クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

犬好きだったのに

2012-04-09 06:59:31 | ネコ
今朝も快晴。カーテンを開け、日差しは居間の中に。隣からは孫達が階段を駆け下りる足音が聞えて来る。下のマーも今日からはお弁当を持って兄と一緒に幼稚園に。その息子の家にも「マイク」と言うメインクーんの11歳のお兄ちゃんねこが一緒。孫達の良き遊び相手。今日からの日中は静かにお昼寝をして過ごせるだろう。息子の家に行くとマイクも太く長い尻尾を振りながら「ジジ、こんにちは」と出て来ては、体を摺り寄せて来る。
何回も書くようだが、僕は元々犬が好きであった。神様の悪戯でクーを抱いた時に、ねこが可愛らしく、瞬間変化したのである。そしてココの里親にもなった。春の日差しを浴びながら、2ニャンは我が家での生活を楽しんでいる。先程ココはご飯を食べ「美味しかった」と言う顔をしながら、僕の前ででんぐり返しをし、お腹を見せ「撫ぜてよ」と、甘えて来た。可愛いやつである。クーも機嫌が良いと、カメラ目線をしてくれる。昨夜もご機嫌でレンズを見ていた。シャッターを押した後「クー、可愛いよ」と頭を撫ぜた。
犬好きだったのに、大変身でねこ好きに。その不思議な魅力をねこは持っている。