INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

1996年12月1日ダイヤ改正(2)

2005年11月28日 |    ┣ チラシとキロク
(つづき)
きのうに引き続き、9年前の1996年の西鉄バスダイヤの大改正のときのチラシ。
佐谷地区から福岡空港への増便の告知である。
当時は「37番」として運行されていたが、のちに枝番が付き(「37-2番」だったかな?)、その後「4番」となり、さらにその後の整理統合により「5番」となり現在に至っている。
宇美・須恵地区のバスは、全体的にダイヤ改正や路線再編が頻繁かつ大規模な感がある。
1996年に行われたダイヤのパターン化も他地区に先駆けて行われた。
また、一時期は天神・博多駅地区からの路線の大部分を「上宇美」止めにして、「極楽寺~上宇美~原田橋」というローカル線を走らせて乗り継ぎを促進しようとしたが、不評とみるやすぐにやめたりもした。
バスカードの導入も宇美営業所が最初だったような気がする。
実験的というか、フットワークが軽いというか、優柔不断というか…。
私の中の宇美営業所はそんなイメージである。
(つづくかも)
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1996年12月1日ダイヤ改正(1)

2005年11月27日 |    ┣ チラシとキロク
もうすぐ12月。
今回は9年前の1996年の西鉄バスダイヤの大改正のときのチラシを。
粕屋郡南部(志免、宇美、須恵町)の路線のダイヤと運行系統が大改正された。
チラシは原田橋地区のものだが、このほかにも障子岳地区、佐谷地区、一番田・新原地区などのものもあった。
チラシには、
「あたらしいカタチ・その1 大幅増運
原田橋地区の運行本数を大幅アップ!よりおおくのお客様とのふれあいをもとめて… 現行38往復→59往復」とある。
原田橋地区だけでなく、その他の地区も全体的に大幅な増便が行われた。
しかし9年経った現在、原田橋から福岡市中心部方面へ向かうバスは一日39便であり、大改正前の水準に戻ってしまっている。
(つづくかも)
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世界の北野と博多の華丸大吉

2005年11月25日 | マスコミ
きょうの「たけしの誰でもピカソ」に博多華丸・大吉が出演していた。
漫才を披露したあと、その後スタジオトークにも参加していたが、画面から緊張が伝わってきて、明らかに固くなっていたのがわかった。
それにあまりフレッシュ感はなく、若手の勢いみたいなものはなかったと思う。
まあ、他の若手芸人たちと一線を画している感じを出すためには良いことなのかもしれないけど。
番組が「ご当地ソングと方言」の特集だったので、漫才では博多弁を無理に強くしていた感じだ。
演出サイドから「もっと訛りを強くして」と言われたのではないだろうか。
でも、ローカルタレントだった彼らが世界の北野と共演しているのを見るのはなんだか嬉しかった。
「方言ブーム」という思いがけない「特需」であるが、これをうまく利用して知名度を上げてもらいたいものである。
今回の出演、福岡以外の視聴者にはどのように映ったのだろうか?

ちなみに、華丸の話す「博多弁」は、うちの祖母などが話す純粋な博多弁とは違い、どちらかといえば福岡市の旧西区の言葉をベースにして、部分的に旧博多部のニュアンスを入れ込んだような言葉である(と個人的に思っている)。
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イトーピア室見が丘

2005年11月24日 |    ┣ 思惑と提案
11月1日から、西鉄バスの四箇田営業所は廃止され、金武営業所と統合された。
金武営業所は、伊藤忠が開発した「イトーピア彩都 室見が丘」という住宅団地内にある。
この「金武営業所」行きのバスの行先表示には、「イトーピア室見が丘」の文字が必ず入っている。
表示できる情報量が少ないLED式の行先表示でも「イトーピア室見が丘 金武営」と、12文字も使って、かなりのスペースを割いて表示されている。
路線の末端部にある住宅団地であり、室見が丘の住民にさえわかればよいはずなので、「四箇田団地」の下に「金武営」だけでも十分わかりそうなものを、なぜ他に盛り込むべき情報を削ってまで、団地名の表示にこだわるのだろうか。
営業所用地を提供する代わりに、行先表示には「イトーピア室見が丘」の文字を必ず入れろ!みたいなバーター取引があったりするのかな?
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ごめんなさい。

2005年11月23日 | 日記など
せっかく昼寝してたのに起こしてしまって…。
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大橋一丁目にて

2005年11月22日 |    ┣ 近い遺産
本日の西鉄バス「大橋一丁目」停留所の写真である。
「62番」に、「老司団地経由那珂川営業所」とあるが、現在この路線は「4番」として運行されている。
また「62番」の「松の木経由那珂川ハイツ、上梶原」も現存しない。
白いテープの下には「大山、西畑、筑紫耶馬溪、佐賀橋」などの行先が隠れているものと思われる。
西鉄の場合、かなり頻繁に路線の改正が行われているため、バス停の行先板(←?。正式名称は知らない)を新しく作っても、すぐにテープがベタベタと貼られて汚くなってしまう。
路線の新設や変更を前提として、これに対応できる設備にすべきといつも思うのだが…。
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寒さにマイル

2005年11月21日 | マスコミ
12月5日より、またまた「ANA ラジオdeマイルキャンペーン」が実施されるとのこと。
前回は全国7局だったが、今回から30局に拡大されるらしい。
分け前が減らなければよいのだが…。
本家のTBSラジオが聴取率で好調のようなので、この企画も聴取率調査のシーズンの風物詩として続いていきそうな気配だ。
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一言の影響力

2005年11月20日 | マスコミ
平日の朝は、だいたいKBCの「アサデス。」を「スポーツキラリ」あたりまで見て、その後RKBで「みのもんたの朝ズバ」の朝刊コーナーを見るという習慣がついている。
「朝ズバ」ではRKBのローカルニュースと天気予報の枠があり、従来は、永尾典子、野澤はづきといった契約アナが担当していたが、現在、契約アナの入れ替え(?)を行っているようで、先週あたりからRKBプロパーの女性アナが日替わりでニュースを読んでいる。
その中で先日、新人の川添麻美アナが担当していた。
以前に比べてずいぶんと進歩したな…と思いながら観ていたが、終わり際に「今日も一日がんばりましょう!」という一言を付け加えた。
無個性になってしまいがちなコーナーに、少しでも自分のカラーを出そうとする健気な姿勢に感心し、「今日も一日がんばろうかな…」という気持ちになった(←かなり単純だが)。
一言といえば、RKB「中西一清スタミナラジオ」の安田瑞代アナは、交通情報のときいつも、「いま子供たちが通学しています。ドライバーの皆さん、安全運転を」という内容の言葉を付け加える。
車を運転しているときにこの一言を聴くと、「そうだな。気をつけなきゃな」と、身が引き締まる思いがする。
ちょっとした一言が、多くの人々に影響を与えていることを、改めて喋り手の方には意識していただきたい。
コメント (14)
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はやくも

2005年11月19日 | 日記など
今期ふたつめをゲット。
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お先に上がらせていただきます

2005年11月18日 | バス━ 未分類
運転手137人が停留所飛ばし 静岡のバス会社が謝罪 (朝日新聞)

このニュースは、静岡県の路線バスの運転手さんが、「この先、客は乗ってこないだろう」ということで、終点より手前で勝手に運行を取りやめて車庫に戻っていたというもの。
ずっと前からかなり多くの運転手がこの違法行為を行っていたようだが、今まで大きな問題とならなかったのは、「この先、客は乗ってこないだろう」という読みがだいたい当たっていたということだろうか。
西鉄バスの路線でも、免許維持路線などは、運行しなくても困る人はまずいないと思われる。
しかし運行しないのは違法のようであるが。
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働く男

2005年11月17日 | マスコミ
司会にみのさんと山根アナ NHK紅白歌合戦

みのもんたって、実は2~3人いるのかな?
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上か下か(2)

2005年11月16日 | バス━ 未分類
(つづき)
例外として、「22番」などの「西公園行き」の一部に、「西公園」の下に「(天神)」と表記されているものがあるが、別に西公園を強調して天神を小さく表示する理由は何もないから、おそらくこれは間違いだと思われる。
また、「32番」や「34番」の「極楽寺行き」は、「極楽寺」の下に「(飛岳団地)」と表記されているが、これは、飛岳団地に乗り入れるようになった際に、もともと走っていた「極楽寺行き」と区別するために「(飛岳団地)」を表示するようになった名残りだと思うので、間違いとも言い切れなそうだ。
LED表示では、「上段に小さな文字、下段に大きな文字」というパターンや、終点を表示しない例なども出てきているので、「幕」の時代の原則は過去のものとなりつつある。
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上か下か(1)

2005年11月15日 | バス━ 未分類
きょう天神で見かけた西鉄バス「49番」の「博多南駅」行きのLED表示の行先部分が、「博多南駅」の下に小さな文字で「弥永団地」となっていた。
行先部分に2つの停留所名を表示する場合、終点の手前の強調したい停留所を上段に大きく書き、その下に終点の停留所名が来るのがこれまでの原則であった。
上段に「県庁」、下段に「吉塚営業所」(吉塚営業所行き)や、上段に「博多駅」、下段に「山王一丁目」(山王一丁目行き)などの表示は、この原則に当てはまる。
なので、「49番」の表記は、この原則からは外れている。
ただこれが、間違いなのか、それともあえてこのように表記しているのかはわからない。
(つづく)
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おすぎ大はしゃぎ

2005年11月14日 | マスコミ
今朝の「アサデス。KBC」に井口資仁が生出演していた。
彼の実績は申し分ないと思うのに、そういえば全国レベルの大企業のCMには出てないよな…。

福岡の人から見た場合と、全国レベルで見た場合とでは、知名度や人気は当然違うと思うが、福岡でずっと生活していると、「どのへんが全国的な標準なのか」ということは正直わからない。
スポーツ選手に限らず、芸能人やテレビ番組の嗜好なども同様だと思う。
多くの全国ネットのテレビ番組は、「全国的な標準」に合わせるならまだしも、東京の視聴者の嗜好に合わせて作られている感があり、東京以外の視聴者は置いてけぼり状態なこともよくある。

さて、井口はまだまだローカルスターということなのだろうか?
それとも、近いうちに大手のCMに出るようになるのだろうか?
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堤ランプ

2005年11月13日 |    ┣ 思惑と提案
福岡都市高速道路5号線の「堤ランプ」の開通が近づいているようなので、完成後の西鉄バスの新路線を勝手に予測してみる。

【160番】 
片江営業所~福大前~島廻橋~堤ランプ~都市高速~千代ランプ~呉服町~博多駅~(16番として六本松・笹丘方面)
…160番ではなく「スーパーエコルライナー」などの愛称でもよいかも。
【180番】
金武営業所~四箇田団地~野芥~福大病院~片江営業所~東油山~堤ランプ~都市高速~千代ランプ~呉服町~博多駅~(18番として六本松・茶山方面)
…福大病院&油山地区から博多駅への最速路線。現行の四箇田~福大病院線を吸収合併。
【130番】 
桧原営業所~上長尾~長尾公園前~島廻橋~堤ランプ~都市高速~千代ランプ~呉服町~天神~(13番として城内・六本松方面)
…慢性的に混んでいる「樋井川3丁目」交差点周辺から天神への最速(?)路線。

まったく妄想の域を出ていないが、はたしてどれくらい当たるだろうか?
なお、これを機に現行の「140番」は「14番」に、現行の「14番」は「114番」の一部に番号を変更したほうがよいと思われる。
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