カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

天草下田温泉夕陽の宿へ

2021-11-30 14:38:55 | おでかけ

 プチ旅行と銘打ってのお出かけだったが、あっと言う間に出かけてあっと言う間に帰って来た。

 旅の目的地は天草下田温泉。

 とにかく温泉と夕陽が売りの古い温泉町。

 道中の見聞録はまた明日にして、取りあえず下田温泉の宿へ。

 

 (下田温泉)

 半分は夕陽が当たり、半分は夕まぐれのような状態。

 旅館にチェックイン後、相方を宿に残し、私一人で沈む夕陽を追いかけて撮しに出かけた直後の町の風景。

 相方は「夕陽の何が良いのか判らない、私は朝日が好き」の派。

 

 (東シナ海というか天草灘に沈む夕日)

 沢山の人達が、撮影ポイントを抑えてカメラを持って待ち受けていた。

 ところが世の中甘くない。

 雲が出て、太陽も風前のともしび。

 

 (奇岩がごろごろ)

 岩と黄金色の海のコントラストを狙うのがやっと。

 諦めて引き上げる人達も・・・。

 

 (玄日?)

 太陽は沈む前に雲に半分以上隠れていたが、その左側に太陽のように明るい一点が出来ていた。

 玄日という現象だと思う。

 

 (トンビ)

 ピーヒョロロと、漫画の噴出しに書いてありそうな基本的な鳴き方をしていた。

 一羽が鳴くと、どこからか応答する如く鳴く声が聞こえてくる。

 夕陽の沈む海をじっと見つめる姿は、なかなか格好いい。

 日没は17時10分だからと、粘っている人もいたが、私は諦めて相方の待つ宿に向って引き上げた。

 

 

 古い温泉で、数多くの文学者も訪れ作品の中に登場させている。

 さしずめ志賀直哉が来ていれば「下田にて」なんて作品もあったかも・・。

 取りあえず北原白秋・与謝野鉄幹らの「五足の靴」が有名。

 で、今夜の宿はその時代から有ったのではと思わせるような、下田温泉屈指の古さ。

 

 (宿:伊賀屋)

 コンクリート造りのホテルに囲まれて、此処だけがずば抜けた古い木造旅館。

  うぐいす張りの木の階段を上り、ほぼ360度ぐるりと回って、一番奥の二間続きの和室へ。

 改修間もない狭いトイレや、木造の欄間の穴を貫くエアコンのダクトなどなどが意表を突く。

 夕食は部屋食で、この辺りではかなりランクの高い宿泊施設「五足の靴」と同じ料理人が作った海の幸が眼前に展開。

 しかし、昼飯に関わる諸般の事情があって、相方は満腹状態が回復しないままで、戦わずして所謂不戦敗を宣言。

 その馬鹿馬鹿しい理由によって、理不尽にも私一人が目の前の料理と戦うはめに。

 多勢に無勢、一人前すらもナントも出来ずあっけなくギブアップ。

 「何故かように料理を残すのか」と、詰め寄る女将に平身低頭「斯く斯くしかじか」と内情を告白。

 夕食が手ぐすねを引いている状態がでは、くれぐれも昼飯には要注意という教訓を得た。

 ここまで書きながら、思い出すにつけどっと疲労を覚える。

 よって、道中記はまた明日のこころだァ~。

 「旅の宿今は食い気もない話」・・・しろ猫

 あ!忘れるところだった、温泉はとても良くて二度入ってしまった。

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天草へプチ旅行

2021-11-29 09:04:18 | おでかけ

 朝から1泊の天草へプチ旅行に出かけま~す。

 

 

 では、いざ!

 「シンプルに十七音で書く日記」・・・・しろ猫

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午前中は〇で、午後は×

2021-11-28 15:29:54 | おでかけ

 本日は、OBの親睦パークゴルフ大会に参加。

 現職の時からそうだが、ゴルフと名が付くとやたらと集合時間が早い。

 昔は苦にもならなかったが、最近は早起きが苦手である。

 それでも、集合に間に合うように目覚ましを掛けて寝たら、早く目が覚めて困った。

 年を取るとこれだからいけない。

 

 (パークゴルフ場)

 天気は、ゴルフにはもったいない程の良い天気。

 確か3年前のコロナ前の大会では、北風ビュービュー粉雪チラチラで途中で中止して風呂に入って宴会に突入だった。

 今日はまた、うって変わってうららかな小春日和。

 しかし、コロナに油断は禁物ということで、当分宴会は無し。

 

 (阿蘇の噴煙)

 東を望めば、遠く阿蘇の噴煙が見える。

 煙の上部の傾きから、2000m付近の風は南寄りでかなり強いようだ。

 子供の頃は、祖父母からこの阿蘇の煙のなびく方向や、豊肥本線の列車の汽笛の聞こえ具合で天気の変化予想を聞かされた。

 

 (雲仙普賢岳)

 西を望めば、島原半島の雲仙普賢岳が我が県の山のように直ぐそこに見える。

 間に有明海が有ることなど忘れそうな佇まい。

 二つの国立公園(阿蘇と雲仙)が見渡せるという位置の選定はなかなかのもの。

 

 (天草エアライン)

 空を見れば、国内の航空会社では最小ともいえる天草エアラインの飛行機が、直ぐそこの空港に着陸態勢を。

 キーンではなくて、ブーンといった感じの音が長閑な小春日和を盛り上げる。

 

 (葉を落としたクヌギ林)

 近くには、すっかり葉の落ちたクヌギ林が清涼感を漂わせる。

 まあ、東西南北・上下左右、風光に恵まれたパークゴルフ場ではある。

 で、大会の結果はと言うと、6位でまあまあの成績。

 グラウンドゴルフと普通のゴルフを足して2で割ったようなルールとコース設定が泣かせる。

 賞品を相方に渡すと、よくやったと褒めてくれた。

 全員が何らかの景品を貰えたのだが・・・。

 午後からは、ロアッソ熊本と宮崎のJ2昇格を賭けたアウエーでの試合をテレビ桟敷から応援。

 結果は、・・・言いたくもない。

 ホーム最終戦で決着がつくが、12月の句会とダブっているのが気に食わない。

 「夢少し老いても有りて青い空」・・・しろ猫

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世に??の種は尽きまじ

2021-11-27 15:05:56 | 日常あれこれ

 世の中をボ~っと歩いていても、時としておや?と思うことに出会う。

 先日は、役場の再建工事現場の横を通りかかったら、塀の張り紙に目がとまった。

 

 (工事現場の塀の張り紙)

 「このパネルは光触媒にて、空気をキレイにしています。ウイルスも減少中!」・・・とあった。

 壁の光触媒は、汚れ防止などで随分前から聞いていたが、空気をキレイにしているとは。

 挙げ句に、「ウイルスも、減少中!」のインパクトある文言にはしばし立ち止まった。

 ウイルスと言えば、新型コロナウイルスが直ぐ思い浮かぶが、「減少中!」のデータは、是非見たい感じ。

 さて、お次は・・。

 

 (天辺だけ薄緑が残る、紅葉したメタセコイア)

 紅葉は、この木の下枝から、しかも枝の根元の方から進行しているらしい。

 先端が最後まで頑張るというのは、迂闊にも初めて気がついた。

 で、お次は・・。

 

 (我が家の緑色の菊の花)

 仏壇用の切り花の一枝を、多分去年あたりに地面に挿しておいたもの。

 花が咲くまで、どんな菊だったかさえ忘れていた。

 緑の蕾を見ながら、やがて普通の菊の花になるものと思っていたら、いつまでも緑色のまま。

 切り花の組み合わせの中に、混じっていたものだろうが、組み合わせ故にそれなりに存在感はあったと思う。

 美人の集まりに、普通が逆に目立つといった類いである。

 満開でも、緑の花は緑ばかりの庭の中では、さっぱり目立たない。

 辺りに目立つのが花の本来の役目だと思うが。

 世の中は、「塀もいろいろ、木も花もいろいろ」で、???の種は尽きない。

 「中味だとまた負け惜しみ言う見た目」・・・・しろ猫

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動物に癒やされる

2021-11-26 20:18:39 | 日常あれこれ

 今日は柳誌の校正の日である。

 久しぶりに動物園の近くの駐車場に車を駐めた。

 キリン舎の直ぐ近くである。

 

 例によって、人影を見ると直ぐにやって来る。

 

 頭が痒いのか、柵に頭をゴシゴシと擦りつけている。

 

 とても愛嬌のいいキリンで、よくよく見ると中々可愛い目をしている。

 「サバンナの匂いも知らずキリンの子」という句を投句したこともあるが、このキリンを見ながら考えた句である。

 この動物園で生まれ、直ぐ横の江津湖の豊富な水の香りの中で育っている。

 生まれ故郷の匂いは、乾燥したサバンナではなく湿潤な湖畔の匂いなのだ。

 いつまでも、愛嬌のある可愛い顔でのんびり生きて欲しいものだ。

 

 隣はゾウ舎で、こちらも高いところからぶら下げられた丸いものや、棒などで遊んでいる。

 キリンも象も、若く遊び盛りなのだろう。

 ゾウ舎の前の、江津湖にも水鳥が増え始めた。

 

 後4日で11月も終わる。

 12月になれば、ますます鳥達も増えてくるだろう。

 湧き水で凍結しない江津湖は、渡り鳥たちの楽園なのだ。

 鳥インフルや新型コロナの第6波が来ないことを祈るばかりだ。

 「人間の驕り動物知らぬふり」・・・・しろ猫

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花壇兼菜園いろいろ

2021-11-25 16:21:01 | 家庭菜園

 「本日の収穫!写真撮るかい?」と階下から相方の声。

 どれどれ等と言いながら階下へ。

 

 (葉大根とネギと春菊)

 

 (レタス)

 必要の都度採ってくるので、取り立てて収穫と言うほどではないが。

 とにかく、どっと種を蒔いたので、どっと芽が出て葉大根などは大混雑状態。

 

 (葉大根に埋もれたケイトウ)

 幸い、私がこの葉大根を軽く塩揉みしたものが好物なので、とにかく毎日・毎食食べている。

 需給バランスは辛うじて拮抗している。

 

 (花壇兼菜園その1)

 さすがに、花や野菜が混み合ってきて、猫侵入防止処置は必要なくなってきた。

 ただ、春菊~パンジー~百日草とキバナコスモス~ケイトウ~グリンピースとスイートピーの混合という雑然とした姿。

 余にも渾然一体となった花壇というか菜園というかの姿に、道行く人もしばし脚を停めて覗き込んでコメントを一言二言。

 ネギと大葉については、ここで展開するといよいよ訳が分らなくなりそうで、別な場所に植えている。

 

 (果樹兼花壇兼菜園その2)

 キンカン・ブルーベリーにバラ・菊・ツワブキ、そしてネギと大葉と里芋。

 その他諸々地植えの多年草の花等との混用である。

 有り体に言えば、メチャクチャなのである。

 自慢する程ではないが、当人達は喜んでいる。

 「無農薬食べつつ薬日に三度」・・・・しろ猫

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コイン精米機いろいろ

2021-11-24 15:50:40 | 日常あれこれ

 パッとしない天気が続いている。

 ここ数日、米搗きのタイミングを見計らっていた。

 曇ってはいるものの、降らない事が確実視されたので、いつものコイン精米機まで10Kgの玄米をもって出かけた。

 

 (いつものコイン精米機)

