ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

色、いろいろ・・・。

2005-09-30 20:22:19 | 日常のこと
右側の缶入りの色鉛筆はFABER-CASTELLの60色入りです。描いたあと水でなぞると水彩画のようになるんです。その瞬間が感動です!ずーっと欲しかったんです。
この間やっと買いました!
その横にある円筒形のSTAEDTLERの24色いりは20年ぐらい前に買いました。やっぱり、水でなぞると水彩のようになるんです。
昔、幼い息子からウルトラマンのぬり絵を取り上げて、ねこ吉が全部ぬってしまったこともありました。
とくに怪獣はとてもぬりごたえがありました。ゴメンネ!

64色のCrayolaはたぬ吉のアメリカ出張のお土産でした。子どもたちよりねこ吉のほうが喜んだような気が・・・。英語で色の名前が書いてあるんだけど、cornflowerが紺色で、melonがオレンジの
ような色、bittersweetが茶色なんです。名前と色が一致しなくて驚きました。

その下にある箱入りの色鉛筆は「IROJITEN]というトンボ鉛筆から発売された中間色の多い
色鉛筆です。鳩羽紫、千歳緑、呉須色、蘇芳色など、何か古典の授業を思い出すような名のついた色がいっぱいです。


そんな訳でねこ吉は、色の名前に興味があります。
色の手帖は358色の色見本と文献例の色名ガイドです。
ヨーロッパの伝統色も読んで見ると日本の色と比べることができて面白いです。

最近、大人のぬり絵が流行っているそうです。脳を活性化させるとか・・・。
早速ねこ吉は「大人の塗り絵 花鳥風月編」を買いました。
葛飾北斎の版画が下絵になっています。ねこ吉は見本を見て一生懸命ぬりましたが、
なかなか見本どおりにはいきません。
ねこ吉の脳も活性化されている様子は全く無く、
    物忘れは日々酷くなっていくような・・・。嗚呼!

タンスにゴン、ゴン。衣替え・・・。

2005-09-29 18:30:15 | 日常のこと
毎年この頃になると、ねこ吉は「着る服がない!去年の今頃何着てたんやろ?」と悩みます。

先日中途半端に衣替えして、まだ夏物を片付けていません。この夏に買った服、作った服が確実に増えてます。衣装ケースの数は決まってるし、ねこ吉の服だけが入っているわけじゃないし・・・。
嗚呼、どうしよう。

いつも、似たようなデザイン、似たような色、この夏出してはみたものの結局着ずじまい!
そんな服が何枚かあります。

 「捨てるべきか、残すべきか、それが問題だ!」とハムレットのように、ねこ吉は苦悶します。
やっと、捨てることに決めても、ボタンだけを取ったり、何かに使えそうと思ってとっておいたり、こうやってねこ吉の「素材ゴミ」がまた増えます。ようするに衣装ケースから手芸用の物が入っているダンボールの箱に移動しただけという場合もあります。

そのうえ、ねこ吉はいつか作ろうと買い貯めた布がどっさりダンボールの箱に入って天袋に置いてあるんです。
服の衣替えと一緒に布の衣替えもして、すぐ出るところに置いておかないと、自分がどんな布を持っているか忘れるんです。でも、作りたいデザインにぴったりの布がないときは、また買ってしまうんです。デザインを決めてから買えばいい事はわかっているのですが・・・。そんな訳でストックをなかなか減らせません!

 「ねこ吉が死んだらこの布どうしよう?」

 「棺おけに入れてもらったらええやん!」

 「お花代わりに、花柄の布がええよぉ。」

とありがたい(?)アドバイスを友人から頂きましたが、あいにく花柄の布はほとんどありません。

「トラは死んだら皮残す、ねこ吉死んだら布残す。」なんて事にはなりたくありません!
 
 「もう今度の布のバーゲンには行かんとこ!」と固く心に決めるのですが、バーゲンの葉書が来るとまた行ってしまうのです。
それも、デパートの開店と同時にエスカレーターを走ってしまうんです。
これはきっと病気でしょう!

