INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

2016年2月12日ダイヤ改正(1)

2016年01月31日 |   ┣ ダイヤ改正2016
(つづき)
冒頭の画像は、2012年9月13日の改正の記事で載せたもの。

赤は「22-1番」、緑は「23-1番」、実線が平日と土曜のルートで、点線は日曜祝日のルートなのだが、2月12日より、日曜祝日も、平日・土曜と同じルートになるとのこと。
ちなみに、青は「23-2番」のルート。

また、昨年の記事で、アイランドシティ内に“いずれは、「青果市場前」なども新設されるかもしれない”と書いていたのだが、その愛称である「ベジフルスタジアム前」が新設されるもよう。

アイランドシティ照葉始発の「220番」新設、「22N直行」の停車停留所追加も行われる。
直行」のように速達系統を謳っても、時が経つにつれだんだん停車停留所が増えてくる…というのはこれまでに何度も見た来たパターンです。
(つづく)
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2015年12月7日ダイヤ改正(2)

2016年01月19日 |   ┣ ダイヤ改正2015
(つづき)
橋本駅循環ミニバス、昨年12月7日に再登場し、現在試行運行中。
「ミ ニ バ ス」を4色で表現しているのは、A~Dの4つのルートがあることを反映しているもよう。


ただ、4つのルート、とはいっても、循環方向の違いで2つと、区間便(野方台団地発着)の上下で2つの計4つなので、ルートに多様性があるというわけではない。


ハイエース


起点の橋本駅


ハイエースの本領を発揮できる区間は、ルート全体からみると多くはなく、かなりの区間が既存の西鉄バス路線と重複している。
せっかくのミニバスなのだから、もう少しオリジナリティがあってもよいのでは?とも思う。


ただ、美和台循環バスよりは乗車率が高い感じもしました。
(編注:「なぎ」は正式名は漢字)
(つづく)
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お役所前の風景(128)

2016年01月16日 |   ┣ お役所前の風景
(つづく)
なかなかの遺産

  
市役所前」。






これも健在。

 

 
上下で本数が異なるのは、西鉄柳川行きには「6番」以外もわずかに含まれているため。
(つづく)
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く・ふ・う(64)

2016年01月15日 |   ┣ 工夫とSWEET NAIL
(つづき)
西鉄三苫駅」の「美和台循環バス」の時刻表。

以前の記事で、
“全て「23番」として運行されるようであり、時刻表の表記も工夫しないと誤乗が多くなりそうな感もあり”
と書いていたのだが、色分けが行われ工夫の跡がみられる。

冒頭の画像は三苫駅→南→北→三苫駅→真ん中を通って→香椎浜まで行くもの。


そしてこちらは、香椎浜から真ん中を通って三苫駅にやってきて→北→南を回って三苫駅で終点となるもの。

前者の行先表示は先日の記事でも取り上げた。


ちなみに、後者は、循環区間内ではこんな感じの表示でした。


今度こそ、本格運行に結びつけることができるでしょうか。
(つづく)
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続・オモワク(23)

2016年01月12日 |    ┣ 思惑と提案
(つづき)
産経新聞にこんな記事がありました。

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アイランドシティにバス基地 西鉄、香椎浜から移設検討 福岡
西日本鉄道が、人工島のアイランドシティ(福岡市東区)に乗り合いバスの車両基地(営業所)を新設する方向で検討を始めたことが11日、分かった。
アイランドシティは平成17年の宅地分譲開始から10年が経過し、人口が右肩上がりで増加している。今後の乗客増も見込み、福岡都市圏の構造変化に対応する。
複数の同社幹部が明らかにした。
現在の香椎浜営業所(同区)を移すことを検討している。
アイランドシティでは、最近の景気回復と福岡都市圏への人口流入を背景に、住宅・マンションや物流施設の建設ラッシュが起きている。西鉄も住友不動産などとともに、地上約149メートル、九州一の高さとなる分譲マンション「アイ・タワー」の建設を進めている。
アイランドシティには昨年11月末現在で、2270世帯の約7千人が暮らす。
さらに32年度末には福岡都市高速が延伸を予定するなど、発展の伸びしろが大きい地区だといえる。
その半面、アイランドシティは鉄道の乗り入れがなく、住民の公共交通手段はバスに頼るほかない。
このため、アイランドシティと福岡市の中心部の天神や博多駅を結ぶバスは平日1日あたり156便もあるが、通勤通学の時間帯を中心に、混雑が顕著になっている。
混雑の解消と利便性向上には、増便を含むダイヤの再編成が必要となるが、アイランドシティには折り返し地点しかなく、今以上の増便は難しい。
そこで「さらに街が成熟すれば、アイランドシティの運行本数を1日50~60本は増やしたい。そのためにはバス運行の基幹軸になる拠点を置くことが必要だ」(西鉄首脳)と判断した。
香椎浜からアイランドシティへの車両基地移転は、バス運行の観点からだけではない。
福岡市の東側では今後、街の姿が一変させるような開発計画がめじろ押しだ。
まず、移転後の九州大箱崎キャンパスの跡地再開発がある。この事業には西鉄も意欲を示す。
JR九州は、鹿児島線沿線で住宅などの開発に取り組み、貝塚-千早間の新駅構想も持ち上がっている。
だが、福岡市東部の「まちづくり」は歴史的にみると西鉄が担ってきた。西鉄貝塚線沿線の開発がそれだ。
福岡における「まちづくり企業」の草分けとして、アイランドシティに加え、移転後に香椎浜営業所周辺の再開発を進めることにより、貝塚線沿線の活性化を狙う。
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約5年前から、こういう話はあった訳ですが、今度こそ本当なのでしょうか??

移転後に香椎浜営業所周辺の再開発が行われれば、こういったこととか、こういったこととか、こういったことなんかも起こり得るかもしれません。

なお、記事に出てくる貝塚~千早間の新駅(正しくは、箱崎~千早間と思われますが)についても、約5年前の記事で触れています。

貝塚線を取り巻く状況も大きく変わってきています。
(つづく)
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もっと愛をください(42)

2016年01月01日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
愛をください(19)」で取り上げた一匹目の猿、「もっと愛をください(11)」で取り上げた二匹目の猿に引き続き、大分市に居る三匹目の猿。

ん?
猿の数え方は“匹”じゃなくて“頭”ですかね?

…というわけで(?)、本年もよろしくお願い致します。


(つづく)
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