ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

バジルソースを作った。

2020-08-31 20:21:00 | グルメ、スィーツ



これは、バジル、松の実、チューブ入りにんにく、塩、胡椒、オリーブオイルを入れて、ミキサーをかける前。

今日、スーパーに行ったら、地場産野菜の売り場にバジルの葉の袋詰めを売っていた。110円。

今までなら通り過ぎてたけど、今日は袋の裏にバジルソースの作り方が書いてあったので買ってしまった。

メインはタラのソテーをしようと思って切り身を買った。

家に帰って、クックパッドを見てみたら、分量等詳しく書いてあり・・・。

え?松の実を入れろと。
にんにくもいるわ。

慌てて買いに行った。
松の実20gで、246円。高いなぁ。

ねこ吉は、にんにくを触りたくないのでチューブ入りにんにくを買った。

ミキサーに全部入れたけど、家にあったオリーブオイルが少なかったので、普段カルパッチョにかけているレモン入りフレーバーオイルを足した。

液体が少ないので、ミキサーが回転しない。
簡単酢もちょっと足して、ミキサーが止まるたびにやり直し・・・。




ビジュアルは悪いけど、何とか出来上がった。

タラのソテーの付け合わせにポテトサラダを作る予定だった。
バジルソースに手がかかり、ジャガイモを茹でてマヨネーズで和えただけ。

タラのソテーにかけたバジルソースは美味しかった。
初めて作ったにしては上出来です。

たぬ吉が、「サラダにハムも何も入ってない!」と言った。

「バジルソースを作るのに、力を使い果たしてん!」

お金も手間もかかってるんだよ。

明日は、バジルソースをパスタに絡めて、「ジェノベーゼパスタ」にします。





8月最後の日曜日

2020-08-30 21:17:00 | 日常のこと






シャインマスカットを頂きました。

冷たく冷やして食べながら、ブログを書いています。
美味しい。
至福のとき・・・。

ねこ吉は、シャインマスカットなんて知らなかった。
ディーン・フジオカが、大好物だと言うので、初めて食べた。
高価なので、滅多に食べられません。

本当に、本当に有難うございます。

今日も、朝から暑かった。
何をする気もなくて、最低限の家事をして、クーラーの中で 本を読んでた。
知らない間にうつらうつら・・・。

アカン。

典型的な老人やわ。

8月30日、日曜日。

月日だけが過ぎ行き、残酷なまでの暑さはドッカリ居座っている。
夏休みも終わり?

いいえ、コロナの影響で学校の二学期はとっくに始まっているんだって。

体育祭、文化祭など二学期の行事もどうなるのかしら?

そんな事を考えながら、BSプレミアムの「新・日本のうた」を見ていた。

昴 谷村新司と坂本冬美が歌ってた。
谷村新司も声が出なくなったね。
無理もないか・・・。
もう、お爺ちゃんだもんね。

藤山一郎が歌ってる古い映像。

母は、この人を見ると京都の叔父に似てると言っていた。

そういえば似てるなぁ。
叔父さん、お元気ですか?

ダークダックスが、歌ってる。
パクさん、マンガさん、ゲタさん、ゾウさん。
低音のゾウさんは、中学時代の恩師M先生に似てる。

Aさんと先生のお寺に彼岸法要に伺うはずだったのに、コロナの感染者が増加したので中止になってしまった。
先生にもお会いできませんね。

考えているうちに、番組も終わった。

今週から、9月が始まるわ。

コロナで、今年の夏は特別な夏。
「特別な」と言うと、何か素晴らしい時に使う言葉の様に思える。

とんでもない「特別な夏」だった。
何もできない夏。
何処へも行けない夏。
ただただ、猛烈に暑いだけ。

こんな夏、二度とごめんだ。

果たして、来年の夏はどうなっているだろう?
ねこ吉は、ブログが書けているだろうか?