ねこ吉ブランドのバックでぇーす!

2005-09-28 19:38:19 | ホームソーイング 手芸
朝晩が肌寒くなったので、衣替えをしました。
服と一緒にねこ吉が作ったバックも引っ張り出しました。見てください。

右上のバックは・・・。

千鳥格子の端切れと、ねこ吉のジャンパースカートの残り布のグレイのツィードで作った大きながま口型のバックです。革紐とボタンで口が開かないようにしています。

口がガバーっと開いて何でも良く入るので(折り畳み傘も入るよ。)便利ですが、
勢いよく開いて中身が丸見えになるのが難点です。

ツィードのジャケットにあわせて、去年よく活躍しました。


左下のバッグは・・・。

4年ぐらい前に、スーツの残り切れと別珍を組み合わせてレース、ボタン、ビーズ、
リボン刺繍をして思い切りデコラティブに仕上げました。
こちらはあまり入らないのが難点です。

こっちの右上は友人の円形ストールを作った残り布で作ったポーチです。

黒い花は蛇腹テープを縫い縮め、花のようにしてあります。
この手法はねこ吉の好きな刺繍作家の下田直子さんが良く使います。本を見て初めて
挑戦しましたが難しかったです。
左下はねこ吉の最新作!

革の端切れを買って、パンチで穴を開けてイニシャルを表しました。革をミシンで
縫ったのは初めてです。
ねこ吉のミシンは押さえ金さえ変えれば色々なことが出来る優れものですが・・・。
悲しいことにねこ吉が十分使いこなせないんです。
小銭入れには使わず飴を入れています。

ここまで書いて読み返してみると・・・。

ナント、残り布、端切れという言葉が多いことにびっくり!

ねこ吉ブランドのコンセプトはリメイクだから、 マア、いいかぁ!

タイガース模様のドレスです!

2005-09-27 18:35:18 | にゃんこ
大丸から三宮に向かって歩いているとタイガース模様のドレスが、レンタルのお店のウィンドウに飾られていました。
きっと新郎、新婦ともすごいタイガースファンの人が着るんでしょうネェ・・・。
タイガースは最短明日優勝かもしれません。すれ違った人が「優勝セールはいつやろ?」って言っているのが聞こえました。

ユザワヤの前あたりを歩いているときに、黒いものが視界をよぎりました。
この黒猫さんが、上手に車道を渡ったのです。
やっぱり三宮住まいの猫さんは慣れたものですね。
駐車場の車の下に入ってしまって写せた写真はこれ一枚・・・。
とてもスタイルのいい黒猫さんでした。

可愛いクッキーをもらいましたぁ!

2005-09-26 17:01:43 | にゃんこ
従姉妹から小包が届きました!
ねこ吉が「にゃにかな?」と思ってワクワクしながらあけると、
にゃ、にゃんと、猫のクッキーと猫のイラストのハガキがいっぱい入ってましたぁ! 
クッキーは首にリボンしてますぅ。   可愛い! 可愛い!有難うです。

ああ、可愛すぎて食べられません。

賞味期限が10月1日なのでそれまで飾っておくことにしました。

秋らしくなってきたので・・・。

2005-09-25 23:14:08 | 日常のこと
植物を育てれば枯らす。金魚を飼えば死なす。

そんな人のことを
「火の手を持っている」というそうです。
反対に何でも上手に育てられる人を「緑の手を持っている」というそうです。
まさにねこ吉は「火の手」を持つ人です。
そんなねこ吉が今年はベランダの片隅でDish Gardenを作ってみました。
こういうのを、「猫の額のような」ガーデニングと言うんでしょうか?
ちなみにねこ吉は額が狭いです。

