電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

書店で新刊の文庫本を購入する

2016年01月08日 06時02分18秒 | 散歩外出ドライブ
先日、出先で時間があったので最寄りの書店に立ち寄り、文庫本の新刊書を眺めて来ました。そうしたら、次の三冊を発見。

  • 佐伯泰英『竹屋ノ渡~居眠り磐音江戸双紙(50)』(双葉文庫)
  • 佐伯泰英『旅立ノ朝~居眠り磐音江戸双紙(51)』(双葉文庫)
  • あべ美佳『いしゃ先生』(PHP文芸文庫)

前の二冊は、言わずと知れた『居眠り磐音江戸双紙』シリーズの完結となるものです。予告どおり50巻では終わらず、51巻で完結となった模様。後の一冊は、先ごろ山形先行上映を観てきた映画『いしゃ先生』の原作本のようです。

片方で本棚の整理処分に追われながら他方でまた本を増やすのは、矛盾と言えばたしかに矛盾ですが、日本経済への貢献などというホラ話まで持ち出さずとも、学生時代のデカい・厚い教科書を処分して小さく薄い文庫本に置き換えていると考えれば、たいへん合理的な話です(^o^)/

さっそく、少しずつ読んでおります。

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