カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

エンドウ豆の蔓を撤収

2022-04-30 15:26:19 | 家庭菜園

 良い天気だったので、布団を干して2階を掃除した。

 布団干しと、2階の掃除は概ね私の担当。

 その後は、収穫の終わったエンドウ豆の蔓を撤収することにした。

 ところが、スイートピーと混ぜて植えているので、エンドウだけ撤収するのに手間取った。

 

 (残ったスイートピー)

 エンドウは、もう花も咲かないし殆ど収穫したので相方に撤収を頼まれていた。

 お互いに蔓同士が絡んでいるし、豆の蔓を引っ張るとスイートピーが付いて来るので苦労した。

 豆とスイートピーの蔓の見分け方は、以外と簡単で茎の部分が豆は丸くスイートピーは平らである。

 見分けは簡単でも、引き離すのはそれなりに抵抗するし難しい。

 終わったら、ネットに空間が出来てスカスカになってしまった。

 スイートピーの蔓をネットに均等になるよう誘導した。

 

 (トマト)

 スイートピーの直ぐ前に植えたトマトは順調に育っている。

 

 (ネギの花)

 細ネギも、あちこちにネギ坊主が出来ていたが、ここに来て花を咲かせた。

 今のところ、我が家で一番役に立っている野菜はこのネギ。

 サラダ菜は花盛りを過ぎて、さすがに撤収した。

 次に植えるものを検討中。

 

 (イチゴ)

 イチゴは花が咲いたかと思うと直ぐ実がついて赤くなる。

 ウッカリしていたら、鉢からランナーを2本だしている株があった。

 隣に土を入れた鉢を持ってきてランナーの先を土と接触させておいた。

 これで通算3株増えることになる。

 

 (チリアヤメ)

 庭では、チリアヤメがひょっこり顔を出して小さな花を咲かせている。

 今年最初の開花である。

 直ぐ散ってしまうが、次々とあちこちに花を咲かることだろう。

 久しぶりに花壇兼菜園の手入れをしたが、雑草がとても目立った。

 猫のトイレ穴掘り防止になるかと、雑草も見て見ぬ振りをしていたのだが。

 猫も引っ越してしまったし、言い訳も出来ないのでボチボチ草取りでも精を出そう。

 ゴールデンウイークは、庭の草取りというのもいいかも・・。

 「陽光が眩し土竜もサングラス」・・・しろ猫

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運動公園をトコトコと

2022-04-29 15:12:15 | ウオーキング

 植木鉢1個をひっくり返して、嵐は去って行った。

 午後も雨模様が続いたので、折り畳み傘を持ってドームに向かった。

 

 (小雨のドーム)

 何処かの中学校の競技があるようで、沢山のネームのついた運動着の子供達がいた。

 少し冷たさのある風が強くて、暖まるまでドーム内を歩いた。

 

 風も弱まってきたので、ドームの外をあるいた。

 雨も止み、風も弱まったので、グルグル同じところを回るよりもと公園内を歩くことにした。

 

 (スタジアムとパークドーム)

 少し高台に登っても、遠く阿蘇の山々は雲の中に霞んでいた。

 それでも、暫くすると天気はみるみる回復して太陽の光が射し始めた。

 

 それこそ、あれ?先っきまでの天気は何だったんだ状態に回復。

 ただ雲と日差しが交互にやってくるのに、日差しの方がちょっと恋しいような涼しすぎる風も吹く。

 

 高校生のラグビーの試合を立ち止まって眺める。

 私が比較的続けられた唯一のスポーツがラグビーだった。

 サッカーのような脚光は浴びないが、独特の良さがある。

 その一つは見るスポーツではなく、やって面白いスポーツだと実感出来たこと。

 さてさて、道草ばかりでも何だから、先を急ぐ。

 

 銀杏並木のメイン通路に出た。

 秋になると黄色の絨毯で埋め尽くされる通路も、雨上がりで湿ったまま。

 青空に銀杏の若葉が映えていた。

 

 久しぶりに日本庭園まで脚を延ばした。

 公園内は園芸種の花の他は、自然の花の少ない時期である。

 もう暫くすると、花菖蒲が綺麗に咲くだろう。

 足音を聞きつけて、鯉が岸に寄ってきた。

 自然に模した人間の管理空間だと思い知る一瞬である。

 「ミリバールヘクトパスカル東行き」・・・しろ猫

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野いちごから楠まで

2022-04-28 15:42:27 | ウオーキング

 とても暑い。

 現在私の部屋で、100円ショップの寒暖計は28度を指している。

 日中に歩くのは、拙いので本を返しに図書館に行ったついでに、少しだけ歩いてきた。

 

 (野いちご)

 道路脇の雑草の中で、小さな赤いものが見えたので確かめたら、野いちごだった。

 つい先日まで白い花が咲いていたと思っていたら、もう赤い実が大きくなりつつある。

 少し大きめのものを1個摘んで食べてみたら甘かった。

 イチゴから100mも歩かない場所に、背の高い雑草の中に紫色の花がいくつか見えた。

 

 (アヤメ)

 時期からするとアヤメだろう。

 いずれがアヤメかカキツバタというが、ちょっと見た目では判らない例えだろう。

 やや湿地に棲息するのがカキツバタで、アヤメは普通の土壌だとか・・。

 でも、花菖蒲は水の中だし、なかなかややこしい。

 この雑草ばかりの藪も、以前は人が手を加えていたのだろう。

 椎の花にも出会う。

 

 (椎の花)

 椎の木の花を見るのは珍しい。

 

 (椎の木)

 若葉の中で、やや黄色みを帯びた花は見逃してしまいそう。

 そして楠の樹。

 

 (楠の若葉)

 街路樹として植栽されている県木指定の楠は今が新葉の時期。

 古い葉を一斉に落としながら、新しい葉が伸びてくる。

 ところが、この楠の成長の早さは半端じゃない。

 街路樹としては不適切と思われる。

 

 (剪定後の楠)

 新緑に覆われ尽くした木があるかと思うと、極端な剪定後の木も目立つ。

 先日歩いた運動公園の楠も哀れだった。

 

 (剪定された楠)

 多分生命力が旺盛で、この程度の剪定ではビクともしないのだろう。

 しかし、ここまで剪定しないと拙いような樹種を街路などに選定するのは如何なものか。

 銀杏とか楠、それにカエデやケヤキなど植えた当初から格好がつくので、選ばれるが後のメンテナンスが大変。

 枝は落ちる、葉っぱは落ちる、根が張ってきて歩道を持ち上げる。

 大木になる樹は、自然のまま大きくなれる場所に置くべきなのである。

 人間が必要以上に手を加える自然は、SDGs(持続可能)とは正反対。

 さてさて、野いちごの小さい話から街路樹の大木に飛躍するには少々無理が・・。

 あまりの暑さに、歩きは途中で諦めて陽が落ちた頃から町内を歩くことにした。

 「春蒔きの頭痛の種は良く生える」・・・しろ猫

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初夏の嵐の後に

2022-04-27 11:51:29 | 日常あれこれ

 昨日からの雨は、夜になって激しさを増し風も強くて雷もゴロゴロ。

 今朝の庭は、草木共々頭を垂れてぐったり。

 持ち直しつつある天気に、洗濯物を干しに庭にでた相方がバラが咲きそうだと言う。

 庭に出て写真を写す前に、先ず支柱の補強などが必要に。

 

 (ピンクのバラ)

 単純なピンクのバラだが私のお気に入り。

 棘がまた、他のバラに比べて格段によく刺さる。

 鉢に植えている頂き物の、ややこしい名前のバラも沢山の蕾をつけている。

 

 (ジュードジオブスキュア)

 覚えることも、覚えたとて一発でスラスラと名前を言うことはおそらく不可能なバラ。

 クリーム色で八重咲きのイングリッシュローズ。

 今年は長く伸びた蔓を剪定して、穂先は挿し芽にしたいと思っている。

 赤いバラは、いつも咲いていて特に珍しくも無い四季咲き。

 

 (赤いバラ)

 三箇所に挿し芽をして、全部おおきく育って花を咲かせている。

 隣との境界のこのバラは、お隣の店の駐車場に向いて花を咲かせる。

 「すみませ~ん。うちのための花みたいで・・」とは、隣の奥さんの弁。

 庭に出たついでに、風で落ちた葉っぱの掃除や花の終わったシンビジウムの鉢を移動する。

 

 (ピラカンサス)

 横に伸びたピラカンサスの枝をフェンスに沿わせたら、その気になってどんどん伸び続けている。

 鳥が食べ残した、去年からの赤い実を残したまま、もう今年の白い花が咲き始めた。

 

 (フリージア)

 見かけによらず、香りはなかなかのもの。

 

 (ゼラニウム)

 ゼラニウムの名前を思い出すのに苦労した。

 花の名前を記憶するのは大変で、最近はその努力を放棄することにした。

 自宅に有る花などの名前と特徴をメモしている2017年の手帳をもっぱら当てにしている。

 その年以降に増えた品種も、2017年の手帳に加えていく。

 メモると安心して忘れられる。

 こうして、どんどん大事なことも忘れて平気でいられるようになってくのだろう。

 青春の芽吹きの季節に、なんとも落葉的・黄昏感の漂う話に落ち着いた。

 「初夏の風水の匂いを連れてくる」・・・しろ猫

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地産地消とプルタブの音

2022-04-26 10:48:12 | 日常あれこれ

 人類は麺類だと宣う向きもあるが、米の粘り強さも捨てがたい。

 地産地消だの、食糧安保だのと言っているわりに自給率の低さは先進国でも群を抜く。

 米の生産調整がなされるようになって、もう何年になるのだろう。

 そう言うわけで、地元産の美味しい米をつきたてで頂く為に玄米を10Kg持ってコイン精米機へ。

 

 (コイン精米機)

 家の近くに有ったコイン精米機は、賑わい拠点造りの工事とかで、撤去されてしまった。

 JAの採れたて野菜市場の駐車場まで出掛けることに・・。

 以前は、つき具合を「上白」にしていたが、出来あがりが8Kgほどになるので「標準」に替えてみた。

 「八分つき」など設定で、除去される糠の量が変わりお持ち帰りの量も変わる。

 食べてみたら「上白」より「標準」の方が俄然美味いと判明した。

 そう言えば、「粕」という字は「白米」と書き、「糠」という字は健康に良さそうな字ではないか。

 昔の人は、やはり賢かったのだ。

 で、本日も迷わず「標準」。

 

 (集まってきたスズメ)

 作業を始めると同時に、スズメが数羽飛んで来た。

 こぼれた米粒を当てにしての飛来だろう。

 私は米粒をこぼす予定はないので気の毒だと思ったが、よくよく見ると前の客が溢したとみえて、足元には米粒が沢山落ちている。

 BOXの中を掃除するため、手箒とちり取りも設置してある。

 セルフで掃除をせよと言うことかと理解して、取り敢えず米粒をBOXの外に掃き出した。

 

 「待ってました」とばかりスズメが降りてきて、啄みはじめアッと言う間に外の掃除を完了。

 成る程、上手く出来たシステムではある。

 家に帰ると向かいの駐車場の雑草の部分に、鳩が2羽で盛んに餌を啄んでいた。 

 餌は無いはずだから、きっと雑草の種でも漁っているのだろう。

 ブルーベリーやサクランボ等を落としに来る厄介な鳥だが、けっこう役に立つことも陰で黙ってやっている。

 

 鳩には悪いが、鳩から豆を連想して大量にエンドウ豆を収穫した。

 前回は豆ご飯だったので、今回は豆を剥いて中味を薄く塩ゆでした。

 折からの夏日と相まって、豆でビールのを頂くことにしたが、その美味しいこと。

 ついつい相方と鳩が豆食ったような顔をして3缶目を空けてしまった。

 「夏が来たプルタブの音高らかに」・・・しろ猫

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可憐で逞しい花たち

2022-04-25 12:42:33 | 日常あれこれ

 今日は朝から暑いくらいの天気。

 予報では28度などという話だから、多分実際は30度近くなるだろう。

 昨日までの雨で、豆の蔓が折れ曲がっていたので、大量に収穫して身軽にしてやった。

 手前の春菊の列も、倒れたものが多く手直しした。

 春菊は、花が咲き始めた。

 

 (春菊の花)

 沢山咲けば、それなりに存在感が出てくる。

 植え過ぎて、食べるのが間に合わなかった年は、花まで咲かせることにしている。

 この時期は、植えた覚えのない花や雑草の花が目立つ季節。

 

 (ムラサキカタバミ)

 ムラサキカタバミが、竜の髭の間だから花を咲かせる。

 梅雨時になると、この竜の髭も花を咲かせ青い実をつける。

 

 (カタバミ)

 芝の間だから顔を出す厄介な雑草だが、こうしてみると花は可愛い。

 

 (小判草とた赤花夕化粧の花)

 勝手に繁殖する東西両横綱同士が同じ鉢から顔を出している。

 小判草も繁殖力が強いので、小判のような穂が出たら直ぐ摘み取ってしまっている。

 

 (ひなげし)

 繁殖力旺盛なことは雑草級。

 カタバミと共に、観音竹の鉢の中に居座るつもり。

 

 (姫ヒオウギ)

 可愛い名前の花だが、生命力は雑草クラス。

 繁殖力もただ者ではない。

 

 (タケノコ)

 黒竹のタケノコが顔を出した。

 見ている間に、背が伸びるほど成長が早い。

 鉢の中で間引いたりして本数調整をしている。

 本日は、とにかく逞しい繁殖力、野菜の花、可憐な雑草の花に特化してみた。

 これから梅雨~本格的な夏と気候が移るにつけ、新たな雑草が戦いを挑んでくる。

 可愛い花だ、などと雑草を甘やかしてはいられない時期が到来する。

 明日からは、また雨らしい。

 「町内に一つも見えぬ鯉のぼり」・・・しろ猫

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ハイジの声が聞える野辺の花

2022-04-24 10:30:06 | 日常あれこれ

 「雨がシトシト日曜日僕はひとりで・・・♪」なんていうかなり昔の歌を思い出す今日の天気。

 ドンヨリと曇っていて、今は降っていなくても何時シトシトが始まるか判らない。

 何日も続くと歩きもままならず、もっぱらドーム内を歩いている。

 若い人も多く、年寄りでもやる気満々の人が多いので付き合うと汗を掻く。

 天気が良いときに外を歩いた先日の写真で気を取り直そう。

 先ずはレンゲ田・・。

 

 

 (レンゲ田)

 夏の花火、秋の紅葉狩り、桜と共に日本の風物詩で原風景のレンゲ田。

 しばし、アルプスの少女ハイジの世界へ。

 

 (たんぽぽ)

 

 

 (ハルジオン)

 

 (ハルジオン)

 ハルジオンもヒメジオンも似たような花で見分けが難しい。

 春先から今頃まで薄いピンクで蕾が下向きがハルジオンだとか。

 花弁も少し細め。

 群生も綺麗だが、1本仕立ても背景に映えてなかなか。

 

 (キツネアザミ)

 一般的なアザミとはちと違って花が小振り。

 こうした派生種などには、キツネとかカラスとか賢いゆえに馬鹿にされる動物の名前が頭に付けられたりする。

 キツネのカミソリだのカラスノエンドウだのである。

 空にはもうヒバリが囀っていて、すべて世は事もなしと言いたいところだが、連日連夜の事だらけ。

 コロナウイルス・ウクライナ侵攻・遊覧船沈没・円安物価高・・・きりが無い。

 足元の自然に目を向けて、しばし心を落ち着けバランスを取らねば。

 「来る季節良いとこ取りで生きて行く」・・・しろ猫

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美味しかった豆ご飯

2022-04-23 11:41:13 | 家庭菜園

 エンドウ豆を少し収穫して、豆ご飯を作ることになった。

 豆のさやは、我が家の菜園にもフェンスを越えて道路側にもブラブラと沢山下がっている。

 

 (エンドウ豆とイチゴ)

 豆は絹さや状態でかなり食べたのだが、次々と膨らんでくる。

 ある程度若いうちの方が実が柔らかくて食べやすい。

 子供の頃は、柔らかい時期にサヤのまま茹でてよく食べていた。

 

 (エンドウ豆)

 豆ご飯一回分くらいで、丁度良い具合の量が出来た。

 で、その出来上がりは・・。

 

 (豆ご飯)

 柔らかくて、薄い塩味が効いて、う~ん美味い!

