あらずもがな・・・。

（毎度お馴染み、暇人シリーズです。）

何と、今日は６月３０日。あっという間に６月が終わる。

明日から７月です。もう、悲しい以外の何物でもありません。
１年の約半分が過ぎ去った。
６月５日にワクチン接種１回目、６月２６日に接種２回目が終わった。
ワクチン接種に始まり、ワクチン接種に終わったような６月だった。

その上、ねこ吉は、６月に取りたくない年を取らされ、「古希」という有難くない年になってしまった。

コロナのせいで、去年も今年もお祝いは無しです。

自分で自分に、財布をプレゼントし、イカリスーパーで食べたいものを買い、思い切り自分を甘やかした。



今月は、簡易家計簿の集計をするのが怖いです。
明日から、少し気を引き締めて暮らします。

ワクチン接種後、約２週間で抗体ができるとか・・・。
本当かな？半信半疑だけどね。

我慢していたランチに出かけようかな？
「ピーターラビット２」も見に行こうかな？

そんなことをいってたら、少しも引き締めて暮らすことにならないね。



今日は「夏越の大祓」だ。
以前は、生田神社に行って茅の輪くぐりに行ったこともあったけど。

近くの神社に行けば、茅の輪くぐりがあるかしら？

そう思いながらも、暑い、しんどい。ズルズル、ダラダラ。神社に行くのを諦める。

スーパーで、せめて「水無月」のお菓子を買おうとしたら売り切れ。

何にもしないまま３０日が終わる。せめて、「暇人シリーズ」で、バルサミコ酢の瓶を一輪挿しにする。



細長い瓶は、２０１９年フィレンツェの中央市場で買ったバルサミコ酢。
観光客だと思ってぼられたけど、サラダにちょっとかけただけで抜群に美味しくなった。
まさに黄金の一滴のようなバルサミコ酢だった。

左は、同じバルサミコ酢を散々探したけど見つからず、DEAN ＆ DELUCAで娘に買ってきてもらったバルサミコ酢。これも高いけど美味しかった。

切手をペタペタ貼って一輪挿しに・・・。

あらずもがな？だったかな。

静かに過ごす。

写真は、現在図書館で借りている本。

一番右の「シェークスピア物語」はねこ吉の本です。

カラー名作少年少女世界の文学は「ネズナイカ」が入っていたので借りた。

パルナスのピロシキ→パルナス坊や→ネズナイカの流れで借りてきた。

岩合光昭の「いい猫だね」は、「世界ネコ歩き」を見ていたら、岩合さんが必ず出会った猫に言っている言葉。
言われた猫たちは、嬉しそうに目を細めてる。

ほとんどが猫の写真なので借りてみた。

隣の「帝国ホテルの不思議」（村松友視著）は、ねこ吉が帝国ホテルに憧れているから・・・。
村松友視さんも猫好きの作家で好感を持っている。
しかし、読めるかどうかは疑問。
近くが見えにくくなってしまったので、本を読む根気をすっかり失くしてしまったから。

「パリ猫銀次、東京へいく」は、図書館で表紙の銀次と目が合ったから。
猫というだけで読めるかもしれない。

「シェークスピア物語」は、昔バザーで見つけた本。

１３篇のシェークスピアの喜劇と悲劇が判りやすく書かれている。

ねこ吉は、恥ずかしながら戯曲というものが読めない。

昔、中学生？の頃「ロミオとジュリエット」を読もうと本屋に文庫本を探しに行った。

それは、お芝居の台本みたいだった。
セリフの応酬？びっくりして買わずに帰った。

そんな訳で、簡単にシェークスピアを読むために買った。

ずっと、本箱の中に忘れられたままだったけど、先日、NHKで放送された「真夏の夜の夢」のバレエを見て、どんな話だったか思い出そうとして出してきた。
パリのオペラ座で上演されたバレエは、それは、それは美しかった。衣装がクリスチャン・ラクロアなのも素晴らしかった。

