでしょう。がんもを突っ込んでおこう。



結局何ももらえなかった茶々之介氏。残念。

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寒くなったからタイヤ交換@オートバックス藤沢柄沢店

2013-12-19 00:00:53 | クルマ
ノーマル・タイヤ。



ピレリーを愛用。なんたって安いから。



こちらはスタッドレス・タイヤ。



8か月くらい家の隅に放置しておいたスタッドレスをウンウン言いながら運び、クルマ後部に積んだ。この作業が大変なんだ。



こちらもピレリー。汚い。軒下に放ってあった。このスタッドレスに履き替える季節である。



でも自分でやるのはしんどい。

さて出発!



どこへ?

西へ。富士山(真正面に見える)の方向。



すぐについた。オートバックス藤沢柄沢店。いつもお世話になります。



おなじみのオレンジ。オートバックスのコーポレート・カラー。



片岡愛之助さんの魅力をどうぞ。



オートバックスのユニフォームを着たおねえさんとノーマル⇒スタッドレスのタイヤ交換に関していつもの質疑応答。

Q: 空気圧は? A: 標準で。
Q: リバランスしますか? A: お願いします。
Q: 窒素ガスは? A: 要りません。
Q: ナット類は別のものを? A: いえ、今あるのを使ってください。
Q: ローテーションは? A: 適当によろしくお願いします。

などなど。

私のクルマ(右端)のタイヤ交換作業が始まった。



暇なので、店の中を徘徊。



「タイヤ交換でお越しのおちゃさまぁ~」と名前を呼ばれた。

スタッドレス・タイヤは装着済みだ。



帰り道。R134はちょっと混んでいる。波はほとんどなし。



鎌倉高校前。間もなくだ。



おっと、江ノ電にさえぎられる。



自宅に到着。先ほどまで装着されていたノーマル・タイヤ。今度はこれを自宅の隅まで運ばないといけない。面倒だ。



これで、いきなりの降雪にも対応可能。鎌倉市内でも年に1度や2度はこれがないと困ることがある。でもこれがあれ
ば、鎌プリ前の坂が雪でいっぱいになっても平気。
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百田尚樹さん

2013-12-18 00:00:53 | 本/音楽/映画
今をトキメク★作家の百田尚樹さん。初めて彼の小説を読んだ。

女優、高岡早紀で映画化されたモンスター。



いやーー面白かった。

リズムが良い。整形ということを科学のように扱っている。そこに人間らしい弱さが絡む。

ついでにクリスマス・イブにかかわるストーリーを集めた短編集。輝く夜を読んだ。アッという間に読める。



面白い! が、モンスターの方が読み応えがあった。

百田さんの小説を読もうと思ったのは、不純な動機だが、彼がNHK経営委に指名されたからだ。私はかねてから「この人、何?」と不思議に思っていたのだ。TV番組「世界一受けたい授業」に出てきてしゃべるしゃべる。そうしたら、非常に政治的なポジションに任命された。

関西弁でしゃべりまくる。



関西的で政治的。おもろいでんな。彼の小説は全部読も。
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