INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

2015年12月7日ダイヤ改正(2)

2016年01月19日 |   ┣ ダイヤ改正2015
(つづき)
橋本駅循環ミニバス、昨年12月7日に再登場し、現在試行運行中。
「ミ ニ バ ス」を4色で表現しているのは、A~Dの4つのルートがあることを反映しているもよう。


ただ、4つのルート、とはいっても、循環方向の違いで2つと、区間便(野方台団地発着)の上下で2つの計4つなので、ルートに多様性があるというわけではない。


ハイエース


起点の橋本駅


ハイエースの本領を発揮できる区間は、ルート全体からみると多くはなく、かなりの区間が既存の西鉄バス路線と重複している。
せっかくのミニバスなのだから、もう少しオリジナリティがあってもよいのでは?とも思う。


ただ、美和台循環バスよりは乗車率が高い感じもしました。
(編注:「なぎ」は正式名は漢字)
(つづく)
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2015年12月7日ダイヤ改正(1)

2015年12月05日 |   ┣ ダイヤ改正2015
先日の記事へのコメントでも情報をいただきましたが(ありがとうございます)、少し前の記事で触れた「橋本駅循環ミニバス」の復活が12月7日からとのこと。

美和台地区と同様、今回で3回目の試行運行となる。
冒頭の画像は今回の試行運行のルートだが、


こちらは1回目の試行運行


そしてこちらが2回目の試行運行のルート。
今回のルートは2回目と大枠は同じだか、逆回りや区間便が設定される点で異なる。

なお今回は、西日本鉄道ではなく、福岡西鉄タクシーによる運行とのことであり、福岡市内を運行する路線バスに新たな事業者参入という側面もある。

ちなみに、少しだけ福岡市内に乗り入れる協和タクシーが運行する新宮町コミュニティバス「マリンクス」は、来年4月にダイヤ改正だそうであり、「山らいず線」の一部の「JR福工大前駅西鉄新宮駅」間のルートを「相らんど線」のルートに変更するらしいです。
(つづく)
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2015年12月6日ダイヤ改正など(1)

2015年11月27日 |   ┣ ダイヤ改正2015
なかなか更新ができなくてすみません。

12月6日に、福岡~北九州線でダイヤ改正が行われ、本数が微妙に減る。


今年の3月14日の改正の際に載せた本数比較に付け加えてみたのがこちら(天神バスセンター発小倉方面の平日の運行本数)。

新しい「なかま号」は夢のまた夢なのでしょうか(笑)。


12月21日には、福岡~日田線でもダイヤ改正が行われ、福岡市内での運行ルートが整理される。
「博多駅~天神~福岡空港~…~日田」というルートで運行するものがなくなり、「博多駅~福岡空港~…~日田」「博多駅~天神~…~日田」「天神~…~日田」に整理される。

例えば「福岡~小倉」とか「福岡~佐賀」でみると、鉄道と競合する「博多駅」は捨てて、「天神」と「福岡空港」に注力できると思うのだが、「福岡~日田」は、福岡市内の停車地やルートのチョイスが難しいなぁという印象。

また、日田市内の終点が、これまでの「日田バスセンター」から全便「日田温泉入口(一ノ宮病院前)」に延伸され、同時に、日田市内のバス停(日田温泉入口、日田バスセンター、田島一丁目、市役所前、城内・豆田入口、昭和学園前、日田インター口)での相互の乗降が可能となる。
以前、「県立大学」の記事で、
“ローカル線が衰退し、地方都市の中心部と大都市を結ぶ「都市間特急バス」や「高速バス」のほうがローカル線よりも充実しているという現象は他都市でも見られる。
昭和バス「いと・しま号」の「前原~加布里・初」、福岡空港~久留米線の久留米市内などのように、「都市間特急バス」や「高速バス」が地方の中小都市内の移動手段の役割も担うというケースが今後増えていくのではないかと思っている”
と書いたのだが、このような例は今後も増えていくのかもしれない。


おまけ。
(つづく)
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2015年10月1日ダイヤ改正(7)

2015年10月06日 |   ┣ ダイヤ改正2015
(つづき)
10月1日ダイヤ改正とは直接関係ないのだが、こんな夢を見たので(笑)書き留めておきます。

これがもし実現したら、「23番」の日中の三苫駅行き、香椎花園行き、下原行き(一般道路経由)、高美台一丁目行き、大蔵行きは廃止となってしまいそうだが、この方向に進んでいきそうな兆しもない訳ではない。
(つづく)
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2015年10月1日ダイヤ改正(6)

2015年10月04日 |   ┣ ダイヤ改正2015
(つづき)
10月1日に運行を開始した「美和台循環バス」の「和白丘中学校入口」バス停。
先日は黄色い点だったが、バス停に成長していました。