 道路脇に、ポツンと立っているコイン精米機は、当然そこに有るものと想定していた。

 後方の更地では、再開発のための工事が進められているのは知っていた、

 が、しかし・・・。

 

 (更地)

 道路から進入しようとして、アッ!と驚く為五郎並に驚いた。

 なんと!コイン精米機も、横にあったATMも綺麗サッパリ姿を消していた。

 確かに、一昨日横を通りかかった時には有ったのに・・・である。

 

 (お地蔵さん)

 隣のお地蔵さんは、流石に元の場所に鎮座していた。

 何事も無かったかのような、落ち着いた眼差しで・・。

 仕方なくコイン精米のある場所を頭に思い描いてみた。

 思い当たる場所がもう一つあった。

 農機具製造工場の入り口付近の交差点脇に立っている筈だ。

 

 いつものコイン精米機となんとなく、雰囲気が少し違っている。

 先客があって、2度ほど出直したのだが、先客の持ち込んでいる量がかなり多いのに気がついた。

 それに、見慣れぬタンクを逆さまにしたような装置がある。

 

 (タンクの下の籾殻)

 タンクの下には、籾殻が散乱していた。

 普通のコイン精米は、玄米を持ち込んで精米してもらう。

 私がいつも使っていたコイン精米機では「籾を投入しないで下さい」と注意書きがしてあった。

 で、ここのコイン精米機の使用法を読んでみたら、「籾と玄米を自動選別します」と書いてあった。

 籾も玄米もどちらでも選別して精米するらしい。

 こういう機能が付いたものがあるので、普通のコイン精米機に「籾」を入れてしまう人がいるのだろう。

 我が家は、いつも料金100円で玄米10Kgずつを米びつが空になる直前に持ち込んでいる。

 新米の美味しさが、いつまでも味わえるコイン精米は重宝している。

 当分、ここの精米機まで毎回でかけて来ることになるのだろう。

 早い時期に再建されることを願うばかりの為五郎なのである。

 「死ぬまではちゃんと三度の飯を食う」・・・・しろ猫

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「棉」から「綿」へ

2021-11-23 18:29:42 | ウオーキング

 朝から曇りがちで、気温も上がらず不安定な一日だった。

 

 色づいた葉っぱをと空模様まで一緒に撮そうとしたのが拙かった。

 地上のものは殆ど、シルエット状態になってしまった。

 今日は、午後から折り畳み傘を携行して歩きに出た。

 途中で、白い花を見つけた。

 

 (白いコスモス)

 何となく寒さの中では、白いコスモスが相応しいような気がした。

 ピンクの花は数える程しか無く、ほとんどが白い花。

 直ぐ近くの道路の反対側にも、白い花が咲いているのが見えた。

 

 (棉の花)

 芙蓉の花かと思ったが、小振りなので良く見ると棉の実が見えたので棉の花だと判った。

 近づかないと見えにくい配色の実である。

 

 (棉の実)

 これがやがて弾けると、ふわふわに包まれた棉の種が出てくる。

 

 (ふわふわの棉の種)

 この白いふわふわを紡ぐことで、初めて「棉」は「綿」になるらしい。

 たしか先日の俳句の番組の中で、選者が句の披講をするときに、植物の段階では「棉」と書き、人が紡いだ段階で「綿」になるのだと説明していた。

 なるほどと納得させられた。

 そういう気持で、棉花と引けば木偏の「棉」が出るが、何気なく引くと簡単に「綿」や「綿花」と表記されたものが殆どである。

 この「綿」の活用は、紡いで織り上げたりもするのだろうが、このまま別の用途にも使えるようだ。

 種の部分は油分を絞って使うことも出来るそうで、なにやら捨てるところの無い万能植物のようだ。

 花と実と綿の部分と、三つの形態を同時に見せてくれる植物もまた面白い。

 今日のウオーキングは得をした気分。

 「人間を五七五に編んでいく」・・・・しろ猫

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ささやかな庭の紅葉

2021-11-22 14:50:29 | 日常あれこれ

 庭でも、ささやかながら紅葉が進行中である。

 朝から雨がシトシト降っていたが、少し明るさも出てきた。

 この雨が上がると、一気に寒気が流れ込んでくる手筈になっているらしい。

 

