カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

サクランボの試食会

2020-04-30 11:13:14 | 日常あれこれ
 どうなる事かと心配していたサクランボが赤く色づいてきた。

 あれほどしつこくやって来ていたヒヨもこの頃来なくなってホッとしている。

 
 

 青い時は、葉っぱと紛らわしくて一体どのくらい実がついているのか分からなかった。

 色づいてくると赤い実が見えて数えやすい。

 という事は、数えるほどしか実が成っていないということ。

 ざっと数えて、20個ちょっと・・。

 そこで本日は、相方と試食会を催すことにした。

 

 恐れ多くも、勿体なくも、貴重な実ということで、それそぞれ1個割り当て。

 口の中に、ポ~ンと入れたら、はいそれまでよ。

 噛みしめながら食べたら、少し酸っぱみのある上品な甘さ。

 たた大きくて、やたら甘い輸入品とは違う。

 これぞまさしく、「メイドイン我が家」の味。

 来年は沢山実をつけてくれることを期待して、肥料でもサービスしておこう。

 「サクランボ一粒だけに正座する」・・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

去年からの朝顔の3度目の開花

2020-04-29 12:43:12 | 日常あれこれ
 今年3度目の朝顔が咲いた。

 去年の秋に終わった朝顔から落ちた種が発芽したので、鉢に植えて室内に置いていたら冬になって花が咲いた。

 第一回目は、1月の終わりから2月頃だったと思う。

 とても長い期間咲いていた。

 それが、この写真。

 
 (第一回目:冬の朝顔)

 1輪ずつ、時間差をおいて開花し、結局2輪の花をつけた。

 通常一日で終わる開花期間が、たしか3日以上咲いていたと思う。

 その後、枯れるかも知れないと思いつつも、水やりは続けていた。

 ところが、3月の中旬頃から芽が膨らみはじめ、又もや咲いてしまった。

 
 (第二回目:3月下旬ころ)

 咲き方が一風変わっていて、フラメンコダンサーのスカートよろしくひらひらと渦巻ながら広がっていた。

 花芽がついて咲き始めた場所も、一回目より下の方だった。

 これも、1輪ずつ間をおいて2輪咲いたが、最初の冬の開花と違って1日半くらいで萎れ始めた。

 そして今回の3度目の開花である。

 これがまた、前回とも前々回とも違った咲き方だった。

 
 (第三回目:4月27日頃)

 三方向に各々花びらの部分が伸び始めた。

 初めて見る光景に、???が3~4個点灯した。

 そして、今朝は。

 
 (4月29日の朝顔)

 それぞれの位置で花弁を開き、合体しつつ渦巻状態を試みるも失敗だったらしく、分裂したままの開花となった。

 何という変化に富んだ朝顔だろう。

 花が咲いたのは冬から春だし、3度も咲いてしかも咲き方が毎度違っている。

 アサガオの蔓は上に伸びるでもなく、20センチほどの高さのまま成長を一時中止したまま。

 季節はめぐり、朝顔植え付けの時期の初夏に向かいつつある。

 どうするつもりだ?、と問いかけつつ朝顔に水をやり続ける毎日である。

 「朝顔が取ったツルベも死語になる」・・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっとホッコリ人物風景

2020-04-28 12:17:40 | 日常あれこれ
 今日はホッコリした瞬間の画像をUPする。

 最初は子供たちから・・。

 
 (犬と女の子)

 コロナなど関係なかった頃の、地元女子サッカーチームの応援の一コマ。

 母親と女の子と犬が、それぞれの関心事にバラバラの動きをしているのが面白かった。

 
 (山鹿灯篭踊り)

 子供たちの文化祭で、小学生以下の山鹿灯篭踊り。

 伝統の踊りを子供たちに伝えようという活動が盛んな地域。

 元気な女の子も、大人し気になるから不思議。

 
 (筏のり)

 どこかの幼稚園か保育園らしいが、手作りの筏に子供たちがたむろし、先生たちも悪戦苦闘する姿が微笑ましかった。

 さて、大人にもホッコリ写真はある。

 
 (菜の花畑の雲水)

 麗らかな春の日差しの中で、雲水が風景を携帯で写していた。

 あたり一面菜の花畑で、畑の畔に腰を下ろしてやたらアングルに拘っていたのが面白かった。

 
 (高圧鉄塔の作業)

 団子状態の鉄塔上の作業風景。

 一度上ると、道具を忘れただのトイレに行きたいだの我儘は許されない。

 やむを得ない場合はロープ等で、引き上げたりするのだろうが、私が見ている間には一度もなかった。

 
 (休憩中)

