クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

クータンのお誕生日

2007-07-07 04:48:58 | Weblog
今日は七夕ですね。新暦の七夕は、梅雨の真只中で、残念ながら天の川が見られません。見れたら本当に幸運・大吉でしょう。旧暦でも、東京のような都会では、街の明かりが邪魔をして、家内の故郷、長野・小野や清里のようには見られません。
七夕ですが、我が家の娘のクータンのお誕生日です。4歳になりました。我が家に来たのが、秋のお彼岸の中日で、生後2ヶ月半位と言われました。ですから、逆算して、今日、七夕の日に決めました。クーもココも、心無い人に捨てられたニャンコさん。本当の生まれた日は分かりません。しかし、当たらずと言えども当から時でしょう。クーはオチビの頃のおてんばは、すっかり陰を潜め、凛とした美しい猫に成長しました。毛も艶があって光り、胸の白い毛はフアフアです。ぼくはこの白い毛に触ると、幸せを感じます。もちろん顔は、独特ですが。正座をしている姿は、身内がひいき目に見れば、きれいな、落ち着いた娘に見えます。
クータンは、食いしん坊です。美味しいお魚が大好きです。今朝はお祝いに、高知・土佐清水の、焼き鰹のステックを食べました。封を切ると猫なで声で「お父さん、これ美味しいのよネ、早く頂戴」と。3分の1程を2回に分けて、カリカリと一緒に食べて、余韻を楽しむように、舌なめずりを、何時もより長くしておりました。もちろん、ココも一口お相伴し、ココも美味しそうに食べていました。残った半分は、夕ご飯の時に食べます。
クータンお誕生日おめでとう。これからも元気に長生きしてね。