 (モミジ)

 

 (くぬぎ)

 

 (ブルーベリー)

 

 (花梨)

 ブルーベリーとモミジの他は、ほぼ鉢の中で20年以上経過している。

 花梨など1本だけ鉢から出して地植えをしたことがある。

 5~6年したら、大きく成りすぎて管理困難になり処分した。

 我が家では樹高3m未満程度が地植え対象で、それ以上になる可能性のあるものは鉢の中。

 近所に3軒ほど、空き屋もしくは管理が行き届かないお宅があって、例外なく樹木に覆われている。

 二の舞になるのが怖くて、大きくなる可能性のあるものは鉢の中に納めている。

 唯一玄関脇の槙は、鳥が運んで来た種から成長して4mくらいになっているが、芯は止めている。

 私自身が黄葉を始めているので、完全な枯れ木になる前には、自力で処分する予定。

 ただ、その時期の見当については、曖昧にしたい気持がまだ強い。

 「幸せも水も器の形にて」・・・・しろ猫

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カモン!ロッソだ、私の実質ホーム最終戦!

2021-11-21 16:25:44 | スポーツ

 今日は、ロアッソ熊本vsY・S・C・C横浜のJ3第28節の試合の日。

 J3リーグは残り3試合で、今日のホーム戦以外は、アウエーでの宮崎戦、ホームでの岐阜戦を残すのみ。

 次のホーム戦は、句会のため観戦できないので、私の実質ホーム最終戦だった。

 

 (スタジアム前広場)

 広場のスタジアムグルメの人出も、いつもより多かった。

 少し早めに家を出て、運動公園内を歩きながら黄葉などをパチリ。

 約8000歩ほど歩いた後、お昼の弁当「ロアッソ勝つカレー」を食べた。

 

 (チアリーダー)

 バスケット熊本ボルターズのチアリーダーも応援に駆けつけた。

 今日はポカポカの陽気で良かったが、いつも室内で応援している彼女達には、外でのパフォーマンスはリスクが大きい。

 もし寒かったらどうしたのだろう。

 

 (サポーター席)

 前々回のゲームから、大きな旗の持ち込み使用も認められた。

 声出しは相変わらず禁止だが、応援もだんだん平常に戻りつつある。

 試合はとてもスピードに溢れるもので、見ていて気持が良かった。

 

 結果は、後半開始まもなく伊藤俊選手のゴールで先制し、この1点を守りきった。

 前節まで2位に付けていたから、今日の1位宮崎の結果によっては1位に返り咲く。

 とは言っても、上位は僅差で団子状態、後の踏ん張りが利いたチームがJ2切符を手に入れる。

 

 (勝利のダンス:カモン!ロッソ)

 勝てばお約束の勝利のダンス、カモン!ロッソで盛上がる。

 席の移動禁止・声出し禁止なのだが、席のその場で立ち上がっての動作はOK。

 前節は、2点先取で勝ったつもりのゲームを後半ドローにしてしまったので、意気消沈しそうだったが今日は楽しかった。

 

 今日のスタジアムは、選手が退場するまで席を立って帰る人が極端に少なかった。

 見知らぬ隣の人と、ハイタッチは禁止なので、エアータッチで喜びを分かち合う。

 やっぱり、試合は勝たなきゃ駄目なのだ。

 試合終了まで、我慢してくれていた空から、帰り道にはポツリポツリと小さな雨が落ち始めた。

 何と天気まで味方をしてくれたのだ。

 「勝ちゲームゴールシーンは何度でも」・・・・しろ猫

 今日はやっぱり、乾杯でしょ。

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