 瓦礫集積場での一コマ。

 捨てられた処分対象の椅子を並べて、次の車両が入ってくるまでのひと時の休憩。

 向こう向きで、横一列に座った人たちの高さが左にいくほど高くなっている。

 これは並べられた椅子の高さが少しづつ違っているから。

 皆さん同じように左に微妙に傾いているので、ついつい可笑しくなって写してしまった。

 こういう面白い人物風景を、彼方こちらで見かけられる日々が早く戻ってきて欲しいもの。

 「春うらら欠伸しながら伸ばす腰」・・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サクランボと花々と

2020-04-27 14:21:59 | 日常あれこれ
 過去の動物たちばかりUPしていたので、息抜きに現在の庭の植物に登場願う。

 最初は何といっても、サクランボ!

 何しろ植木市から買ってきて3年目に、花がちょこっとだけ咲いた。

 どうなる事かと思っていたら、ささやかではあるが実がなって、膨らんできた。

 
 
 (サクランボ)

 葉っぱが茂って見えないので、駄目だったのかと近づいて見ると彼方にポチリ、こちらにポチリ。

 少し色づき始めたものもあって、なかなか良い雰囲気を醸し出している。

 昔流行った「黄色いサクランボ」をつい口ずさんでしまった。

 この後は、鳥との騙し合いが大変なことになりそう。

 
 (スイートピー)

 エンドウに遅れて、やっとスイートピーの花が咲き始めた。

 エンドウの間に植えたので、圧倒されていたがやっとその気になって咲き始めた。

 ただエンドウは、豆を収穫したら撤収するが、なにしろスイートピーと蔦が全く似ているし、混合で植えているので見分けるのが大変になりそうな予感。

 
 (つつじ)

 ツツジは、既に終わったものが多いが、遅ればせながら今を盛りのものもある。

 その他、庭のあちこちに雑草風に小さな花々が咲き始めた。

 
 (ニワセキショウ)
 
 (姫ヒオウギ)
 
 (赤花夕化粧)

 以前に小さな鉢で頂いたものだが、今は鉢から飛び出して庭の彼方こちらに繁茂し、雑草状態。

 生命力の強さは新型コロナウイルス級、ドンドン増えてほぼお手上げ状態。

 特に、赤花夕化粧は名前は触れなば落ちんという感じだが、おっとどっこい、繁殖力は半端じゃない。

 隣の鉢に乗り移って、宿主を放逐して自分の宿にしてしまう。

 人は見かけによらないが、植物も見かけによらない。

 可愛い姿や、名前に惑わされてはいけないのは、洋の東西・動植物を問わずである。

 目の黒いうちは、勝手なふるまいは許さんぞ等と言っていたが、最近は目が白黒になってきた。

 外出自粛で家や庭をウロウロしていると、今まで放置・黙殺していた不都合な真実が顔を出す。

 剪定、草取り、不用品の処理、etc・・・。

 さて一句・・「足腰が時の流れに気づいてる」・・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

動物たちとの面白い出会方など

2020-04-26 10:45:44 | 日常あれこれ
 普通の生き物の、妙な出会い方や動作に思わずホッコリすることも。

 それが楽しくて、ついパチリ。

 不思議にあの時のあの場所でと、思い出してしまう。

 
 (自販機のカエル:伊万里)

 何がお好みなのか、じっと自販機に縋りついて考え込んだまま。

 何人かが訪れたが気づかないままの人も。

 
 (入り口の案内文字:臼杵の石仏)

 こちらは漢字に挑戦中。

 
 (カメの甲羅干し:江津湖)

 親亀・子亀・孫亀という関係なのかは知らないが、背中に乗せず列をなしての甲羅干し。

 
 (セミ:玄関前)

 なんの変哲もない普通のアブラゼミ。

 昨年の夏だったが、玄関わきで上を向いて寝ているので、死んだセミだと思って手を伸ばしたら、迷惑そうに鳴きながらバタバタと飛んで行った。

 最近は、猫でも上を向いて寝るものが多いが、セミまで上を向くとは何たること。

 
 (ウーパールーパー?:鳥羽)

 何だかよく分からない魚?両生類?