ガラスの器にハイドロカルチャーという素焼きのボールを砂の代わりに入れて、
観葉植物を植えました。砂を使わないので虫がつかないとか・・・。
何と言ってもねこ吉は、足の多い虫の子どもが大嫌いなんです。
(○○、漢字2字が入ります。口にするのも、書くのも嫌なもんで・・・。)
植木鉢のように底に穴があいていないので、いつも器の4分の1くらい
水を入れておきます。
ハイドロカルチャーの下に、赤、白、青などの砂を入れたりもします。
最初は少々水遣りを忘れても大丈夫なようにサボテンから始めました。
不思議なもので少しずつ植物が育っていくと、可愛くなって水をやるのも
忘れなくなりましたよ。

そんな可愛い植物たちも、秋になってガラスの器ではちょっと寒そう・・・。
人と同じように衣替えをしてあげることにしました。そっと引っ張り出して見ると、
ハイドロカルチャーのボールにしっかり根を絡ましていましたよ。ザルに入れて水で洗ってホーローや陶器の器に着替えさせてあげました。
最近のねこ吉はテンプレートも着替えたし、着替えにハマッているかも・・・。

夕方に写真を写したので何だか寂しそうな写真になってしまいました。

お日様をいっぱい浴びて元気に大きくなってください。

鴨川のユリカモメさんです!

2005-09-24 23:20:04 | バードウォチング
1月に京都の鴨川に行ったら、たくさんユリカモメさんがいました。
この日ねこ吉は「かっぱえびせん」を持っていませんでしたが、おじさんがパンの耳を撒いていました。もっともらおうと欄干に留まって待っています。

「うちら、鴨川の美人三姉妹の舞妓どすえぇ。
  ユリ奴、カモ菊、小ソメどすぅ。
   よろしゅうおたの申しますぅ。」

「パンの耳仰山もろて、
   おなか一杯になりましたわぁ!
  おおきに、ほなサイナラ。」

と言ったかどうかは判らないけど、おじさんが撒き終わったらさっさと遠くに飛んでいってしまいました。
   

テンプレートを着替えて見ました!

2005-09-24 02:15:23 | バードウォチング
ねこ吉は移り気なので、テンプレートをカチカチやっていると急に着替えて見たくなりました。
また、もとに戻すかもしれないし、他のにするかも知れません。
さて、甲子園浜に一ヶ月も早くユリカモメさんがやって来たそうです。
にわかウォッチャーのねこ吉は、鳥について詳しく知りません。目が悪いので山の中ではほとんど鳥を見つけられません。鳴き声を聞いても何と言う鳥か判りません。
その点、ユリカモメさんは単純明快です。川や河口付近にはいつもいっぱいいます。かっぱえびせんさえ持っていけば、ユリカモメさんはとてもフレンドリーで、いや、むしろ厚かましいオバちゃんみたいに寄って来ます。
えびせんを撒くと我先に集まってけたたましく騒ぎ立て貪り食います。
撒くのを止めると、まるで何事もなかったかのように、すました顔でフェンスなどに優雅に留まっています。そしてまた、ねこ吉がえびせんを撒くのをまっているのです。
空高く撒くとホバリングして食べます。落ちたえびせんを鳩が食べようとしてユリカモメさんに頭を小突かれていました。そんなユリカモメさんがねこ吉は好きです。

もうすぐえびせん持って会いに行くからユリカモメさん待っててや!

お気に入りのジャケット

2005-09-23 13:31:03 | ホームソーイング 手芸
これは去年作ったジャケットです。布は北野のレースの店のバーゲンでGETしました。
グレイのバーバリー風のチェックの上に茶色の糸で刺繍をした結構手の込んだ布です。
チェックをあわせるのが至難の業でした。もちろん先生に手伝ってもらいました。
ねこ吉はいつも厄介な布やデザインを持ち込んで先生の手を焼かせる
「いけない生徒」です。
大きな衿はボタンを留めるとロールカラーに。はずすとフラットカラーのなります。

ボタンはたぬ吉のいらなくなったコートのボタンです。茶色のスェードノリボンを後のゆるく結んでいます。
布はバーゲンで2000円、接着芯1500円弱、スェードのリボン1200円、ボタンはリサイクルだし・・・。
なんとボタンホールが2380円もしたんです。ボタンホールが一番高いってどういうことやねん?!

