ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

泣いても笑っても・・・。

2016-12-29 21:55:44 | グルメ、スィーツ
嗚呼、泣いても笑っても今年も残すところあと僅か・・・。

掃除もろくにせず、買い物だけは出かけていく。

おせち料理も作らないから、伊達巻、かまぼこ、栗の甘露煮 etc...
スーパーのカートにほり込んで、レジで合計を見てびっくりする。

ねこ吉はこんなに買ったか?後悔する。毎度のことだ。

今日は芦屋の大丸まで、スモークサーモンとイクラの醬油漬けを買いに行った。

鮭とイクラの親子丼を作るために、ちょっと贅沢してるんだ。
毎年買ってる王子のサーモンがない。何で?

店の人に聞いたら、今は置いてないけど年が明けたらまた入荷するという。
代わりに神戸ブランドのスモークサーモンを勧められた。

何か作為的なものを感じる。あざとくないか!
結局、別の店でトアロードデリカテッセンのスモークサーモンを買って、予定外のエライ出費だ。

お正月の食品に気を取られて、夕飯のメニューが決まっていない。
あわてる。

近くのスーパーにまた出かけていく。
今晩は鶏肉を焼いて、カブと生麩を煮たものとサラダ。

デザート代わりにヨーグルトでも買おうか・・・。

ふと目に留まったヨーグルトがこれだ。ギリシャヨーグルト
流行っているとは聞いていたけど。

モンブラン味、キャラメル味、ラズベリー味、はちみつなどのソース付き。

まず、キャラメル味を食べてみた。
どうもヨーグルトの酸味が少ないようだ。その上にキャラメルソースをかけたから一層ヨーグルトらしくない。
かなり濃厚。

ねこ吉好みの味である。

夕飯を済まして、またスーパーに買いに行った。

今度はモンブラン味を食べてみた。

当分ハマりそう・・・。

年越しの準備もしないで、ヨーグルトを2個も立て続けに食べているねこ吉である。


真田丸ロス

2016-12-25 22:24:43 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書
先週の日曜日、「真田丸」が最終回を迎えた。

息子は三谷幸喜の大ファン。大河ドラマに「真田丸」が発表されたときから心待ちにしていた。
娘も三谷幸喜のファンであるが、大泉洋の大ファンで信幸の演技を楽しみにしていた。

DVDプレイヤーを持っていない息子は、第一回の放送からリアルタイムで6時からのBS放送と両方見ていたらしい。
ちなみに、NHK8時からの放送を「本丸」、BS6時からの放送を「早丸」、土曜昼1時の再放送を「再丸」と呼ばれていたらしい。

ねこ吉は、それぞれ娘、息子のスマホとねこ吉のi padでラインをしているが、ねこ吉、娘、息子が同時に見れる我が家のラインもある。(たぬ吉は携帯だけしか持ってないのでハミ子である。

普段、母親を口うるさく思っている息子は、ラインをしてもなかなか既読がつかない。
その上スルーされる。

そんな息子も「真田丸」関連の話題を書いた途端食いついてくる。

しかし、戦国武将の知識が、信長、秀吉、家康以外ほとんどないねこ吉には、返信されてくる戦国ネタが理解できずお手上げ。

その上、三谷作品をほとんど読んでいる子供達の話題にもついて行けず。


長野里美演ずる信幸の妻「おこう」は、初めの頃ご飯もよそえない体の弱い妻だった。

「おこうさん、もうすぐ死ぬん違う?」

とラインした途端

「信幸の奥さん、逆に死にそうにない感じするけど。」と息子

「あれは死なんやろ。」と娘。

「え、嘘ォ~。

おこうさんは、ぐんぐん元気になって離縁されても侍女になり、いつの間にか側室?男の子を生み・・・。

ねこ吉はつくづく自分の人を見る目の無さにガッカリした。

三谷作品は年配には評判が悪く、ねこ吉の友人は見ていなかった。
勧善懲悪、時代劇っぽい台詞じゃないのも受けなかった原因かも・・・。


長澤まさみ演ずる「きりちゃん」はただのうざい女だったのに、最終回では時代劇には珍しいキスシーン。
ねこ吉は中抜きで見ていたけど、気がつけば「きりちゃん」素敵な女性に変わってた。


息子は帰省するたび「真田丸」の話ばかりして、「もっと他に話があるだろ!」とねこ吉をげんなりさせたこともあった。

普段何処にも出かけて行かない息子が、積極的に大阪城のイベントに出かけて行き、会場の様子の写真をラインで送って来た。

「参加は赤備えで。」と言われたから赤い服を着て行ったらしい。

アンタ、赤い服なんか持ってたん?

番組が終わった途端、ツイッターや丸絵と言われるイラストがネットに一杯。盛り上がってる。
SNSを使った若い人たちの間で人気がぐんぐん出て最初危ぶまれた視聴率も上がった。
リアルタイムで見られない人たちは録画してみる。
視聴率の在り方も変化している。

先週、真田丸が終わった後、息子に「真田丸ロスにならないでね。」とラインした。
「総集編があるから・・・
「きりちゃんが生きてるからスピンオフいけるし。」という返事が返って来た。

あまりに入れ込んでいた息子は、今日はどうして過ごしていたんだろ・・・。


息子よ、真田丸のDVD買わないか?
買うときはお母さんのクレジットカードで立て替え払いで買ってあげるよ。
ポイントはお母さんがもらうけど・・・。

追記

さっきYahoo!のニュースを見たら、#「真田丸 第51回」がツイッターで盛り上がってるらしい。
ファンが勝手に51回を作ってる。



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頂き物ォ~。

2016-12-24 22:02:31 | グルメ、スィーツ
今日、「猫が好きなねこ吉さんにピッタリのお菓子を見つけたので・・・。」といってこんなお菓子の詰め合わせを頂いた。
綺麗な水色(実際はもう少し色薄め)の箱も、お洒落でフランスっぽい。

時はまさにクリスマスイブ。何よりのクリスマスプレゼントです。
本当に有難うございます。
ケイト シィという和歌山市にあるお店だそうです。

右上にはニャドレーヌという肉球のマドレーヌが・・・。

可愛すぎて食べられません。



下の可愛い缶は、ケイト シィの姉妹店
カラバティーの紅茶だそうです。

このカップに入った、ちょっと思わせぶりな顔の猫が何とも可愛くて。

カラバと聞いて、即ねこ吉は「長靴をはいた猫」を思い出しました。


粉屋の親が亡くなって、三男は猫を相続。
困っていたけど、この猫はただの猫ではなかった。
袋と長靴をもらって大活躍。

三男に勝手に「カラバ公爵」という名をつけて、知恵を働かせ王様に恩を売りお姫様と三男を結婚させちゃうんです。

シャルル・ペローのお話です。

ねこ吉はこの話が大好き。
お話の中では、犬に比べて猫は悪者として描かれることが多いから・・・。
また、「長靴をはいた猫」は猫吉親方とも訳されているらしく、シンパシーを感じます。

何だかんだ「長靴をはいた猫」を検索していたらこんなサイトを見つけたよ。
何かお洒落でためになる気がする。

フランス語の扉を開こう ペンギンと

ねこ吉はフランス語の扉は開くことができないけど、お気に入りに入れてチェックすることにした。


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百合根さん

2016-12-23 21:03:35 | 思い出
今日、スーパーでユリ根を見つけたので思わず買ってしまった。

ねこ吉はユリ根といえば思い出すことがある。

まだ息子が小学校1年ぐらいの時だったと思う。
我が家にはじゃりン子チエのマンガが何冊もあった。
家族全員が読んでいて、それぞれお気に入りの登場人物(猫)がいた。

チエ、テツ、芳江はん、おばあはん、花井先生、お好み屋のおっちゃん。
アントニオJrと小鉄は、お好み屋のおっちゃんが飼っている猫である。

特に息子は、このマンガが好きで何度も読んで同じ場面でよく笑っていた。
小さな子どものことだから、何処まで理解できていたかは判らないけど・・・。

ある日・・・。
「お母さん、ヒャクアイネさんがな・・・。」と話しかけてくる。

「ヒャクアイネさんて誰?

「え?お母さん知らんの?ヒャクアイネさんってお好み屋のおっちゃんやん!

といってマンガを持ってきた。

ねこ吉が見てみると、お好み屋のおっちゃんの名前は百合根光三だった。
息子は百合根のことをヒャクアイネと読んでいたんだ。

何というユニークな読み方。我が子ながらアッパレ!

「ヒャクアイネと書いてユリネって読むんよ。」と笑いながら教えた。

以来、我が家では百合根のことを「ヒャクアイネさん」とよんでいた。


追記

ユリ根を買ったものの、どうやって食べたものか・・・。
おが屑がなかなか取れなくて困った。
茶碗蒸しを作るのは面倒臭い。


取り敢えず少しお砂糖を入れた出し汁で煮てみた。
火加減が強すぎたらしく、あっという間に煮崩れた。

ユリ根って、柔らかくってデリケートな野菜だったんだね。
ホロホロと口の中で溶ける。

次からはクックパッドを見て作るわ。


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超物忘れ・・・。

2016-12-19 18:36:49 | 日常のこと
時間よ、止まれぇ~!と叫ぼうが泣こうが、お構いなしに12月は過ぎていく。
気がつけば、年は明け、3月ぐらいになってるかも・・・。

せわしない日々を言い訳にするつもりはないけど、ねこ吉は土曜日にオオボケをやらかした。

最近とみに物忘れが酷いのは自覚があったんだけど・・・。

土曜日は久しぶりに老人コーラスの日だった。
いつも友人と3人、思い切り歌った後はカフェでお喋り。

老人コーラスというのは抵抗があるけど、参加者はほとんどねこ吉より高齢と思われる人ばかり。
難儀な爺さんも約数名参加しているけどね。

メールで久しぶりの参加を連絡して、友人に会うのを心待ちにしていた。
コーラスは1時半から。

午前中に、前日に頭をフル回転させて書いた書類3通を投函し、銀行で振り込み、引き出しを済ませ、昼ご飯を作り食べ・・・。

この段階で、コーラスのことを忘れていたようだ。

テレビ見て、さて図書館にでも行こうかと考えていた頃、Mさんから「やっぱり、お忙しいですか?」というメールが来た。
Mさんのメールの意味がよくわからず、すぐ電話したけど繋がらず。

「今、忙しいか?ということですか?暇なので図書館に行こうかと思ってます。明日はコーラスに行きます。」というボケたメールを返信。

「今日がコーラスです。」という返信がきて・・・。

「ギャー!」と叫んで、家を飛び出した。

終了20分ぐらい前に到着。

小さい体をより小さくして、友人たちが座ってる席の隣に座り、何食わぬ顔をしてクリスマスの賛美歌を歌った。

慌ててきたから息が切れ、すぐ歌ったから酸欠になった。

神のみ子は」「荒れ野の果てに

このメロディ懐かしい。ねこ吉はキリスト教の幼稚園を卒園してるから・・・。

「もろびとこぞりて」は終わってた。残念!もっと歌いたかったのに。

幼稚園で教えてもらったときは、「しゅはきませり、しゅはきませり。」意味も判らず呪文のように歌ってたなぁ。



コーラスの後のお喋りタイム。カフェで紅茶一杯で粘る。
忘れてた事を、笑いながら話す。
しかし、ねこ吉の心中は穏やかではない。

ねこ吉は昔のことは結構覚えてるけど、最近何かを何処に置いたかをよく忘れる。
言いたい単語が出てこない。人の名前を忘れる。etc...

今回のように、日にちの勘違い、前日まで覚えていたのに当日すっかり忘れたのはヤバい、とてもヤバい。
遠い過去は覚えていても、近い過去は忘れる。

最近ボケというものがどういうものか判ってきた気がする。
ただ忘れるという単純なものではない。

ねこ吉の背後に恐るべきものが迫っている気がする。怖いよォ~。








マドレーヌ型で・・・。

2016-12-15 20:50:25 | ホームソーイング 手芸
今日は、洋裁教室恒例のファッションショーだった。
水曜日のクラスと木曜日のクラス合同で、15人が参加した。


一年以内に縫った服を2枚選んで、皆の前で着て歩いて、作ったときの苦労や工夫を語る。

ねこ吉は2,3日前から着る服を選びコーディネートしてボディに着せて準備はしてあった。
つけるアクセサリーも決めてあったんだけど・・・。

現在図書館で借りている「素敵なシニア ファッションスナップ」という本に、ハッとねこ吉の目に留まるブローチをつけた人の写真があった。

「マドレーヌ型をつぶして作ったsunui(スヌイ)のブローチ」とあった。

こんなマドレーヌ型ならねこ吉も持ってるよ。
フリマで買って、一度だけ落雁を作るのに使った。
以来、台所の流しの下の引き出しに眠っている。
もう落雁は作らないから、つぶしてブローチにしよう!