 最近としては珍しくお代りをしてしまった。

 かなりの収穫が見込めるので、あと何度かは豆ご飯が頂けそう。

 白い花もまだ見えるので、まだまだ実がつくのかと思ったらどうやらスイートピーらしい。

 

 (白いスイートピー)

 エンドウ豆と同じ場所に種を蒔いたので、在処が判別出来なかった。

 良く見ると他の色の花も見える。

 

 (薄紫のスイートピー)

 

 (赤いスイートピー)

 どんどん咲いてくれれば良いのだが。

 近所の人達には、スイートピーの種も一緒に蒔いたと吹聴していたので、まだかと訊ねられると答えに窮していた。

 もっと沢山咲いて欲しいものである。

 「楽しいに顔のモードを切り替える」・・・しろ猫

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季は花に聞く

2022-04-22 10:33:21 | 日常あれこれ

 今日は、とても良い天気。

 予定では、今頃高速を走って球磨川の河川敷で「ツクシイバラ」の群落と戯れていた筈。

 ところが、昨夜ネットで調べたらまだ開花していない。

 よくよく調べると、見頃は5月中旬から6月初旬とある。

 過去に撮した自分の写真にも6月6日撮影とあった。

 年寄りの頭の中の時計は、やたらと季節を先取りして速回しになる傾向にある。

 よって、本日の花見ツアーは反省をしつつ中止。

 仕方がないので、我が家の花などをアップして誤魔化すことに。

 

 (椿)

 頂き物の椿で、どれも名前のあるものなのだが、もう10年以上前のことで、すべて忘れた。

 品種によっては、かなり前から咲き始めていて、既に散ったものも多いがこれが最後の開花だと思う。

 面倒なので、最後の花が咲くまで待ってアップすることにしていた。

 

 

 この他3~4種類あるが、いつ咲いていつ散ったかも定かで無い。

 さて、お次はツツジの花。

 これも、最後の品種の咲くのを待ってアップすることにしていたもの。

 

 なにやらバラの花に似た感じの咲き方をするツツジである。

 他のツツジと花びらの形が少し違っている。

 他のツツジは、もっと早くから咲いていて今も咲き続けている。

 

 

 

 

 カメラが違うので、微妙に縮小率が異なっている。

 これから、庭は雑草の花を含めて賑やかになっていく。

 雑草の花も、よくよく見るとなかなか可愛いものがある。

 そう言えば、雑草というのも人間の勝手な言い草。

 「雑な言い草」で、「雑草」ということだろう。

 「季は花に憂いは本に聞いてみる」・・・しろ猫

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雨に歩けば・・。

2022-04-21 14:08:55 | ウオーキング

 朝からポツリポツリと雨が落ち始めた。

 今日は遅くなるほど雨脚が強くなる予報である。

 小振りのうちにと、午前中にドームに歩きに行った。

 

 強い雨ではないのだが、シトシトと降り続く。

 ある程度身体が温まるまでは室内を歩き、暖まった後は外の軒下コースを歩いた。

 1周やく800歩くらいだから、グルグルと10周回っても8000歩。

 こうした運動施設に来ている人は、やる気のある人が多いので歩く速度も速い。

 前半は鼻息荒く歩幅も伸びる。

 後半は気持は鼻息というより、呼吸が荒くなってしかも歩幅は伸びていない。

 おまけに昼食前で、エネルギーモニターにヘロヘロマークが出始めた。

 8000歩を過ぎ、安全運転に支障の出ないところで、引き上げた。

 

 庭のモミジも、雨に濡れて俯き加減にご苦労さんでしたとお出迎え。

 今が新芽の一番爽やかな時期。

 

 実は、葉っぱの下では花が咲いている。

 新緑や紅葉は、モミジのもっとも華やかな時期だが、花はイマイチ目立たない。

 やがて花にはヘリコプターのローターのような実がつく。

 散るときはご丁寧に、そのローターを竹とんぼよろしく回転させながら落ちていく。

 植物の生き延びるためのあの手この手も、なかなか手がこんでいる。

 人間も頑張らねば・・・。

 「取り敢えずまあいいかあで過ぎる日々」・・・しろ猫

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