INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

シューテングスター(79)

2012年05月31日 |    ┣ シューテングスター
(つづき)
福岡県大野城市の「JR大野城駅西口」バス停(西鉄のサイトでは単に「大野城駅西口」)。


駅と月の浦営業所を南ケ丘、平野ハイツ経由で結ぶ「20番」の起点である。


快速停車駅にもかかわらずバスの本数はこんな感じ。
平野ハイツ、南ケ丘地区からは、「西鉄下大利駅」への「21番」のほうが圧倒的に本数が多く、歴史も古い。


西鉄バスが乗り入れる駅の西口は、春日市にも面しており、春日市コミュニティバスやよい」の春日原線もすぐ近くを通っていることから、ここに「やよい」を乗り入れさせようという話が出てくるのは自然の流れと言えそう。


駅舎を挟んで線路の向こう側は、


もともとの出入口である「東口」。


こちらは、大野城市コミュニティバスまどか号」の大城ルートの起点となっている。
なので、少し大きな視点で眺めるとここは「狭義の終点」ではないのかも。

かつては、こちらにも西鉄バス(乙金方面に向かう「12番」)が乗り入れていた。
「大野城駅」は、1989年3月までは、西鉄と同じく「白木原駅」という名称であり、バス停もそれぞれ「国鉄白木原」「西鉄白木原」という名称だった。
(つづく)
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イミカヨミカ(35)

2012年05月30日 |   ┣ イミカヨミカ
(つづき)
福岡県春日市の「須玖」バス停の北行き乗り場。


英字表記は「SUKU」となっているが、車内アナウンスでは「すぐ」と案内され、西鉄のサイトでも読みは「すぐ」となっており、違いが見られる


すぐ隣りに並んで立つ春日市コミュニティバスやよい」のバス停に、旧名称の英字表記がわずかに見えるが、こちらは「Suguminami 1-chome」となっている。

以前、「放送所前」の記事で、

“45~6年前、毎日々々スクールバスでここを通っていて、その頃は皆「すく」と呼んでいました。現在の正しい読みが「すぐ」とは、今の今、初めて知りました”

というコメントをいただいた。

私も、幼い頃は「すく」と読んでいた気がするのだが、現在、町名としては「すぐ」が正式な読み方となっている。

バス停の英字表記が「すぐ」ではなく「すく」なのは、正式には「すぐ」でも、「すく」と読んでいる人もすくなからず居るということを表している…のかもしれない。 

でも、「すく」のほうが“子供がのびのび育つまち”という感じがして地名のイメージとしては良い気もする(一方、「すぐ」には“生活利便性が高いまち”の響きはあるかもしれませんが)。

イミカヨミカ」と言いながら、今回は「意味」はあまり関係ありませんでしたね。


隣りのバス停として案内されている「福岡徳洲会病院前」へは、2009年3月に運行を開始した「45-1番」が行く。
なお、現在は「須玖」と「福岡徳洲会病院前」の間に「岡本」が新設されている(より長期的な視点でいえば新設ではなく「復活」)。


「45-1番」は、すぐ先の「須玖」交差点を右折、それ以外(「42番」「45番」)は交差点を直進して井尻六ツ角方面に向かう。

交差点を横切る県道49号(大野城二丈線)には、かつては「10番」(桧原営業所~南福岡駅)が走っていた時期もある。
現在は、そのすぐ一つ北を横切る福岡外環状道路(6月1日より愛称募集開始)ができ、県道の地位は低下した感あり。


反対側、南行き(昇町方面)乗り場。


すぐ目につくのは、やはりなんといってもこのきめ細かな行先案内(こうなる背景についてはこちらこちらこちらを)。
今後、新たにこのような表示が生まれることはないと思われ、ある意味、貴重といえるかも。
(つづく)
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趣に赴く(48)