今年の夏に作ったもの その4

2005-09-22 18:13:24 | ホームソーイング 手芸
ねこ吉は去年からTシャツのリメイクにハマっています。
まず、ユニクロのTシャツを手に入れます。(週末のセールで1枚750円でGET)
プリンタで印刷できる、布のアイロン接着シート(洗濯できるタイプ)に、好きな画像(ネットでパクった)を印刷してアイロンで位置に気をつけて接着します。

次からが、ねこ吉のオリジナル(?)です。接着した画像の周りをミシン刺繍をします。
ビーズやリボンをつけてデコラティブに飾ります。
去年は絵本や猫の画像でTシャツを作ったけど、今年は名画シリーズにしてみました。

右はミュシャの画像の周りをベージュの糸でミシン刺繍をして、イヤリングの位置にビーズをつけ、鎖でゆれるようにしました。羽飾りのついた兜をかぶっていたので、そこにオーガンジーをつけて風になびくようにしてみました。

左は藤田嗣治のカフェの画像を接着して周りをオーガンジーのリボンで囲み、その上を金色の糸でミシン刺繍をしてより四隅にはアンティーク色の座金をつけて、
より額縁の雰囲気を出して見ました。


スズメのお宿?

2005-09-21 20:32:40 | バードウォチング
日曜日の夕方6時ごろ、ねこ吉は駅のロータリーの噴水の縁に座って、たぬ吉を待っていました。
あたりはうす暗くなって「あぁー!日が短くなって秋だなぁ。」なんてちょっと感傷にひたっていると、頭の上のほうで「ピーチク、パーチク、チュンチュン」すごく賑やかです。
何かと思って見上げてみると、歩道橋の近くの木から聞こえているんです。
ジィーっと見ているとあっちからもこっちからもスズメが飛んできて木の中に入っていきます。他にも木があるのにその木に全部入っていきます。
まるで「早く帰ってきなさぁーい!」と親に言われて家に子供が入っていくみたいなんです。そして今日あったことを話しているのでしょうか?とにかくうるさい・・・。

きっとここでスズメ達は寝るのでしょう。ねこ吉は「スズメのお宿を見つけた!」って
感じでなんか嬉しくなりました。
たぬ吉と吉芳で夕飯を食べた後その木のそばを通ったらもう静かでした。
きっとスズメは早寝早起きなんでしょうね。
「舌切り雀」が懐かしくなったねこ吉はネットで、お話を探してみました。「舌切り雀」は滋賀県の琵琶湖の近くのお話だとか・・・。ひとつ賢くなったかな?


さて、上の写真はねこ吉の家の前の電線にとまったスズメです。
自慢の12倍ズームのカメラで写しました。何かスズメの背中に哀愁がただよっているような・・・。そんな風に見えませんか?

今年の夏に作ったもの その3

2005-09-20 15:33:46 | ホームソーイング 手芸
ねこ吉お得意の花柄のプリントに芯を貼ってミシンでアップリケした作品(?)です。
ジーンズをフリーマーケットで安く手に入れ、(確か1本200円だったと思います。)
サイズが合わないほうをヒップの下で切って縫い青い花のプリントを前後にミシンでつけ、所々スパンコールを刺繍しました。ヌメ革の持ち手をつけました。やがて持つうちにべっ甲色に変わっていくでしょう。
裏を貼り、マジックテープをつけて口が開かないようにもしました。前のジッパーを開けると、ポケットとして使えるように裏をつけています。
ねこ吉はいいアイデアだとほくそ笑んでいましたが、たぬ吉に「何と卑猥なポケット!」と言われてしまいました。
ジーンズの方はちびのねこ吉に合わせて上の方にポイントを置いてアップリケしています。場所を決めるのに花を待ち針で留めたまま何度もはいて鏡でバランスを見ました。結構大変でした。

二つの難点はポケットにもアップリケをしたのでミシンでポケットが全く使えなくなったことです。

この夏、衿がレースで黒のブラウスとあわせてよく着ました。一緒に出掛けた友人が「それ、ねこ吉が作ったノォ?」と聞いてくれないときには、ねこ吉の方から「ちょっとこれ見て!」と言い、無理やりプロセスの苦労話を聞かせました!かなり迷惑だったことでしょう。 ゴメン!