こちらは、時計回りのほう。
4つ先の西鉄三苫駅で終点に。


こちらは反時計回りのほう。


西鉄三苫駅からやってきて、美和台六丁目、美和台新町入口を経由して西鉄三苫駅に一度戻ったあと、従来の「23番」のルートで和白、香椎方面へ(終点は香椎浜営業所)。
時刻表では、時計回りのほうが「無番」、反時計回りのほうが「23番」となっているが、行先番号も含め、実際どのような行先表示がなされているのかは未確認。

最初の試行運行開始から3年半以上。
運行に向けての地元の努力は相当なものだったと推測できるが、高齢化は日々進んでおり、行政には、もっとスピーディに進められる仕組みを提供することが求められるのではないだろうか。
(つづく)
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2015年10月1日ダイヤ改正(5)

2015年10月02日 |   ┣ ダイヤ改正2015
(つづき)
10月1日、「香椎照葉三丁目」が「アイランドシティ照葉」に改称したことで、こんな表記に。


ちなみに従前はこんな表記。

先日の記事で、
“「香椎照葉三丁目」が「アイランドシティ照葉」に変わることで、バス前面の行先表示はややすっきりするかもしれない。”
と書いた。
すっきりしたことはすっきりしたのだが、情報量が変わっておらず、また、経由地の順番がバラバラなままなのが残念。


こんな感じとかいかがでしょう。


側面。
ここの「海岸通」は、「香椎浜海岸通」としたほうが、情報量というか説明力は格段に向上すると思われる。

 
“アイランドシティ”の字数が多いのがそもそもの問題なのかも。
最初の段階で「香椎島」とか「照葉島」とかにしておけばよかったのに…といくら言ったところでafter festivalなのですが。
(つづく)
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2015年10月1日ダイヤ改正(4)

2015年09月30日 |   ┣ ダイヤ改正2015
(つづき)
10月1日に運行を開始する「美和台循環バス」。

「福岡市地域主体の生活交通確保支援補助金交付要綱」平成27年度改正適用第1号で、一年間の試行運行とのこと。

運行ルートはこちら
そして、西鉄三苫駅からの時刻表はこちら

JR福工大前駅に乗り入れないという選択は果たして受け入れられるでしょうか。
西鉄バスの路線としての運行なので、仕方ない面もあるとは思うのだが、“循環バス単独での収支”という観点で考えると、大事な武器を最初から放棄したままで戦いに挑む…みたいな感じになってしまっているのがなんだか惜しい。

福工大前駅の建物には「駅」だけでなく、美和台地区の住民も利用する公共施設「コミセン和白」(図書館、体育館など)も入っており、需要は大きいと思うので、せめて「美和台入口」(ルートの中で駅に一番近いバス停)の三苫駅方面行きの乗り場をもう少し国道495号側に移設するとか、何らかの配慮がほしかったところ(「美和台入口」の都心方面の乗り場は、現状よりも駅に近付けるのは難しそう)。


歩道の黄色い点。
おそらくこれが「美和台東公園」バス停(立花高校入口、美和台小学校方面)の予定地。


反対側、美和台六丁目、美和台新町入口方面。


こちらはおそらく「和白丘中学校入口」バス停(立花高校入口、美和台小学校方面)の予定地。


反対側、美和台六丁目、美和台新町入口方面。


良い見晴らし
福岡工業大学前」の(駅ではなく)バス停にも歩いて行けるが、坂はそれなりにきついです。


外周道路であることがよくわかるカーブ。
カーブの先は「立花高校入口」。


反対側(反時計回り)に行くと「美和台東公園」。


あと、全く関連はないですが、「九大理学部前」バス停も新設。
(つづく)
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2015年10月1日ダイヤ改正(3)

2015年09月24日 |   ┣ ダイヤ改正2015
(つづき)
10月1日から供用開始予定の「照葉小中学校北口」バス停。

この状態で数ヶ月放置(?)されていたのだが、ようやくバスが停車する日がやってくる。

今から7年半前の記事で、
“人工島内のバス停は、「アイランドシティ」という名の停留所ひとつしかないが、人口も増えてきているため、今後は人工島内にバス停が増えてくることだろう。”
と書いたことがあった。
当時の「アイランドシティ」は「アイランドシティ中央公園前」となり、現在までそのほかに「香椎照葉三丁目」「照葉小中学校前」「こども病院」の各バス停が設置され、


10月からはこれに「照葉小中学校北口」と「照葉ガーデンスクエア入口」が加わることになる(今回のダイヤ改正の「お知らせ」では、全般的に「こども病院」が忘れられている)。
いずれは、「青果市場前」なども新設されるかもしれない。

