INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

タイムリーヒット(78)

2020年04月14日 |   ┣ タイムリーヒット

(つづき)

今在家。

ステイホームナウということで。

画像は、古賀市から130番台の行先番号が消えた7年前の記事より。

(つづく)

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タイムリーヒット(77)

2019年05月02日 |   ┣ タイムリーヒット

(つづき)

令和を生んだ筑紫歌壇を記念して(?)「つくし号」。

旧筑紫郡の各自治体のコミュニティバス「まほろば」「やよい」「まどか」「かわせみ」の仲間のようにも見せかけて(?)いるが、互換性はなし。

こちらは「御笠自治会バス」のバス停と標識。

自治会バスというネーミングから受ける印象とは裏腹に、柚須原からカミーリヤまで結構な広範囲を運行します。

筑紫野市ではほかにも「カミーリヤバス」、そして西鉄バスが運行中。

筑紫野市に限った話ではないが、コミュニティのニーズに応じたいろんな「バス」が走り出す一方で、「バス」ごとに“ルール”があって、初めての人とか乗り継ぎをしたい人にとってのハードルが上がっていくのはやや歯がゆい。

自治を具現化したものがこれからの時代の「バス」だと考えるならば、互換性云々の話は余計なことなのかもしれない。

ただ、利用促進や資源の有効活用の観点で考えると、いろんなカタチの「バス」の連携や調整をどこかで行う必要があるように思う。

西鉄バスが県内どこにも走っているという時代はもうひと昔かふた昔前の話となっているわけなので、令和の時代は、

こことか、

こことか、

このへんをはじめとして、いろんな「バス」がうまく調和していく時代であってほしいと思います。

(つづく)

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タイムリーヒット(76)

2018年11月08日 |   ┣ タイムリーヒット

(つづき)
紅葉の季節、ということでメープルライナーのバス停。

 
「大聖院」。

 
もみじもかえでも、英語ではメープルらしいです。
(つづく)

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タイムリーヒット(75)

2017年07月11日 |   ┣ タイムリーヒット

(つづき)
“沖ノ島を世界遺産に”…という願いは叶ったけど、大島や宗像大社も一緒に登録されないなら地元は喜べないよね…という記事を書くつもりでいたところ、一転して、沖ノ島以外の構成資産も一括して世界遺産登録されることに。


一括登録されないならいっそ辞退すれば?とか、世界遺産に登録されたら荒らされるのが心配…とか、外野からはいろいろと言えますが、登録を目指してきた地元にとってはやはり喜ばしいことなのではないかと。
そういう意味では、「学芸員も観光マインドを持つべき」という発言が鬼の首を取ったように批判されるのもどうかと思うし、官僚主導を改めないと!とマスコミも含めて多くの人が言ってきたくせに今は文部科学省が善で官邸が悪みたいになっているのもなんだかねぇという感じが。


東郷駅日の里口」。


日の里団地内の循環線「15番」「16番」宗像ユリックスまでの「19番」、そして天神と宗像大社道の駅むなかた神湊波止場を結ぶ「特急むなかた号」が停車。


“特急の注意点”。


ふれあいバス」も停車。


撮影したのは少し前で、現在は、線路を挟んで反対側の出入口もリニューアルされ「宗像大社口」という名前が付いている。

宗像大社、道の駅むなかた、神湊波止場へは、線路の反対側の「東郷駅前」からもバスが出ていて、現状は分散している状態なので、いずれ乗り場の整理が行われることになるかも。



「東大廻り」「西大廻り」という表現は、かつて、“大廻り”をしない“小廻り”があったことの名残り。

以前取り上げたときには、

“ここから出るバスの行先は、「東廻り」「西廻り」「東大廻り」「西大廻り」…と、この地区独自のものである。
無機質というか機械的な感じもするが、この地区でしか通じない感じが、独立した国家のようでもある。
一方で、線路の反対側にある「東郷駅前」バス停から出るバスの経由地や行先は、「宗像大社」「神湊波止場」「京泊」…など、アンチ無機質で、趣が全く異なっており、このコントラストが面白い”


と書いていました。


橋本駅循環ミニバス同様、タクシー会社が運行しているらしいです。


公団住宅とバス停
宗像市の知名度やイメージが向上して、人口増加につながったりするでしょうか。
(つづく)

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タイムリーヒット(74)

2017年06月18日 |   ┣ タイムリーヒット

(つづき)
6月18日の記事ということで、ロイヤル本社前の西鉄バス。


バス停は「那珂」。


都心方面。


博多駅を超えて、藤崎にも行けるし、アイランドシティにも行けるという、「都心部を挟んで反対側の起点との組み合わせによって振り回される場所」の典型例。
かつてはここから動物園西新や能古渡船場に行けたこともありました。


反対方向。


全て板付七丁目まで。
七丁目よりも先まで行く「420番」はここにはやってきません。


幹線道路でもなく、また、那珂地区の中心という感じの場所でもないにもかかわらず、「那珂」という、下に何もコトバが付かない潔い名称なのが素敵。

そして、この企画も素敵…って他人事ではないのです。
(つづく)

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タイムリーヒット(73)

2017年01月15日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
平成もあと少しで終わることになりそうな平成29年の幕開け。
平成元年は、中学卒業、高校入学、そして、よかトピア開催の年でした。


「百年橋」は、明治100年を記念して命名された橋。


郊外行きの乗り場。

 
バス路線は、那の川、小笹、野間四角などで次々に枝分かれ。
樋井川三丁目の交差点では、直交するのみで、交差点を曲がる路線がないのは昔から。


都心行きの乗り場。

 
見事に博多駅筑紫口行きのみ。
福岡市のバス路線の構造の特徴を表しているとも言えそうだが、「63番」が那の川経由だった頃は、この先の美野島交差点を右折して、美野島南公園沖学園前東光寺方面へ…という選択肢もありました。


「百年橋通り」を西にまっすぐ進めば、平尾山荘通小笹、笹丘を通って現在は別府六丁目で突き当りだが、最終的には国道202号に合流する計画。


東にまっすぐ進めば、東比恵、榎田町二又瀬火の見下を通って現在は千早駅の裏で突き当りだが(厳密には突き当りではなく、現時点では国道3号本線方面が暫定的に直進扱いになっていますが)、最終的には勅使道オークタウン入口の上空を通って国道3号(九産大南口~東部青果市場前間)に合流する計画。


「百年橋」のバス停付近で、百年橋通りに垂直に交わるこの通りは、100メートルも行かないうちに突き当りとなってしまう。
直進して住吉通りに抜ける計画の都市計画道路「住吉美野島線」で、住吉通り側でも似たような風景を目にすることができる。
平成のさらに前、昭和の時代から60年以上も手つかずのままで、都市計画道路の見直し対象にも挙がったものの、とりあえずは計画は存続しているもよう。
(つづく)
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タイムリーヒット(72)

2016年11月15日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
はかた駅前通りの道路陥没により迂回運行を行っていた西鉄バス、14日夜には道路が通れるようになる見通しとのことなので、予定通り進めば、15日から通常通りのルートに戻るでしょうか。


バスが通れない区間は、バス停でいうと「キャナルイーストビル前~博多駅間」で、間に「駅前三丁目」のバス停がある。
この区間を通る路線は「46番」「46-1番」の上下線、及び、「6番」「6-1番」の博多駅行き。
6番」「6-1番」の反対方向(天神、警固町方面)はTVQ前経由で、もともと駅前三丁目を通らないことから影響なし。

でも、そもそもそんなに急ぐ必要があるのでしょうか。
あたかも、早く通れるようにすることが市の最優先の重要課題のように位置付けられ、素早い工事に称賛が寄せられ、市長は“オール福岡!”と言ってブログに経過説明記事をアップして、それを事故に直接関係ないような多くの人がシェアして、記事には「市長、さすがです!」のコメントがずらっと並ぶ状況…。

市長も市民もよくやるねと思います。
誰も特に間違ったことをしているわけではないし、早く通れるようになるに越したことはないのだけど、どこか違和感を感じてしまう私はひねくれているという自覚はあります(笑)。

道路陥没の衝撃映像が世界に流れ、福岡市のイメージが悪くなったので、そこから素早く復旧してそのダメージを最小限にとどめたいという意図はわかるのですが。
(つづく)
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タイムリーヒット(71)

2016年10月16日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
このところ、何かと“市場”が話題になっているので「青果市場前」。


そして、「青果市場前」の一つ北(北西)は「那珂下原」。

以前、「東部青果市場前」の記事で、

“福岡市博多区にも青果市場があるが、そちらの最寄りバス停は「青果市場前」である。
博多区のほうには「青果市場」の前に何もコトバが付かないのは、こちらが「主」で、東区のほうは「従」だからということだろう。
ちなみに、博多区の「青果市場前」の一つ隣りのバス停は「那珂下原」であり、「東部青果市場前」の近くの、何もコトバが付かない「下原」とは、裏表の関係にある”


と書いたように、「青果市場前」と「那珂下原」、「東部青果市場前」と「下原」という対応関係が面白いのだが(面白いと思っているのは私だけかもしれませんが)、青果市場のような施設が“下原”と名前が付くような場所に立地するのは、ウェーバーの「立地論」などから見ても理に適っていて、単なる偶然ではないのかも。
…ということをいつか書こうと思っていたのだが、

