クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

ありがとうクーたん

2008-09-23 04:09:24 | Weblog
ありがとうクーたん。
ニャンコって可愛くて素晴らしいよね。クーが来てくれなかったら、僕はニャンコさんの素晴らしさを知らずに、天国へ行ってしまっただろう。何時も僕の側に居て、お話が出来るクーたんありがとう。
5年前の今頃の時間(午前3時頃)大きな声で泣いていた。車庫の窓を少し開けると、そこに頭を入れ、全身の力を振り絞って僕の胸に飛び込んだクーたん。憶えているかニャー。僕は覚えているよ。でも、ビックリした。「朝になったらお家にお帰り」と話したけれど、帰るお家が無かったんだよね。ごめん。朝、お兄ちゃんの後を追いかけた時抱き上げて、女の子だと分かった。僕の片手の平に乗る位小さかったクー。あの時の嬉しそうなクーたんの顔は一生忘れないだろう。可愛かった。その夜家の中を楽しそうに駆け回っいた姿を見て、この子は何と言われても手放さないと誓った。迷子の仔猫を探していますと言われても、クーは僕の宝物、絶対に渡せない。お転婆のクーも、5年も経つとお嬢様に変身した。でも可愛い。愛する娘だもの。クーが来てくれたから、ココももらった。ネコの全てを教えてくれた。昨日もお母さんのお膝に乗ってたけれど、何時も僕達を癒してくれるクーたん。本当にありがとう。これからも元気でいてね。

*06年4月25日からのブログにクーが来た前後の事を書いてあります。是非ご一読下さい。
今日は教会の大礼拝があり、その後午後は家内とグーグーだって猫であるの映画を舞台となった吉祥寺で見、伊勢屋で焼き豚とお肉を買って来ます。クーもココも普段より長い時間のお留守番になりそうですが、夜はクーとココにも美味しいご飯でお祝いをしようと思っております。