INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

シューテングスター(7)

2008年01月24日 |    ┣ シューテングスター
(つづき)
国道3号の福岡と熊本の県境(小栗峠)の熊本県側にあるバス停。

福岡県久留米市と熊本県山鹿市を結んでいた西鉄バスが廃止されて以降、福岡県側は堀川バス、熊本県側は産交バスが運行を引き継いでいるため、両県をまたぐ路線は現存しない。

高速道路ができる前は福岡熊本間の「ひのくに号」が3号線を走っていたので(その頃のことは知らないけど)、このへんの様子も今とはずいぶん違ったであろう。
2011年に九州新幹線が全線開通したら、現在一日100往復が運行されている「ひのくに号」も大幅な見直しが行われると思われる。
高速道路の開通、福岡都市高速の開通&延伸などで、常に発展してきた「ひのくに号」だが、ここにきて大きな曲がり角に直面しようとしている。
(つづく)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お役所前の風景(39)

2008年01月22日 |   ┣ お役所前の風景
(つづき)
月曜は佐賀市に行ってきた。
帰りは三瀬トンネルを使ったが、福岡市と佐賀市が接しているという事実はやはりどこか不思議な感じがする。
三瀬を越える路線はもう復活しないのかな…。

明日は熊本…なかなかハードな一週間である。
(つづく)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LEDにまつわるエトセトラ(8)

2008年01月18日 |    ┣ LEDに位置図
(つづき)
「22番」の「西鉄香椎」行きの新表示では、経由地のほうも「昭和通 名島 城浜団地 海岸通」と4つも表示してあり、情報量がかなり多い。
これについては、「ゴチャゴチャしていて見にくい」ととるか、「丁寧でわかりやすい」ととるかは意見の分かれるところであると思われるが、個人的には、都心部から桧原・柏原地区向けのバスに多くみられる簡素すぎる表示と比べると、かなり親切に思える。
桧原・柏原地区向けのバスに関しては、行先表示の情報量不足を乗車時の自動アナウンスでカバーしようとているのが見て取れる(経由地を詳しく言うケースが多い)が、 ドアが開いている間に最後まで聞けない場合も多く、表示を補完するには至っていないのが現状といえる。

なお、前述の「22番」の経由地には「昭和通」の文字があるが、果たして必要なのだろうか?
始発の「西公園」の時点では、その先にある「荒戸」の交差点で「昭和通り」に行くのか「明治通り」に行くのかという選択があるので、「昭和通」という表示もわからないではないが、「西公園」の次の「荒戸一丁目」から先はずっと「昭和通り」を通るのだから、スペースを使って敢えて表示する必要もない気がする。 
昭和通り上の天神郵便局前が始発の「21A番」なども、経由地に「昭和通 女子大」などと書いてあるが、見るたびに「"昭和通"って要るか?」といつも頭の中で添削している…。 
(つづくかも)
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LEDにまつわるエトセトラ(7)

2008年01月17日 |    ┣ LEDに位置図
(つづき)
本日、博多駅交通センターで目撃した「201番」の四箇田団地行きバスの前面LEDは、行先部分に「四箇田団地」と書かれ、その下に小さく「田隈新町」と表示されていた。
以前、「LEDの行先表示が主流となり、博多駅を出る時点では、次郎丸経由なのか田隈経由なのかが表示を見ただけではわからないという事態も生じている」ので、次郎丸経由と田隈経由で番号を分割してしまうのもひとつの方法では?という主旨のことを書いたことがあるが、経由地を表示したことで、わかりにくさはやや解消した。
ただ、これまでの表示の慣習として、「下のほうが終点」という認識があるため、下に「田隈新町」というのは少し違和感がある。 
那の津4丁目発の「49番」の「博多南駅」行きは、依然「博多南駅」の下に小さく「弥永団地」と表示している。
かと思えば、「630番」から連続して運行される「49番」のほうは、「弥永団地」の下に小さく「博多南駅」となっているようであり、このへんは特にポリシーはないようだ。

LED表示に関して、「終点を強調しすぎ」と思われる例を以前いくつか挙げたことがある。
このうち、「22番」の「西鉄香椎」行きについては、先日の経路変更を機に「香椎浜営」の下に「西鉄香椎」となり、やや改善された。
「7番」の「姪浜駅南口」行きについては、「天神」の下に「昭代」という表示が見られるようになったが、終点である「姪浜駅南口」を全く表示しないというのは簡略化が行き過ぎているようにも感じられる。
バス停の時刻表には、行先部分に大きな字で「姪浜駅南口」と書いてあるのだから、せめてLEDを「昭代・姪浜駅」と表示したり、時刻表の行先部分を「昭代・姪浜駅」とするなどの工夫が必要なのではないだろうか。
(つづく)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お役所前の風景(38)

2008年01月09日 |   ┣ お役所前の風景
(つづき)
北九州市営バスは、その名に反して(?)隣接する芦屋町や水巻町でも運行している。

この「水巻町役場前」には、長いこと平日朝一本だけしかバスが走っていない。
実情をよく知らないのだが、この路線は事実上の免許維持路線なのだろうか、それとも、通勤客がそこそこ利用しているのだろうか…。
(つづく)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お役所前の風景(37)

2008年01月08日 |   ┣ お役所前の風景
(つづき)
遠賀郡芦屋町はかつては西鉄バスの拠点のひとつであり、一時期は小倉都心部への便もあったようだ。

数年前に、基幹路線であったJR遠賀川駅方面行きの路線から手をひいてからは(同路線は町に移管)、北九州市営バスと共同運行している黒崎行きの急行を除きすべて撤退し、寂しい状況となっている。
(つづく)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初春の西鉄香椎

2008年01月06日 |    ┣ ○○の西鉄香椎
年が明けてかなり日が経ってしまったが、年明け最初は西鉄香椎駅前の風景から。

今年はこの付近の風景にも少しは変化が出てくるだろうか…。

とりあえず、本年もよろしくお願いいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする