か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

めめしいぞ。オスプレイに反対するなら在日米軍に反対してみろ。

2012年09月16日 | ニュース

何だあの沖縄普天間の人だかりは。オスプレイが降ってきたら死ぬかもしれないから、危険なモノはよそに行けという考えらしい。集会でオスプレイ配備反対を叫ぶ集団ヒステリーたちの目には狂気の炎が燃え上がっている。

いいや、オスプレイは安全なのだ、というのも渦巻くネトウヨの矛盾した論理だ。よく考えないと分からないかもしれない。そもそも安全な兵器とは何ぞや。それは弾のでない鉄砲だ。

弾のでない安全な猟銃とはそもそもない。イノシシが喜ぶだけだ。ましてや、兵器はすべて人殺しのためにできている。だから、安全なので配備してかまわないという考え自体が低脳の考え付いたことだ。どんなに危険でも、命がけで敵との性能を競っている。一体、米軍はなにをしていると思うんだ。戦争だ。世界展開をしているなかで一機や二機のオスプレイが墜落しないはずはない。それをして配備反対を絶叫してはならない。

墜落するような兵器を作るべきだ。限界ぎりぎりのテクノロジーのしのぎ合いにおいて、旅客機みたいなマージンをとって安全とか言ってたら戦争に負ける。

こういうとすぐ屁理屈を言うのが出てきて、いやそもそもCH46も墜落したし普天間自体の返還を求めているんだ、とかいう。じゃあ沖縄国際大学構内に墜落したときなぜ基地返還運動をしない。何年もたって思い出したように基地反対とか言っても本音がミエミエだ。

こういうといよいよバカが出てきて、どこに戦争があるんだという。世界地図を見ろ。世界各地に紛争がありそのほとんどの種はアメリカが播いてきた。安全性を限界まで削ったのがよい兵器だ。輸送機だから安全性のみを考えていればいいという奴はバカだ。

たとえば、被弾性と高度のバランスをとるのは簡単だ。ところが被弾性と高度と居住性のバランスとなるとなかなか難しい数式になる。さらにこういった条件がほんの5個になっただけで大型コンピューターですらその計算に何年もかかってしまう。実際に戦争をしている国が気絶するほどの数式を解いて全力で開発した機体。

それでも落ちるさ。とくに初期故障のでない機械はない。だから何だ。それがいやなら国内に外国軍隊を置くな。

よくもまあ腰抜けがそろったもんだ。構内に米軍ヘリが墜落し大学関係者も警察も手を出せなかった。沖縄国際大学は非難するどころか声明、談話の一つすら出せない腑抜けだ。

そいつらが落ちてもいない輸送機に狂ったように反対を叫ぶ。動員費はもらったか。

Posted at 2012/09/11

「大事な奥さんと子供を殺してごめんねw ボクは将来幸せな家庭をもつおww」(亀岡事故)

2012年09月16日 | 学問

少年法の、「定期刑」5年引き上げ改定要綱では、犯行時18歳未満の少年に無期刑を言い渡す場合、10年以上15年以下の有期刑にすることができると定める現行規定について改定をした。上限を20年とし、また、判決時20歳未満の少年に刑に幅を持たせる「不定期刑」を言い渡す場合、現行規定では短期と長期の上限を5年と10年としているが、それぞれ10年と15年に引き上げる。

また、家裁送致後に少年審判を受ける加害少年が国費で弁護士を付けられる「国選付添人制度」について、殺人や強盗など重大事件に限られた現行の適用範囲を、窃盗、傷害、詐欺、恐喝などに拡大。家裁送致前に国費で弁護士を付けられる「被疑者国選弁護制度」の適用範囲と同じにし、資力がない少年でも一貫した弁護士のサポートを受けられるようにする。

一方で、検察官が少年審判に出席できる「検察官関与制度」についても、同じ範囲に適用を拡大。窃盗や傷害などの事件でも、検察官が審判に立ち会い、意見を述べたり、少年に質問ができるようになる。
                             毎日新聞 9月4日(火)(一部改)

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どうせ5年で出てこられるんだから、外部から高校の先生が来てくれて高校資格ももタダで得て歯医者にも通い元気になって大学まで行こうかな。ひとを殺してこんな天国はない。みなさんをイラッとさせることを言うと、こうして弁護士資格を取得したものもいる。

