カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

ウオーキングはドック対策?

2024-06-06 15:50:16 | ウオーキング

 日中暑かったり、雨が降って歩けなくなった場合はドーム内を歩くことにした。

 昨日は早速歩きに出かけたのだが、県の高校総体が行われていて道路も大変な混雑だった。

 ただ混雑している方向と反対方向だったので意外にスイスイと到着出来た。

 

  ▲(パークドーム)

 この会場での主要な競技は終わったらしく、帰りの車は混んでいたが場内はガランとしていた。

 内部を歩くのも面白くないので、直射日光のあたる場所以外は屋外のコースを歩いた。

 

  ▲(大きな枝から伸びる小枝)

 大木の横に伸びた大きな枝から、垂直に小枝が真っ直ぐ何本も伸び始めていた。

 剪定などを繰り返しながら現在の樹形にしたのだと思うが、木の方もなかなか根性がある。

 木の生きるための構想は、我々人間の及びもつかないレベルの長期に亘る。

 動かない筈の木でも、数千年単位では種を落とし根を張って静かに移動する。

 我が家のモミジ(青鴫立)も名前本来の姿に葉っぱが見えるのも今の時期である。

 

  ▲(もみじ:「青鴫立」)

 葉脈がハッキリ浮き出て見えるようになった。

 裏側から見ると薄い緑に濃い緑の葉脈が引き立って見える。

 上方から見ると緑の中に葉脈の部分が白っぽく見えたりする。

 この季節がこのモミジの一番見頃の時期である。

 そして、この時期になると年に一度の人間ドックを受けるのが、我が家の通例である。

 

  ▲(人間ドックの案内資料等)

 検便や検尿などの採取容器などが同封されている。

 この中に事前問診の用紙も入っていて、事前に記入して受け付け時に提出する。

 ところが、今年からはWeb問診で回答せよとのことである。

 ログインIDやパスワードから始まって、内容は3部構成になっている。

 半角文字あり全角文字ありで、特に喫煙の時期・期間や禁煙後の年数等ややこしい。

 昨年までは、紙の問診票に前年まで回答した事項が上部に記載されていた。

 変化がなければ、去年の数値に1年をプラスすればよかったのだが・・。

 その他、0という数字は不可で1以上の整数を記入とか無茶を言う。

 とうとう途中で問い合わせの電話をしてしまった。

 今回の入力情報が来年に反映されていることを祈るばかり。

 植物のじっくりユックリの確実な生き様に対して、人間はいささか気が短い。

 植物に比べて、生き急ぐから死に急ぐことになるのかも知れない。

 「曖昧がとても嫌いなデジタル化」・・・しろ猫

 考えてみたら、ウオーキングもドック対策のような・・・

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田んぼのマネキン

2024-06-05 10:40:30 | ウオーキング

 朝は雲一つ無かった空に、薄雲が広がり始めた。

 夕方から夜にかけては10%程度の降雨確率だから、ほぼ一日雨は降らないだろう。

 夜間のウオーキング兼ホタル探しで、溝に嵌まった一件以来夜間ウオーキングは禁止。

 したがって夕方も明るい内に帰り着く時間帯となる。

 

  ▲(午前中の空)

 暑すぎても嫌、寒すぎても嫌、雨の日は更に嫌、夜間は駄目となると空模様とにらめっこになる。

 ただ明るい時間帯は、いろいろな風物に出会う機会は多くなる。

 

  ▲(ハスのつぼみ)

 河川公園に小さな蓮池があるが、先行した睡蓮を追い越してハスが伸び始めた。

 睡蓮の花次いでハスという順番を守ってくれれば良いが、ハスは無頓着にどんどん伸びてしまう。

 とうとう花の方も先行しそうで、1本だけ花の蕾が伸びていた。

 蓮の葉っぱが池を覆い尽くして、睡蓮の葉っぱは微かに隙間から見えるくらい。

 隙間から睡蓮の花を見つけられればラッキーといったところ。

 田んぼ周辺も、田植えの時期が近づいているようだ。

 

  ▲(苗床)

 覆われていたカバーが外されている苗床も目立つようになった。

 

  田んぼでも代掻き前の準備が進んでいるようだ。

 そんな苗床の中で、一風変わったものに遭遇した。

 

  ▲(マネキンの案山子)

 首から上のマネキンが帽子を被って案山子の役目を務めさせられている。

 長い髪が風に靡いていて、若い女性の顔はとてもリアル。

 被っている帽子は、歩いている私の帽子よりずっと良くて高そう。

 この辺りの農道には、防護策もない深い溝が両側にあるので、車の運転者はマネキンを見つめない方がよい。

 歩く方も、用心しないと私の二の舞になる恐れがある。

 江戸時代以前の人が見たら腰を抜かすだろう。

 「苗床にマネキンの首そよぐ髪」・・・しろ猫

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早過ぎる?ハンゲショウの半化粧

2024-05-28 16:20:04 | ウオーキング

 昨日から線状降水帯の可能性ありとの予報に少し警戒した。

 当地は雨も風もそれほど酷くなく、午後からは少し明るさも見えてきた。

 図書本の返納期限だったので、4冊返却し3冊借りてきた。

 図書館や運動施設のある一帯の降雨を溜める池に、暗渠を通って流れ込む水音が聞えてきた。

 里山も頂上を残し、姿を現し始めた。

 

  ▲(雨水溜め池)

 鯉が背びれを見せて岸辺の草の間を泳いでいたから、ここもやがて産卵シーズンかも。

 付近を少し歩いてみる。

 ネットウオーキングも二度目の北海道一周で、函館を4月29日にスタートして現在長万部を過ぎた。

 一日一万歩の看板を下ろし、ノンビリ歩いて出来れば8000歩と基準を下げた。

 さて田んぼは、苗床で苗が発芽して伸び始めていた。

 

  ▲(苗床)

 ここは比較的早い苗床で、まだ発芽していないところも多い。

 

  ▲(耕作放棄?)

 去年の堤防を越えた水害で、被害の受けた田んぼも多かったが、耕さないままの田んぼもチラホラ。

 

  ▲(秋津川)

 町の直ぐ横を流れる秋津川も、田植え前に水量が増していた。

 上流部の水門で流量調整がなされているのである。

 

  ▲(ハンゲショウ)

 

  道端の民家の庭で、ハンゲショウが花を咲かせ始めていた。

 夏至から11日目以降5日間を半夏生といい、この頃までには田植えを終わらせるらしい。

 ハンゲショウの花が咲く時期だから半夏生とか、はたまた半夏生の時期に半分化粧したような状態になるから半化粧とか。

 同じ名前で2つの種類の植物が有ったりして、もう勝手にして下さい状態。

 ただ、ここで問題なのは、1ヶ月以上も前に半分化粧が終わってしまっていること。

 まだ入梅もしていない時期に、半分化粧が終わるとは。

 半分白くなるカタシロクサとしては、これで完成形だろうから全化粧。

 帰り道で、カメラを向けると視線を外す猫に出くわした。

 

  ▲(カメラ拒否の猫)

 ニャアニャア甘えるので、カメラを向けるとさっと視線を外すの繰り返し。

 ただ猫は一般的にこうで、特に声かけのタイミングを見計らって写すのがコツ。

 私も猫も、そこまでカメラ目線にこだわる必要を認めなかったのでそのまま別れた。

 やがて農家は猫の手も借りたいほど忙しくなるだろう。

 その時まで、猫にも休養が必要なのだ。

 「半化粧あわて急いで何処へ行く」・・・しろ猫

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鯉の「恋の季節」

2024-05-14 17:35:45 | ウオーキング

 今日は朝からパア~っと上天気。

 

  ▲(今朝の空)

 どこにも出かける予定の無いときに限って、こういう天気になる。

 強いて予定と言えば、図書館の返本と近くのドラッグストアーでの買物くらい。

 

