INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

2019年7月22日ダイヤ改正(1)

2019年07月14日 |   ┣ ダイヤ改正2019

福岡地区で連節バスの増便が行われる2日後、北九州地区でも連節バスが運行開始。

チラシ。

ルート。

小倉~黒崎」「小倉~戸畑」の2ルートで、既存の「1番」「25番」と同じだが、いずれも特快運行。

なお、当初の予定にあった「小倉~門司」は今回は見送り。

最初なので本数のボリュームはまだこの程度。

福岡地区でも初めはこんな感じでした。

 

ブルーです。

(つづく)

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2019年7月20日ダイヤ改正(1)

2019年07月07日 |   ┣ ダイヤ改正2019

…とのこと。

 

福岡における「連節バス」「BRT」等の用語の使い方の曖昧さについては過去に書きましたが、現時点では「WF地区~天神~博多駅~WF地区」の循環路線のことは「都心循環BRT」と呼ぶ、という整理が行われているもよう。

バス停における表記などが「都心循環BRT」で統一されている訳では必ずしもないという点は今後の課題なのですが。

「都心循環BRT」の増便により、重複区間を運行する「連節バス」ではない路線のうち、「55番」が中央ふ頭には行かなくなり、那の津四丁目発着に変更。

なお、「55番」が中央ふ頭に初めて乗り入れたのは1999年1月でした。

「連節バス」の便数増と「連節バスではないバス」の便数減は、単に便数の増減だけではなく特定のバス停に大きな影響が出るという話も過去に書きましたのでそちらを参照のこと。

中型バスで運行される「55番」なので、大きな荷物を持った観光客がどんどん乗り込んでくる中央ふ頭発着の路線としてどうなのかという思いは常にあったので、これはこれで仕方ないのかもしれませんが。

あと、「連節バス」が増えることで、朝夕の、営業所と都心との間の「連節バス」による運行のバリエーションが2年ぶりに増え、

 「直行特快」 香椎照葉五丁目→イオンモール香椎浜→天神コア前→(BRT→博多駅→中央ふ頭)

 「22T特快」 香椎照葉五丁目→イオンモール香椎浜→名島運動公園→天神コア前→(BRT→博多駅→中央ふ頭)

 「29N特快」 香椎照葉五丁目→イオンモール香椎浜→名島運動公園→呉服町→(BRT→博多駅→天神→中央ふ頭)

 「22N特快」 (BRTとの連続運行ではなく?)天神→蔵本→名島運動公園→イオンモール香椎浜→香椎照葉五丁目

 「47特快」 那珂川営業所~片縄~大橋駅~清水二丁目~住吉四丁目~(BRT~博多駅~中央ふ頭)

…が、新たに投入。

「直行特快」とか、もう“行先番号”とは呼べないし、“種別”でもありませんが(笑)。

過去の記事で、

“「急行」を用いたり「連快」「連急」「新快」…など、新たな種別(というか愛称)を用いてもよかったのかも。

「需要があったとしても連節バスは物理的に停車できない」ようなバス停もありそうなことを考えたら、これからは、「急行」「特快」「快速」…などはどういう序列なのか??、ということを考えてももはや仕方なくて、あくまで、“停車パターンの違い”を伝えるための愛称だと割り切ったほうがよいのかもしれない”

と書きました。

まあ、今回もそういうことなのでしょうけど、新しく始めるわけだから、いきなりあきらめたような番号、種別の付け方ではなくて、少しは考えたんだよ!というところを見せてほしかった気もします(笑)。

アイランドシティに連節バスを!ということは、ずっと前に構想したことがありましたが、カタチを変えて実現です。

あと、「連節バス」とは関係ないですが、「2番」の“いろいろある天神行き”が、「天神三丁目終点」に統一されるとのこと。

また、この改正の2日後には、北九州市でもついに「連節バス」が運行を開始します。

(つづく)

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