 水族館・動物園・民俗博物館・・・などなど、意外と説明書きを覚えていない。

 
 (空を飛ぶペンギン:旭川)

 ペンギンは当たり前に泳いでいるが、見る側の人間が水の底から眺める構図。

 見せ方に工夫した旭川動物園の一コマ。

 とにかく世の中、変な動物もいるが、普通に見慣れた動物でも、え?っと思うような行動をとることがある。

 だからボウっと歩いていると、人や看板にぶつかるし面白い一瞬を見逃すことにもなる。

 な~んて御託を並べたが、人間一つの事を見つめたら、その間は見逃すことがあるのは仕方のないこと。

 ただ、おや?と思う一瞬に立ち会った喜びのようなものは、確かにあると思う。

 「コロナ禍が出鼻を挫く春の風邪」・・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外出自粛ということで(動物編その2)

2020-04-25 10:08:59 | 日常あれこれ
 本日は以前出かけた先で見かけた動物たち。

 先ずはウサギ。

 

 妙な物がじっとしているのでカメラに写していたら、飼い主が傍に立っていた。

 聞けば「太り過ぎたウサギ」とかで、ダイエットのため散歩に連れ出すが歩かないのだという。

 リードも何もないが、何処かに走り回っていなくなるという事もないらしい。

 何しろお尻を押して前に進ませていたくらいだから。

 次はリス。

 

 摩周湖のレストランで、窓際のテーブルから外を見ていたら、窓の外に置いてあったヒマワリの種を食べ始めた。

 そう言えば、帯広の緑が丘公園のベンチでボウっと座っていたときも、エゾリスが木から降りてきたことがある。

 北海道はリスを目にすることが多い。

 次は馬。

 

 熊本地震の後、地表面に現れたという断層を見に行った時に断層近くで佇んでいる馬を見かけた。

 三年後、あの馬はどうしているか見に行った。

 与えられた餌(大量のニンジンの屑)の上で、モグモグやりながら佇んでいた。

 草原で餌の草をムシャムシャやっているつもりなのだろうか。

 なにも餌の中に立つこともないと思うが。

 次はキリン。

 

 閉園中の熊本動物園で、高い所に設置された餌箱に餌がまだ入れてないので、地上の草をモグモグ。

 高い所は得意とするキリンも地面に首を下ろしての作業はちょっと一苦労。

 前足を曲げて窮屈そうな姿勢。

 でも、アフリカのサバンナでは地上の水を飲むはずだから、必要な能力のはず。

 最後はクマ。

 

 熊本は「クマもん」が有名だが、こちらは本場北海道知床のヒグマ。

 海上から知床を訪れたとき、たまたま海岸をクマが歩いているのに遭遇した。

 こうして、いろいろな動物をUPしているうちに、その時々の情景が思い出されてそれなりに楽しい。

 次なる動物は?明日にしよう。

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外出自粛編(動物その1)

2020-04-24 10:13:58 | 日常あれこれ
 コロナ外出自粛シリーズとして、残していたいろいろな写真をUpして時間を稼ぐことにする。

 先ずは動物編でその1は「犬」ってことで・・。

 

 どうしても思い出してしまうのは、京都の嵯峨野を訪れた折に遭遇したこの一枚。

 散歩中の年配の男性が行くぞと引っ張っると、何歩か歩くと直ぐ伏せてしまい挙句は「寝たふり」を決め込む、犬と飼い主の珍問答が愉快だった。

 

 山口県の長門峡を訪れた時に、カメラを向けたらいきなり背を向けて、そのまま撮影拒否の態度をとり続け「肖像権」を主張した犬。

 なかなか立派な自己主張で、その生き方は見習わなければと思ったものだった。

 

 大分県は昭和レトロの町で、店番をしていた犬。

 ちゃんと名前札をつけて、ワンともキャンとも言わない大人しい犬だった。

 犬に代わって、飼い主がいろいろ説明書きをし、犬の横に貼りつけてあった。

 飼い主の思い入れが伝わった一瞬だった。

 
 

 散歩中に出会った、地元の犬。

 カメラに写していいですか?と聞くとほぼ100%OKで犬も立派に飼い主と共にカメラ目線になるのが特徴。

 ただ撮影に際しては、抱っこの姿勢が多いのは愛犬家の特徴?