ベランダで新聞紙を敷いて、マドレーヌ型を木槌で叩く。
少しずつ、トントントン、トントント~ン(与作のように)

平らにした後、裏にグレイのフェルトを貼って、パーツは出来上り!

後は何と組み合わせるか、どう組み合わせるか・・・。悩む。



昨日、ファッションショーに着る服に合わせたくて急遽作り始める。

写真左のブローチは、セーターの背中についていたリ薄いグレイのリボン(セーターは捨てた。)とビロードの幅広のリボンにインド雑貨のブレスレットについていた鈴風のパーツをつけたものと組み合わせた。

残り5個のパーツは、ブローチばかり作っても仕方がないのでネックレスにすることに・・・。

なかなかデザインが決まらず、積んだり崩したり。試行錯誤。

黒の裏地をリボン代わりに。輪にして、首で蝶結びにする。ねこ吉好みのヒカリモノ
出来上がったのは10時過ぎ。
たっぷり塗ったボンドが乾かず、ファッションショーにつけるのは諦めた。

今日の朝見てみると、ほぼ乾いていたので、ブローチはコートの襟に・・・。
ネックレスは、黒のタートルネックのカットソーに。

白のブラウスの襟を立てて隠し、存在感を薄める。チラ見せです。

間に合ったわ。まだ生乾きなんやろね。
胸元からボンドの臭いがプンプンするわ。

服だけでなく、アクセ作りの苦労話の披露してランウェイ?を歩いた。












久しぶりにmarie claire ideesを買った。

2016-12-10 21:38:40 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書
以前は、フランスの雑誌「marie claire idees」を通販で毎号買っていた。

ideesは、編み物、刺繍、工作、料理などを中心に載せている雑誌で全部フランス語。
巻末に作り方と型紙が載っているものもある。もちろんフランス語だけど・・・。
全く読めはしないけど、見ているだけで幸せだった。

前は季刊だったけど、今は年6回発行しているようだ。
毎回テーマが決まっている。

初めてideesをジュンク堂の洋書コーナーで見つけたときは、世の中にこんなお洒落で美しい雑誌があることに驚き感動した。

見ているうちにねこ吉の脳内の引き出しにイメージがストックされて、何かを作ろうと思ったときに役立つはず・・・。

しかし、慣れとは恐ろしいもの・・・。

脳内の引き出しには何もストックされていないし、ものづくりにも興味を失い・・・。

費用もかさむので買うのを止めてしまった。



最近、駅前の本屋で、「marie claire idees」が毎号2冊入荷されるようになった。
立ち読みをしていたんだけど、このページの猫の可愛さにやられてしまった。

ねこ吉もこんな刺繍がしてみたい。

いや、出来るわけがない。きっと似て非なるものになるだろう。

でも、クリスマス号だし、やっぱり欲しい。

えい!買うでぇ。

大枚2354円を払って買ってしまった。











「べっぴんさん」みてたら・・・。

2016-12-08 20:07:35 | 思い出
時計代わりと言いながら、ほぼ毎日朝ドラ「べっぴんさん」を見ている。
ドラマの中の「キアリス」とは、子供服の「ファミリア」がモデル

ねこ吉が子育てをしていた頃、「ファミリア」の製品は出産祝いの定番だった。

パステルカラーで、可愛いクマやヒヨコの柄や刺繍。
子どもに着せれば、品よく良家の子女になります。

しかし、高い・・・。

娘が2,3歳の夏の頃だったと思う。
ねこ吉は風邪を引き熱を出し寝ていた。
代わりにたぬ吉が娘を連れ、一駅先のイトーヨーカドーに買い物に行った。

その日娘に着せていたのは、ファミリアのノースリーブのワンピース。ハイウェストで切り替えたギャザースカート。
黄色のスウェット素材で、胸にスヌーピーのイラストがプリントされていた。
買えば無料で、名前をアイロンプリントしてくれた。

しばらくして、「娘が迷子になった。」と慌てふためいたたぬ吉から電話がかかって来た。

「えぇ~!どうして?手を繋いでなかったの?