椰子の実を歌った。

2020-08-29 20:31:00 | 日常のこと
(ドンクで食べたデザートセット。)
今日は、老人コーラス「ローズエコー」の日だった。

コロナの影響で、コーラスを二部に分けて開催されていたけど、今日から元通りの体制になった。

今まで机に3人が座っていたけど、コロナ以後、1人、2人と千鳥に座っていたから、一度に人が増える訳で、部屋の後ろギリギリまで机が並べてあった。

ねこ吉とMさんは最後列。

先生の顔が見えにくい。

先生の声が聞こえにくい。

今日は20曲歌った。その中には「椰子の実」も・・・。

2年前の夏にも、「椰子の実」を歌っていた。

隣に座っていたMさんが、楽譜を見ながら、「『かげをやなせる』って何?」って聞いてきた。
ねこ吉は、中学時代に習って、何の疑問も持たずに歌ってきた。


「『影を、やなせる』かなぁ・・・。」
と答えた。


Mさんは、「『やなせる』って何?」と聞いてきた。


ねこ吉 「何やろ?」


Mさんは、スマホで検索してる。

「影をや、なせる」だった。

ねこ吉は、55年近く「影を、やなせる」だと思ってた。


係り結びの法則」だった。


そういえば、古文の時間に習ったような遠い記憶。

「影をや、なせる。」

以来、ちゃんと正しく意味もふまえて歌っているが・・・。

ねこ吉の頭の中は、やっぱり「影を、やなせる。」が浮かぶ。
そして、55年間も、何の疑問も持たず、間違ったまま歌っていた自分の馬鹿さ加減に、歌うたびに笑ってしまう。

サヨナラ、風月堂

2020-08-28 20:22:00 | グルメ、スィーツ


昼ご飯が済んで、スマホでインスタグラムを見ていた。
ねこ吉がフォローしている人が、「風月堂さんとお別れしてきた。」という記事を書いていた。
え!あのさんちかタウンの神戸風月堂が閉店になるの?
一番最近に行ったのは、今年の21日
Aさんと、Nishiokaのピザを食べに行った後、Aさんが保育士の仕事に行く前に、喋り足りなくて風月堂に入ったなぁ。



(ねこ吉が頼んだ黒蜜きな粉のかき氷)

明日は、老人コーラスの日だし、日曜日は混みそうだし、月曜日は最後の日ということで一層混みそう・・・。

今日行くしかないやん。

去年は、練乳ダバダバのカキ氷を住吉Kobe bellに食べに行き、サンマルクのマイサイズ475円のカキ氷も食べて満足した。
来年も行けることを疑いもしなかった。

コロナの影響で、ほとんど外出しなくなってしまった。
今年は一度もカキ氷を食べていない。




 (たぬ吉が頼んだ閉店特別メニュー「涼風」)

ねこ吉が、

「風月堂が閉店になるよぉ〜。行きたいよぉ〜。」と騒いでたら、
たぬ吉も行きたいという。

「さんちかの風月堂って何処や?」
知らないらしい。

「知らんのォ?ねこ吉は会社の帰り、友達とよく行ってたんよ。」

遥か昔のOL時代に思いを馳せ遠い目になる。

三宮まで、バスで行こうということになり、駅よりずっと近いバス停に向かう。
先に出たたぬ吉が、マスクを忘れて戻ってくる。
アホか!

何とかバスに間に合い三宮駅前着。
足早に風月堂に向かう。

今年、最初で最後のカキ氷を食べるんダァ。




店の前は、7、8人が並んでる。
やっぱりねぇ。

比較的長居をする人はいないようで、食べたらさっさと出ていく。

店内は、年代高め。
ねこ吉の後ろのおじいさんは体が不自由みたいだった。
しかし、ねこ吉より後から食べ出したカキ氷を、ねこ吉より早く完食。
感心するわ。



このところ閉店ラッシュだ。
東急ハンズも、ヒロタのシュークリームも、西神のそごうも。
やっぱりコロナの影響もあるだろうね。

風月堂は老舗の甘味屋さんという雰囲気だ。
今時の若い子には向かないよね。

ねこ吉の食べた黒蜜きな粉のカキ氷は、小豆の煮たものとアイスと白玉がトッピング。
ピッチャーには練乳が入っていた。
餡子じゃないよ。小豆の煮たもの。
上品な味です。さすが風月堂。

55年間、老舗の素敵な味を有難うございました。
ねこ吉は残念です。
いつか何処かで、風月堂のお店がオープンする日を待っています。

カキ氷を食べたらすぐに店を出て、何処にも寄らず。
また、バスに乗って帰ってきた。
たぬ吉は図書館に本を返すために、手前のバス停で降りていた。
カキ氷を食べるためにだけ、往復バスで三宮まで出かけて行く老人夫婦。暇人です。

来年は、数回カキ氷を食べられる年になりますように。




涼しいマスク

2020-08-28 09:02:05 | 日常のこと






(ねこ吉が貯めているマスク。)

