金魚世話係の日記(日常の小さな発見を金魚的な視野から探るナノ的な日記)

更新は毎週日曜日の一回ですが、20年目になりました!

風邪には早寝だが、早く寝られない!

2017-02-19 19:33:09 | 音楽
気温の変化が激しいためか?
花粉症のためか?
風邪をひいたのか?

先週はたまにくしゃみが出た
そしてはなみずが鼻の奥で固まって辛い
さらに頭がたまにずきんと痛い

鼻炎や花粉症に効きそうな薬を飲む
そして昨日は外出を控えた
家の中でも安静にして、布団で過ごす

今日はだいぶスッキリした
頭痛や怠さ(だるさ)もとれた
はなみずもなく、くしゃみも出ない

何が原因か分からない
しかし症状は緩和した
休養がいちばんいいのだと思う

とはいえ、晴天の今日は外出していた
明日は天気も変わり、四月の気温と雨
そして出勤日(頭痛)

また再発するのだろうか?
早く寝るのがいちばんいいかな?
でも今晩はTOKYO FMで「夜のサンデー ソングブック」が有るから、いつも通りの就寝時間となりそうだなw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もうすぐ春ですねえ?

2016-02-14 18:45:16 | 音楽
雪がとけて川になって 流れて行きます
つくしの子が恥ずかしげに 顔を出します
もうすぐ春ですねえ
ちょっと気どってみませんか♪

春一番ということで、キャンディーズの歌詞を引用してみました(この詩は知っています?)
なお穂口雄右さんの作詞/作曲です。
キャンディーズと縁の深い方で、この楽曲での音楽著作権問題の活動も注目されています(詳しくはWikipediaで)

さて東京も春一番というか、春の暴風雨が昨夜から今朝にかけて吹き荒れました。
一晩中、台風のような雨と風の音で眠りが浅くて、辛いです。
そして雨が止んだあと、晴れて暑いくらいになりました。

春一番のあとは寒さが戻る事が多く、明日は平年並みの気温とか。
また寒い日が戻って来ます。
この歌詞の景色はもう少し先のようです。

薄着して風邪をひかないように!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正月明けの訃報

2016-01-11 21:53:32 | 音楽
1月10日、デビッド・ボウイが癌との闘病の末、この世を去ったそうだ。
彼は音楽の世界を広げる新たな試みを数多く行い、作品の素晴らしさから多くの支持者やファンを得て、商業的にも成功した。
そして映画音楽の製作、映画の出演も行い、幅広いアーチストとして世界的に評価された。

私も10代の頃に彼の音楽に触れた。心にすっと馴染み、不思議な感じだった事を覚えている。また戦場のメリークリスマスもロードショーを観に行った。俳優としても素晴らしい。
コンサートは行けなかったが、音楽は常にチェックしていた。

非常に残念である。
69歳の誕生日の2日後に亡くなったそうだが、そんなに歳をとっていたとは、まったく感じさせない。アルバムもリリースしたばかりである。

まだまだ活躍してほしかった。
しかし1年半に及ぶ闘病を考えると、今は安らかに眠ってほしいと思う。
御冥福をお祈りします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音楽を聴きながらの通勤

2015-07-20 17:24:59 | 音楽
電車の中ではスマホでゲームをしている人が多い。
他の人は音楽を聞いてるか、読書など様々で偶に新聞を読む人もいる。
私は読書が多いが、朝は座れたら目を閉じている。

席が空く駅は降りる駅の3つ手前で、6分位ですぐ降りることになるから読書も落ち着かない。
その降りる駅から別の地下鉄に乗り換え、4分で会社の下車駅に着く。
その乗り換え駅でベンチに腰掛け、朝は10分位で切りの良い所まで読書する。

朝の電車が遅れた時には読書は出来ないが、帰りに読書するので気にしない。
帰りは乗り換え駅から座れるので、そこから、自宅の最寄駅まで読書する。
これが通勤時のパターンになっている。

以前は通勤時間が長く、同じ電車に1時間は乗っていた。
その時は携帯電話で音楽を聴いていた(まだスマホは無かった時代)。
帰りは聴きながら寝てしまった事もあったが、下車駅が終点で乗り過ごすことは無かった。

今は短く、全部で1時間の通勤だが乗り換えなど歩く時間が半分くらい。
でもイアホン付けて歩くことはしない。
雑踏の中を歩く時は何があるかは、わからないからである。

駅の雑踏では目だけでなく、耳を使って周囲に注意している。
トラブルに巻き込まれることは滅多に無いが、文句を言う相手に不注意のネタとされないためである。
何よりも周囲は様々な音があり、音楽を聴く環境ではないと思う。

車内で読書は出来るのが、音楽を聴くのは無理だ。
車内でも、地下鉄のためもあり、大声で話す人が多い。
前のような1時間の乗車をする通勤が懐かしいと思うことは無いが、偶には音楽を聴きながら通勤したいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大晦日の寺の鐘のように

2014-12-28 21:28:50 | 音楽
「火の用心!火のよ~じん!」と声が響いている。
町会の活動で夜回りが始まると、いよいよ年末である。
今夜は一段と冷え込んでいるから、当番の方は寒くて大変だ。

昨年の大晦日は歌手・プロデューサーの大滝詠一さんの訃報で驚いた。
早いもので一年が経った。
今日の山下達郎さんのラジオで大滝さんの話題は無くいつもの年末夫婦放談だし、まだこのFM番組での特集も無い。

大滝さんの記念アルバムの発売が今月あった。
でも今更と思いがあり、買わなかった。
いや、まだ買っていない。

認めたくないというか、何か引っかかった。
いや、記憶にしまって終わらせたくないのかもしれない。
あまりも突然過ぎる死。

そう、人間の命なんて呆気ないもの。
今年も国内で自然災害や事故、病気で多くの方が命を落としている。
また海外では戦争や内乱も、致死率の高い伝染病も発生した。

悲しみはどこかで断ち切り、人間なら次に進まなければならない。
その悲しみを癒やしてくれるのが、歌=詠である。
一番の詠=詠一さん。

年末は大滝さんの歌を聞きながら、今年あった様々な事=煩悩を整理したい。
大晦日のお寺の108の鐘のように。
そして新しい年を迎えられる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大晦日の訃報

2013-12-31 18:21:31 | 音楽
日本は多難な1年だったと思う。
安倍政権となってから、中国や韓国との問題が顕著となってきた。
すべて安倍政権のせいとはいえないが、円安の引き金のアベノミクスや歴史認識など突っ込み易い状態を作っていた。

靖国参拝はアメリカからも悪い評価を受けてしまった。
そんなときは、日本が孤立してしまったように感じたが、いや安部政権の孤立のスタートであろう。
しかし次の政権もどんなものかはわからないから、安部政権が責任を持って後始末してから、引き継いでほしい。

そんなこともあって不安な気持ちが助長されたためかもしれないが、各界の著名人の訃報が多いと感じた。
また一つ一つの時代が忘れられるのだろうか。
しかし時代を超えて良い仕事や作品は残ると思う。

今日のニュースで大滝詠一さんが亡くなったと聞いた。
学生の頃からよく聞いていたし、CDになってまた買い直している。
他に昔はコマーシャル・ソングもたくさん作られていたが、近年はソニーのコマーシャルで復活していたアルバム曲もあった。

いま聞いても古臭くなく、違和感がなく、心地良いメロディーである。
それは多くの人に大滝詠一さんが影響を与えて、いまの日本の音楽に染み込んでいるからではないかと思う。
大滝詠一さんは居なくとも、そのDNAは受け継がれていくと思う。

しかし、65歳とはまだ活躍できる年代であり、惜しいと思う。
それから山下達郎さんとの対談をまたラジオで聞きたかった。
大滝詠一さんのご冥福をお祈りします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする