INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

イミカヨミカ(8)

2008年11月28日 |   ┣ イミカヨミカ
(つづき)
福岡市東区の「流通センター公園前」のバス停。

英字表記は「RYUTSU CENTER PARK MAE」となっている(「RYUTSU」の2つ目の「U」の上に横棒。1つ目の上にはない)。

この表示を考えたのが、「YOSHIZUKA STATION MAE」を考案した人と同一人物であることを願いたい。
違う人だったらちょっと悲しいものがある…。

「流通センター公園前」からは、本数はそこまで多くないものの、天神、博多駅、県庁香椎東区役所など、一応各方面に行くことができる。
ひとつ隣の「流通センター東」には、かつては高速バス「なかたに号」も停車していた。

また、かつて貝塚駅のバス停時刻表に一日一本だけの「流通センター行き」が記載されているのを見たことがある。
朝早い運行だったため乗る機会はなかったが、ぜひ一度乗っておきたかった…。
(つづく)
コメント (8)
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LEDであそぼう(13)

2008年11月27日 |    ┣ LEDに位置図
(つづき)
1番目。
明治から弥生の間の飛躍がありすぎる。
途中、江戸屋敷(久留米市)や大里桃山町(北九州市門司区)に立ち寄ってもまだ不十分だな…。
ちなみに、地下鉄七隈線の工事が行われていた頃には、臨時の「弥生二丁目行き」というのがあったが、現在は弥生二丁目を終点とする路線はない。

2番目。
一応、実在する路線です…。
(つづく)
コメント (6)
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く・ふ・う(1)

2008年11月26日 |   ┣ 工夫とSWEET NAIL
博多駅交通センター1階5番乗り場の時刻表である。

各系統の行先の下に、主な経由地が箇条書きで記載してあり、一般のバス停の時刻表に「ひと手間」加えたものとなっている。
経由地表示の順番は、実際のバスの走行ルート上の順番とは異なるが、観光客など普段この乗り場からバスに乗らない人の利用も多いため、「どういう順番で通るか」よりも「どこを通るか」のほうを重要視しているということだろうか。

この時刻表の表示方法への賛否はいろいろとあるだろうが、利用者の視点に立って工夫を施している点は評価すべきだと思う。
天神、都市高速、室見団地経由博多駅行き」「善院、千本杉経由博多駅行き」「天神、都市高速、室見団地経由那の津四丁目行き」など、チェックもなしに(?)プリントアウトしたものをそのまま機械的に掲出している例に比べればなおさらである。

相互リンクをさせていただいているKASHIIさんのサイトに、各路線の主な経由地を一覧表にまとめたものがあるのだが、とても画期的だと思う。
福岡都心部のバス停については、このエッセンスを取り入れるなどして、利用者にとってわかりやすいものを考案してもらいたいものである。
(つづく?)
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趣に赴く(18)

2008年11月24日 |    ┣ ひっそりと趣に赴く
(つづき)
福岡市東区のはずれ、糟屋郡粕屋町との境付近にある「津屋本町」のバス停。

福岡市博多区の東比恵三丁目には「津屋公園」という名の公園があり、津屋公園と津屋本町バス停を結んだ線を北北東方向にのばしていくと、福津市旧津屋崎町にたどりつく。
「津屋」という地名の謂われはわからないが、つながりがありそうな感じだ…。

このバス停には「74番」が停車する。
前にも書いたが、この「74番」、個人的に好きな路線である。
(つづく)
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LED REAL(5)

2008年11月22日 |    ┣ LEDに位置図
(つづき)
「51番」と「52番」の側面表示。
どちらも「県庁九大病院前」にて撮影したもの。

「明治通」と「博多座」はどちらかひとつでよいのでは?とか、字を見易くするために「天神福ビル前」の「前」は別に要らないのでは?とか、いつものようについつい添削をしてしまう…。

「51番」のほうは、「免許試験場」の文字が入っているのでまだ救いようがあるが、「52番」のほうは「天神」と「桧原営業所」の間にどこを通るのかが全くわからず、初めて乗る人にとってはかなり勇気がいりそうである。

この2つの路線、野間大池までは全く同じルートを通るため、ある意味「兄弟」のようだ。
「51番」と「52番」は、久留米地区でも兄弟であり、北九州地区でもかつては兄弟であった。
福岡で兄弟の「47番」と「48番」は、北九州(門司地区)でも兄弟である。
以上、どうでもいい追加情報でした…。
(つづく)
コメント (4)
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愛をください(6)

2008年11月19日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
キリン」「」「」「」「」に引き続き、福岡県古賀市の国道3号上に居る「鹿」。
ただし、「しかべ」ではなく「ししぶ」と読む。

このバス停には、福岡市中心部と宗像市方面を都市高速・3号線経由で結ぶ通称「赤間急行」が停車する。
このバス停のすぐそばにある「鹿部」交差点で、無番の「古賀駅東口~グリーンパーク古賀線」が3号線を横切っていくのだが、この路線には「鹿部」のバス停がなく、乗り換えは困難な状況にある。

このあたりでは区画整理事業が行われており、JRの新駅も設置される。
南西に約1.5km行った新宮町でも別の区画整理事業が行われており、こちらにも新駅が設置されることから、JR鹿児島本線の福工大前~古賀間には、新たに二つの駅が設置されることになっている。
「新駅」というのは、区画整理事業単独で見た場合には、事業の目玉というか、推進の原動力的なものなのかもしれないが、マクロ的な視点から見るとやや「つくりすぎ」の感も否めない。 
2つの駅ができると、「赤間急行」や旧3号線を通る「26A」等のバス路線にも何らかの影響が出てきそうである。
九州道若宮インター経由の「自由ケ丘高速」とか、都市高速香椎浜ランプ経由の「赤間B急行」なんかができないかな…?(香椎浜ランプ経由の路線はかつて存在して廃止となっているので難しいかな…)。
(つづく)
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お役所前の風景(67)