びっくりするやら、心配やら、腹立つやら・・・。

たぬ吉もうろたえてた。

店の人にも探してもらってると言ってたけど、2,3歳の子どもでは店内アナウンスをしても判らんし・・・。

気が気でなくて寝てられもせず・・・。

しばらくして電話がかかって来た。

「見つかった!

たぬ吉が、店の人に娘の着てる服や特徴を説明してたら、

目の前を「金魚~!」と叫びながら、黄色い服着た子供が横切ってペット売り場にいったらしい。

店の人が、「今の子と違いますか?」といい、

たぬ吉は、慌ててペット売り場に行ったら、金魚を見てたらしい。

親を探していた様子は微塵もなかったそうだ。

ファミリアの服といえば、セットで思い出す出来事である。




その他の皆さん

2016-12-05 21:41:58 | 動物、昆虫
ねこ吉が動物園に行ったら、見て回る動物は決まっている。

シロフクロウ・・・。

いつ見ても雪見大福
もうちょっとでウィンク?



プレーリードッグ・・・。

何にも考えてないよね。脳みそ少なそうだもの。
下手な考え休むに似たり。
考えたって何もいいこと無いもんね。

だったら何も考えないのがいいよね。



ワオキツネザル・・・。

奴らも何も考えてない。
わらわらと、無駄に動き回っている。

必ず、誰かがボロボロのエリザベスをしている。
何処かを怪我してるらしい。

以上、アホそうな皆さん。

ねこ吉が何時も見て回る定番の動物ですが、心癒されてます。



12月7日 アホそうな皆さんに追加です。ダチョウです。

この扁平な頭部(むしろ真ん中くぼんでるし。)には、確実に脳みそが入ってないと思われます。


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ネコ科の皆さん

2016-12-04 14:11:38 | 動物、昆虫
昨日、王子動物園に行ってみた。
65歳になって、神戸市から「すこやかカード」という黄緑色のカードをもらった。
いろんな特典がある中の一つ。

王子動物園の入場料がタダ。

なかなか行けなかったけど、やっと昨日恩恵に浴した。

いつものネコ科の皆さんのところから回ります。

ライオンの老夫婦はいつも仲良し。微笑ましい限りです。

縁側で冬の陽を浴びて、お茶をすすりながら「なぁ、ばあさんや?」「はい、じいさんや。」とでも言っているように見える。



雄ライオンをアップで・・・。
王者の風格も寄る年波には勝てません。
たてがみもしょぼくなってます。
Amazonで売ってる犬用コスチューム「ライオンのたてがみ」をつけたら如何でしょうか?
最近までCMやっていたね。



雌ライオンも、かなりのくたびれ加減。
眉間にコブ?
半端ない皮膚のたるみよう・・・。



アムールヒョウのポンさん。雄です。
もしかして、アホですか・・・。



ビロードのようです。撫でてみたい。



マヌルネコさんです。
体は小型ですが、態度はデカい。



新しく来たボブキャットです。
前にいたボブキャットは老衰のため亡くなられました。
隣の檻にいたオオヤマネコも老衰でなくなり、檻には準備中と張り紙がありました。



新人のボブキャットは、若くてハンサムですが神経質でやたらグルグル歩き回っていた。
「ご飯を食べなくなるので興奮させないでください。」と張り紙してあった。

新しい環境に早く慣れてね。

以上、ネコ科の皆さんでした。







恒例「サル山温泉」

2016-12-02 22:41:16 | 動物、昆虫
今日の夕刊に、函館市のサル山温泉で飼育されているニホンザルが温泉を楽しんでいる様子が載っていた。

確か以前「至福の時」と題してブログを書いたはずだけど、探しても出てこない。
自分が書いたブログを検索する機能がついていれば便利なんだけど・・・。

長々書いていると、何を書いたか、何時書いたか、忘れてしまう。


今年の新聞の見出しは「ホッとする~」だった。

確実に前回のサルの写真の方が、楽しそうだった。

いつも思うことだけど、サルは温泉から出ても体をバスタオルで拭くわけでもなく、風邪は引かないのか・・・。


追記

もう一度、カテゴリー動物昆虫のところで探してみた。
出てきた!2015年12月2日の記事だった。
毎年、12月2日に「サル山温泉」が始まるらしい。

去年の「サル山温泉」


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