電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

紙の資料がこれほどたまった理由

2016年01月28日 06時05分54秒 | 手帳文具書斎
書棚の大整理をして、紙の資料の量にいまさらながら驚きました。単純に捨てられるものもあるけれど、内容的に微妙なものも含まれている可能性もありますので、少しずつ点検しながら、残すものと捨てるものとを選別していきました。自室のものはだいたい終わったのですが、紙の資料がこれほどたまってしまった理由は何だろう?

それは、たぶん「これは○○に関係がある、一応保存しておこう」というふうに、中身を吟味せずに「関係がある」だけで保存してしまったからでしょう。中には何度か利用して役に立ったものもありますが、大部分は保存するだけで終わってしまいました。まあ、役に立ったものがあっただけでも良しとしなければならないのでしょう。おそらくは、ハードディスク内にもそうしたファイルがたくさんあるのでしょうが、物理的なスペースが問題にならないために、意識されることが少ないだけなのかもしれません。

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