以上の本を寝室に持っていく。

しかし、読めないまま翌日ソファーの上に持ってくる。
そんな毎日ですが・・・。

まだ、ワクチン接種後の副反応も心配で、近くの買い物以外何処へも行かず・・・。
ねこ吉は、静かにしています。

赤しそジュースをこぼすと大惨事なので、ペットボトルに入れておくことにした。

テレビの前のテーブルにパソコンを持ってきて、テレビを見ながらパソコンで色々検索。
チラッと本を読んでみたり・・・。

結局のところ、どれも中途半端で、頭の中を素通りしていく。

ワクチン接種２回目副反応

（スーパーに毎年咲くアザミ。やっと咲いたよ。）

昨日はワクチン接種翌日だった。

腕は痛いけど、大きな変化なく過ごしていた。

何しろ肉まんを５個も遅めの昼食に食べたので、夕飯は全然食欲がなく・・・。

９時ごろだったか、テレビを見ていて急に思い出そうとして思い出せない人名。
考えようとすればするほど、ねこ吉の頭は思考停止。

頭がボォ～として身体がだるい。

ワクチンの副反応なのか、ボケ？アルツハイマー？
心配したら、余計に具合が悪くなってきた。

とりあえず寝た。

夜中２度目が覚めた。

冷蔵庫から、赤しそジュースを出して飲んで寝た。
「水分をたっぷりとって血液をサラサラにしておくのよ。」と友人からのアドバイス。

朝起きたら、腕の痛みは減り、頭も何とか元に戻った気がする。

大事を取ってダラゴロ、ダラゴロしていた。

夕飯は、即席のちらし寿司を作って食べた。

明日は、もっと元気になれるかなぁ・・・。

撮りためた録画を見よう。

「嘘から始まる恋」
本田翼と町田啓太のラブコメ。
「こういうのが気楽で一番いいわ。」と見始めたら、録画が途中で切れた。

やり直しても、やり直しても、同じところで切れる。
もう、いいところなのに全くどうしてくれよう！

「何で、そこで切れるの！」と叫んだので、何事かとたぬ吉が部屋から出てきた。

何とかして続きを見る方法はないのか！

ワクチン接種２回目その後

（老祥記の肉まん。食べるの久しぶり。）

昨夜は腕が痛くて、足がだるくて寝苦しかった。
眠りは浅かったけど、６時半頃目は覚めた。しかし、なかなか起きれない。
無理やり体を布団から引き剝がした。

１１時にワクチン接種の予約をしているたぬ吉を１０時に送り出して、ねこ吉も買い物に行った。

一旦起きてしまえば、何とか身体は動く。

でも、首が痛い。身体の節々が痛い。

「水分をたっぷりとるように。」と言われているので、赤しそジュースを作って飲んだ。

美味しいけど、お砂糖を入れすぎたのでがぶ飲みすると太る。



１２時前に、たぬ吉から「終わった。肉まんを買って帰る。」と電話があった。

１回目の接種の時は、「四興楼」の肉まんを買ってきた。
ねこ吉は昼ご飯にうどんを食べた後で、食べられなかった肉まんは冷凍室に入ったまま。

たぬ吉はどうして、ワクチン接種の帰りに肉まんを買ってくるのでしょう？

と、言っても２回接種終了したけどね。

電話の後、何も食べずに寝転がってた。

今日、たぬ吉が買ってきたのは、「老祥記」の肉まんだった。

ここの肉まんは小さい。１０個入り１０００円（いつの間にこんなに値上げしたの！）
５個ずつ、多いかなと思いながらも食べてしまった。

腕が痛い、身体が痛い。
再び、寝転がる。

アカン！絶対太るわ。

夕飯は皿うどん。だらけにだらけてる。

作ったもののお腹が一杯で残してしまった。

ダラゴロ、ダラゴロ。一日が終わってしまった。
明日は、もう少し身体がしゃんとするだろうか・・・。

ワクチン接種２回目終了！

本日、3時、ハーバーランドで、ワクチン接種２回目です。
副反応をネット検索したり、すでに接種した人に聞いたり・・・。
１回目接種に比べて、副反応が強く出ると言われている。

