か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

ウソはしきりと絶叫する 72

2020年10月20日 | 韓国

<前回の続き>

1950年代末にすでに1940年代初めの経済力を回復した日本と比較してみるとき、(韓国との間に)25年程度の開きが出ている。旧日本帝国の外地の中で台湾に続いて2位の地位にあたる優等生であった南朝鮮がどういうわけで(戦後)40年がすぎてやっと日帝時代の水準に到達したのか。戦争によって国土が焦土化したのは日本も同じであるので戦争のせいであるとは言えない。

 

結論は自明のことだ。終戦当時朝鮮には約70万名の日本人が居住していた。彼らは戦後戦勝国の決定に従って朝鮮にあったすべての財産を没収されたまま日本に追放された。彼らは合邦以後日本から移住してきた公務員、教師、警察、事業家、農民、労働者、技術者として大部分は優秀な人力だった。すなはち落後していた朝鮮は40年間彼らの力によって高度成長を持続し輸出型工業国に成長したのであり、敗戦後彼らが一度に追放されその地位を海外から帰国したいわゆる「独立運動家」というルンペン集団が取って代わるという支配層の交代が起こった。これによって朝鮮は再び数十年前の社会に後退してしまったのである。

 

また挑戦は1940年代国内総生産の69%という驚異的な貿易依存体質を有していた。これはもちろん内地(日本)との貿易であった。しかし韓国は政府樹立以後請求権問題が絡んで20年間国交を樹立することができなかったため絶対的な輸出市場を喪失してしまった。今日一年間に3500億ドルの交易をしている韓国経済が、ある日突然交易額が350億ドルに縮んだら破滅状態になるのは自明なことだ。日本の敗戦以後母国を喪失した韓国経済は悲惨な破滅状態を経験したのだ。

 

 

[解放だったのか]

このように考察すると、韓国人は終戦を「解放」だと言って」8月15日を光を再び回復した日だという意味の「光復節」として祝うのは失笑買うことだと言わざるを得ない。その「解放」によって果たしてわれらは自由を回復し幸福になったのか?その日以後朝鮮人たちには分断と左右の対立、果てしない虐殺と戦争、空腹と涙のみが残った。豊かで献身的な父母のもと幸せに育った子供がまともに成長する前に孤児に転落してしまったのが戦後韓国の姿だ。振り返ればその長すぎた地獄のような日々に耐え今日を作り上げた韓国人の驚くべき姿に思いをはせるのみである。日本の敗戦によって韓国が得たものは分断と苦痛、飢餓と死のみだった。失ったものは70万人の日本人と輸出市場、そして何よりも尊い自由と尊厳であった。今日韓国には18000名の日本人が居住している。

 

 

次回用メモ  [1-3] 반일의 광기 p52 ≫から

 


シャンプーはするなっ!

2020年10月17日 | 

殺されるかと思った、

俺を水攻めで殺す気だ、シャワーを止めろ!・・・と思っているのは、

もらってきた保護猫のカラシ。人の親切を全く理解していない。

 

 

避妊手術、予防注射、ノミよけ剤、システムトイレ、・・・金をかけたのに感謝していない。

だから水をかけるなって!

 

 

安いエサは、吐いてしまう。やせ細ってきても中国製は食わない。飼い主は中国野菜で我慢しているというのに。

 

部屋から出そうものならぶるぶる震える。元野良猫カラシ。

俺は水が嫌いなんだよお、勘弁してくれ!

 

 

お部屋大好きの「カラシ」。もう一匹「ニコフ」が来る予定だったがよそに行った。

 

機嫌がいいときは僕がテレビを見ていると肩を組んでくる。

最初は借りてきた猫のようにおとなしかった。

 

が、

俺をズブにぬれにして、笑ったな。信用できない奴だ、

と、僕もカラシの表情が読めるようになった。

 

 

 

昼寝をしていると必ずマフラーのように首に巻きつくが、こっちが呼んでも気分屋で机の下から出てこない時もある。だが、返事だけはする。

 

 

かわいくない奴だと思いつつ、情にほだされてまあいいかと思い今日まで来た。

 

 

 

 

そんなカラシとの生活も一年と4か月になった。

ぼくと生活していると猫ですらPoliticになる。

 

 

 

 

 


mijica(ミヂカ)は、まじか!

2020年10月03日 | 事件事故

事件事故をについて書く場合は、最初に事件の概要を述べてそののちにぼくの意見を書くようにしていた。

だが今回は事件の概要を書く必要はない。そんなこと書いたら読者に失礼になる。

 

なぜなら、

ことがあまりにも単純だから。

 

郵貯から預金が不正に引き出された。

 

それだけ。

ぼくも郵貯に勤めればよかった。ジジババをだまして保険に入れた簡保不正勧誘事件もまだ尾を引いているのに、今度は郵貯からの不正送金。

不正送金とは不正確な用語だ。なんだか、預金者本人が何らかの不正をはたらいたような言い方だ。

 

正しくは、「預金が消えた事件」だ。

朝鮮には、

「猫に魚屋の番をさせる」ということわざがある。このときぬけぬけと魚屋は、取ったのは猫ですからという言い訳をしている。それが今回の事件だ。

 

魚の管理もできない間抜けな奴が魚屋をしてはいけない。

同様に、

カネの管理もできないヤツが銀行をしてはならない。

 

今回も保険詐欺勧誘事件同様、ジジババをバカにしている。

 

なぜなら、

社長は、「不正に引き出されたら補償します。」といったから。

それは、「預金者が不正を証明できたら補償します。」というむごい言い方だ。

 

 

今問題は、不正を知りつつ3年たってから初めて、補償しますといったこと。

読者はボーッと読んだらいかんよ。

 

「郵貯」には、1億口座ある。ということはジジババの口座が5千万口座あるということ。つまりジジババを中心にほぼ国民全員のカネを預かっているということ。

 

自ら調べようという気はなく、10月になってからも不正アクセスは続いた。

 

恐ろしいことじゃないか。「ゆうちょ」はほんの数件、3年前の被害の補償をしたことを強調して、なんだか、私どもは悪くありません、と言いたげだ。

それは黙っていればずっと補償しなかったということじゃないか。

 

しかも3年前の入金出金をジジババが記憶しているはずはない。

「申し出たら補償する」とはなんと残虐な言葉か。現役世代でもカードの入金出金をたとえ一年前でもたどれる人はパラノイアに近い人だけだ。

 

就職したかったな。こんないい会社はない。自分がミスをしておいて、相手はたいていジジババであることを見透かし、ちゃんと調べてね、おかしいところがあったら言ってごらん、… 

これで年収1億なんだから。

 

ぼくも馬鹿をだまして生きていこう。

 

滋賀県大津市のいじめ自殺事件を思い出した。いじめを隠蔽し被害者に責任を押し付けた。

「私(教育委員会)も被害者です。」

「本人が死んでいるから調べようがありません。」

人を死に追いやって楽しい人は滋賀県大津市に行こう。教育委員会もかばってくれる。

 

つまり両者とも当事者能力がないということ。