    
そうこうしているうちに時は流れ、市場は既にその役目を終え、現在はアイランドシティに移転してしまっているため、「青果市場前」「東部青果市場前」ともに、改称圧力が高まっているといえる。

   
「青果市場前」の都心方面乗り場と、

  
郊外方面乗り場。


   
「那珂下原」の都心方面乗り場と、

     
郊外方面乗り場。

 
タケシタベーカリー前。

いずれも、停車するバスのラインナップは同じで「44番」と「45番」だが、「那珂下原」から北西にさらに1つ進んだ「那珂小学校前」では、板付七丁目からやってくる「29番」「40番」が合流するため本数が増える。
(つづく)
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タイムリーヒット(70)

2016年07月22日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
夏。


日焼けには注意。


なぎさ号」から見る渚。


なぎさ号。


夏といえばこれも。

暑中お見舞い申し上げます
(つづく)
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タイムリーヒット(69)

2016年07月06日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
暑いので、うみがたくさん出てくるバス停を(ローマ字まで入れると、うみが8つ)。

今年も勝手に夏のキャンペーン



熱中症対策をしつつ、バス利用も促進しましょう。
(つづく)

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タイムリーヒット(68)

2016年02月13日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
ハートの光りもの(?)にハートのシール。


バレンタイン仕様。


西鉄高宮駅前


長丘~高宮循環バス」の起点。


ポンチョ
(つづく)
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タイムリーヒット(67)

2015年08月11日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
暑中お見舞い申し上げます。

昨年のキャンペーンの焼き直しですが。


(つづく)
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タイムリーヒット(66)

2015年06月27日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
紫陽花の季節なので、紫色の甘木観光バス


「甘木中央」。


反対側。


西鉄のバス停も目の前にあり、


こちらは「甘木」もしくは「甘木バスセンター」。


原鶴杷木方面と、


朝倉街道二日市方面が、


背中合わせで停車

少し前に撮ったものなので、現在は何か変化があるかもしれません。
(つづく)
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タイムリーヒット(65)

2015年02月24日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづく)
農協改革が話題になっているので、福岡県新宮町の「JA立花支所前」バス停。


新宮町コミュニティバス「マリンクス」(山いらず線ではなく)山らいず線が停車。


2009年3月までは、西鉄バス(廃止時は「2番」)のルートでもあり、「原上」バス停がこのあたりにあった。
なお、マリンクスの「原上」バス停は、西鉄のルートからは外れた別の場所(佐屋方向に2つ進んだところ)にあり。


山らいず線は、「135番」の代替路線であり、ここを走っていた「2番」の(直接的な)代替路線ではない。

以前の記事で、

“もし、「優等種別への乗り換え」の文化(?)が「赤間急行」でも定着すれば、現在よりももう少しこまめに停車して「赤間急行」への客を集める「赤間快速」的なものが成立し得ないか?と勝手に考えている。
朝野団地、宗像ユリックス、イオンモール福津、舞の里五丁目、福岡東医療センター、下深町(駐車場前)、原上地区…などに立ち寄りつつ、都心側は天神まで行かずに、香椎経由で留学生会館前まで…とか、単なる妄想ですけど。”

と書いたことがあった。
国道3号を走る「赤間急行」の平山三代間は、間隔が結構開いている(1.6~1.7km程度)ことから、この付近に立ち寄ることもアリなのでは?と考えたのだが、立ち寄ることによる時間のロスと乗客増を天秤にかけたらなかなか難しいでしょうか。
天神と宗像大社・道の駅むなかたを結ぶ路線が開設されるらしいのだが、赤間急行とは一味違ったルート設定を期待したいところ。
(つづく)
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タイムリーヒット(64)

2015年02月23日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
農協改革が話題になっているので、福岡市東区の「多々良農協前」バス停。


西鉄バスとJR九州バスの併走区間の末端部であり、蒲田久山直方方面のバスが停車。


交差点から先は、JR九州バスのみの運行だが、


西鉄バスのルートである南北に交差する道路は幅員が狭いため、JRバスのみの区間にも「回送」の西鉄バスは多く走る。


交差点にあった建物が取り壊され、やや広くなったイメージ。

交差点の南北に位置する西鉄のバス停は「土井営業所」。
JR九州バスの停留所名に「西鉄土井営業所前」とはやはり付けたくないでしょうか(笑)。


ここから西の区間では、西鉄とセットで一人前感(←失礼)があるので、一本だけではどうも寂しげ。
水たまりが、来る者を拒んでいる感じも。


反対側。
松島一丁目九大病院呉服町、博多駅方面。
(つづく)
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