花屋さんは「秋色」でした!

2005-09-19 19:56:48 | 日常のこと
今日はMホールで「トケピストーム」という韓国の伝統打楽器のコンサートがあったので見てきました。歌、踊り、楽器etc・・・。太鼓がズンズン体に響いてストレス解消にはなかなか良かったかな。
コンサートの後、ハーバーランドから元町まで中突提を抜けて三宮方面に向かいました。港には鳩がいっぱい。3月にはねこ吉お気に入りのユリカモメさんがいたのに・・・。冬羽になってやってくるのはいつ頃でしょうか?
祭日のせいか何処も混んでいてなかなかランチにありつけません。
仕方がないのでお蕎麦屋さんでぶっかけ蕎麦を食べました。相席で知らんオッサンと蕎麦食べました。
元町から三宮へ・・・。ああ、足が疲れたぁ!途中の花屋さんの花があまりに秋色だったので思わずパチリ!

昨日フリマに行きました!

2005-09-18 14:44:51 | 日常のこと
第三土曜日はサンシャインワーフでフリーマーケットが開かれます。家から歩いていける距離なので、ねこ吉は掘り出し物を求めてよく出掛けます。
もちろん何も欲しい物がなくてガッカリの日もありますが・・・。マア交通費もかからないし足が疲れるだけです。
たぬ吉に「今日の成果は?」と聞かれると駄目な日は「坊主!」と答えます。
成果のあった日は買ったものを出してどのくらいに値打ちがあるか、どのくらい値切ったか、ねこ吉が如何に頑張ったかをえんえんと説明します。

さて、昨日の成果はGAPのカプリパンツ。300円を汚れていたので値切って200円。ちびのねこ吉がはくと悲しいことに普通丈のパンツになります。
ピカデリーというメーカーのジーンズ。こちらはかなり長い。(涙)値切ったら100円にしてくれました。
それとフレンチスリーブのローウェストのワンピース。ウエストのところで切ったらちょっとレトロのブラウスになりそう・・・。これは200円を値切って150円に・・・。
「フォレストガンプ」と「天使にラブソングⅡ」のビデオ2本で200円。レンタルで借りるより安い!フォレストガンプのオリジナルサウンドトラックのCDが200円。
早速聞いたところCD2枚組で32曲も入ってる。ねこ吉の好きなオールディズが・・・。風に吹かれて、ダンス天国、夢のカリフォルニア、ミセス・ロビンソン、輝く星座などetc.
ねこ吉の青春ですぅ。ビデオもゆっくり見ようと!

以上が昨日の成果であります!

今年の夏に作ったもの その2

2005-09-17 21:11:31 | ホームソーイング 手芸
2号線にあるバリ雑貨の店に連れて行ってもらいました。
茶色の籐のランチョンマットは何処でも売っているんだけど黒のランチョンマットは珍しいよね。ふと、これでアジアっぽいバッグを作ろうと思いついたので2枚買って帰りました。

まず、マットにバラ模様の黒い布で裏を貼り、(なんとファスナーつきのポケットもついてます。)側面は古着屋で買った黒い帯の上にタイで買った幅広のテープを貼りました。
持ち手もタイのテープで作りました。持ち手を側面につけたのがねこ吉流かな。テープの残りでカード入れも作ったよ。はと目も開けて鎖で繋いでいます。バッグの留め具のボタンはたぬ吉のダッフルコートの替えボタンです。底に入れる芯が足りなくてちょっとダラーっとしてるのがなんともネェ・・・。

ねこ吉が作ったものは、いつも何処か反省点があるんです。嗚呼。