2012年05月29日 |    ┣ ひっそりと趣に赴く
(つづき)
香椎参道」と「勅使道」の間で、中央線をはみ出しながら香椎宮の鳥居をくぐる西鉄バス

香椎参道口交差点、JR鹿児島本線の踏切、この鳥居、そしてJR香椎線の踏切と、自動車にとっては難所が続くが、この季節、車窓からの風景は木漏れ日がとてもキレイ。

JR香椎線の踏切上空を横切る、国道3号のバイパスが現在建設中だが、この付近の渋滞解消に少しは効果があるでしょうか。


(つづく)
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愛をください(60)

2012年05月27日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
キリン」「」「」「」「」「鹿」「」「」「」「なまず」「」「」「」「」「」「ライオン」「鮟鱇」「千鳥」「」「ハブ」「海老」「かわせみ」「アマガエル」「怪獣」「」「チキン」「ひばり」「」「」「「ペンギン」「アザラシ」「アシカ」ひよ子」「」「」「ハリセンボン」「イクラ」「」「」「」「」「」「河童」「カラス」「」「ゾウ「ノミ」「サイ」」「イカ」「さざえ」「」「ダチョウ」「ハト」「インコ」「くじら」「子牛」「ツナ」「カモシカ」「カブトムシ」に引き続き、福岡市南区に居る「ヤゴ」。

「警弥郷」はケヤゴウと読み、以前の記事で“南区の警弥郷に住んでいる人って、申込書などに自分の住所を書くのが面倒だろうなぁ…と、余計なことをいつも考えてしまう”と書いたように、画数の多い地名である。

もともとここは「62番」の「狭義の終点」だった。
その後、「62番」に「今光経由那珂川営業所行き」ができた際にここから先に路線が延びて「広義の終点」となり、さらにその後「広義の終点」でもなくなっており、「BLC」の見本のようなバス停ともいえる。

なお、「今光経由那珂川営業所」行きは、博多南駅の開業などを契機とした幾度かの路線再編により、現在は「博多南駅経由那珂川ハイツ行き(一部はコットンヒルズ那珂川ハイツ南まで)」となっており、行先番号も枝番が付いて「62-1番」となっている。
また、2005年11月からは、「警弥郷」で枝分かれして、弥永団地を経由して天神山に至る「630番」も運行されている。

   
北行き(都心方面)乗り場。
ここから北側のバス通り一帯は、都市計画法上「近隣商業地域」に指定されており、“近隣の住民が日用品の買物をする店舗等の業務の利便の増進を図る地域”として、建築できる建物の用途、建蔽率、容積率等が定められている(福岡市でいうと、他にも東区の若宮田付近や、西区の野方~大河原付近などもこれに当てはまる)。
背後の住宅団地の配置の状況などからみると、指定当初はこの付近が“近隣の住民が日用品の買物をする店舗等の業務の利便の増進を図る地域”として相応しかったとは思うのだが、時代が流れ、人々のライフスタイルも大きく変わり、また、周辺に広い幅員の幹線道路が整備された現在となっては、やや時代に合っていない感もあり。

  
南行き(郊外方面)乗り場。
行先案内に出てくる「那珂川営業所行き」は現存しない。
ちなみに、南側は「近隣商業地域」ではなく「第一種住居地域」であるため、街並みもやや変わる。

  
こちらは、「630番」が停車する「警弥郷」の郊外行き(天神山行き)乗り場。

  
そして反対側。
いずれも、運行時間に偏りがみられる。

 
なお、「630番」の「警弥郷」バス停が建つ道路は、都市計画道路「屋形原須玖線」の一部であり、この先、那珂川を渡って国道385号(みやけ通り)を横切り、老司大池の北側を通って鶴田付近までつながる計画になっている。
(つづく)
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2012年5月28日ダイヤ改正(3)

2012年05月25日 |   ┣ ダイヤ改正2012
(つづき)
先日取り上げた「長丘~高宮循環バス」のバス停となる予定の工作物は、最終的にこのような仕上がりになる(ただし、全てのバス停に花が添えられている訳ではないもよう)。


こちらは「長丘二丁目第2」。

福岡市は、主に北側で海に面しているため、必然的に“北に向かって低い土地”が多くなるのだが、今回「長丘~高宮循環バス」が走るエリアには、市内では相対的に希少な“南に向かって低い土地”が多いことから、従来、住宅地として好まれてきた。
ただ、時代は流れ高齢化が進み、坂の上り下りが敬遠されるようになり、また、良好な住宅地であるが故のそれぞれの画地規模の大きさが現在の市場に適合しにくくなり、人の動きや世代交代が停滞気味となっていた面があることは否めない。

今回の「循環バス」の運行により、この地域の移動を手助けして回遊性が高まり、人々の活動が活発化することを期待したいと思う。


画像はおそらく試運転中の「循環バス」。


「下長尾」は、県道桧原比恵線上にあり、既存のバス停を使用。


「循環バス」は一方通行の循環運行なので、反対側の「下長尾」には停車せず(次は「小笹二丁目」)。


こちらは「循環バス」が「下長尾」の次に停まる「長丘五丁目2区」、



さらに2つ先は「長丘二丁目スイーツマリア前」。


「長丘~高宮循環バス」登場の2日前に運行を終了する「美和台コミュニティバス」についても、その後の「復活」を期待したい。
(つづく)
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えーっと…

2012年05月24日 | このブログについて
(つづく)
おかげさまで、「INSIDE SORAMAME」は本日で七周年を迎え、ついに八年目に突入である。


7年目から8年目へ…ということで、画像は「日の里七丁目」の次の「日の里八丁目」。


東郷駅日の里口」の南側に広がる日の里団地内を走るバスは、もともと東廻りの「11番」、西廻りの「12番」だった。
そこに、東大廻りの「15番」、西大廻りの「16番」ができ、「11番」「12番」「15番」「16番」の「小廻り&大廻り」の体制が長年続いてきたが、2年前に「小廻り」が廃止となり、現在は、大廻りの「15番」と「16番」だけが残っているという状況である。

ちなみに、「15番」と「16番」は、筑紫野ニュータウンを循環する路線の番号としても当初用いられていた。

一周年二周年三周年四周年1,000件目五周年六周年と節目を経て、いつのまにか七周年。
記事中にあれこれ張っている、過去の自己の記事へのリンクが、私の記憶の「糸」となっている。
最近は、「シューテングスター」「近い遺産」「SWEET NAIL」「愛をください」「趣に赴く」「お役所前の風景」…など、各シリーズへの愛着が増し、それぞれの記事の数が増えていくことに愉しみを覚えるようになった(笑)。

ブログを始めたきっかけは、忘れてしまいそうな記憶を何らかの形で留めておくためだったのだが、もしブログをやっていなければ、“筑紫野ニュータウンを循環する路線は当初「15番」と「16番」だった”ということもきっと忘れていたと思われる。
まあ、いっそ忘れてしまって、バス以外のことも含めた別の知識を仕入れたほうがよかった…という見方もでき、このへんは善し悪しなのですが(笑)。

という訳で、今後ともご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い致します。
(つづく)
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ニュースなキザシ(6)

2012年05月23日 |   ┣ ニュースなキザシ
(つづき)
「今後何が起こるのか?」を把握するのに役立つ「気になる検索キーワード」紹介の6回目。
ここ一ヶ月の検索キーワードからピックアップします。

まず、例示は省略しますが「イオンモール福津 バス」「美和台コミュニティバス」「IKEA」関係のキーワードは引き続き多かったです。
「美和台コミュニティバス」は5月26日で運行終了となりますが、今後、復活はあるでしょうか。

福岡市コミュニティバス 長丘 高宮
社会実験 高宮 長丘 大池
西鉄バス長丘高宮間
西鉄バス期間限定路線 寺塚経由
西鉄 新路線 長丘
福岡 長丘 コミュニティバス
福岡市南区西鉄社会実験長丘
西鉄バス 長丘 高宮駅 コミュニティーバス
西鉄バス 長丘 高宮駅
福岡 大池 バス 社会実験
長丘 高宮 バス
西鉄バス 試運行 高宮 長丘
西鉄 長丘 高宮 新路線
西鉄バス 循環 大池 長丘
西鉄バス 試験 高宮 長丘 
大池 高宮駅 バス 新
西鉄バス 新路線 長丘
西鉄バス 新ルート 南区
福岡市南区 コミュニティーバス
西鉄 新路線 長丘
高宮~長丘 バス
長丘高宮循環バス
西鉄バス 5月28日循環バス
西鉄バス 長丘 コミュニティバス
長丘 循環バス
長丘~高宮循環バス
コムニュティ-バス 福岡市南区
西鉄バス 長丘~高宮
コミュニティバス 長丘 高宮
西鉄バス 循環バス 高宮 長丘
西鉄バス 長丘コミュニティバス
5月28日から運行を開始することが正式にリリースされました。
先日、現地を確認したところでは、バス停となるであろう工作物が建ち始めていましたが、現在はもう少し進んでいるのではないかと思われます。


美和台 コミュニティバス 橋本
美鈴が丘 コミュニティバス
西鉄 橋本 ジャンボタクシー
糟屋郡 周遊バス
篠栗町 コミュニティーバス
壱岐団地コミュニティバス
大野城駅 バス 新路線
やよい号 大野城駅
春日市 バス路線 要望
月の浦 コミュニティーバス案
既に試行運行が終了したところ、今後新たに走りそうなところ、今後変更が行われそうなところ…コミバスの動向も気になります。


西鉄バス北九州197番
150番 香月営業所 利用者
74 青洲会病院
西鉄バス北九州150番系統
西鉄 香月150番
西鉄バス 青洲会病院
門司 170 175大手町
博多駅から福岡空港国際線 シャトルバス 2012年5月25日
ダイヤ改正で、普段見慣れないバスが走っていたりすると、バスに興味がない人でも少しは気になったりするのかも。


西鉄バス 210 姪浜
西鉄バス ダイヤ改正 210
210 城南線経由 早良
4月1日の記事は事実ではありません。


恵山閣
西鉄バス 行先番号 23-A
香椎宮しょうぶ園前 変更
西鉄バス 西公園下
高速バス 久留米 飯塚
立花口 こもの 西鉄
西新 門司 20番
西鉄バス 飯塚 久留米
西鉄バス 市内貫線
西鉄バス 230番大蔵
佐賀~久留米 ノンストップ特急
金隈経由の「雑餉隈営業所」
西鉄 金武線 西山行き
飯塚~久留米バス
小郡市 乙隈線
西鉄 乙隈線
西鉄バス 泉ケ丘 赤間
飯塚から二日市
…過去の路線やバス停に関して、このブログが何らかのお役にたてたでしょうか。


西鉄バス チラシ 昔
西鉄香椎駅舎
竹下駅西口 バス
かまぼこ型の西鉄バス画像
貝塚線 地下鉄 相互乗り入れ 現実性
地下鉄 貝塚線 乗り入れ 実現しない
貝塚線 相互乗り入れ 現実性
免許維持路線
ほたる 上石釜
竹下駅西口
コスワエ
サンデンバス軸時刻表
旧篠栗駅 駅舎
筑前簑島駅 陸橋
駅東 名柄団地
西鉄バス二日市23番
神湊西口
風切谷 福岡
西鉄香椎駅舎 デザインコード
天神ライナー 100円バス どちら
香椎 将来性
ひのくに号 新幹線
福岡の島の数
能古島渡船場のバス停が入力できない
西鉄バス「区1」LED
赤間急行30周年
複乗
福岡 浪人谷
バス停名 西鉄 福工大前 福岡工業大学前
呉服町に吉田善平って表示されているのはなんですか
三井ビル 北側 バス乗り場
香椎参道口 渋滞
福岡市 水道道
西鉄バスの本
春吉橋架け替え
香椎参道 高架
赤間高速車75番
郷の原 篠栗
照葉営業所
ぐりーん ぐりーん 篠栗
昭和39年 若久団地
花尾山登山口のバス
姪浜タクシー なぎさ
ルクル 改名
…いろんな意味で、気になるキーワードたち。
示唆に富んでいる気がします。


西鉄バス 時刻表 新宮中央から花立花
福岡大学から博多工業高校まで行くバス
バス吉塚駅~ゆめタウン博多
博多南から福岡筑紫のイオンに行くまで
千早から篠栗 西鉄バス
宇美からトリアスまでの交通手段
西鉄バス 天神日銀前から月の浦
ヤフードーム発から香椎方面のバス時刻表
香椎浜発都市高速経由西新行きのバス時刻
天神からバス伊都菜彩
…いろんな移動需要がある中で、バス路線としての可能性の「芽」を感じたものたち(あくまで「芽」です)。
先日、大野城市の南山手から都市高速経由で天神に行くバスができる夢を見ました(笑)。
新宮町の花立花へは、古賀市小竹線が乗り入れたら便利だと思うのですが、町境を越えることはなかなか難しいでしょうか。


福岡都心100円 循環バス 路線図
博多駅発脇田温泉方面のバス時刻表
木の葉モール橋本前 西鉄バス
西鉄バス佐賀6番産業団地
中間市からマリンメッセ福岡 交通機関
西鉄高速バス 202国道から博多まで時刻表
JR博多シティ~西鉄天神までのバス
北九州市 新小文字病院 バス時刻表
大蔵→天神郵便局前
宇美商業までの交通機関
西鉄バス 姪浜南駅 木の葉モール北 所要時間
福岡市中央区天神郵便局前 西鉄バス 時刻表
西鉄バス時刻表みどりが丘団地から香椎方面
唐津から柳川
天神から香椎浜中央バス停まで行く方法
西鉄バス 博多ターミナル発~福岡タワー南口着 時刻表
トリアス久山 移動 施設内
バス時刻 運賃 古賀市JR千鳥駅から舞の里
北九州市八幡西区57番運行バス停
福岡 ゆめタウン~イオンモール香椎 バス
福岡市ユメタウン博多~博多駅のバスの時刻表
赤間急行 時刻表 天神バスセンター 1番のりば
堀川バス藤山線路線バス
西鉄バス 天神からマリナタウン 料金
博多駅 マリナタウン バス運賃
原往還 時刻表
大野城駅 バス停時刻表
西鉄バス 時刻表 400番
f福岡県久留米市明治通りバス停
西鉄バス利用で二又瀬バス停から博多駅バスターミナルの運賃
荒江四角~脇山口の時間帯
上馬寄から小倉 バス 時間
姪浜駅発福重行きバス時刻
福岡 赤坂二丁目 バス 福岡青州会前
西鉄バス 天神 イオン香椎
野間四つ角から長丘通るバス路線
トリアス 無料シャトルバス
佐賀駅から福岡マリンメッセ
福岡大橋駅から博多駅バス時刻表
下大利発 天神行き 所要時間
甘木駅 キリン 甘木観光
西鉄バス で八幡駅から大蔵までの運賃
西鉄バス73番 屋形船車庫
鳥栖駅前から小倉駅前までのバス
イオン香椎浜バス料金
マリナタウン バス 料金
八幡西区77西鉄バス時刻表
天神バスセンター 西鉄バス 下大利
姪浜駅から木の葉モール西鉄バスの時刻表
西鉄バス 時刻表姪浜から木の葉モールの往復時間
高速バス 福岡 杷木発天神行き時刻表
JR宇美駅からJR香椎駅一ヶ月定期券
原西 天神 バス時刻表
福浜バス停から天神ルート
西鉄バス 時刻表天神から赤間まで
西鉄バス 西南高校前 運賃
西鉄バス 路線図 久留米地区 55番 バス停
西鉄バス 吉塚駅前からの運賃表
西鉄バス 時刻表27B香椎参道 久山しょうじかん
都市高速 昭和通 (特急) エコル
香月快速 小倉駅バスセンター
西鉄バス700番時刻表
西鉄バス700番横手3丁目西
馬出三丁目 料金 バス
西鉄バス 時刻表 門司駅前から47・48番行き
下大利駅発 バス時刻表
バス 運賃 JR中間駅前 犬王
ヤフードーム行き高速バス時刻千代インター
小郡 バス 乙隈線 時刻表
福岡市 西鉄バス 42番時刻表大橋駅
…その他の「移動需要」関連。
西鉄の公式サイトなどを使わず、検索サイトでキーワードを直接入力して検索される方がかなり居るのだということを毎回実感します。


ここからはバス以外のキーワード。

磯田久美子
磯田久美子 福岡
磯田久美子 プロフィール
磯田久美子 年齢
磯田久美子 生年月日
rkbアナウンサー 磯田
磯田久美子 昔
かだん CM
カダン cm ソング
かだん お花を大切に
お花を大切に CM 歌
YouTubeカダンカダンカダンお花を大切に
カダンカダンカダン
カダン
うどんこ病 カダン
カダン 歌詞
カダン 菓子
花壇 CMソング
うどんこ病 カダン
かだん かだん かだん お花を大切に
CM 曲 昔 カダン
…これらはもはや定番となっております。


梁井久美
RKBラジオ 聴取率
KBC-INPAX
アナウンサー 古賀和子
ラジオパラダイス 沢田
斉藤絹子
KBCテレビ  テレビ塔 和白
中村基樹の通勤ラジオ歴代アシスタント
RKB 坂口卓司
下田 文代
福岡 RKB 上野敏子
rkbラジオ パーソナリティ顔写真
岩谷源一 RKB
アサデス おは朝
久村洋子
小城まさひろ
…その他のマスコミネタ。
ローカルのテレビ、ラジオの話題も、そのうちまた書かないといけませんね。

(検索していただいた方に敬意を表して、珍しく「です・ます調」で書いています。)
※画像は、本文とは特に関係ありません。
(つづく)
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近い遺産(62)

2012年05月22日 |    ┣ 近い遺産
(つづき)
福岡市中央区「天神北」の降車場


バス停の表示が「天神北」ではなく「天神」なのは、1997年9月まではここも「天神」だったことの名残り。

ここで終点となるバスは、アナウンスでは「天神北行き」と案内されているが、時刻表やバスの行先表示では「天神」行きと案内されているため、そういう意味ではここもまだ「天神」なのかも。

現在、「天神行き」のバスは、
 渡辺通一丁目方面からやってきた「44番」「49番」「55番」「151番」「152番
 今泉一丁目方面からやってきた「7番」「203番
 赤坂門方面からやってきた「1番」「3番」「12番」「13番」「52-1番」「56番」「57番」「140番
 法務局前方面からやってきた「2番
が、ここ「天神(天神北)」で終点となる。

また、呉服町方面からやってきたもののうち「4番」「74番」は、「天神(新天町入口)」が終点、 
同じく呉服町方面からやってきたもののうち「420番」は、「天神(コア前)」が終点、 
蔵本方面からやってきた「21番」「22番」「23番「32番」「34番」などは、「天神(天神三丁目)」が終点(一部、「天神(郵便局前)」終点もあり)となっている。
天神の東側(呉服町、蔵本方面)からやってきたバスが、現在、天神の北側にやってくることはなく、以前に比べ「TMI」は低下している。