  ▲(ドラッグストア駐車場の電線)

 図書館に返本し新たに4冊借り、その足でドラッグストアに立ち寄った。

 当地は地震後の道路拡張工事とあわせて電線の地中化が進められる予定。

 そのため取り敢えず仮の電柱のルートで電力・通信を確保。

 ドラッグストアの駐車場の真上を通るので車に鳥の糞がかからないよう鳥除けの処置がなされている。

 ただでさえ多すぎる電線やケーブルが、鳥除け装着で更に大袈裟に膨らんでしまった。

 昼食後は、近くの川沿いを歩いてみたが、暑いので早々に退散。

 

  ▲(里山を望む川沿いのコース)

 川を眺めると、妙なものが岸辺をニョロニョロ。

 

  ▲(岸辺に大きな鯉)

 大きな鯉が岸辺に集まっている。

 たしか去年も今頃の時期に、同じような記事をアップしている。

 

  ▲(数匹の鯉がユラユラ)

 まだユラユラと泳ぐ程度だからいいが、これが鯉の季節の最盛期になるともう大変。

 1匹の雌の鯉を目指して、数匹の雄の鯉がバシャバシャと水を飛ばして大騒ぎ。

 6月の半ば過ぎまで、バシャバシャは続く。

 産卵から孵化まではやたらと短かったと記憶する。

 少し下流では、水の中に佇む人がいた。

 

  ▲(投網)

 釣りをしている人かと思って堤防上を近づいたら、投網を上げた直後で網のゴミを摘んでいた。

 のんびり魚釣りをする人もいるかと思えば、パア~っと網を打って一網打尽を狙う人もいる。

 ただ、水の中をジャブジャブと大袈裟に音を立てて移動していたが、もう少し静かにやったらどうなのだろう。

 見たところバケツの中の魚は0だった。

 この辺りは今の時期だと、鯉が10匹くらいの群れで数グループが行動している。

 一網打尽もあるのだろうか。

 駆除対象の鯉でもあるまいに・・。

 空で「鯉のぼり」のはためく今の季節は、川の中の鯉も「恋の季節」を迎えるのだ。

 「魚取り興じる子等を見て安堵」・・・しろ猫

 子供の魚取りは見ていて愉快。

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雑草に名あり花あり意地もあり

2024-05-09 11:11:55 | ウオーキング

 今日は昨日とはうって変わった五月晴れ。

 相方から、布団を干せとのご下命があり、雨上がりは湿度が高くなるので拙いと前回は言ったではないかと反論。

 すると、今日は良いのだとかなり独裁者的発言に、驚きながらもスンナリ従うからっきし意気地の無い私。

 

  ▲(モミジの緑と青空と)

 もの凄いモミジの大木が庭にある雰囲気だが、小さなモミジの下に潜って隙間から青空をパチリ。

 小さな庭に、大森林とか大平原も創出してしまおうと言う姑息な輩。

 さて、昨日に引き続き歩きの途中で見かけた、雑草や園芸種の野草分野への進出組などを紹介。

 

  ▲(キツネアザミ)

 キツネ、スズメ、カラス、犬など雑草の名前の頭にはよく付けられる動物は決まっている。

 ただ、通常のアザミよりキツネ憑きの方が扱いやすくて良さそうだが・・。

 

  ▲(まだ頑張っているタンポポ)

 

  ▲(ムシトリナデシコ)

 河原などでよく見かけるが、普通のナデシコより大和撫子にはこっちの方が似つかわしい。

 あくまで私見ですがと、断りを一筆。

 

  ▲(赤花夕化粧)

 堂々と昼に化粧し、しかも園芸種がいつのまにか道路脇に進出してすまし顔。

 なかなか可憐な花なので、許す。

 

  ▲(ナガミヒナゲシ?)

 ヒナゲシの一種なのだろう、あやふやな場合は?をつけて取り繕う。

 これも園芸種が逃げ出したものだろうか。

 油断すると禁断のケシもあるからご用心。

 

  ▲(小待宵草)

 ナンボなんでも、午前中から宵を待つとはいささか気が早い。

 ただ夕方の薄暗い頃に歩いていて見つけると、もうすぐ宵闇が迫ってくるからなと励ましたくなる。

 何故かフランク永井の♪宵闇せまれば、悩みは果てなし~♪等と口ずさんでしまうと古さが際立つ。

 今日は、午後から謡曲の練習で「俊寬」と「富士太鼓」を謡うし、喉の調整で歌ってみるか。

 「雑草に名あり花あり意地もある」・・・しろ猫

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野辺の花

2024-05-08 14:16:31 | ウオーキング

 降雨確率は50%だったが、降りそうにもなかったので歩きに出た。

 帰りにはストアに寄ってちょっとした冷蔵庫不足分を買うことになっていた。

 

  ▲(曇り空の新緑)

 曇り空でも、木々によって新緑の色どりが違ってみえる。

 太陽の光もないので、歩く分にはとても快適な状態だった。

 堤防と田んぼの境界付近を草の花を眺めることを目的に歩いた。

 

  ▲(ヒメジオン)

 ヒメジオンが咲き始めていて、どうやらハルジオンとの交代式は終わったようだった。

 

  ▲(ハルジオン)

 ハルジオンも、まだ完全にヒメジオンに申し送りが終わっていないらしく頑張っていた。

 とにかく花が多すぎたので、今日は集団で咲いていたものだけアップしよう。

 

  ▲(レンゲ)

 もう花の最盛期は過ぎたようだった。

 

  ▲(シロツメクサ)

 本気になって探せば、四つ葉もあるはずだが・・・

 

  ▲(クレソン)

 小川の岸辺にはクレソンが繁茂しているが、堤防上から見下ろす位置で普通は見過ごしてしまう。

 今日はたまたま、レンゲやシロツメクサなど集団で咲く花に注意していたので気がついた。

 

  ▲(ヒメバイカモ)

 ヒメバイカモも用水路のなかに揺れているだけで日頃は気にも留めない。

 小さな白い花が沢山咲いているが、溝の中を覗き込んで始めて気がつく。

 この後、執拗に雑草に類する草花を探して歩いていたら小糠雨になったので慌てて帰路についた。

 途中のドラッグストアで買物を終わって外に出ると、雨脚が少し強くなってきた。

 傘を持って来なかったことを後悔しつつ、買物袋をぶら下げて濡れながら帰り着いた。

 濡れたトレパンなどを全て着替えが終わったところで、太陽の光がぱあっと差し込んでショックを倍加させた。

 少々裏切られた気分でブログを書いていると、暫くしてもの凄い雨音が聞え始めた。

 なんとも妙な空模様の続く初夏ではある。

 「言い訳の理由にはなる野辺の花」・・・しろ猫

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晩春の野辺

2024-04-22 10:58:42 | ウオーキング

 雨の降りは幾分弱まって、今は止んだ状態にある。

 ゴールデンウイークなどをカラッと五月晴れにするための前倒し降雨なのだろうか。

 天はちゃんと辻褄あわせをするのが得意なのだ。

 さっぱり歩きにも行けないので、ちょっとした雨の隙間に小出しに歩くことにした。

 

  ▲(跳べないタンポポ)

 歩きやすい野辺の道に限定して、近間を歩く。

 麦の穂はすっかり伸びて、タンポポもぽぽ状態で待機しているが、雨に濡れてテイクオフがままならない。

 

  ▲(野イバラ)

 野イバラの季節がやってくると、球磨川河川敷の「ツクシイバラ」が目に浮かぶ。

 季節の花として、毎年のように訪れているが、今年もその時期が近づいたようだ。

 

  ▲(野イチゴの花)

 一面に野イチゴの花が咲き乱れる場所がある。

 しばらくすると赤い実が沢山つくのだが、今年は少し遅いようだ。

 昨年の今頃のブログには、相方とイチゴを摘みにいってジャムを作ったことをアップしている。

 そう言えば、庭のイチゴも去年より遅くまだ色づいていない。

 

  ▲(ネギ坊主)

 庭の1~2個のネギ坊主で喜んでいたら、さすがに畑ではネギ坊主が沢山整列。

 

  ▲(燕麦:エンバク)

 以前は、馬の飼料としてどこの農家も畑で栽培していた。

 今は輸入物の飼料やイタリアンライグラス等にとって替わられ、見ることはまれである。

 オートミールとして、少しは流通しているらしい。

 今は農家でも栽培しているところは少ないが、畑の畔などで雑草のように繁殖しているところもある。

 野辺の草花等は、暖冬で全般に開花時期が早まる傾向だと認識されがちだが必ずしもそうとばかりは言えない。

 そして、彼方こちらの花の便りに、この連日の雨がその名の通り水をさす。

 山鹿日輪寺のツツジや玉名山田の藤が待っているというのに・・・

 「AIも季節も人もフライング」・・・しろ猫

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庭の草花と黄砂の田んぼ道

2024-04-17 17:04:55 | ウオーキング

 最低気温が17度くらいで、最高気温は26度くらい。

 もう夏日で、太陽もさんさんだったのに相方は洗濯は止めたと言う。

 何でも予報士が黄砂が来るので、洗濯物は屋内干しか止めた方が良いと言ったらしい。

 なるほど、午後から少し曇って来た。

 

 ▲(赤いバラ)

 自宅の庭の草花を写している頃は、天気もまあまあだった。

 

 ▲(挿し芽のブルーベリーの花)

 剪定クズを3本挿し芽にしておいたら、2本が生きていてその内1本に花が咲いていた。

 

 ▲(赤花夕化粧)

 

 ▲(雑草のカタバミの花)

 

 ▲(ジャガイモの花)

 薄い紫色の花なので、多分メークインだと思う。

 ・・・・

 午前中は図書館に本を借りに行ったついでに、近くを歩こうと思ったのだが太陽の光が強すぎて諦めた。

 ところが昼過ぎになると曇ってきたので、田んぼコースを歩くことにした。

 

 ▲(霞む山々)

 田んぼに出て見ると、山々が少し霞んで見えた。

 ただ、10Km程度の山々は霞んではいるもののちゃんと見える。

 空を見上げると・・・

 

 ▲(霞んだ太陽)

 夕方から降雨確率30%だったが、雲ばかりではなく黄砂も混じっているようだ。

 どうなることかと思っていたレンゲ田は、綺麗に咲き揃いはじめた。

 

 ▲(レンゲ田)

 全体の15%くらいがレンゲ田である。

 もっと少ないかと思っていたが、花が咲き揃うとなるほどそれなりにレンゲ田の枚数が増えてきた。

 もう少し太陽の光でもあれば綺麗なのだろうが・・。

 

 ▲(シロツメクサ)

 黄砂よけにマスクをして歩いたので、暑くなってしまった。 

 本日の歩数12351歩、東海道も残りが少なくなってきた。

 「声あげて逃げるアオサギ鼻濁音」・・・しろ猫

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下江津湖から上江津湖へ歩く

2024-04-16 15:19:19 | ウオーキング

 朝から散髪に行き、午後からは相方のお供でユニクロへ。

 車内の温度は29度もあって、今シーズン初めてのエアコンON。

 家は窓を開け放っているので、現在室内温度は27度c。

 ただ暑いので、少し涼しくするため先日の江津湖のウオーキングをアップする。

 

 ▲ (下江津湖:ボートの練習中)

 本人達はけっこう暑いのだろうが、見ている分には涼しそうだった。

 

 ▲(下江津湖:魚釣り)

 ボートコースの発着場では、ノンビリ魚を釣っている人も。

 