現在の「香椎照葉三丁目」は、10月から「アイランドシティ照葉」に改称。


時刻表の「アイランドシ」行きが、その「アイランドシティ照葉」行き。
「アイランドシ」は、やや「タカアンドトシ」みたい。

なお、「210番」「220番」「21B」は「アイランドシティ中央公園前」などには停車するものの「アイランドシティ照葉」には行かない。
位置関係やこれまでの経緯を踏まえると致し方ないのだが、「文脈」というか「意味」で考えると、少しちぐはぐな印象もあり。


(つづく)
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2015年10月1日ダイヤ改正(2)

2015年09月21日 |   ┣ ダイヤ改正2015
(つづき)
美和台循環新設のお知らせ。


全て「23番」として運行されるようであり、時刻表の表記も工夫しないと誤乗が多くなりそうな感もあり。


整理するとこんな感じ。
西鉄三苫駅から美和台方面の平日です。
(つづく)
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2015年10月1日ダイヤ改正(1)

2015年09月18日 |   ┣ ダイヤ改正2015
10月1日にダイヤ改正である。
 
・「美和台コミュニティバス」の再登場

つい先日も話題にした「美和台コミュニティバス」だが、前回の運行終了から2年を経て再登場である。

実際は、「コミュニティバス」という名称ではなく、上記の通り、既存の「23番」の西鉄三苫駅行きに、美和台外周道路の循環を付け加えるカタチで「復活」となる。

また、都心部の終点は天神や大濠公園ではなく、香椎浜営業所となる(美和台循環をしない天神・大濠公園行きも本数減のうえ残る)。

 

こちらは、昨年の記事で提案したルート。
①福工大前駅ではなく和白とつなぐ、②ルートをあまり細かくしない、という点で、方向性としてはなかなかよい読みだったのではないだろうか(自画自賛)。
やはり福工大前駅への乗り入れは行われなかったが、和白新町ではなく美和台入口を経由することにより、JRへの乗り換えにも一応配慮したということなのかも。
 
香椎浜営業所まで行くことにより、和白通りから香椎浜地区への足が、「26B」の運行終了以来、3年半ぶりに復活となる。
“幹線バスの導入や、連接バスの運行により、今後も、郊外~都心部の路線の再編が進むことが必然のようになっているが、そんな中で、「26B」のルートは、復活の芽があるのではないかと勝手に考えております”
と書いたのだが、これもなかなかよい読みだったのではないだろうか(自画自賛2)。
 
美和台循環線がどのサイズのバスで運行されるのかはわからないが、小さめのバスで運行されるのであれば、香住ヶ丘香椎花園の西側経由にして、香住ヶ丘地区からイオン香椎浜や留学生会館前乗り換えの利便を図る役割を付加させることもできるのではないだろうか。
 
なお、西鉄のダイヤ改正情報では「美和台地区における新設バス停の、通勤・通学定期の販売はございません」とのことなので、美和台循環は、柏原三丁目線の初期のように、期間限定の試行扱いなのかもしれない。
 
・照葉地区のバス停新設、名称変更
 
現行の「香椎照葉三丁目」が「アイランドシティ照葉」に改称され、地区内に新たに「照葉小中学校北口」「照葉ガーデンスクエア入口」が設置。
8月1日改正の記事で、 “香椎照葉地区でバス停が新設されそうな気配がある” と書いた件は、どうやらこのことだったようです。
 
でも、「香椎照葉三丁目」が「アイランドシティ照葉」に変わることで、バス前面の行先表示はややすっきりするかもしれない。
(つづく)
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2015年8月1日ダイヤ改正(1)

2015年07月23日 |   ┣ ダイヤ改正2015
8月1日、福岡地区でダイヤ改正が行われる。
ただし今回は、運行時刻、運行回数の変更が主で、このブログ的にはとりたてて書くことはなし。

そんな中、「外環1番」のエコルライナーは来年3月末まで運行期間を延長、あと、「69番」の博多駅(博多口)行きは廃止に。

あと、香椎照葉地区でバス停が新設されそうな気配があるのですが、8月1日からではないのでしょうか。
(つづく)
コメント (2)
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2015年7月17日ダイヤ改正(1)

2015年07月14日 |   ┣ ダイヤ改正2015
(つづき)
福岡市中心部と北九州空港を結ぶ「福北リムジンバス」が7月17日より運行開始。


ここ「博多駅筑紫口」には、午前3時37分という、既存の時刻表の様式では表現できない時刻にやってきます。


福岡空港国際線ターミナル行きのシャトルバスとか、中央ふ頭行きの急行とか、新たな試みの際によく出てくる感のある「博多駅筑紫口」。
ただ今回は、西鉄が運行、というよりは、西鉄が福岡県から受託して運行、ということのようですが。
(つづく)
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2015年3月21日ダイヤ改正(17)

2015年04月10日 |   ┣ ダイヤ改正2015
(つづき)
特急むなかた号」。


方向幕の色は、


この車体と合わせているもよう。


側面。
赤間急行」との代替性はあまり伝わらず。
九産大南口、鹿部千鳥パークタウン、若木台団地、日の里団地入口にも停車します。


道の駅むなかた」から、


天神まではちょうど1000円。


天神行きは青幕。


「特急」以外のバスもやってきます。



運行経路や時刻には変更ないままで、


「700番」から「外環1番」に


「大橋駅←東大橋」を掲げている時点では、「外環状道路」とは何も関係ないのですが。


「外環1番」のみが停車する「自動車免許試験場正門前」の、


隣りのバス停は相変わらず「桧原桜町」(本当は、一つ前が「桧原桜前」、もう一つ前が「桜町」)。

700番」で、そこそこ定着していたと思うのだが、番号を変更しないといけない事情が何かあったのでしょうか。

「外環1番」が、下曰佐、横手南町を経由するのはやはりかなり遠回りなので、今後、「外環1番」は三宅本町経由に戻って、「42番」が横手南町経由になったりするのでは?と勝手な予測。
あわせて、外環状道路を通って東側(板付~桜丘~志免方面)に行く路線にも期待(厳密には、立花寺北交差点から先は「外環状道路」ではありませんが)。



「快速」が取れた「54-1番」、ずいぶんとシンプルになりました。
ただ、前面の表示は、「快速」ではないものの上下にラインが入っていて「快速っぽさ」を残しています。
(つづく)
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2015年3月21日ダイヤ改正(16)

2015年04月07日 |   ┣ ダイヤ改正2015
(つづき)
増便されて車両も変わった」の方向幕はオレンジ色。


「姪浜駅方面へご利用のお客様は、昭和通沿いバス停からご利用いただき、藤崎バスターミナルでお乗り換えください」
…もう、地下鉄で行くことを許してあげてください(笑)。


「伊都菜彩」行きのバスは嘘ですが、「道の駅むなかた」は本当。


アイランドシティから、わざわざ千早駅まで行って電車に乗り換えるなんてことはせずに、そのままバスで行ったら?」ということなのでしょうか。
でも、マンションを売るためには、千早駅へのバスがたくさん運行されるほうがよさそうな気もして、落としどころが難しい問題
(つづく)
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2015年3月21日ダイヤ改正(15)

2015年04月03日 |   ┣ ダイヤ改正2015
(つづき)
「700番」から「外環1番」への番号変更

700から1、実に699のマイナスであり、番号変更に伴う変化量は、おそらく西鉄史上最大と思われる。

バスの前面の行先表示は、「都市高」や「快速」などが入る部分に「外環」、その下に「1」であり、この記事の上から2つめを「700」から「1」に変えたようなものでした(写真に収めるのは失敗しました。スミマセン)。


「区1」(くのいちばん)と「外環1」(そとかんいちばん)という、別次元の「1番」が西鉄大橋駅には停車することになった。

これまでは、区役所連絡の「区1」「区2」「区3」とそれに準ずる「6」板付七丁目行きの「5」大橋ローカルの「3」「4」「7」は、番号が被らないように一応配慮がされていたと思うのですが(「区3」と「3」は、同時期には併存せず)。


これだけ見ると、「700」のほうがわかりやすかった気も(笑)。


運賃一覧表では「外環1」には対応していないようで、「普通」と表記。
だったら、「700」のほうがわかりやすかった気も(笑)。


とはいえ、もう変わってしまったものをとやかく言っても仕方ないので、今後「外環2番」や「外環3番」や「外環5番」の登場を期待。


「25番」から「20番」へ
こちらの変化量は5。

「25番」と同様、「20番」も、市内電車の代替路線の番号として使われていた。
電車代替の「20番」廃止以降、「20番」は2度目の復活となる(1度目は「福岡タワー南口~地行~天神~九大前~月見町」


ここ「天神北」の時点では、西新経由今川西町公園経由になったところでほとんど影響はないため、時刻表やバスの表示を見ても、ルートの変更は(明示的には)わからない。


区間便の「天神コア前」で終点となる便は、「天神北」では「20番」を掲げず「無番」となるもよう。
→大名二丁目→天神証券ビル前→天神北終点」や「→渡辺通一丁目→天神北終点」の便なども、「無番」でよさそうな気もしますが。


「快速」の停車パターンイレギュラーな「500番」


天神一丁目」に停車しなくなった路線。


新しくなったバスセンター(西鉄天神高速バスターミナル)。


「赤間急行」が消えた1番乗り場。


最新機器と、


郷愁と。


下界のバス停も改称済み。
(つづく)
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