ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

明けましておめでとうございます。

2006-12-31 19:40:21 | 日常のこと
本年もどうぞよろしくお願いします。

ねこ吉にも皆様にもいい年でありますように!

松、竹、梅、葉牡丹、千両etc...
今年も年賀状代わりにフラワーアレンジメントをアップしました。
 

       2007年 亥年 元旦


今年もお世話になりました。

2006-12-30 20:39:41 | 日常のこと
今年もあと一日です。
ああ、何と日が過ぎるのが速かったことか!
でも今年も細々ながら、こうやってブログを続けてこられたのは、
マァねこ吉的に平穏無事な一年だったのかもしれない。

12月1ヵ月限定で大丸近くのデンマークショップにねこ吉の作った
コサージュ、ブローチを置いてもらっていました。
今日、品物を引き取りに行ってきました。

ブローチ9個、コサージュ5個、ペンダント1個売れていました。
嬉しいぃ!快挙です!
また、2月も置いてもらえるって!嬉しいぃ!

1月13日にはアートフリマにも出店予定。
まだまだ小さな一歩ですが、まずはねこ吉の最初の一歩です。

来年も元気で頑張れますように!

ブログを読んでくれた皆様どうもありがとうございました。
どうぞ皆様良いお年をお迎えくださいませ。



今年もあと僅か・・・。

2006-12-27 21:07:00 | 日常のこと
ああぁ!今年ももう終わりですぅ。
どうしてこう、一年が経つのが速いんやろ!
クリスマスがすんだら、すぐお正月です。

隣のスーパーも25日までクリスマス一色だったのに、昨日からお正月用品が
山と積まれています。
ロクにお節料理も作らないねこ吉です。
毎年、伊達巻、迎春用蒲鉾、黒豆などを買って重箱にほり込みます。
当然お気に入りのお菓子も買い込みます。

テレビ見てゴロゴロ。お菓子食べてゴロゴロ。
嗚呼、絶対太ります。

去年のお正月は京都のホテルで2日3日と過ごし、朝食、夕食がバイキングでした。
よせばいいのに意地汚く山ほど食べ、しっかり体重増やして帰って来ました。
体重ってすぐ増えるのに、どうしてなかなか減らないんやろ!


今日は掃除嫌いのねこ吉も掃除をしました。
毎度のことながら普段さぼっているので、やりだすとどうしても
大掛かりになってしまいます。
お風呂の天井が黒っぽくなって、少しカビてる。
チビのねこ吉はお風呂の椅子に乗ってふき取りました。嗚呼、首が疲れる。

子ども部屋側のベランダにねこ吉が行くことはほとんどありません。
出てみると案の定ホコリだらけ!
床を掃除したら今度は腰が痛い!ホコリで顔が痒いわぁ。
今日はこの辺で勘弁しといたろ!
明日は東側のベランダを掃除せなあきません。

ブログのテンプレートだけは、早々と変えてお正月準備しました。


さざんか、さざんか咲いた道。

2006-12-21 23:29:07 | 思い出
さざんか、さざんか咲いた道。
      たきびだ、たきびだ、落ち葉たき。

童謡「たきび」の2番の歌詞です。

買物へ行く道のマンションのフェンスから、さざんかが咲きこぼれているのを
見て、ねこ吉はつい歌ってしまいました。

毎年、さざんかを見ると思い出します。

小学校1年生のとき、クラスから7,8人選ばれて約50人。
「おつかいありさん」と「たきび」を文化会館で歌いました。
当時、泣き虫で引っ込み思案のねこ吉は、学校では「透明に近い存在」でした。
何かに選ばれるなんてことは、後にも先にもこれ一度だったような・・・。

今?今はかなり厚かましいオバサンになりましたよ。
時間と経験がねこ吉の人格を大きく変えました。



タクシー会社の外壁を這う色とりどりのツタ。綺麗です。

この写真を撮った向かいの公園の街灯の上で、2羽の鳩がいちゃついていました。
かなり濃厚なラブシーンです。
逆光だったのと、たいして望遠がきかないカメラだったので、撮り損ないました。
残念!




師走の京都は・・・。

2006-12-16 20:55:32 | 旅行 お出かけ
今日は京都へお参り納めです。
前に来たのは、9月の初めだった。
あまりに暑くて確か祇園小石でカキ氷を食べたなぁ。
早いもので、もう3ヶ月もたったんや。

岡本では薄日がさして暖かかったけど、河原町に着いたらちょっと寒かった。

やっぱり京都やなぁ・・・。



お参りに行く途中、鮮やかに紅葉したモミジ?やろか。
あんまり綺麗だったから思わずパチリ!



ねこ吉がカメラを向けるといつもは逃げるカラスも今日は逃げへんわぁ!
こころなしかポーズとってへん?どうしたん。カラス君?