緊急事態宣言の頃、ねこ吉はマスクが不足して、不織布のマスクを洗って使うなど苦労した。
アベノマスクが配布された頃には、値下がりしたマスクが薬局などに出回り出したので、不織布のマスクを少し買いだめした。



縫いたくはなかったけど、仕方なく布のマスクも縫った。
カーキ色のマスクはワンピースの裾上げの残り布で縫った「悲しいマスク」というか、「ヤケクソマスク」
服とコーディネートして使ってる。


チュニックの残り裂で作ったリバーシブルのマスクです。



一見デニム風ですが、ダブルガーゼなので、息はしやすい。



このマスクは冷感マスク。
比較的涼しいけど、炎天下では額から目の横を伝った汗を吸い込み、ファンデーションが付き、家に帰ってきた時にはドロドロです。



これは、エアリズムで作ったユニクロの接触冷感マスク第2弾。

21日にユニクロの前を通りかかって運良くGET!
なかなかの使い心地です。

第1弾の不評なところを改良したらしいです。

現在、ヘビーローテです。

少しでも涼しいマスクが欲しい!

そんな毎日ですが・・・。


まだまだ減らないコロナ感染者。

ワクチン開発もイマイチ進んでいるようには見えないし。

灼熱の日々、熱中症患者が各地で多数出ている。

そんな8月も後数日。

暑い、暑いもいつか終わる。

秋が来て、冬が来る。

インフルエンザなのか?コロナ感染なのか?どっちなの!

そんな日が来るのも近い。

冷感マスクでなくても、普通のマスクで大丈夫な日がやって来る。

また、マスクが不足する日が来るかしら?
もう少し、不織布マスクを買っておいた方がいいかしら?

そんな事も考えてしまいます。



今までなら、マスクなど買う事もなかった。
除菌スプレーも買ったことがなかった。
消毒用アルコールも買った事がなかった。

だけど今、薬局の店先で見つけると、つい買ってしまう。
これは、コロナ関連出費。

簡易家計簿に、「コロナ関連」という項目が増えた。
この現象は、いつまで続くのか・・・。
ねこ吉が生きているうちに終わるのか?
先が見えないと、そんな事も考えてしまいます。




美容院で・・・。

2020-08-26 16:54:00 | 日常のこと



(大きなひまわり、お疲れ気味だけど。)

今日は、パーマをかけようと思って朝イチで美容院に行った。
連休明けのせいか、すでにお客さんはいた。
後から2人入ってきた。

店長と奥さんは、手際よくカット、毛染め、パーマをさばいていく。

ねこ吉は、パーマだから時間がかかる。

何十年?も同じヘアスタイル。
娘に「飽きないの?」と言われているけどね。

ロッドを巻いて、薬品をかけて・・・。

毎回同じだけど時間がかかって面倒臭い。
雑誌を見ながら、いつもシャンプーをしてくれる女の人がいないなぁと思っていた。

いよいよ、ロッドを外し、シャンプー台で洗い流す。

何かいつもと違う。

店長にシャンプー台に連れて行かれて、頭に何か色々セットされて、脳の検査みたいだよ。

不思議に思って聞いたら、

「え!初めてでしたか?6月から、この機械でシャンプーしてますよ。」と言われた。
コロナの流行も関係があるようだ。
前回パーマをかけたときは、この機械は無かった。

ねこ吉の頭は、しっかりセットされて自動的に出てきた温水でシャンプーからトリートメントまでされた。

されている間に、いつもシャンプーをしてくれた女の人は辞めたんだなと気づいた。

水音と機械音がするだけで、お約束の「何処か痒いところはございませんか?」と聞かれることも無い。

今まで聞かれても、痒いところを言ったことはないけどね。

ここでも、コミュニュケーションが無くなる。




(小さめのひまわり。水分不足?)