どう考えてもおかしいぞ。カネがなくて高校をあきらめる者、定時制通信制、フリースクールに行くものがいる。しかも彼らは地を這うような努力をして学習をしている。彼らの目を見たことがあるか。僕は出張講義をしながらよく冗談をいって笑わす。事務室はいやな顔をしてたいてい一年限りの講義になるが、生徒達は僕の冗談にすがるように笑う。分かってやれよ、さみしくてたまらんのだ。

「おまえたちはなんというバカだ。世の中で努力をした人の仲間に入れるつもりでいるのか。」と僕はきついことを言うが、生徒達は初めて会った人の突然の発言に驚く。過激な本音を言うから驚き、もっとバイトに勉強に頑張ろうと誓う。近所の公園の遊具の中で寝て交通費を稼ぎ、とっくに分解した家庭には弟妹が口を空けて待っている。

一方、「大事な奥さんと子供を殺してごめんねw ボクは将来幸せな家庭をもつおww」という反省をした少年の恵まれ方はなんだ。ウソつき弁護士はニセの反省文を本人が書いたとして発表した。

「大変なことをしてしまった。申し訳ない。」これは違いすぎるだろ。同一人の発言ではない。なあ、「逮捕されたらアトム法律事務所」

一方、見過ごせない改訂要綱があった。国選弁護人は重大事件に限られてきた。微罪を犯す少年の家庭はたいてい崩壊していて弁護士費用を捻出できない。ここに国選弁護士の手がさしのばれたのはよいことだと思う。法の下の平等の原則を崩しても悪い奴をやっつけろという単純な人がいる。それは違う。法の下の平等が完遂するからこそ司法権の行使が可能になるというのが民主主義の手続きです。

全員に平等なチャンスを与えたからこそ初めてあなた方の好きな縛り首が可能となるのです。そう考えると経済的に不遇な人間に国選弁護士を配置していなかったのは明らかな法の落ち度です。

戦後の貧しい日本の残滓です。国選自体にも問題はあります。裁判所から国選弁護士に費用投げ渡しだから熱心に活動しない弁護士ほど残金=収入が多くなり弁護士の意欲をそいでいます。また有能な人は国選費用なんか「め」じゃないので、いきおい若い経験の足りないのが担当している現状があります。

Posted at 2012/09/10


少女時代をあきらめて韓国科学技術院へ行った“天才美女”チャン・ハジン

2012年09月08日 | 学問

中央日報 latest news
2011年09月06日17時56分

大韓民国の男たちをそわそわさせるグループ「少女時代」。彼女らがブラウン管を掌握したその時から、1日に数十人の女子学生が少女グループへの夢を抱いて芸能事務所を訪ねている。運良く“レッスン生”の道に入れる人がいるかと思えば、敷居もまたげずに帰って行く人もいる。ところがここに、4年間過ごした“少女グループレッスン生”を辞め、「学校」に帰った人がいる。それも国内最高の秀才が集まるという「KAIST」にだ。

  悲壮な覚悟で臨んだが特別目的高校進学試験には落ちた。他の人たちが中学校の3年間にわたって準備してきた過程をたった数カ月で追いつくには力不足だった。その後一般高校に進学した彼女は文字通り“戦争”に臨む姿勢で勉強した。「どのように勉強したか」という記者の質問に彼女は、「本当に勉強だけした」と繰り返した。彼女は「4年間勉強ばかりしてきた彼らに追いつくという考えよりも、どうにかその空白の時間を埋めなければならないという思いが強かった」と話した。

  努力は裏切らないというのか。高3の夏、KAISTの2011年度随時募集に合格した。入学する前から“KAISTの有名人”になった。

KAIST(カイスト、英称:Korea Advanced Institute of Science and Technology)は、大韓民国大田広域市儒城区に本部を置く大韓民国の国立大学である。1981年に設置された。

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日本にたとえて言うと徹底的なバカ高校から東大に合格したようなもんだ。しかも河原乞食のような真似をさせられ日本に外貨稼ぎに来させられるところだった。写真はまさにその人チャンハジンさんだ。よく中学生が思い切った。もう日本人は韓国人をチョンとか言ってはいけない。中にはそれでもチョンということをやめない人がいるが、鏡を見て自分のあほずらをとくとご覧あれ。馬鹿は顔に出るのです。チャンハジンさんは知的ないい顔をしている。昭和30年代まではこういう顔がごろごろしていたのだがなあ。間抜け顔になってしまってどうする。その間抜け顔がラーメンとパチンコの心配ばかりして日本文化を脆弱なものにしている。本来我々の文化は英語が入ろうが韓国語が入ろうが微動だにするものではなかった。日本文化を守るため外国語を排斥しましょうなんてなんか変。チャンハジンさんのように本質を抑えた勉強をしっかりしろ。それができないなら大きな口を叩くな。彼女の努力は十分に韓国文化を強めているのだ。

Posted at 2011/09/06 

おねだり韓国の礎を築いた男 朴正煕  12(最終回)

2012年09月05日 | 東洋歴史

朴正煕は、70人中69位でかろうじて合格した師範学校を、またかろうじて卒業して小学校の教員になる。そもそも教育大たる師範学校は小中の教員養成所であり、まともな大学に通らない貧乏人の吹きだまりだ。現在も奨学金で優遇を受け作文だけで合格する特殊な大学である。

戦後。

帝国の将校には頭も身長も足りなかった彼は、戦後も著しく帽子をとがらせてかぶり涙ぐましい努力をしている。

始めて韓国に出張したとき、まだ朴正煕の時代で接待に女性が付いているのはあたりまえだった。しかし、昼間、釜山港の地図を広げ熱く語った男はもう退職しただろうか。当時釜山港は日本軍が作った施設しかなかったが、ガントリークレーン200基で世界一の貿易港にすると熱く語ってくれた。飛行機、列車、何でもわずかの賄賂でどうにでもなった。そういうでたらめな国に今やガントリークレーンは400基以上ある。

僕は日本の質の落ちた官僚たちに何度も何度も論文にして日本の流通設備の立ち遅れを説いた。しかしただの一人も韓国の隆盛を信じたものはいなかった。博多港のガントリークレーンは、なんとほんの4基だ。僕も反省すべきで、当時は若くてお役所というものがよく分かっていなかった。鵺の集まる巣窟からもっと早く決別すべきだった。

ちょうど天神(福岡の中心地)を通って帰宅途中だった僕は、朴正煕の死の号外を受け取った。そして韓国韓国とからけんはうるさいから、じゃあお前が韓国行けということになった。

日韓基本条約をまとめた金鐘泌は次の全斗換大統領とは付かず離れずしていたが、朴正煕を上回る虐殺行為に、未だ時にあらずと判断していた。全斗換は一つだけいいことを言った。「侵略されるような弱い国が悪いんだ。反省すべきは我々にもある。」

返り点なしのいわゆる白文が金鐘泌の口からとめどなく出た。からけんさん不得意ですかと今度は書き下し文がまたとめどなく出た。どれほど深い勉強をしたんだろう。帝国の旧制高校は気絶するほどの競争率だったが、その難易度を実感した。

のちに三金時代と言われる平和な時代を迎える。プラハの春になぞらえソウルの春と言われる。

しかしそれは賄賂まみれ、売春まみれの春だった。ここ福岡空港からスケベで悲しい男たちは朝鮮ピーを買いに行った。ほぼ毎年2兆円のカネが落ちたがそれは韓国の国家予算に匹敵した。これはもうかると思った全斗換は売春宿を合法化し日本人専用の売春街では日本語が飛び交った。現在でも衰えることはない。

李海瓉議員は朴正煕を評してこういった。「あいつは死んだから内乱罪を逃れただけさ。」何回かお会いしたが、気があった数少ない韓国人だ。
                             (写真は地方の売春街、ソウルに20万人)

Posted at 2012/09/02

おねだり韓国の礎を築いた男 朴正煕  11

2012年09月05日 | 東洋歴史

朴正煕は殺された。しかも一番の側近に。登りつめた男の慢心が招いた自業自得の死だった。なぜナンバー2を消さなかったんだ。ナンバー2は必ず裏切る。少なくとも金載圭(キムジェギュ)はKCIA長官で終わるつもりではいない。

このような暗殺事件になるとその原因について諸説飛び交い本質を見逃す。若いきれいな歌手がいた。発砲順序と弾の角度がどうのこうの。座席の位置がいつもと違う。・・・ばか。

ポイントは米軍が頭に来ていたということだ。朴正煕はもはや米軍にとっては李承晩の狂いようと同一だった。著しく権限が強化された大統領秘書室は、70年代にいたっては狂気を帯びてくる。ところが立法機能はたんに法案通過機能にすぎずほとんどの法律が分単位の審議で成立した。

事あるごとに、「北が攻めてきたらどうする。」聞き飽きた言い草をたれて、むしろ失政により人々の無権利状態は拡大した。学生を始め市民はデモをしたが、政府は軍を使いベトナム仕込みの残虐さで黙らせるよりほかすべがなくなった。

韓国民はもう何十年も北朝鮮に殺されたことはない。しかし、住民は北朝鮮に殺されるよりはるかに高い確率で朴正煕に殺された。つまり共産主義脅威論はもはや空論なのだ。

「朴正煕が韓江の奇跡と言われる経済発展を成し遂げた。」韓国に住んでいたころ、このバカの一つ覚えを何千回も聞いた。

のちに各官庁のトップとして辣腕をふるう大統領秘書室の官僚たちが素晴らしい経済計画を立てていたために5年、10年とたつうちにそれが芽を吹き始めたのだ。韓江の奇跡の実態はここにある。

小学校の教員には幸いその内容が分からなかったため邪魔が入ることなく実施された。

小学校の教員が分かったことは、拷問にはバーナーで顔を焼くことがいいとか刑務所でリンチを加えることがいいといったことぐらいだった。(徐君兄弟事件)

小学校の教員はましてやアメリカの人権外交がどのような世界規模で行われているかについては分かるはずもなかった。つまり死の足音を聞く能力がなかったのだ。

半島の南半分すら見渡すことのできぬサディストは、美女の侍る宴会場で薄れゆく意識の中、そのまま小学校の教員で終わった自分を想像したに違いない。 (写真は若き日の朴正煕)

  Posted at 2012/09/01

おねだり韓国の礎を築いた男 朴正煕  10

2012年09月05日 | 東洋歴史

朴正煕の生家の近くに彼の銅像がひそかに建設中だ。3mの台座のうえになんと8mの銅像が立とうとしている。彼の娘が大統領選のパフォーマンスも兼ねて、少し小さくするようにいった。重要なことは、「やめよう」と言ったのではないということだ。

なんでいまどき金日成のバカでかい銅像に匹敵する醜悪の象徴を残そうとするのか。

絶大な人気があるからだ。裏に回るとマイナーな評価しか聞いたことがないが、この人殺し朴正煕は表向き人気があった。拷問誘拐殺人は経済発展とセットであると人々に信じさせた。外出禁止時間に外に出ただけで国民は射殺された。

親が子を、夫が妻を密告した。片方は家をもらいもう片方は拷問の末死んだ。

北朝鮮の将軍様に両手をあげて歓喜の涙を流すピョンヤン市民と同一だ。相互監視の密告社会ではどんな公平な選挙を行おうと結果において公正であるはずがない。

韓国で朴正煕をどう思うか聞くのは北朝鮮で金正恩をどう思うか聞くのと同じだ。素晴らしいというほかなかろう。今は民主化されたじゃないかと反論するか。あほ。ばかの一つ覚えのすさまじさを知れ。

さて、昨今竹島問題で狂乱する人が多いが、もともと韓国保守派は親日なのだ。韓国全体を悪者にしちゃあまずいんじゃあないの。

朴正煕人脈は、安部晋三すなはち安部晋太郎、児玉誉士夫ルート、山口組、親韓暴力団の中に脈々と息づいていると思うんだけどどうかな。だいいち、韓国の醜態を暴き失策を喜び鬼の首をとった気分でしつこく喜んでいるということは韓国は没落すればいいと思っているわけでしょ。

そんならもっとも対立するはずの韓国右翼になぜ秋波を送るのかな。

というようなことをいうと70年代からおつむが進化してない反共少年にとってはちょっと分かりにくかったかもしれないが、そんな人間ではなくとも韓国の悪口をただただ並べれば面白がる読者も自制がほしい。

とくにスポーツネタ。これになるとがぜん燃え上がり低能ぶりを発揮する。ところが政治ネタは読みもしない。どこまでバカなんだ。分からない漢字は辞書を引け。左巻きよりたちが悪い。

朴正煕は民主主義には経済復興が必要だと言った。これ自体金鐘泌の入れ知恵だった。僕は「民主主義には経済復興が必要だ」は違うと思う。戦前の朝鮮は内地(日本)の50%の生活レベルを維持していた。昭和30年代の日本だ。だが民主主義は夢の夢だった。現在で言うなら逆の意味でブータンを見よ。開発独裁は人権蹂躙を正当化しないし必要条件ともしない。

何かにつけて北朝鮮がどうのこうのという迷惑反共たちよ。よく聞け。アメリカは本気で朴正煕を殺す気になった。ジミーカータ―米大統領は朴正煕を罵った。金日成より手に負えなくなっていた。アメリカは、あんなバカを子飼いにしているのかと笑いものになるのを恐れた。

傀儡朴正煕はもうだれにも必要とされなくなった。

育ってきた経済官僚たちはKCIA部長金載圭(キムジェギュ)に泣きついた。「あの思いつきの頭の悪さなんとかなりませんか。」

会社にもいるでしょう。頭の悪い思いつきでモノを言う威張りくさった横着な上司。

いずれ死にますね。       (写真は朴正煕を殺した金載圭(キムジェギュ))

Posted at 2012/09/01

おねだり韓国の礎を築いた男 朴正煕   9

2012年09月05日 | 東洋歴史

人民軍との戦いは、荒れ狂う鉄の暴風の中で行われた。朴正煕は思った。産業も結局「鉄」が決めるな。世界最大の製鉄所を作ろう。

軍事的能力しかない取り巻き連中は笑った。いつもの大風呂敷だ、と。朴正煕は思った。階級がどんなに高かろうと所詮兵隊は兵隊だ。反共反共に狂う低能どもは経済を知らない。

初年度の粗鋼生産力は100万トン程度しかなかった。しかし、朝鮮の小学校教員上りにしてはあっぱれな決断だ。

浦項総合製鉄。日本の低開発国向け援助であることをだれも知らない。しかも、新日本製鉄、JFEスチールが技術援助で協力した。このお人好しで間抜けで能天気な日本の企業たちは恩をあだで返される。

技術を盗まれ重要な職員を引き抜かれ100年かけて築いた技術が朝鮮人の手に渡ってしまう。浦項総合製鉄は、こと日本に関してはあくどい商売をした。新日鉄はいまごろになって思い出したように1000億の損害賠償訴訟をおこしたが勝つ気でいるのか。ばか。竹島のようになるにきまっている。

カネは日本からせしめ、技術は日本から盗みやがて鉄は最高のものが生産できるようになった。100万トンも生産できなかったおもちゃの溶鉱炉は2億8000万トンの生産体制を組む世界最大の製鉄所になった。

そこは大学も併設している。浦項工科大学。学費をとらない。貧乏国ではいやおうなく優秀な生徒が集まる。大体ソウル大学程度だ。余談だが、学生達の輝く目に感激した。僕の話を紙がインクを吸うように吸収した。僕は面倒な計算がいやなので式だけ建てて後は全部宿題にした。次の時間に解いてきていない学生は一人もいなかった。

日本が負けるはずだ、クルマに羽根をつけたりピカピカLEDで喜んでいる学生が、休み時間に勉強の話をするのを聞いたことがない。

さらに言えば、日本は負けなければならない。日本の知識階級を形成する連中がこんなに堕落していて、いい目にあうなんて世の中が許すはずがない。小日本の末裔たちよ、敗戦というものは人の頭をくりぬいて能を持ち去っていくようだ。違うか。

カネも技術も泥棒して、ウマの鼻先にニンジンを下げて競争させられる哀れな貧乏国に負けてはならんのだ。

技術もおねだりできることを朴正煕は覚えた。          (数字はWikipediaからの引用です)

Posted at 2012/08/30