「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

福岡県みやこ町豊津 「 彦徳甲塚古墳 」

2014-04-09 04:59:41 | 古墳・ 遺跡



UFOを思わせる形状の 「 彦徳甲塚古墳 」







墳丘と周溝の段差がハッキリと解かる







周溝を上から見るとV字になっているのがよく解かる










福岡県の指定史跡となっている 「 彦徳甲塚古墳 」 は、
墳丘の直径が約29mの円墳で、甲塚地区では2番目に大きい古墳である。
UFOを思わせる墳丘の高さは約7mで、まわりに二重の周溝がめぐらされていて、
周溝を含めた古墳全体の大きさは直径56mをはかる。
内部の発掘は行われていないが、周辺の古墳の例から見て、
横穴式石室が築かれているのではないかと推定される。

この古墳は、その外観が雄大で兜を伏せたような形を連想させることから、
「 甲塚 」 の地名の由来になったと言われている。



大分県姫島村 「 姫島西浦港西防波堤灯台 」

2014-04-09 04:58:41 | 大分の灯台




































灯台表番号 / 5253.5
ふりがな / ひめしまにしうらこうにしぼうはていとうだい
標識名称 / 姫島西浦港西防波堤灯台
所在地 / 大分県国東郡姫島村 ( 姫島西浦港西防波堤外端 )
北緯 / 33-43-41 ( 40.7 )
東経 / 131-38-25 ( 24.9 )
塗色 / 赤色
灯質 / 単閃赤光 毎3秒に1閃光
光度 / 実効光度25カンデラ
光達距離 / 3.5海里
地上~頂部の高さ / 9.17m
平均水面上~灯火の高さ / 13.25m 
地上~灯火の高さ / 9.1m
業務開始年月日 / 昭和58年10月18日
現用灯器 / LED灯器 ( Ⅱ型赤 )



姫島西浦港西防波堤灯台へのアクセス
姫島港から正面を走る 「 県道北浦姫島港線 」 の最初の信号機を左に進み、
姫島村役場を過ぎて突き当たりまで行くと、灯台が見える。
灯台までは防波堤の上を歩いて行ける。



「 現場の帰り・・・ 」

2014-04-09 04:57:41 | 海 ・ 港 ・ 空 ・ 木々







昨日、仕事が終わってクタクタになって帰っていたら、
目の前の空が独特な色と形をしていた
「 変わった空やな~ 」 って、しばらく思いながら走っていたら
急にカメラがバッグに入っていたことを思い出して、
車から降りて写真を撮った。

最初見た時と形や色を変えたが、
それでも普段見ることのない空だった。