確かに、このシャンプーの機械で介護現場などは助かるやろね。

どんどん何もかもがネットや機械になって、便利だけど人の声と手に飢えるようになる。

感染者増加で、友人ともランチに行けない。
人と会いたい。マスクをせずに喋りたい。









「ヴィオラ母さん」を読んで

2020-08-25 15:37:00 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書


先日、友人から、「ヤマザキマリの『ヴィオラ母さん』面白いよ。」とLINEが来た。
図書館に予約したら、思いがけずすぐ来た。

破天荒、凄いお母さんだ。ねこ吉など想像もつかないわ。
このお母さんに育てられたから、ヤマザキマリさんのような人が出来上がるんだね。

ねこ吉がヤマザキマリさんを知ったのは、漫画「テルマエロマエ」を読んでから・・・。
何冊か自伝?エッセイぽいものも読んだけど、ただただ驚いて、「凄い人がいるもんだ。」と思った。
その人を育てた人だから、只者ではないと思っていたけど・・・。

昭和の時代、シングルマザーという言葉もない頃、幼い女の子を家において仕事に出かけてた。

ヤマザキマリさんは、妹と寂しい思いをしたようだけど、一生懸命なお母さんの背中を見てるから立派に成長したんだと思う。

ねこ吉など、器が小さな人間だから、娘や息子が困らないように、足元の石を取り除くことばかりに一生懸命だった。
何時までも、親が石を取り除いてやることなどできないことは判っているのに。

手を出さずに、じっと見守ることができない母親だった。

生きていく力、世の中を渡っていく術。
目先のことにとらわれて、十分に伝えることが出来なかった。

今頃いっても遅いよね。ゴメンね。子供たち。

2年前の夏、佐藤優著 「十五の夏 上下巻」を読んだ。

その時の記事です。

十五の夏 上巻
十五の夏 下巻



その時も、佐藤優さんのご両親の素晴らしさに感動した。
「可愛い子には旅をさせろ。」です。


昔、夏休みの宿題には読書感想文があった。

書けなくて、困った。
子供たちも苦労をしていた。

今も、読書感想文の宿題はあるんだろうか?
今年は、コロナ関連で、夏休みが短縮されていたから無かったかな?

「ヴィオラ母さん」

これは、今年の夏の読書感想文の本だった。





「上を向いて歩こう」

2020-08-24 17:24:03 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書
今日も、暑い一日だった。
昨日、布のヤケをよけながら、パンツの型紙を布の上において1枚ずつ裁った。
もう、あちらを立てれば、こちらが立たず・・・。

辛うじて何とかしたけど、頭フル回転させて脳みそキャパオーバーだった。

さあ、切り仕付けをしようと、仕付け糸を探したけど出てこない。
だいたい、何かしようとすると必要なものが出てこないのは、ねこ吉の場合毎度のことで・・・。

買ったら出てくるのも毎度のことで・・・。

ダイソーに仕付け糸を買いに行ったら、売ってない!
嘘ォ~。何で仕付け糸がないの?

仕付け糸なんて、洋裁をする人しか使わないからか。

仕方ないから、刺繍糸を買って帰ってきた。

前置きが長くなったけど、切り仕付けをAmazonプライムの映画を見ながらやろうと考えた。

上を向いて歩こう」1962年 日活映画

こういうのを青春映画っていうのかな?

坂本九、吉永小百合、浜田光夫、高橋英樹、渡辺トモ子

最初から、坂本九と浜田光夫が少年鑑別所を脱走したのには驚いたけど、ジャズ喫茶、ドラマー、ヤクザ、足の悪い車いすに乗った少女 etc...

当時の日活映画によくあるパターン、ベタな設定。

上を向いて歩こう」の他、劇中歌があって・・・。

あの子の名前はなんてんかな」も歌っていた。
懐かしい!
ねこ吉は、当時「あの子の名前は何点かな」と聞こえて、「何点って何?」と思っていた。
「何というのかな」と判ったのは、結構時間がかかったように思う。

高橋英樹がハンサムゥ~。今もバラエティーとか出演中。お元気です。
坂本九は、1985年日航機事故で不慮の死を遂げた。
8月12日には、必ず坂本九を思い出す。

映画は、それぞれみんなが、危ない目に遭ったり、悩み苦しむ。
当時の世相も判って、見ているうちにのめりこみ、切り仕付けは全然できず。

ダニー飯田とパラダイスキングも出ていて、石川進の顔が懐かしかった。
ザ・ヒットパレードも思い出したり・・・。
「上を向いて歩こう」から、いろんなところにリンクしていって、YouTubeで懐メロを検索して歌ってみたり・・・。