2008年11月17日 |   ┣ お役所前の風景
(つづき)
以前取り上げた豊前市バス市役所前」の別の乗り場。
手すりに板がくくりつけてあるだけである。
これをバス停だと認識するためには、相当な熟練を必要としそうだ…。
(つづく)
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イミカヨミカ(7)

2008年11月14日 |   ┣ イミカヨミカ
(つづき)
福岡市東区の「箱崎駅西口」のバス停。
JR鹿児島本線でひとつ隣の吉塚駅の向かい側のバス停英字表記は「YOSHIZUKA STATION MAE」と前衛的(?)なものであったが、こちらは「HAKOZAKI EKI NISHIGUCHI」であり、普通に「読み重視」の表示である。

ちなみに、JR箱崎駅が現在の位置に移動する前まで、このバス停は「米山町」という名称であった。

このバス停から箱崎駅を挟んだ反対側の東口には「前川町」というバス停があり、「1番月見町系統の「巴町経由」のバスが停車している。

「1番」の月見町系統には「九大前経由」と「巴町経由」の二種類がある。
もともと「1番」に月見町行きができた当初は、「九大前経由」と「箱崎駅経由」という分類であった。

その後、箱崎駅の北への移動により、それまでの「箱崎駅前」が「箱崎一丁目」に名称変更となったことで、「箱崎駅経由」と呼ぶことが適当ではなくなったため、方向幕の経由地の「箱崎駅」という文字は消され、そこに何らかの文字が書かれることはなく、不自然な空白ができるようになった。
もとの「箱崎駅経由」は、「馬出経由」「箱崎一丁目経由」「巴町経由」など、いろいろな呼び方がなされるようになったが、時が経つにつれ「巴町経由」という呼び方に徐々に一本化され、方向幕の空白部分にも手書きのような文字で「巴町」が入るようになった(現在のLEDの行先表示では「巴町」を四角で囲んで強調している)。

ただ「巴町」というのは昔の町名であり、さほどメジャーな地名とは思えないので、経由地としての「格」は劣るような気もする。
箱崎駅の東口にある「前川町」を「箱崎駅東口」に改称して、「巴町経由」改め「箱崎駅東口経由」としたほうが、「九大前経由」との対比もはっきりするような気がするのだがいかがだろうか…。

ちなみに、いま初めて明かすが、このシリーズの「イミカヨミカ」というタイトルは、かつてテレビ東京系で深夜に放送されていた音楽番組「モグラネグラ」をモチーフとしてつけたものである。
だから何だと言われたらそれまでだが、「モグラネグラ」に小室さんが出演して、自らの黄金律とも呼べる旋律(♪ララララファファファファソソソソドドシシ)について語っていたことをふと思い出したので…。
(つづく)
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LED REAL(4)

2008年11月12日 |    ┣ LEDに位置図
(つづき)
2番」と「32番」の側面表示。
どちらも「平和台通り」にて撮影したもの。

「32番」のほうは、「天神日銀前」「博多駅交通C」と、天神、博多駅での停車地を詳しく表示しているのに対して、「2番」のほうは「天神」「博多駅」と大雑把であり、両者で「ピント」がずれている。

どちらの表示にも一長一短があるとは思うが、利用者にとっては混乱のもとだと思う。
都心部100円区間内特殊運賃区間(180円&220円区間)内など、複数の路線が集まってくる区間では「日銀前」「交通センター」などまで詳細に表示して、それより外側の区間ではある程度大まかな観点で捉えた表示にするなど、全社的に方針を統一したほうがよいのではないだろうか。

それにしても「32番」の表示は、「天神」「亀山」「極楽寺」など、かなり「エンギモノ度」が高い…。
(つづく)
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ぐりーんぐりーん(7)

2008年11月11日 |    ┣ colors&ぐりーん
(つづき)
福岡シティループバス『ぐりーん』」……かと思ったら違って、一般路線のラッピングバスだった。

このような「偽ぐりーん」は他にもたまに目にする。

ぐりーん」のベースが一般路線バスと同じだから仕方ないか。
ぐりーん」が、一般路線バスとは全く違うオリジナルのフォルムだったら見間違うこともないのだろうが、そこまでの予算はなかったのかな…。

ちなみに、各種報道によれば、「ぐりーん」の利用状況はあまり芳しくないようである。
(つづく)
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愛をください(5)

2008年11月07日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
キリン」「」「」「」に引き続き、福岡県豊前市の「猫」。

「三毛門(みけかど)駅前」の「三毛」は「」を意味するのではないかもしれないが、とりあえず…。

以前も取り上げたが、豊前市バスのバス停はかなり簡素で、一見しただけではバス停とは気付かない。
(つづく)
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I WANT YOU BACK

2008年11月04日 | 音楽
小室さんが逮捕されてしまった。
かなりショックである。

罪を肯定するつもりはないが、いろんな意味で、捕まる前になんかもっとうまくやれなかったのだろうか…などと考えてしまう。

今まで芸能人が捕まると、そこから復活してくることに対して嫌悪感を抱く自分というものが居た。
さすがに今回ばかりはそういう気持ちにはなれずにいる。
今後、自分の気持ちの矛盾にどのように整合をとっていこうかな。
難しいような気もするし、周囲からは「屁理屈は得意だ」とよく言われるので、できそうな気もする。

とりあえず、これからも小室哲哉氏の作品は聴き続けていくことにする。
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