クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

程々に

2009-10-02 05:56:29 | Weblog
昨日は午前中、救急車で運ばれた病院へ再検診に出掛けた。我家からは約6㎞程離れた、市の北西に病院はある。病院内にはご高齢の患者で、61歳の僕等若い部類。呼吸器科は空いており、50歳位のドクターの診察は非常に丁寧であり、感じも良い。胸部CTスキャナー撮影では「ヘビースモーカーにしては綺麗な肺だなー」と言われた。僕は以前、専売公社に勤めていた知人から「煙草は煙と香りを口の中で楽しみ、ふかしいれば、煙が身体に悪さをする事が少ない」と教えられ、大きく煙を吸い込む事はあまりしない。その方は80歳を過ぎた今も、パイプ煙草の愛煙者である。体質的に弱い気管支が、大きな咳で毛細血管が切れたと、救急診療時の若いドクターと同じ所見で、2種類の薬を処方された。
ものには常に程々と言う事が肝心なようで、度を越した大きな咳が今回の事になった原因である。食事も程々の量を食べていればメタボリックにもならないし、遊びも程々にしていれば、仕事への活力となる。
ニャンズにも食事の量は程々にして、デブネコにならぬようにしなければなるまい。