夕飯準備の時間になって、「切り仕付けは、明日、明日。」と日延べした。




千葉県産の梨

2020-08-23 13:42:00 | グルメ、スィーツ






先日、千葉県鎌ケ谷市の石原農園から買った幸水梨。

空いているところは、すでに食べたか、娘が持って帰ったか。

ねこ吉は、千葉県の梨に思い入れがある。

1993年、神戸に引っ越してくる前は、松戸市の元山というところに住んでいた。
そこは、家の周りには梨園、ネギ畑がたくさんあった。

松戸には合計14年間住んでいたけど、梨が美味しかった。

ねこ吉は関西生まれなので、結婚前は主に鳥取県産の「二十世紀」を食べていた。
松戸に来て、豊水や幸水を食べるようになった。
二十世紀に比べて、松戸の梨は甘味が強くてみずみずしく美味しかった。

そして、何と「二十世紀」は松戸市が発祥の地と知り驚いた。

「二十世紀ヶ丘」という地名もあった。

松戸の梨の美味しさに慣らされた家族は、関西の梨にガッカリした。

息子が東京の病院に検診に上京していた頃は、松戸のイトーヨーカドーから、我が家宛に幸水梨を発送していた。

息子も大人になり上京もしなくなって、松戸の梨との縁も切れてしまった。

以来、毎年梨の季節になると、松戸の梨に思いを馳せる。

ああ、美味しかったなぁ。食べたいなぁ・・・。

神戸でも、幸水、豊水は手に入るけど美味しさが違う。
土壌が違うのか?




去年、松戸に住む友人が四国お遍路の旅を終え、帰路神戸に寄った。

懐かしい松戸の話をたっぷりして別れた。
以来、LINEも繋げてお互いの近況も知らせ合っている。

「松戸の梨が食べたい。」と言うと、友人御用達の鎌ケ谷市の石原梨園を教えてもらった。
鎌ケ谷市は、松戸市の隣の市だ。
当時住んでいた家から、数分歩けば鎌ケ谷市だった。
ちなみに、ディーン・フジオカが、高校時代まで住んでいた地である。

パンフレットを送ってもらって、奈良県に住む息子の分も注文した。

金曜日、お待ちかねの梨が届いた。
息子宅にも届いた。

夜には娘も取りに来た。

冷たく冷やした梨は、本当に美味しい。
満喫、堪能してます。

美味しさの中には、「懐かしさ」というエッセンスが含まれているような気がする。



御難続き?

2020-08-22 17:29:57 | 日常のこと




(帰りのポートライナーから見た景色。この積乱雲が・・・。)
昨日は、アイセンターに術後検診。
3時からの予約だから、早めに出て、ユニクロで新しい冷感マスク買って、サイゼリヤで、安いランチ食べて、じばさんeleに行った。
次は洋裁でパンツを縫うので、布を探しに行った。
ちょっと厚手で、茶と紫がかったブルーの玉虫様リバーシブル。2メートル。
ねこ吉好みの布で、高かったけど気に入ったので買ってしまった。
店の人は、しきりにビンテージ、ビンテージと言っていた。
アイセンターでは、いつもの如く待たされて、何とか検診終了。
会計待って、薬局に行って、ポートライナーに乗った。
上の写真の積乱雲、これがクセモノだった。
駅に着いたら、遠くで雷が鳴っている。
ヤバっ!
検診で遅くなった日は、「うまみや」でお弁当を買って帰る。
瞳孔を開く目薬を入れられてるから、しばらく目がよく見えないからと言う言い訳。
娘が梨を取りに来るから、ヒレカツ弁当3個注文。
待ってる間に雷が近づいてきた。
店を出て急いで帰ろうとしたら、雨も降り出し、雷が本格的に鳴り出して怖い。
ねこ吉は、中学への通学路で落雷に遭って以来、異常に雷が怖い。
怖いので、雨宿りにミニスーパーの中に入った。
水曜日、洋裁の帰り、このスーパーの前で転んだ。
スーパーの中では何人か雨宿りしていたけど、だんだんみんな出ていき、年格好が同じような人と2人になった。
「怖いねぇ」と言いながら、世間話などもしたりして・・・。
お互い結構家も近かった。
かれこれ30分も雨宿りしてしまった。
お弁当は冷めてしまった。
すっかり雷や雨がおさまった頃、娘がやってきた。
一緒にお弁当を食べ、梨を剥き・・・。
娘が帰り、ねこ吉は、早速買った布を出してパンツの型紙を置いてみた。
アカン!アカン!
真ん中に酷い布のヤケ。
どう工夫しても、何処かにヤケが入って使い物にならない。
しきりにビンテージと言っていたのは、この布のヤケだったんだな。
多少なら我慢するけど、これは無理。
今日、開店と同時に「交換してほしい。」と電話した。
カンカン照りの中、じばさんeieに布と型紙を持って出かけて行った。
店の奥の部屋で布を広げてヤケがあって型紙が置けないことを証明する。
同色の他の布を出してもらったけど、皆ヤケが何処かにある。
1メートルのものでヤケのマシなもの1枚と、2メートルの布のマシな部分1メートルを切ってもらって、それで納得する事にした。
「これから、こんな布の時は『難あり』って書いておいて下さいね。」と言っておいた。
確かにビンテージだけどね。
今回のヤケは大きすぎるよ。
酷暑の中、交換に出かける気力、体力を凄く使った。
先日のAmazon事件といい、このところ、ねこ吉は御難続きです。