恒例の顔見世興行。
中村勘三郎襲名披露です。
歌舞伎好きの娘が「高くて手が出ん!」
言うて怒ってた。



何時行っても、京都には橋の畔に衣装ケースに子猫入れて、
「この子らの餌代を募金してぇ!」

とオッサンがいたいけな子ネコ抱いて座っています。

1年位前100円募金して子ネコ抱かせてもらいました。
募金が少なかったらしくちょっとしか抱かせてくれませんでした。

「オッサン、ホンマに子ネコの餌代なってるんやろなぁ、
  まさかアンタの酒代になってへんやろなぁ。」

この写真を写した場所はオッサンが留守でした。
募金箱はしっかり置いてあったけど。

三匹が身を寄せ合って寝てました。
呼んだら一番大きいこの子が薄目を開けました。
完全に寝ぼけてるなぁ。

もっといたいけでウルウルした子ネコ置いとかないと、誰も募金入れへんよ。
このネコはトウが立ってるわぁ。



相変わらずユリカモメさんは、餌を撒いてくれる人を求めて、
鴨川を南に北へ忙しく飛んではりました。



橋の街灯に留まって、餌を撒いてくれる人がいたらいつでも飛んでいけるように
待ってはります。

いつまでも空かない化粧室は・・・。

2006-12-15 22:49:51 | 日常のこと
忘年会のために白いジャケットを大急ぎで縫ったことは昨日ブログに書いたけど、
ボタンホールをしてもらうのに2時間待たされた。
雨が降っていたので、大丸の店内をウロウロ、ウロウロ。
ついに化粧品売り場でひっかかってしまった。

クリスマス限定「バックステージディオールショウ」
5色入り口紅、頬紅、コンシーラーのセットで5500円(税抜き)

「ええやん、これ。値段もお手頃やし。」
ねこ吉が見てたら、中から若い子が出てきた。

「口紅には大きめの鏡もついてオシャレでしょう?
 お客様、目の周りのクマなど気になられませんか?」
ワッ!痛いとこついてくるなあ。ねこ吉の眼の周りはクマだらけ。
今日は安物のコンシーラーで隠してきたけど、ムラになってへんやろか?
「お客様、綺麗にメイクされてますネェ。」(お世辞と判っているけど・・・。)

ねこ吉は前にも何色も入った口紅を買った。いろいろな色が入ってると嬉しくなる。
何色あっても塗れる口は一つしかないけどね。

でも結局買ってしまった。無駄遣いやなぁ・・・。



粗品に携帯用の鏡が付いてきた。
その上、試供品2個もくれた。ちょっと嬉しい。
前にファンデーションのレフィルを買ったとき何もくれなかったのとは大違い!
今度からディオールのファンデーションに変えようかなぁ・・・。
マア、ねこ吉の顔には何を塗っても最早効果も変化もあまり望めないのは
判ってるけどね。

今日は用事で芦屋に行った。
昼ごはん食べて口紅直そうと大丸の化粧室に行った。
いつでもだったらほったらかしやけど、買ったばかりの口紅使いたいし・・・。

鏡と椅子が三つあって三人がゆっくり化粧直しが出来るようになっている。
さすが芦屋の大丸。
真ん中は銀髪のご婦人、いかにも芦屋マダムって感じ!
両サイドは女子高生。女子高生は念入りに化粧をしている。
アイライン、ビューラー、マスカラ。

アンタらカバンの中化粧品ばっかり入ってるんと違う?
そんなに化粧して何処行くの?授業はもう終わったん?

「○○、マスカラ何使ってるん?」
「えーと、△△とシャネルとメイベリン。」(三つも使ってるん?)
「メイベリン貸してぇ!」

マスカラが銀髪のご婦人通り越して飛んできた。
その子は落としそうになりながらもキャッチ。

三つの席ともいつまでたっても空かない。
だんだん腹立ってきた。アンタらいつまで化粧してんの!

やっと芦屋マダムがすまして、ねこ吉の傍を通り過ぎて行った。

ねこ吉が口紅つけて出て行っても、女子高生二人はまだ化粧していた。






今日は洋裁サークルの忘年会でした。

2006-12-14 22:10:12 | グルメ、スィーツ
忘年会会場は芦屋川沿いのフレンチレストラン「ヴェルブラン」でした。
ねこ吉はこの日着ていくために、必死で白いジャケットを縫いました。
昨日は大丸へボタンホールに行ったり、夜遅くまで縫ったり大忙しでした。
ギリギリまでアイロンをかけていたので、駅へ向かう道で、
「あ、!アイロンのコンセント抜いたかなぁ?」

心配になって家に戻ったので、待ち合わせの時間に遅れるかと思いました。
あわてて飛び乗った電車のおかげで、レストランに1番に着いてしまいました。

なかなかオシャレな外観です。



席に着いたら、ナプキンがタキシードのようにたたんでありました。
お店に人が「洋裁サークル」の忘年会だからと気を利かしたのなら
にくい演出ですが。



最初に出できたのはクッキーとプチシューのような物でした。
チーズ味でした。



前菜です。綺麗なガラス皿に盛られています。
しかし、要するに温泉卵です。
いつもねこ吉が食べている温泉卵もひと手間掛ければこのような立派な
前菜になるんですネェ!反省。



栗のポタージュです。
シナモンの香りがしてほんのり甘かったです。
彦摩呂さんなら何と表現するでしょうねぇ。



いよいよメイン料理です。ねこ吉は肉料理を選びました。
「ばら肉の何とか風」らしいですが何かコンビーフの佃煮みたいでした。
ごぼうのから揚げとマッシュポテトが添えられています。
ちょっと味が濃くて辛かったです。
それにしてもフランス料理って大きなお皿に料理はちょっぴりなんでしょう!



