カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

来年が良い年でありますように

2012-12-30 15:40:14 | 日常あれこれ

小雨の中お墓参りに行ってきました。

勿論、昨日洗ってピカピカの車もビショビショ、道が悪かったので多分乾いたら汚れが出てくるかも・・・・。

まあ、明日も一日あるから様子を見て部分洗いで勘弁願いましょうか。

息子も帰省するし、正月明けには娘も帰省する予定なので、このPCのある一見我が部屋風の部屋は、一応息子が外で暮らしていることを幸に我が物にしたしまっているので、優先使用権を一時譲渡しなければならないのです。

そういうわけで本日から当分更新作業はお休みということになります。

一年を振り返って終わりにしましよう。

「春」

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「夏」

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「秋」

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「冬」

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冬と言ってもまだ雪も積もるほどは降っていないしこれから寒さは本格化します。

それでも、新春・初春と気分は春のモードに切り替わっていきます。

東日本大震災とそれに付随する原発事故の被災者の皆さん、それに今年の集中的豪雨で罹災された大勢の皆さんの一日も早い復旧・復興と、来年が今年よりは少しは希望の持てる年になりますように祈念しながら今年を締めくくりたいと思います。

では今年最後の一句。

「川柳を詠めばこの世は七五調」

最後までお粗末さまでした。

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ささやかに我が家の十大ニュース

2012-12-29 15:07:34 | 日常あれこれ

朝から太陽が出てきたので、今年最後の布団を干しました。

ついでに二階の部屋を全部掃除して、配偶者と年末と年始の買い物PAT-2を敢行!

お歳暮も、お墓に仏壇の花も買って明日一斉に処置する予定です。

この暖かい日を逃す手はないので、車も洗ってしまい車庫まで水洗い完了!

今日とか大晦日の一夜飾りは宜しくないと配偶者が言うので、これも明日の予定。

先ほど小学校の先生からお歳暮を頂いてしまって、こちらは大慌て・・・。

これって完全に立場が逆じゃあありませんか・・・先生に電話をすると、先日まで入院をしていてベッドで暇だったので、一年のことを思い返していたら、春先に私達と花見の会をやったことを思い出してお礼をしなくちゃと急に思い立ったとか・・・・。

いやはや紋付き袴ものの恐縮をいたしました。

また来年も盛大に花見をやりましょう・・・ということで、八十ウン歳の恩師の溌剌とした声を聞かせて頂きました。

こっちは仕方がないので、先日写しにいったウオーキングコースの沈む夕日でも眺めながら一年の我が家の十大ニュースを振り返ってみることにしました。

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太陽が沈むかなり前には月が東の空に顔を出しておりました。

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太陽が沈んだあかね色の空に、なぜか青信号が目立っていました。

さて・・・・・、我が家関連の十大ニュースを時系列的にいけば・・と。

①「ぐうたら猫の見聞録」の主人公にして執筆者のしろ猫の「シロ」君19歳で死去。

②シロ君の同居人であった、私の癌の手術

③配偶者がダイエットを決意(2月)し現在(12月)8Kg減量達成!・・・快挙。

④犬山~中山道~甲州~富士~鎌倉~箱根・伊豆のレンタカー旅行

⑤鳥取(米子・大山周辺)マイカー旅行

⑥山口(長門周辺)マイカー旅行

⑦山口県徳佐の花見

⑧指宿温泉砂風呂

⑨熊本県五木村の高塚山登山

⑩車の買い換え

何だか重大でもないようなものまで動員しないと十大になりません。

さて本日も一句いってみますか。

「断捨離の最終便は我が始末」

これがなかなか難しい。

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猫は小さな哲学者

2012-12-27 13:33:06 | 日常あれこれ

ふと窓の外に目をやると、大きなそれこそ特大の猫が中を覗いていました。

かなりダイエットが必要であると思ったのですが・・・・。

きっと冬仕様で脂肪と毛を溜め込んで膨れているのでしょう。

そう言えば今年もいろいろな猫に出会いました。

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今はメモリアルになったニャンタッチャブル(旧ぐうたら猫の見聞録)の執筆者「しろ君」が亡くなったのは今年の一月三十日でした。

そのまま更新なしで記念碑として残しています。

その後も旅先の各地でいろいろな猫と知り合いになりました。

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箱根の旧東海道への入り口で休憩中の猫くん。

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江ノ島の神社の参道脇の松の木にいきなり木登りのデモンストレーションを見せてくれた、元気いっぱいの猫君。

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山口県の長門の海岸入り口駐車場の小父さんと一緒に働いていた「ももちゃん」

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宮崎の高千穂神社でポーズをとってくれた格好いい猫君。

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熊本県菊池市の神社で招き猫状態になっていた余裕綽々の猫君。

そしてウオーキングか散歩か判らないような歩きに付き合って顔を見せてくれた沢山の猫君達。

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幸いどの猫も、ねこでいることに不満もない様子で悠然と接してくれたので此方も幸せな気分にさせてもらいました。

「老猫の腹をさすれば寒い月」

今年のはじめ、まだ「シロ君」が生きていた頃に詠んだ川柳です。

やっぱり猫は小さな哲学者ですよ。

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夕日に向かってテイクオフ!

2012-12-25 13:10:07 | 日常あれこれ

熊本県にある「阿蘇くまもと空港」は夕日と離着陸する航空機の撮影ポイントとして最近話題になっています。

実は空港から車で5~6分の所に住んでいるのですが一度もそのポイントなるところに行った事も無いのです。

せっかくカメラも買い換えたしちょっと様子でも見てみようと出かけました。

すると・・・・現場とおぼしき場所が近くなるに従い道路脇の駐車車両が増え、車を駐めてポイントに近づいてみると・・・・・・。

こんな具合でした。

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凄いんですよ。皆さんの人数も、装備のカメラも。私、自分のカメラを出すのに躊躇しました。

でも折角来たのだし、カメラを手に持って飛行機と夕日が西に傾くのを待ちました。

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一機が着陸してきたのでちょっと練習をしてみました。

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そのうち、離陸機が滑走路に出てきてエンジンを吹かしてスタンバイ、はいここでパチリ。

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離陸時にパチリ。

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あかね色の空に上昇する機影をパチリ。

初めての体験なので、どのあたりにポイントを絞って待ち受けるかとか、太陽の取り込み方や絞りシャッタースピード等が判らなかったのですよね。

飛行機を狙うと太陽が入らず、両方入れようとすると機影がとても小さくなってしまう・・・などといろいろ考えさせられました。

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寒くはなってくるわ、次の趣味の謡曲の練習時間は迫っているわでその場を後にしましたが、皆さんはまだ粘っていました。

よくよく考えて見ると、私が最後に写した皆さんのシルエットの時間帯からが太陽の真ん中に向かって飛び上がる機影がシルエット的に撮れた筈だったのですね。

そして季節と共に太陽の沈む位置が変わり、ポイントの位置も少しずつ移動して行くはずです。

皆さんは、その辺りの事は先刻ご存じで位置取りのためもう明るいうちからポイントを押さえていらっしゃるのでしょうね。

この夕日と航空機に特化した写真コンテストも開かれていて、かなり盛り上がっているようですね。あちらこちらの車のナンバーがそれを物語っています。

来年はちょっとトライしてみようかな等と思った年末の夕暮れのひとときでした。

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もう一週間でかまだ一週間もか・・。

2012-12-23 16:38:56 | 日常あれこれ

今日は天皇誕生日です。

昭和生まれには4月29日がお馴染みなのですが、それでも平成は既に24年も過ぎているのですね。

配偶者は先ほど大根を抜きに行ってくると大農場まで出かけました。

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大根とか一部の葉物野菜は相当の冷え込みでも何とか育っています。

凍るほどになったらちょっとまずいでしょうけど・・・・。

明日のクリスマスイブあたりから寒波が襲来しそうで氷点下の予報が出ています。

寒さに弱そうなものは簡易の温室に入れたり玄関脇に移動させたりしています。

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この花は蕾も膨らみ始めました。名前は去年さんざん調べてやっとそれなりの名前に辿り着いたのに記録が何処かへ行ってしまって、もう私の頭の中では消去されています。

ネットで調べてみましたが、なかなか該当するものに遭遇しません。

それでも咲き始めると次々と薄いクリーム色の花が咲いて微かに甘いような香りが玄関に漂います。

年末の冷え込みを見越して、窓ふきなどの外回り関連の掃除は終わってしまいました。

というか、無理に終わったことにしてしまいました。

忘年会も昨日の8回目をもって、すべて終了しホッとしています。

忘年会を八回もやらなければ今年が忘れられないほど記憶力はよくないのですが、あちら此方のOB会やら趣味の会、地域の会などに入れてもらっていると、小さな会でもそれなりに一年の区切りをつけたいということで、すぐ忘年会となるのですね。

このブログもあと数回で本年の打ち止めにしたいと思っているのですが・・・。

さてそれでは一句いきますか。

「川柳を始め世間が七五調」・・・・ちょっとイマイチですね。

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冬の残秋

2012-12-21 10:42:12 | 日常あれこれ

どうやら日本列島も本格的な冬に突入しているようすです。

天気予報の西高東低の雲の縞模様が列島を覆い尽くそうとしてます。

我が家の鉢植えも簡易温室に緊急避難を開始しました。

そんな中で秋の残り物を探してみました。

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家の中の「小判笹」も草紅葉という言葉がぴったりの黄金色になりました。

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先日の一本の枝に着いていた桜の紅葉は落ちていて、幹から直接葉っぱのでた二枚が綺麗な赤に染まっていました。

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鳥の食べ残しでしょうか、柿が枝の先で1個だけぶら下がって所在なげでした。

