(どうもいけないホテルの水周り)
水を止めるときは一旦蛇口を外に向けその間水はこぼれっぱなしになるが、すばやくコックを押すしかない。こんなことが実に多い国だ。発展していくにつれ解消するのかとも思ったが。逆だ。モノが増えるにつれ笑わしてくれる装置は増える。
便器がまっすぐ設置されていない。わずかに(10度ぐらい)横を向いている。どうもないという日本人もいるが僕はいやだ。安心して用を足せない。
電球が切れたままだ。フロントに、球が切れていると言うとフロントにもないといった。電球は韓国語でもタマという。フロントが、「タマ、タマ」いうので自分のを言われているようで少し縮んだと思う。
(長さを確保するため幅を縮めた)
日本で言うアリナミンみたいなのが韓国にもある。しかし成分を同一にしようとすると凝縮能力がなく1錠が大きくなる。大きさを日本と同じにすると効き目が落ちる。根本の問題は技術の低さにある。日本が技術を公開しないのが悪いそうだ。
振られた女は振った男の何から何まで悪く言う。「何で教えてくれんのよ。何で技術を秘密にするとよ。」この手のバカにほとほと手を焼いた。
ちょっと性格改めたほうがいいかもね。
飴玉みたいな韓国版アリナミンを飲んだことがある。飲んで元気になる人と窒息して死ぬ人がいるだろう。
TVの話。
KBSは面白くない、SBSが面白い、という人がいるが、KBSは国営で強制的に視聴料を取るのだけのことはある。やはりまじめだ。言葉遣いも正しい。バカを笑わせてコマーシャルを見せようという下品さがない。ただ、KBSは政府の広報機関なのでお固くキスシーン等もっての外という感じだ。
日本にあてつけて書いているのではありません。
そういうテレビの映りが悪くなった。後ろにもぐって配線を見ると、わずか50センチの距離のためにコードは5メートルあった。さらに電話、ネット、他のAC類。もつれないはずがない。しかもCATVなのにRF信号から取っている。日本もそうかな。だとしたら日本もバカだな。とにかく工事屋としてのプロ意識がない。
夜中に配線を整えた。ニッパがほしかった。少しもよいことをした気がしない。俺は夜中に何をしたのか。エロネットでも見とけばよかった。
(自慢のネスカフェ)
釜山情報 5 に書いたが、運び屋は僕の人生でもっとも楽しいことだった。あんな楽しいことはもうない。初期の主力商品がNescafeだった。250グラム一本があれば何でもできた。税関もパスしタクシーでどこまでもいけた。今は昔。遠い世界になった。
バブルを懐かしがるいやみでスケベなくそ上司のようになっては、人として終わる。
dasasoやstarboxもあるそうだ。そもそも、日本の法律をそのままcopyするから自然と日本のような街ができ学校ができる。しかも、miss copyだ。