ビビリのねこ吉は、恐れています。

予約時間が３時という中途半端な時間。
前回、金髪、ピアス、ネイルの係のお姉さんに言われるまま予約を取ってしまって後悔。
どうして「他の時間ありませんか？」と聞かなかったんだろう。
ぶっ飛んだ係のお姉さんの姿に圧倒されてしまったんだわ。



一昨日から布地のバーゲンをやっていたので、早めに家を出た。
三宮で下りて、阪急の９階に上がったけど、バーゲン会場は閑古鳥が鳴いていた。
気に入った布もなくてガッカリ。



ハーバーランドのワクチン会場に、予定より早く着いてしまった。
１回目、予約時間きっかりでないと入れてくれなくて無駄にウロウロした

何と、今日から待合所が出来ていて、予約時間になると誘導してくれるようになっていた。
大きなスクリーンを見ながら、時間待ちをする。

「キネマの神様」の予告編をしていた。

ジュリーが出てる。凄いお爺さんになってる。７３才だもんね。
あのジュリーがねぇ。ボサボサ頭、シワ、髭、お腹も出てる。

役柄かもしれないけどね。

ジュリーはワクチン済みましたか？

ねこ吉のワクチン、１回目に比べれば、ドキドキも少なく無事完了。

夕飯は、イカリスーパーでお弁当を買って帰った。食べたら、ダラゴロしてました。

石川県に住むUさんからLINEでもらって長話。
お風呂に入って早めに寝ます。
どうぞ、副反応が強く出ませんように。

赤しそジュースを作った。

（フューシャピンク？綺麗だぁ。）

スーパーに買い物に行ったら、赤しそを束にして袋詰めして売っていた。
一束２４８円。

一度赤しそのジュースを作ってみたいと思っていたけど、かなりの量の赤しそがいるらしい。
スマホで赤しそジュースを検索したら、赤しそ３００gと書いてあった。

一束は何gあるのか？

サービスカウンターに行って、訳を話して、秤で量ってもらった。
約２００gだって！
２袋計ってもらって、合計４００g



葉っぱだけをちぎったら、約３００gになった。
ずいぶん嵩高いので、蒸し物鍋に入れて１５分ほど煮だした。



砂糖を煮とかし・・・。（ちょっと入れすぎた。最近ねこ吉は、自分を甘やかしてるので。）



綺麗な色に変化させるためにクエン酸を入れた。

一瞬で色が変わるのかと期待したけど、大して変わりもせず。

出来上がった赤しそシロップが冷めるのも待たず、ミネラルウォーターで希釈。

赤しそジュースは、抗酸化作用があって体にすごくいいんだって！

本日２杯目のジュースを飲みながら、金曜ロードショーの「ピーターラビット」を見てます。
友人と４人でミント神戸に見に行ったのは、３年前だった。

「ピーターラビット２」は、今日封切りされた。
見に行きたいなぁ。

アトリエシェリムのケーキ

（ついに、買ったぞ。）

写真は、２号線沿いにあるケーキ屋さん「アトリエシェルム」のケーキです。

看板には、atelier Cheri+mと書かれているので、ねこ吉は長い間読めなかったんです。

ネットや、インスタでは話題のケーキ屋さんで、綺麗で美味しそうなケーキの写真が一杯載っていた。



これは、お店の入り口です。
ねこ吉は図書館などに行く途中何度も通るけど、開いていることは少なく、開いていてもケーキは売り切れ。焼き菓子しか売っていなかった。
ケーキを買う長蛇の列を何度も見たこともあった。

ほとんどは、「本日の営業は終わりました。」というカードがかかっていてブルーのカーテンが閉まっています。

今日、ねこ吉は、図書館に予約していた「ネズナイカ」の本を取りに行くところだった。
先日、パルナスのピロシキをもらって、パルちゃんはネズナイカがモデルと聞いて読んでみたくなって予約していたんです。

１１時半頃、アトリエシェルムの前を通ると、お店の前には３人並んでいるだけ。
ウインドウにはケーキが一杯並んでた。

え、今日はねこ吉も買えるやん！

４人目に並んで、たぬ吉に電話をする。

「アトリエシェルムのケーキが買えるから、取りに来て。持ったまま図書館に行かれないから。」



いくつ買うか、どれを買うか、迷いに迷い・・・。
次いつ食べられるか判らないので、４個買うことにした。

最初に目に入ってきたピンクの大きな渦巻き状のケーキ。内容を聞いたけど忘れてしまった。
名前はカーニバルだって！わかる気がする。
凄いインパクトがあります。



ピスタチオのクリームが入ってると聞いて買うことを決めたケーキ。



右はシブーストです。ラズベリーが２個乗っていた。左はガラスのコップに入ったムースとゼリー。

ケーキを買って、今来た道を戻っていくねこ吉。
たぬ吉に出会ったら、ケーキを渡して図書館に向かう。

結局、十二間道路の交差点まで戻って、たぬ吉に渡すことが出来た。

それから図書館に行って、首地蔵さんにお参りして帰ってきた。

１時を過ぎていたので、たぬ吉は昼ご飯代わりにパンを食べたらしい。
ねこ吉は、昼ご飯無しでケーキを食べることにした。

どれも食べたいので、全て半分ずつにする。
カーニバルとシブーストを半分ずつ。

ピンクの渦巻き状の物は、大きなマカロンだと判明。甘い、甘いわ。

シブーストは、今まで食べたことのある味だった。

後の２個は夕食後。

甘いものはお腹が一杯になる。
ねこ吉は、夕方になっても他に何も食べる気にならない。

４個のケーキは正直高かった。
このケーキをねこ吉の誕生日のケーキとする。
今日中に食べる。もう、今日はケーキにまみれるわ。

６月は、「思い切り自分を甘やかし月間」と名付けて、イカリスーパーで色々買い物をし、今日は高いケーキを４個も買った。

今日で「思い切り甘やかし月間」は終わりにします。きっと、多分・・・。

元気を出そうっと。

（GINGER８月号）

２６日に、２度目のワクチン接種が迫ってる。
ワクチンの前に、パーマをかけに行ってきた。

昼から、洋裁、片づけをやろうと思っていたけど、何か疲れてやる気が起こらない。

グズグズ、ゴロゴロ、これが老化か・・・。

ねこ吉は、色々悩み山積なんです。

ずっと見ていた「大豆田とわ子と三人の元夫」も終わってしまったし、気を紛らわすドラマもありません。
微かに、楽しみにしてるのは、「青天を衝け」にディーンさんが、五代友厚として出演し始めたことかな。
今度の五代友厚は、「あさが来た」に比べてワイルドです。

始まってから蚕が怖くて見てなかったけど、渋沢栄一が江戸に出てきたからもう大丈夫。
しかし、幕末の歴史に疎いうえに、ディーンさんの出ているところしか見てないので、あまり筋が判らない。

大河ドラマは、毎週ディーンさんが出る訳ではないし・・・。

そんな時、フジテレビで「推しの王子様」というドラマにディーンさんが出ることを知った。

しばらくは、二つのドラマを楽しみに生きていこう・・・。

Twitterで、GINGERという雑誌の表紙にディーンさんが載ることを知る。
Amazonでポチッしました。

GINGERなんて、雑誌は知らなかった。いつの間に？

「読者層は20代後半～30代の女性で、働いている30歳前後のアラサー女子がメインターゲットです。」
だって！

ねこ吉が知らないはずです。
しかし、ねこ吉はシニア世代が読む雑誌は読みたくないのです。

欲をいえば、お髭のディーンさんはねこ吉好みではありません。ドラマはお髭無しでお願いします。

無理やり、口角上げて行きまっしょい！

さよなら、50s fashion style book

日曜日の夜に、50s fashion style ２〜５巻をメルカリに出品した。

この本は、５０年代アメリカのファッション広告写真のコート、スーツ、ワンピースが、カラー、モノクロ写真がたっぷり載っていた。

１９９８年に発行されたから２３年も昔の本だ。

１冊３０００円の本は、清水の舞台から飛び降りないと買えなかった。
大阪の紀伊国屋へ、１冊ずつ買いに行った。

レトロなデザインが好きなねこ吉には本当に素敵な本で、ページをめくっては、

「こんなスーツやコートが着てみたい。」

とため息をついた。

その頃も洋裁をやっていたけど、本に載っている服を作る腕もなく、また着こなす体も持ち合わせてはいなかった。

でも、見ているだけで幸せだった。

何度も見返してる間に、同じ服を作ることは出来なくても、「ねこ吉の頭の何処かに、デザイン、デティール？が入っているはず、きっと。」そう考えていた。

ずっと、本箱の下段に４冊をいれたまま。最近は手に取ることも減ったなぁ。

コロナ禍、老化、その他諸々。

いよいよ身の回りを片付けなければ。（と、いう割には片付いてないけど。）

誰か、この本を買ってくれる人がいるかなぁ・・・。
ねこ吉が死んだら、捨てられてしまうもんね。

そう思って、思い切ってメルカリに出品した。

１冊ずつ出品したけど、商品の説明欄に、「もし、まとめてお買い上げを考えておられるなら、ご連絡ください。」と書いておいた。

もし売れても、今まで一緒だった本がバラバラになってしまうのは悲しい。

出品してから、ちょっと後悔もした。

２時間ほどして、コメントが入った。

「全部まとめて購入したいです。」

よかったぁ。４冊まとめて、お値引きもしました。

丁寧に包んで、「今まで楽しませてくれて有難う。次の持ち主さんに可愛がってもらってね。」と言ってコンビニから発送した。

そして、先程、「探していた本をまとめてお譲り頂けて、大変嬉しいです。この度は有難うございました。」とコメントが来た。

いい人に買ってもらえてよかった。

ねこ吉は、もう後悔はしていないよ。

今頃、買ってくれた人は、目を輝かせてページをめくっているはず。

バジルソースを作った。

（バジルを荒く刻み、必要な材料を全部入れたところ。ビジュアル悪いですね。）

いつも行くスーパーは、月曜日には牛乳が安い。
午前中だけのセールなので、いつもより早めに出かけた。

お日さん市を一応のぞいてみる。
たまに、珍しい野菜を売っていることがあるから。

今日の収穫は、「バジルの袋詰め９８円」

やったぁ～！
去年、同じようにここで買ったバジルでソースを作って重宝した。

売り場にあるだけ買い占めた。３袋です。

野菜売り場の係り員の人に、「もっと、ありませんか？」と聞いたけど、

「ここにあるだけです。」

「また、入荷しますか？」

「農家の人が入れてくるので判りません。」

いつ聞いても、同じ答しか返ってこないんだけど、ねこ吉は一応聞いてみる。

チューブ入りのニンニクを買い、カシューナッツを買い、オリーブ油を買い・・・。

家に帰って、バジルを袋から出して葉をむしる。

何故安いか判ったわ。

バジルの葉が大きすぎる。成長しすぎてる。まぁ、いいわ。

材料を、全部入れてミキサーにかける。

水分？いや、オリーブ油が少ないのでミキサーが空回りする。

お箸でかき回しながら、なだめすかしてミキサーを回す。



出来上がりィ～！

ジップロックのSサイズの袋に、４つに分けて入れた。

一つは、今日の夕食のオカズ、鶏肉を焼いてバジルソースをかけます。

残りは冷凍庫に入れた。

今日は夏至です。

ねこ吉は、夏至に向かうまでの日々が好きです。
いつまでも、空が明るいのが嬉しいのです。

夏至を過ぎて、少しずつ日が暮れるのが早くなって行くのが切ないのです。

６月下旬になってしまった。

６月１５日、線路沿いのマンションの花壇に咲いていたアガパンサス。
ねこ吉は、この色が大好きです。

６月になったと思ったら、今日はもう２０日です。
いつも、同じことを言ってるけど、何と月日は超高速で過ぎていくんだろう・・・。
１年の約半分が過ぎてしまったんだよね。
明日は、夏至だそうです。

次に振り返ったら、冬至かも？
嗚呼、背筋が凍りそう。



上の写真は、エキナセアというキク科の花だって！
１７日に三宮に行った日。
バス停のそばの花壇に咲いていた。

満開になると、花びらが垂れ下がる。
不思議な花だね。



その隣にはカシワバアジサイが咲いていた。
グラデーションがあるのは初めて見た。

最近、カシワバアジサイをよく見るけど、どうも頭が重たいのか横になったり、倒れていたり。



スーパーに行く途中に咲いているレインリリー。
アジサイ同様、雨が降っている方が風情があって綺麗。



まだ咲いていないけど、毎年定点観測をしているアザミです。

スーパーの植え込みに逞しく居座っている。
もうすぐピンクの花を咲かせるでしょう。

毎年のようにアザミの事をブログに書いているけど、去年は６月１１日に載せている。
今年は遅いね。

いつも「アザミの歌」を老人コーラスで歌っていたけど、今のところコーラス再開は何時になるこか判りません。
目玉クリクリのT先生はどうしてらっしゃることやら。

今年もYouTubeで、一人寂しく歌いますわ。

今年は芹洋子さんの「アザミの歌」です。

スモモジャムを作った。

６月１４日、お日さん市で、スモモを見つけた。

話はそれるが、お日さん市を文字変換したら、お悲惨市と出てしまった。怖っ！

くれぐれも悲惨なことにならないで。

話は戻って、一袋８個ぐらい入って３９８円。去年作ったジャムを思い出して３袋買った。

「わけあり」だって！
ジャムにするんだから、見た目はどうでもいいよ。

袋から出して、洗ってカゴに盛って置いておいた。

もう少し熟した方がいいかな・・・。

１６日は洋裁に行って、帰って来てからジャムを作る気力がなかった。
昨日は、補聴器の調整の後、ちょっと三宮で買い物。財布を買って自分にご褒美を出した。

帰ってきたら、ジャムを作る気力なし。

カゴのスモモは、十分に熟したらしく、台所中にいい香りがする。

「早くジャムにしてください。」とスモモが言っている。

明日ね、明日。

そして、本日やっとこさ。

スモモ総量の約半分弱の砂糖を入れて、木杓子でかき混ぜながらかかと落としをする。
皮も種もとらないで、炊けてから皮、種を取り除く。

左のコンロで瓶を煮沸しながら、右のコンロでジャムをコトコト、グルグル。



お馴染みのボンヌママンの瓶と、ノッポと太っちょの瓶に詰めた。
何とか脱気も出来た。

ちょっと、いやかなり酸っぱめです。

スモモと言えば、「すもももももももものうち」
M先生が教えてくれたことを思い出します。

自分にご褒美を出しました。

６月は、ねこ吉の誕生月。

また、取りたくもない年を取る。

毎年一つずつ年を取っているはずが、最近はどう考えても、２，３年ずつ年をまとめて取っている気がする。

コロナのせいで、ずっとマスクをしていると、ねこ吉の口元は誰にも見られていないことをいいことに、サボりにサボって・・・。

凄く皺が出来て、梅干しババアになってしまった。

その上、コーラスもカラオケも行けなくて、口を動かす事もなく・・・。
コーラス後のカフェタイムもないので、お喋りして笑うことがない。

口角が下がる一方、その内にセイウチになってしまうわ。



今日は、補聴器の調整で三宮に出かけて行った。

こんな時こそ、ついでに買い物に行こう。

今年の２月１３日に、財布を換えた。
長年使ってきた、「ノーマン・ロックウエルシリーズ」のファスナーの長財布。
前に使っていたものより、ファスナー付きは使いにくかった。

先日、ダイエーのレジで、精算機にお金を入れようとちょっと慌てていた。
財布からお金を出そうとしたら、角でファスナーにお札が引っかかっているみたいだ。
あせって、グイッとファスナーを引っ張ったら、１万円札の角がちぎれるように破れてしまった。

ねこ吉は、生まれて初めてお札を破ってしまったんだ。ショックだ。

お札を所定の場所に入れても戻ってきてしまい、支払いが出来ない。

仕方なく、係りの人を呼んで事情を話したら、１万円札を交換してくれた。
それで支払いは済ませたけど、その日以来、その財布が嫌になってしまった。

そんな訳で、新しい財布が欲しい。

ねこ吉は、カード類を一杯入れているので、大きな長財布が欲しい。

ちょくちょくバッグなどを見に入ってたお店で見つけたがま口型のブルーグレーの長財布。
カードがいっぱい入ります。

自分で自分に誕生日プレゼントしておこう。

６月末まで、まだ１０日以上ある。
あと何を買おうかなぁ・・・。

まるでむなしい気持ちを埋めるかのように、買い物をするなんて罪悪感も感じるけど。

このくらいの気晴らしは許されると言い訳もしておこう。

５日前には、自分を甘やかして、イカリスーパーで思い切り買い物したんだけどね。

大豆田とわ子と三人の元夫 最終回

４月１３日から始まったドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」が昨日で最終回だった。
一風変わったドラマだったと思う。
単純な思考回路のねこ吉には、判り難いところもあった。

視聴率は振るわなかったようで、「今からでも間に合う」と、何度も再放送していた。
出演者も、番宣に何度も駆り出されていたようだ。

そのくせ、ドラマ満足度ランキングは１位だとか・・・。



（オダギリジョーは、怪しい、凄く怪しい。）

＃大豆田とわ子と三人の元夫Twitterでは、毎回ドラマが終わると絶賛の嵐だった。

ねこ吉など、気づかないまま通り過ぎているところを、改めて知らされたり・・・。
「うん、うん、なるほど。」とうなずかされる名言の解説があったり・・・。



岡田将生演ずる中村慎森が可愛い。
松田龍平は、飄々としていつもの感じ。
佐藤鹿太郎役の角田晃広って俳優、初めて知ったんだけど、「こういう難儀な奴、おるおる。」役が最高にピッタリで・・・。

離婚した３人の夫同士が仲がいいというのもあり得ないけどね。

たまに延々と続くセリフのやり取りがウザいこともあったけど。

嗚呼、終ってしまった。
毎週火曜日を楽しみにしてたのに。何か面白いドラマ始まらないかな。


追記

とわ子と娘は、凄くお洒落な家に住んでいる。インテリアも素敵。
何故か、ここの家の網戸はしょっちゅう外れる。
とわ子は、網戸を持っていつも困っている。

気持ちは凄く判る。
ねこ吉も網戸が外れると、凄く困る。
背が低いので踏み台に乗って、上部のネジを緩めて、網戸をレールに乗せ、またネジを締める。
締めすぎると、網戸が動きにくい。緩めすぎるとまた外れる。

全く、あちらを立てれば、こちらが立たずといった状態になる。

パルナスのピロシキをもらった。

今日、従妹から、パルナスのピロシキをもらった。
懐かしい味です。

パルナスのピロシキは、阪神尼崎の駅構内にあるモンパルナスで売っていた。
尼崎に行ったら、帰りの電車に乗る前に買っていた。


そんなモンパルナスも、コロナ禍等で今年３月末で閉店することになったらしい。

しかし、豊中の庄内に移転して、またピロシキを売ることになったって。



庄内店は、缶バッチ、キーホルダーなどのグッズも売っているらしい。

ねこ吉は、この大きな帽子をかぶって、慌てふためいて走ってる男の子が大好き。
パルナスと言えば、この男の子の顔が浮かぶ。

ねこ吉は、パルナスのCMの歌も歌えるよ。

缶バッチには、「パルナス復刻委員会」と書いてある。

早速検索したら、「パルナス復刻委員会」公式Twitterというのを見つけた。

皆さん、パルナス製菓の思い出があるようです。

ねこ吉も、遠い、遠い昔、まだ幼かったころ、うちの家には珍しく桐の箱に入ったお菓子を頂いた。
開けてびっくり？
そこにはクッキーのような？ケーキのような？お菓子がいっぱい入っていた。
今思えば、それはパルナス製菓の「ロシアケーキ」だったと思う。

真っ赤なチェリーや、真緑のアンゼリカ、多分イチゴジャムや杏ジャムが塗ってあったり、チョコレートがかけてあったと思う。
今でも、鮮やかにお菓子を思い出すことが出来る。

庄内にできたモンパルナスさん、ロシアケーキも復刻してくれませんか？