最後はデザートです。
チョコレートケーキとメロンシャーベットとパインとキーウィ。
ねこ吉的にはもう少し食べれそうなんだけど・・・。
何てったって、デザートは別腹ですから。

連日連夜、忘年会状態のたぬ吉と違って、ねこ吉の忘年会はあと一つです。



カマキリさんに会いました。

2006-12-11 19:37:32 | 動物、昆虫
郵便局へ行く途中の公園近くを歩いていると、足元にカマキリさんがいました。
「こんなとこに居てたら、踏まれるでぇ!」
じっとしているので死んでいるのかと思って、枯葉でつついてみると
手足を動かして、枯葉にしがみついたので、そのまま花壇のレンガの上に
おいてやりました。
12月にカマキリさんがいるなんて・・・。何か変!

ねこ吉は割りにカマキリさんと縁があります。

10年位前の晩秋、夜遅く牛乳が無いのに気づいて、ローソンに行こうと
国道二号線の横断歩道を渡っていたら、足元にカマキリさんがいました。
あのカマキリさん、無事信号を渡ったやろか?

レンガの上から動こうとしません。
あんまり元気はありません。何か恨めしそうな顔してます。

体長役10センチぐらい。色は鮮やかな緑色です。
秋に見るカマキリさんは枯葉色になってることが多いのに珍しい・・・。
ホンマにアンタ顔が三角やネェ!目は複眼なんでしょ?顔の色と一体化してるね。
真ん中にある黒い点がホントの目なん?
昔、生物で習ったけど忘れてしもたわ・・・。
まじまじ見るとホンマに面白い顔やね。
調べよ思ってもねこ吉は昆虫図鑑怖くて開かれへん!
子どもが大きくなったから捨てたし。



「とりぱん2」のとりのなん子さんはリビングルームでカマキリさんを放し飼いにして、
生餌をやって飼っていましたが、それはねこ吉には無理な話です。
心残りだったけど、土の上に置いてやって「さよなら」しました。


今年もミニツリーを作りました。

2006-12-09 19:15:01 | 植物
12月がねこ吉の前を全力疾走で駆け抜けて行きます。
「何もそんなに速く過ぎなくても。」と思うほど速いんです。

もうクリスマスが嬉しい年ではないけど今年もツリーを作りました。
去年と違うのはヒイラギを足したことかな。
コティアを真ん中より右斜め後ろに。
ミニ林檎2個、綿の実、マンション玄関前で失敬したカクレミノの実など。
写真に写ったサンタさんは明後日の方向いてるけど・・・。



あても無いけどとりあえず3個作ってみました。
のんびりクリスマス気分に浸っているまも無く、年賀状を作らないといけません。

ねこ吉がせかせかしてるのに、たぬ吉は毎晩のように忘年会で飲み歩いて
遅く帰ってきます。
カレンダーに書いてある忘年会以外にも誘われるとフラフラついて行く
付き合いのいいたぬ吉です。
ええかげんにせぇよ!全く

ねこ吉のプチハッピー!

2006-12-01 20:46:35 | 日常のこと
ねこ吉は作ったコサージュブローチを11月19日のアートフリマで
売ってみようと一生懸命準備しましたが・・・。
朝から雨でフリマは中止。嗚呼ついてません・・・。
がっくりきて準備した物すべて大きな袋に入ったままほったらかしていました。

先日、大丸近くをフラフラ歩いていてレンタルBOXのお店発見!
詳細を聞いてみると、1ヶ月借りて雑貨などを売ることが出来るとか・・・。
でも2月まで待たなければいけないけど、品物を見せてくださいとのこと。

見せに行ったら、
「これなら2月よりクリスマスに向かっていいかもしれません。」
と係りの人に言われて急遽今日からレンタルBOXを借りることが出来ました。



このお店です。
ナチュラルテイスト?系のファッション、北欧家具、ムーミングッズ、
ジョージ・ジェンセンのアクセサリーも売っています。

昨日泥縄でブローチ3個追加して
  
  レースとビーズのブローチ  20個
  コサージュ         27個

納品して来ました。
何か作家さん気分です。

朝、学校に行く息子に
「お母さんの作ったもの元町の近くのカッコいい店に置いてくれんねん。」
「ふぅーん。何作ったん?」
「ブローチとコサージュ。」
「ん?コサージュって?中学の美術で習ったやつか?」
「ええっ!美術で?」
「あっ、ちゃうわ。あれはコラージュやった。」

嬉しさのあまり、息子に言ったのが間違いやった。