金魚世話係の日記(日常の小さな発見を金魚的な視野から探るナノ的な日記)

更新は毎週日曜日の一回ですが、20年目になりました!

カブトムシの話-4

2006-09-19 12:39:13 | カブトムシ
カブトムシの幼生は手間がかからなくて良いが、つまらないものです。とりあえず昆虫マットに入れて、時々土の湿り気だけを見てあげるだけです。
マットの水分が日陰の土よりも乾いているようであれば、霧吹きで湿り気を与えます。

姿は見えず、いるんだか?いないんだか?わかりません
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カブトムシの話-3

2006-09-04 17:36:39 | カブトムシ
カブトムシの両親(成虫)が相次いで亡くなりました。
これを期に飼育ケースの子供たちを育てるための環境改善として、昆虫マットの入れ替えをしました。
まず幼生たちを土ごと広げた新聞紙に移して、居場所がわかるように幼生たちを一箇所に集めておきます。

次に古い昆虫マットも半分くらい混ぜて、今までよりも量を増やしました。うまく混ぜるのは難しいと思ったので、新旧両方の土を交互に入れて、霧吹きで湿り気を適度に加えながら混ぜていきます。今回の飼育ケースは大きく、まだ幼生が小さいので、飼育ケースの容量の7割くらいまでに昆虫マットを入れました。
これで無事作業が終わりました。

幼生たちは全部で5匹です。サイズはさまざまです。
子供が言うには1齢から3齢までいるということですが、3齢にしては小さいように思います。
カブトムシの話はおかげさまで、まだ続きます。
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カブトムシの話-2

2006-07-24 17:38:16 | カブトムシ
カブトムシが来てから、夜がにぎやかです。
羽音がしたり、鳴き声で目を覚ますことがあります。
玄関においてあるのですが、狭い家なので静かな夜は大きな音に聞こえます。
その犯人たちの写真を撮りましたので見てください。
えさの容器の中に顔を突っ込んでいるのが食欲旺盛なメスです。
木の上で立ち上がっているのが、子供にしがみついたオスです。
名前は特に付けていません。
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カブトムシの話-1

2006-07-19 12:33:19 | カブトムシ
つい先日のことです。
家の近くまで来ると、泣き声が聞こえます。
自転車を置いて、聞こえてきたのは子供のような声です。

「お父さん早く帰ってきてよー!」
はて、どこの子供だろうか?まさか家の子ではないよなぁ。
そんな年ではないし…。
ところが聞いたことのあるような声だし・・・。まさか!

走って駆け上がり、あわてて玄関を開けると、カブトムシのかごに手を入れたまま泣き叫ぶわが子がいました。何がどうしたのか?
まずは、右手にカブトムシがしがみつき身動きができないとのこと。とても痛いということだけはわかりました。また、逃げられたくないので虫かごから手を出したくないということ。
確かにすごい力でオスのカブトムシはしがみついており、はずれません。

タオルを持ってきて、子供に「逃げないようにしたから、カブトムシをはずそう」といってきかせました。
ゆっくりと時間をかけて脚をはずしていきました。
カブトムシがタオルに足をかけた隙を見て、そっと手からはずしました。

何でそうなったの?「カブトムシで遊んでいたら、ひっくり返ってしまい、手を入れたらしがみついてきた」
どのくらいその状態だったの?「結構長かった」留守電が入っていた時間からすると、そのときからのようで30分くらいらしい。
いつから泣いていたの?「帰ってくる10ぷんくらい前から」

本人はとてもショックだったらしくて、その日はカブトムシに近づきませんでした。
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今年はカブトムシが来た

2006-07-10 17:36:47 | カブトムシ
知人からカブトムシをもらいました。
知人が卵から育てたそうで、そのうちオスとメスを1ぴきずつです。

≪昨年は学校の授業でアゲハチョウを育てる課題を途中で投げ出した子どもに、カブトムシは果たして育てられるのか

アゲハチョウのときは、卵、幼生、さなぎそして羽化と変化を見られるので楽しみもあるが、今回はいきなり成虫である。えさをあげるだけだから簡単ではあるが、飽きも早そうである(金魚のえさやりはほとんど私の仕事となっており、それがいい例である)。

親としては今回は期待したいところだ。父は「金魚で手一杯だからカブトムシは自分で最後まで面倒を見ること」といっては見たが・・・
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