クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

眠られぬ夜には

2012-04-14 06:26:17 | ネコ
今朝は、少々強めの雨が降っている我が街。
夕べは風邪がぶり返したのか、食欲も無く、布団に横になっても時折胃が傷み眠りが浅い。我慢出来ずに起きだして時計を見ると、まだ12時少し前。胃腸薬を飲んだが、胃のむかつきは止まらない。サイダーを入れた焼酎を飲んでも、げっぷは出て来ない。
1時間ほどブログを見ていて布団に戻り、暫くすると強烈な吐き気。枕元のゴミ箱に1㍑以上の胃液を戻した。これで幾らから楽になったが。子供の頃から発熱をすると、胃液まで出てしまう。60歳過ぎてもこれは変わらないようだ。
3時を過ぎても眠りは浅く、だんだんと目が冴えて来た。「えいっやー」と起きて居間に入る。何もする事が無いので、ニャンブログを見始めた。「にゃんぽち日記」を開き、2005年7月のへその緒が付いたままで拾われた最初から読み返した。本当に良く育ったと思う。06年11月25日付けのブログには、珈琲(ココ)の里親募集が載っていた。つまり、僕がそれを見たのは翌26日の早朝である。自分の曖昧な記憶がはっきりとした。そして、12月5日には、クーちゃんのお家に決まりましたと書かれてあり、リンクもなされてあった。
僕のブログをもう一度見ると、当時忙しかった事もあり、11月30日付けのブログに、ビートさんと、かの有名な「くるねこ大和」の「くる」さんからもコメントが入っていたのだった。6年数ヶ月全く気が付かず放置していた事をお詫び申し上げる。「平にお許しの程を」。くるさんのコメントは「この方なら絶対に良い」と言う推薦・応援状。
夕べは眠られぬ夜だったが、今朝は胃を休めるため、イチゴ2個と風邪薬を飲んで、朝からクーとココと一緒に寝る事にしよう。