ブローチ一杯

2020-08-20 20:13:00 | ホームソーイング 手芸




今日は、「#手芸で記事を書いてみよう。」と言うお知らせが来たので、今までねこ吉の作ったブローチを載せたいと思います。
もっとあるんだけど、とりあえず手元にある物だけランダムに並べてみた。
カオスだけど・・・。
シルクの布で花のモチーフを作って、リボン、座金、レースを組み合わせて・・・。
夏むきです。
右上のブローチは、マドレーヌ型を金づちで叩いて平らにして貼り付けた。
かなりケバいでしょう?
楕円形の台は七宝焼きの台です。
黒のコーデュロイとベージュのリネンに、目一杯、ラインストーンやパール、座金をつけたもの。
「コラージュブローチ」と
ねこ吉が名付けた。
革に雑誌の切り抜き、新聞、切手、レース、花のパーツ etc,,,
ねこ吉の好きな物を盛りました。
お気に入りでヘビーローテーションで、汚れて少々お疲れ気味です。
ねこ吉はワッペンが好きです。
ジャケットやコートの衿に重宝します。
右上の水色のコサージュは、ジーンズの横糸を抜いて、縫い縮めてくるくると巻いたもの。
ねこ吉がブローチを作り始めた頃の作品です。
左は革の台にフランス製の木製ボタンを並べてみた。



これが一番最近作ったブローチ。
ギンカムチェックのストールを留めるのに、思いついて作ったけど、かなり大きくて、何か座布団?みたいな気もする。
以上、#手芸のために出してきた。

芦屋まで洋裁に行ってきた。

2020-08-19 16:38:00 | 日常のこと



今日は洋裁の日。
16日の夜のAmazon事件の解決に手間取り、疲労困憊し、パソコン画面、スマホ画面を未過ぎたせいか、頭が痛く、目も痛く・・・。

宿題をテーブルに広げている最中に、スマホを見て事件発覚!
対処に追われ、宿題は放ったらかし。


仕方がない。
今日は、次に縫うパンツの型紙を持っていこう。
パンツの縫うための布は無いんだけど。


家を出る前にたぬ吉と喧嘩した。
うちのマンションのトイレには窓があるから、昼間は電気をつけなくても使用できる。
何故か、たぬ吉は明るいにもかかわらず電気をつける。
それだけなら、まだしも消し忘れる。
注意したら、えらい剣幕で、「お前も、部屋の電気を消し忘れる」と言い募る。
先日、検診の日もねこ吉より後から家を出てきて電気を消し忘れた。

昼間に長い間トイレの電気がつきっぱなし。
また今日も!


腹を立てたまま家を出て、灼熱の道を歩いてバス停へ。


上の写真は、公民館へ向かう道です。
2号線の一つ北側の道。
陰を探して歩きます。


何とか型紙を作り、洋裁が終わった。
みんなマスクをしているから、コロナ前に比べて教室は静かだ。



帰り道、駅前の成城石井でお弁当を買って電車に乗った。

駅から家まで、また灼熱の道を歩く。

駅近のスーパーの前で、ねこ吉は転んだ。

日傘持って、買ったお弁当持って、洋裁の道具を持って・・・。
あっと思った瞬間右膝をついて転んだ。
あの身代わりフライパンの時も傘を持ってた。


どうしよう!と思ったけど、何とか立ち上がった。


大丈夫、歩けるわ。

スーパーの入り口にいた人たちも、ねこ吉がすぐ起き上がったせいか、誰も見て見ぬふり?