 ▲(下江津湖:子供達の魚釣り)

 中学生くらいの男の子三人が、とても大声で笑いながら魚釣りに興じていた。

 

 ▲(下江津湖:鯉のぼり)

 空には鯉のぼり、水の中には大きな本物の鯉が泳いでいる。

 上江津湖と下江津湖を繋ぐ、川の流れのような接続部に添って、上江津湖方向へ歩く。

 途中で、楽器の練習をしている人と3箇所で出会った。

 

 ▲(トランペットの練習中)

 熱心にトランペットを吹いていた。

 この人だけかと思ったら、100mほど歩くとロックのリズムに合わせてギターを弾いている人も。

 ギターの音がガンガン響く中で、直ぐ近くではもう一人がトランペットで静かな曲を・・

 お互いの音に、我関せずといった風情でそれぞれ練習に励んでいた。

 

 ▲(上江津湖:遊覧ボート)

 暑いとつい人間は水が恋しくなるようで、水面には沢山のボートが見えた。

 

 ▲(あやめ?)

 

 ▲(カキツバタ?)

 いずれが「アヤメ」か「カキツバタ」?

 とにかく、アヤメやカキツバタの季節がやってきていることは確か。

 

 ▲(上江津湖:カワセミの撮影ポイント)

 上江津湖には、カメラマンに人気のカワセミ撮影ポイントが3箇所くらいあるが、ここはそのポイントの一つ。

 透明な水が湧き出す、浅い池は中央にカワセミのための木の枝が設置されている。

 ところがこの暑い時期になると、子供達の格好の水遊び場となる。

 この日も、対岸の藤の蔓を自然のブランコにして、大人と子供が遊んでいた。

 江津湖を詠んだ、句碑や歌碑が幾つも遊歩道沿いに建っているので、それを読みながら歩く。

 歩数計が、丁度復路を入れると1万歩になる数値の場所で引き返すことにした。

 新聞にもテレビにも、彼方此方の色々な花便りが賑やかになってきた。

 恒例の花巡りのシーズン到来である。

 「約束が市松模様カレンダー」・・・しろ猫

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桜と藤とレンゲ田と

2024-04-13 11:14:05 | ウオーキング

 当地は所により雨、のち晴れという予報。

 朝から曇ってはいたが、遠雷が聞えたので何処かで雨が降ったのだろう。

 所によりとはなかなか便利な言葉である。

 しばらくすると、予報どおり太陽が燦燦と降り注ぎはじめた。

 

  ▲(満開の八重桜)

 満開なのに遠くからは目立たないのが八重桜、近づけば桜餅の雰囲気がバッチリ。

 

  ▲(藤の花)

 藤の花も5分咲きといったところ、例年のごとく玉名まで山田の藤を見に行く予定ではあるが・・

 

  ▲(里山とレンゲ田)

 

  ▲(レンゲ田)

 レンゲ田は時期的に早いのか、咲きようがイマイチ。

 普通の雑草との勝負に負けているのか?、これから盛り返すのか?勝負の行方は不明。

 

  ▲(里山の緑)

 里山の緑にも新緑が混じっていて、同じ緑系なのに変化があって面白い。

 芽吹きの季節は、年寄りでも希望が湧いてくるから不思議。

 

  ▲(雨水の溜め池)

 この辺り運動施設一帯の雨水を溜める池だが、干上がったところを見たことはない。

 一定以上の水位になると、川へ流れ出る仕組み。

 逆に言うと一定以上の川の増水では水が流れ込むので水門をシャット。

 先日は亀の甲羅干しを見たが、今日は蛙の鳴声を聞いた。

 ケロケロ系ではなくて、「ブオーブオー」の牛蛙系の鳴声。

 この頃、蛙の卵を見かけることはなくなった。

 季節になると鳴き始めるのでどこかで産卵しているのだろう。

 あちら此方の花情報が錯綜する季節の到来である。

 「花時計花の命は見ない振り」・・・しろ猫

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