INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

素顔のままで(36)

2013年08月31日 |    ┣ 素顔のままで
(つづき)
約3年半ぶりに、 福岡県春日市の「バスセンター」。

バス停の名称は、「バスセンター」の前にも後にも何もコトバは付かず、単に「バスセンター」。
市のコミュニティバス「やよい」の拠点。
「やよい」の特性については、過去の記事で結構うまくまとめているので(←自画自賛)そちらを参照。


このたび、「やよい」が新車両に変わった。
車両には全く詳しくないのだが、おそらくこれはポンチョという車種(子供が新宮町のマリンクスの新旧車両について詳しいため、私も少しだけわかるようになりました笑)。


運賃が後払いになり、nimocaも使えるようになりました。
(つづく)
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もっと愛をください(30)

2013年08月30日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
愛をください(55)」で取り上げた一頭目のクジラに引き続き、長崎県佐世保市を泳ぐ二頭目のクジラ。
ただし、一頭目のクジラは偽物だったので、実質的にクジラは初登場。


黄昏の「鯨瀬ターミナル前」バス停。


運行時間が偏っているため、黄昏の時間帯にバスはやって来ず。


以前はこの付近に月2~3回のペースで来ていたこともり、そこそこなじみの場所なのだが、ブログで取り上げるバス停としては最西端を更新。
(つづく)
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タイムリーヒット(51)

2013年08月28日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
おかげさまで本日、一つ年齢を重ねます。

ただ、「4月1日生まれの子どもは、4月1日午前0時ではなく、前日の3月31日の深夜12時に年齢が1つ加算される(3月31日に加齢される)ため、早生まれになる」…という現実からすると、「一つ年齢を重ねる」のは8月27日である…ということは毎年書いている気が…(笑)。

記念日(?)なので、私がお気に入りの「バス通りの風景」を(ただし、現在はバスが通っていない場所もあり)。

さて、これらは一体どこでしょう…?(特にクイズという訳ではありません)。










(つづく)
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タイムリーヒット(50)

2013年08月23日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
残暑お見舞い申し上げます。
サニーデイが続いているということで、福岡県古賀市の「古賀サニー前」。


「古賀団地前」と「リーパスプラザ前」(旧「古賀駅南口」)の間に新設された比較的新しいバス停。
ちなみにこの「サニー」は、以前は「西友」だった。

このバス停に停車するバスは、今年3月までは「136番」だったが、

 
4月以降は北行きが「4番」、

 
南行きが「4番」と「6番」になっている。
(つづく)
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タイムリーヒット(49)

2013年08月16日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
おかげさまで、今回の記事が「INSIDE SORAMAME」の2,000件目。
ということで、「二」回「千」鳥橋に停車する「15番」のバス。

冒頭の画像は、「15番」の博多駅行きが停車する2回目の「千鳥橋」。


昭和の風情が漂うこの乗り場には、


「15番」のほか、「79番」もわずかに停車する。


ここから「千鳥橋」の交差点方面を臨んで、


右手には、西鉄観光バスの車庫。
3年前までは千代営業所(さらに昔は西鉄宮地岳線の新博多駅)だった場所。


車庫に沿って進むと、


「15番」の博多駅行きが停車する1回目の「千鳥橋」。
「千鳥橋」交差点を直進して石堂大橋方面に向かう路線をメインとして、交差点を左折するのが「15番」、右折して築港方面に向かうのが「4番」「21番」「25番」「25-1番」。


直進レーンが一つ増え、走行環境がやや改善した「千鳥橋」交差点。


昔は電車が走っていたんだなぁ…ということを思い起こさせる形状(市内電車廃止時はまだ5歳だったので、記憶はほんのわずかなのですが)。
ここを走っていた電車の代替路線「85番」については、「チラシのオモテ(25)」などで取り上げています。


「千鳥橋」…チューリップの「千鳥橋渋滞」という曲については、「久保団地入口」の記事で触れています。


「15番」の反対向き、ゆめタウン博多行きが停車する2回目の「千鳥橋」と、


1回目の千鳥橋。
かつてはこの乗り場から築港、天神、渡辺通一丁目方面に行くことができた。

なお、「15番」の歴史については、「西新四丁目」の記事で触れています。

1,000件目の記事から4年弱で2,000件に到達。
いつの日か3,000件に達することができるでしょうか。
2,001件目からも引き続き、よろしくお願いします。
(つづく)
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エンギモノ(42)

2013年08月13日 |   ┣ お宝と縁起物
(つづき)
今回が、1999本目の記事になります。

福岡県宗像市の「釈迦院」バス停。


市の西端部の山あいの集落のバス停であり、コミュニティバス「ふれあいバス」の第2系統、第3系統がここまで足を延ばす。


「味がある」の一言では片付けられない感じの案内図。


このスペースと、


その向かいを使って、バスはバックせずにUターンする。
前方は、バスが走っていない方向で、そのまま進むと突如、東福間の公営団地群が現われ、タイムスリップ感を味わえる。


バスがやってくる方向、かつ、バスが走り去る方向。

ここ「釈迦院」だけでなく、この付近には「用山」という寄り道ポイントもあり(北九州の「43番」「山路」と「猪倉」を複乗するようなイメージ。「43番」は山路にも猪倉にも行かないので、あくまで例え話です)、「釈迦院」でも「用山」でも乗降客が居なかったときの徒労感は大きい。
でもそれを「徒労」だと言ってしまったら、このブログで書いていることの多くは成り立たなくなってしまうので、言葉の使い方には要注意(笑)。
(つづく)
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アウトレットモール(29)

2013年08月12日 |   ┣ アウトレット
(つづき)
公開時期を逃してしまったものや画質が悪いものなど、正式(?)公開に至らなかったものが結構たまっているため、少しずつ放出…の29回目。

今回は、「昭代一丁目」と同じく、写真と記事の何となくのイメージだけはあるものの、その後、具体的な文章が一向に降りてこなかったバス停たち。


西南中高前



那珂南小学校前



野間四角



福岡病院下

    
   
 
紫駅

        
        
六本松大通り
(つづく)
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シューテングスター(101)

2013年08月08日 |    ┣ シューテングスター
(つづき)
北九州市小倉北区の「愛の家車庫」バス停。

2009年秋まではここから先の、槻田校前、七条方面にも路線がつながっていたが、現在はここが「狭義の終点」。


「愛の家」とはこんな施設。
かつて福岡市東区には「子供の家前」という名のバス停があり、現在でも岡垣町に「母の家前」という名のバス停がある。

  
これが愛の家車庫。

  
発着する路線は「49番」一系統のみだが、本数は多いため、いつも複数のバスが停まっている印象。
「49番」は、第二高田町、木町、三萩野、平和通り、砂津、藤松、上馬寄大里桃山町を経由して門司駅までの運行であり、かつての「56番」(動物園~板付団地)のようなイメージ。


「愛の家車庫」の次は「愛の家前」。
ただし、“愛の家”へは、「愛の家前」よりも「愛の家車庫」のほうが近い。
バス路線開設を望む地元の人が協力して、折り返し場用地を提供した…と聞いたことがあり(真偽は不確かですが)、「愛の家前」よりも後に「愛の家車庫」ができたからだと思われる。

  
「愛の家前」の都心方面行き乗り場。

 
そして「愛の家車庫」行き乗り場。

 
見事に“no alternative”。
(つづき)
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みなもとのよりみち(27)

2013年08月06日 |    ┣ みなもとのよりみち
(つづき)
複乗シリーズの27回目は、福岡県那珂川町の「片縄緑」バス停。

「片縄」が姓で「緑」が名みたいだが、そういう意味ではない(かつて北九州の「70番」に「馬場山緑」というバス停もありましたが)。


那珂川町と、


福岡市の境界部に位置しており、

 
路線図からも町の“端っこ”に位置することがわかる。


町のコミュニティバス「かわせみ」北西部ルートが、丸の口~浦ノ原間で、ここ「片縄緑」に寄り道する。
古くはこんな「臨時」バスもバス停前の道路(県道後野福岡線)を走っていたが、現在、この付近から博多南駅まで直通で行けるのは「かわせみ」だけ。

  
いかにもバスが方向転換するためにつくられたようなスペースだが、「かわせみ」がここにやってくるようになる以前からこのスペースは存在している。
おそらく道路の拡幅などで生じたスペースだと思うのだが、ここで西鉄バスが折り返しを行っていた時代があったりするのでしょうか??

   
なお、ここから80歩ほど歩いたところには西鉄の「鶴田」のバス停
(つづく)
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どうでもいいですよ(50)

2013年08月02日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
よくみると全て同じではなく、細かな違いがある…というのは、利用する側にとっては「わかりにくいことこの上ない」ということになるのだが、趣味的観点としては面白い(笑)。

かつてのここや、現在のここなんかも、似たような感じ。

ちなみに、「吉塚営業所」は、以前はこんな路線図でした。

どうでもいいですよ」もついに50回目。
以前の記事でも書いたように、このブログの全てが「どうでもいい話」だという声もあるでしょうが、それは言わない約束ということで(笑)。
(つづく)
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