クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

可愛いオチビ

2007-07-23 05:07:56 | Weblog
ニャンコさんに魅せられて、3年10ヶ月が経ちました。何でニャンコさんは可愛いのでしょうか。一緒に暮らしている事もあります。クーもココも身体を摺り寄せて来て、可愛い声で話しかけてくれます。二人とも甘えんぼさんです。甘えられるのが僕達には可愛いのです。ニャンコさんが心を許すのは、家族だけです。野良ちゃんは、呼んでも滅多に近寄って来ません。必ず数メートルの距離を保ちます。クーやココは違います。呼ぶと僕の側に来て「お父さん呼んだ」と言います。身体を撫ぜる事も許してくれます。ココは、僕の足元でひっくり返り、お腹を見せます。お腹を撫ぜても怒りません。喉をグルグル鳴らします。お腹の毛は柔らかく、触る感触も良いものです。気難しいクーだって、尻尾を触ることを許してくれています。
ココの写真を初めて見た時、心底可愛い子供だと思いました。もちろん、やましたさんの写真が良かった事もあります。もう一回育てようと、夫婦は決心したのです。幸いにも、我が家に引き取る事が出来ました。あの時だめになったら、他の子猫ちゃんを引取っていたか、ちょっと疑問符が付きます。
今もココは、ブログを書いている僕の目の前で、プリンターのスイッチを入れてくれました。少々おイタをしますが、可愛いオチビちゃんの二人です。
その可愛さの源は、文章で現すのは大変に難しい事です。