神様?仏様?守護天使様?
助けてくれてありがとうございました。

家に帰って着替えたら、右の膝小僧を軽く擦りむいていた。

お暑うございます。

2020-08-18 15:44:00 | 日常のこと



まぁ、連日あついですねぇ。

各地の気温は、観測史上最高を更新してます。

40度超え地域も結構あって、各地が重症の肺炎にかかっているみたい。

先日、ねこ吉は、買った覚えのない物をAmazonで大量注文され、アカウント停止になっていて、もう、それは、それは、恐怖だった。

訳の分からない大量のメールに恐れ慄き、
四苦八苦、艱難辛苦、苦心惨憺。

他に苦しんだことを表す熟語は無いかしら?

精神的ストレス?か頭痛もした。

娘や友人に相談。
Amazonのカスタマーセンターに電話して、何とかキャンセルできた。
まぁ、カスタマーセンターの電話に行き着くまでが大変だった。

ここには書ききれない煩雑な手続きや、電話をかけまくり、疲労困憊。

夕飯前に、大量メールに気づいたので、夕飯の支度どころではなくなり、ねこ吉は飲まず食わず。

たぬ吉は、一人で卵ご飯を食べていた。

怒りと空腹で、頭に血が上ってるせいかクラクラして体の調子がおかしくなった。
普段低血圧のねこ吉だけど、一過性高血圧になっていたかも。

「おにぎり作って持ってきて!」と叫び、たぬ吉は、ユカリをまぶしたおにぎりを持ってきた。

アカウント復活。おにぎりを食べながら何とか手続きは終えた。
まだまだ後遺症?は残っているけど。

しかし、また大量メールが来ないかビクビクしている。

中途半端な知識しかない老人がネットで買い物をするのが間違いなのか。

しかし、コロナ以降一層ネット通販が増えた。
近くの本屋が閉店した。
嫌でも、ネットで買わなくてはならない。

外はカンカン照り。今日も一日日が暮れた。
コロナの感染者と熱中症患者、世の中はどうなっていくのでしょう・・・。









読み間違い

2020-08-15 18:19:00 | 日常のこと



写真は、スーパーの入り口近くのラックに置いてあるレシピ。

ラックの前にアルコール消毒のポンプが置いてあるので、ねこ吉はその前を必ず通る。

いつもは大して気にせず通るのだけど、

昨日は、?と思うレシピが・・・。

夕焼そば・・・。

何?
それは、どんなそば?

思わずレシピを手に取ったら、

「あさりカレーのカタ焼きそば」
だった。

カタカナの「タ」を漢字の夕焼の「夕」に読み間違えてた。
カタカナの「カ」が見えてなかった。

こういう事は、ねこ吉の場合よくある事だ。

自分のバカさ加減に、思わず独り笑いをしてしまった。


ストールを作ってみた。

2020-08-14 15:04:00 | ホームソーイング 手芸




これは何かというと、今日出来上がったストールの端っこ。

12日、たぬ吉の検診の帰り久しぶりに三宮に行き、じばさんete に寄ってみた。
ねこ吉の好きなギンカムチェック。
端っこだけストライプ。
ねこ吉好みの布だけど、残念ながら1メートルしかなかった。
これでは、小さなブラウスぐらいしかできないな。
ちょっと厚めのコットンなので、ストール向きじゃないかも。
でも、買ってしまった。
約110センチ×110センチの布。
このまま、縁を縫ってストールにしたのでは芸がない。
というか、ねこ吉らしくない。
思いつくまま、素材を出してきた。
黒や白のブレードやレース、一つだけ赤のハシゴみたいなレース。
これを絶対使いたい。
赤のハシゴレースは、残念ながら短かった。
仕方がないので、黒のハシゴレースを足す。
継ぎ目を隠すために黒のブレードを乗せる。
反対側にもブレードを・・・。
縁にはフリンジ風のレースを・・・。
何しろ、あるもので間に合わすから用尺が足りない物も工夫して使う。
ねこ吉はどんどん盛ってしまう悪癖があるので、この辺で止めました。
難点は、布が厚め、かと言って秋冬向きではない事です。
とりあえず、ユニクロの黒の格安ワンピースに巻いてみた。
追記
ストールを留めるブローチ?
黒のレースのモチーフをオフホワイトの分厚いコート地に貼りつけて、裏には革を貼りブローチピンをつけた。
約10センチ角の大きさ。
相変わらずねこ吉が作るものは、身体に反して大きすぎる。