そう言えば、庭を歩くと頭に当たるほど撓わであったヒラカンサスの赤い実もこの2・3日のあいだにあっという間に鳥によって食べ尽くされました。

あとには黒い鳥の糞と無数の種が庭一面に散らばっていました。

里山から街中へ、鳥の食料調達場所の移動が始まったようです。

では今日も一句いってみますか。

「散り忘れ 桜紅葉の 残りおり」

なんかちょっと、真面目な感じになってしまいました。

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ウオーキングコースの出会い

2012-12-19 16:00:10 | 日常あれこれ

師走もあと2週間を切りましたね。のんびり歩いても大晦日はやって来ます。

さて、歩いていると動物にもお目に掛かります。

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しろ猫の居眠りにあいました。家に居た「シロ君」にそっくりの・・・・。しろ猫は皆似てますね。

そう言えば数年前に詠んだ句を思い出しましたね。

「しろ猫に顔色わるいと妻が言い」なんてつまんないやつでしたが・・・・。

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鷺もいましたね。観ていると片足を川底で動かして魚が逃げようと動いた瞬間をクチバシで捕獲するのです。まあ器用なもので移動してはこの動作を繰り返していました。

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あひるは中州にあがってのんびりと昼寝などをしておりました。

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極めつけは水鳥の集団。鷺・鴨・カイツブリなどとにかく共存共栄のゴチャゴチャ状態。

北方からの渡り鳥には暫し我が町の冬を満喫して貰いたいものです。

ここで一句。

「驚いた飛び立つ羽音水の音」・・・・・おそまつ。

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12月のウオーキングコース

2012-12-18 11:39:45 | 日常あれこれ

ウオーキングの途中で出会った風景。

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菜の花が咲いて・・・、しかも盛りを過ぎていたのです。

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この田んぼの稲刈りあとだけに、何やらビニール傘が逆さにぶら下げられていました。

多分何かの種が蒔かれていて、鳥を追い払うための物とは思うのですが・・・。

画面に写っていないところにも沢山あるのです。

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柿の木の枝に無数の雀が・・・・、うるさく鳴き騒いでいました。

近寄るとピタッと鳴き止んで、木の下を通り過ぎた頃からまた賑やかに騒いでおりました。

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今の時期の桜はほとんど葉っぱはついていないのが普通なのですが、この一本だけしかも根元のこの枝だけ紅葉が真っ盛りという状況でした。

ここで一句いってみますか。

「取り敢えず生きてしまってまた師走」

お粗末様でした。

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昼の散歩

2012-12-16 09:42:17 | 日常あれこれ

夕食後にウオーキングをしてカロリー消費を促進しようと心がけてはいるのですが・・・。

この季節は早く日が暮れて夕食後は真っ暗、おまけに寒い。

で、天気がよくておまけに陽気がいいときは日中に出かけることにしました。

夜では見ることの出来ない風景の変化や、動植物に出会うこともあるのです。

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我が町は益城町というのですが、コレは「益城四山」というわれるもの。

右から飯田山(常楽寺という寺有り)、船野山(船を逆さにした形状)、奥にちょっと見えるのが朝來山、その左が城山です。一番高いやまでも四百メートル台でいずれも里山です。

今の時期は朝の太陽は、その名の通り「朝来山」から顔を出します。

来年の機関紙の一面の写真にはこの「朝来山」からの日の出を載せてやろうと思うのですが、私の目覚めと日の出の時間、それに撮影に適した天候など好条件が中々揃わなくて・・・などと沢山の言い訳ばかりでまだ実行されておりません。

さて、目の前の田んぼの稲の株から新しい芽が伸び始めて薄緑色に色づいていました。

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役目を一時終えた田んぼの用水路は水草がそよいでときどき小魚が顔を覗かせていました。

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川っぷちの堤防の上をかなり根性の入った野良君が歩いておりました。

野良猫の生活は厳しいものでしょうが、野良猫が生活できない社会というのは人間にとっても厳しい社会なのでしょうね。

でも、この頃思うのですが、昔の子供に比べて今の子の方がこうした小さな動物に優しいですね。

多少は警戒しますが、直ぐに逃げたりはしないのは極端に苛められたりはしていないということでしょう。

昔は居ましたねえ、猫は嫌いだとか言って直ぐに石を投げたりする子供が・・・。

もっとも野良猫が圧倒的に少なくなったのと、子供達が直接野良猫に接するような外での遊びをしなくなったということが最大の理由でしょうけどね。

ああ、そうだ「今日は選挙の投票日だった」・・さて、出かけるか。

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大物の風格

2012-12-14 09:52:58 | 日常あれこれ

天気がよければ、近所のコンビニで猫を見かけることがあります。

白黒で、いつもきまって駐車場のフェンスの傍で瞑想にふけっているのです。

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声をかけると反応があり、指を出すと匂ってみたり・・・。そのうちに、こちらに出てきてくれました。

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けっこうなデカさの猫でした。

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人懐こいっていうか、堂々としていてむやみとじゃれたりはしませんが、来る者は拒まずという風情でした。

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立ち去るときの後ろ姿を写していて、我が家いにた「しろ」君と同じ尻尾が申し訳程度について、お尻丸見えの様子がそっくり・・・・。

車が来ても堂々と、ゆっくり横切っていく態度にドライバーも徐行して道を譲っていました。

きっと猫界の大物なのでしょう。

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