はじめに、写真のピントが甘くなり、見苦しい事になったのをおことわりしておく。
“パッカーン”とは、ネコ缶を開けた時の音である。我家のクーとココの食事は、ドライフード、カリカリが中心だ。でも2ニャン共缶詰が大好きである。そんなに美味しいのであろうか。クーは我家で暮らし始めた直後、牛筋のネコ缶を茶碗に入れても「クーちゃん嫌いだよ。あっちへ行け」と蹴飛ばし、魚の缶詰を入れると、それこそ猫なで声の甘ったれた声で、お代わりを要求したものである。
昨日の午後1時過ぎに僕が帰宅すると、2ニャンは足元に擦り寄って来た。本当に可愛いクーとココである。夕方、家内が非常用に保存してあるネコ缶の賞味期限を見ると、全て期限切れであった。缶詰を僕が見ると、蓋も膨らんでおらず、蓋の巻き閉めをしてあるフランジにも異常がなかったので、痛んではいないようだった。その時2ニャンが揃って、夕食のお代わり要求をした。そこで、ネコ缶を開ける事にし、パッカーンと蓋を開ける音がすると、2ニャンが揃って大騒ぎを始めた。「缶詰美味しいのよね。お母さん早く頂戴よ」とクーが大声で言えば、ココも「ぼくのお茶碗にも入れてよ」と負けずに大声でねだった。ココは食べ終えると、クーの茶碗まで綺麗に嘗め回したほどであった。
今朝クーは、夜食の残りのカリカリを出しても見向きもせず、調理台に上がり、ネコ缶を入れたタッパーの前で動こうともしない。ココもクーの横10㎝に座り、缶詰を見詰める。こうして2ニャンは美味しい缶詰をゲットし、茶碗も光る位に綺麗に嘗め回して、ご馳走様であった。
“パッカーン”とは、ネコ缶を開けた時の音である。我家のクーとココの食事は、ドライフード、カリカリが中心だ。でも2ニャン共缶詰が大好きである。そんなに美味しいのであろうか。クーは我家で暮らし始めた直後、牛筋のネコ缶を茶碗に入れても「クーちゃん嫌いだよ。あっちへ行け」と蹴飛ばし、魚の缶詰を入れると、それこそ猫なで声の甘ったれた声で、お代わりを要求したものである。
昨日の午後1時過ぎに僕が帰宅すると、2ニャンは足元に擦り寄って来た。本当に可愛いクーとココである。夕方、家内が非常用に保存してあるネコ缶の賞味期限を見ると、全て期限切れであった。缶詰を僕が見ると、蓋も膨らんでおらず、蓋の巻き閉めをしてあるフランジにも異常がなかったので、痛んではいないようだった。その時2ニャンが揃って、夕食のお代わり要求をした。そこで、ネコ缶を開ける事にし、パッカーンと蓋を開ける音がすると、2ニャンが揃って大騒ぎを始めた。「缶詰美味しいのよね。お母さん早く頂戴よ」とクーが大声で言えば、ココも「ぼくのお茶碗にも入れてよ」と負けずに大声でねだった。ココは食べ終えると、クーの茶碗まで綺麗に嘗め回したほどであった。
今朝クーは、夜食の残りのカリカリを出しても見向きもせず、調理台に上がり、ネコ缶を入れたタッパーの前で動こうともしない。ココもクーの横10㎝に座り、缶詰を見詰める。こうして2ニャンは美味しい缶詰をゲットし、茶碗も光る位に綺麗に嘗め回して、ご馳走様であった。