 犬を抱いての散歩は確かに運動にはなるかも・・・。

 いずれも、コロナとは無縁の平和な時期の写真なのでご安心を。

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江津湖の風と

2020-04-23 13:30:39 | 日常あれこれ
 不要不急の外出自粛のおり、江津湖の水面でも眺めながら過ごすことにする。

 だた、PCのウインドウ越しに・・・。

 

 鳥と一緒に水面を見つめていると、もう少し波が静かな方が、餌の小魚が見えていいのだが、などと同情する。

 あえて逆光の太陽の方を向いくと、湖面のきらめきの向こうに飯田山が見える。

 
 

 部活動も自粛なのか、ボート部の練習する姿も見えない。

 ただ折からの強い風に、湖面は波立ち陽光はきらめく。

 

 ボートの船着き場も、船を巻きあげるワイヤーなども手持無沙汰に見える。

 外出自粛に合わせて庭の草取りなどを始めたものの、4日目くらいから腰が痛くなった。

 それに昨日から急に気温が下がり、少し冷たい風が強く吹きつける。

 草取りを中止する理由付けには困らないが、無為に過ごす時間というやつは、意外なほど早く流れる。

 時間が有ればやりたいと思っていたことなど、今がそのチャンスなのに・・・。

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コイン精米あれこれ

2020-04-22 20:28:29 | 日常あれこれ
 一年分の米を玄米で購入して、食べる分だけ10Kgほどをその都度近くのコイン精米機で精米する。

 玄米なので変質しにくいのと、少量の精米なので新米の時の風味が長く味わえるという利点がある。

 ただ今年の米は、とてもモチモチしていて「もち米」が混入しているのではと思うほど。

 それはそれで、美味しいのだが・・・。

 

 10Kgを精米する料金は100円なり。

 オーバーすると200円投入するか、100円分精米するので余りは玄米を抽出して持ち帰りとなる。

 そこで家を出るとき、体重計できっちり計ってきた玄米を投入する。

 米の搗き具合で、八分搗き~標準~上白~無洗米というように選ぶことが出来るが、我が家は上白を選んでいる。

 つまり、米糠の除去率が高い方の部類に属する。

 米投入後は「おわりました」と機械がアナウンスするまで、付近をウロウロすることになる。

 

 震災前まであったJAの建物が解体されて、更地のままになった場所には綺麗な花が無秩序に咲いていた。

 雑草の花と、以前の名残の花の微妙な自然さを眺めながら出来上がりを待つ。

 家に帰ると、相方が終了後の重量を計量する。

 通常だと800g程度は軽くなっているのが、例年の状況だった。

 ところが今年は1.1Kgほど軽くなっている。

 つまり除去した糠の量が、同じ精米要領なのに今年の方がかなり多い。

 米が変わったのか、精米機の性能が変わったのか分からない。

 ただ、米のモチモチ感は以前よりかなり食感として感じられる。

 今度は糠の残量がやや多い「標準」にしてみようかとも思う。

 精米の途中でボタンを押して、搗き具合の変更も出来るようなので、ブレンドするのも面白い。

 我ながら良い考えかも・・・。

 「震災の更地に花の咲き誇り」・・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モミジ(青鴫立)の花とサクランボの虫

2020-04-21 11:15:54 | 日常あれこれ
 庭の新緑が一段と映えてきた。

 特に「青鴫立」というモミジが清々しい感じに。

 
 (青鴫立の花)

 花も咲き始めたが、一見して花とは見えない。

 先端にちょこっと、といった感じ。

 これでも生意気にそのうちに実が成って、竹トンボの羽のような形になって落ちていく。

 ただ落ちああと芽吹いたというのを見たことがないので、発芽率は相当に厳しいようだ。

 

 下枝の部分は、葉っぱもかなり本来の色に近づきつつある。

 葉っぱの外側より葉脈の部分の方が緑が濃いが、やがて葉っぱの緑が強くなってくると逆に葉脈が白っぽくなる。

 その模様が、海岸の干潟に群れを成す「鴫」に似た風情があるというのが命名の由来らしい。

 このモミジの命名の由来からして、浜千鳥などに似た今からの季節が一番見頃ということになる。

 サクランボもすっかり緑に覆われて、実がどこについているのか判然としなくなった。

 まさかヒヨが突つき落としたのではと心配で探してみる。

 あちこち探して数個を見つけ出した。

 まあ見つかっただけで良しとしよう。

 その代わり、葉っぱに害虫らしきものがついているのを発見した。

 
 (サクランボの葉っぱ)
 
 葉っぱの先が、クルクルっと丸まったように見えて、そこだけが分厚い。

 丸まったように見えるが、実は葉っぱは開けるような状態にあるわけではない。

 そこだけが突然変異のように分厚くなっている。

 多分に、昆虫などが卵を産みつけているのだろうと思う。

 去年も同じような時期に、見つけたのでその都度葉っぱを取り除いていたら、やがてなくなった。

 除去するのが一番いい方法のようである。

 屋根ではスズメの声が朝から賑やかだった。

 今後、害虫駆除と餌の確保を両立させてくれればいいのだが。

 人との共存共栄をお願いしたいものである。

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする