クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

今年も…

2011-01-01 06:22:00 | ネコ
新年おめでとうございます。2011年がみなさまにとって良き年となりますように。
昨晩は年が変わる寸前の、紅白で最後の熱唱が始まった頃目が覚め、居間に入った。家内はまだ元旦の支度に追われていた。僕の後ろからココも入り、クーもやって来た。2ニャンは昨夜残したカリカリを食べ始め、流しに上がって、クーココの順でたっぷりと洗い桶の水を飲む。ココは途中から何時ものように水遊びを始めてしまった。
何時もより30分程早く起きたのは、NHKの行く年来る年を見るためである。今年は京都・知恩院の腹に響く鐘の音が新年を告げた。キリスト教徒であるが年越しは、寺の鐘の音が聞きたくなる。
この年末中央高速道は静かであった。ココを迎い入れる前年迄は、大晦日の夕方は、暴走族の爆音と追い掛ける警察のサイレンで切れそうになった事も。
夜食を食べ、水を飲み終えたクーは、プリンターテーブルに登り、真上から来る温風で気持ち良さそうに暖を取る。追い掛けてココも隣のパソコンテーブルに。「クーちゃんここ温かだね」「ココ、悪戯したら高速パンチよ」とクーはココを見詰める。昨夜は新年初バトルは無く、ココは何時もの椅子の上で猫丸になったのであった。
今朝は9時頃息子一家が来てお節を囲む。クーとココには迷惑な時間になるだろう。息子と酒を酌み交わすのは1年ぶり。夫婦の楽しみな一時である。
今年も昨年と変わらず、2ニャンの事を中心に、日記を綴って行く事にしよう。
改めて皆様ご一家の息災をお祈りする次第である。