なお、那の津口方面、対馬小路方面、及び、キャナルシティ方面からやってきて「天神」で終点となる便は、現時点では存在しない。

赤坂門方面、及び、法務局前方面からやってくる便の逆方向(天神発郊外方面行き)の便は、現在は、明治通りの「天神・新天町入口」(かつては岩田屋前)や「天神・協和ビル前」が始発となっているが、かつては、降車場対面の「天神北」(かつてはショッパーズ前)バス停が始発であり、始点と終点が存在する地区が同じだった。
再びこれらを「天神北」始発に戻すことができれば「TMI」は高まりそうだが、現在の交通渋滞の状況を踏まえれば、許可が下りる可能性は限りなく低そうだ。

また、「天神(北)」の降車場から南に約100メートルのところにある「天神北」(天神地区全体の乗り場番号としては「3番乗り場」)に停車する路線のうち、例えば「福浜行き」と「那の津四丁目行き」などをこちらの降車場のほうに停車させて、乗り場の混雑を分散させては?という主旨のことを以前書いたこともあるが、この場所は、天神地区の乗り場としてはやや北過ぎるかもしれない。
(つづく)
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2012年5月28日ダイヤ改正(2)

2012年05月20日 |   ┣ ダイヤ改正2012
(つづき)
先日第一報をお伝えした「長丘~高宮循環バス」の「福海公園前」バス停(…になるであろう工作物)。
橋本駅循環バス」や「美和台コミュニティバス」のような使い回し電柱巻き付け庭先利用などじゃないのは、高宮のプライドだろうか(笑)。


「西鉄高宮駅」のひとつ手前のバス停となる予定であり(先日の記事の地図では18番のバス停)、次の「西鉄高宮駅」で終点となる便のみが停車し、反対方向(「西鉄高宮駅」からやってくる方向)に乗り場はない。
高宮通り経由都心方面行きのバスへの乗り換えや、駅周辺が渋滞しているときなど、ここで降りて歩いて駅に行くことを想定しているのではないかと思われる。


「福海公園前」から太賀方面、この先、けっこうな坂道となる。


高宮駅行きのバスが高宮通りに合流する交差点。


交差点のすぐそばに、駅前広場と歩道橋。


歩道橋の上から、新たにバスが走る方向を。

高宮通り上の「西鉄高宮駅前」バス停、


都心方面行きと、


郊外方面行きの乗り場。

今回新設される「高宮~長丘循環バス」は、これら高宮通り上の乗り場ではなく、


そこから駅側に一本入った道路上にある、こちらの乗り場(現在は“おりば”)を使用するのではないかと推測される。

運行開始前に言うことではないのかもしれないが、今回の循環バス、


高宮駅から先、例えば、玉川小前交差点を左折して、南市民センターの北側を通り那珂川を渡って、バスカットも整備されていつバスが通っても大丈夫なJR竹下駅の西口まで足を延ばしてくれれば、もっと移動の選択肢が広がるのでは…などと妄想は膨らむ。
(つづく)
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couleurs(19)

2012年05月19日 |    ┣ colors&ぐりーん
(つづき)
colors(8)」で取り上げた一色目の紫色に引き続き、福岡県筑紫野市の二色目の紫色。

バス車内からの撮影なので見辛くて申し訳ないのだが、画像は「紫駅」バス停。
西鉄天神大牟田線「紫」駅は、2010年3月に開業した、西鉄の中は最も新しい駅である。
駅開業に伴い、バス停の名称も「二日市中学校前」から改称された。

JR「二日市」駅から近い場所にあり、ひとつ南の西鉄「朝倉街道」駅のすぐ近くにJR「天拝山」駅ができたのと逆の構図とも言える。
計画段階では「二日市南」駅という名称だったが、最終的に「紫」駅が採用された。

上品でありながら個性的でインパクトもあり、個人的には良い名称だと思うのだが、時刻表で駅名として「紫」で検索すると必ず「筑紫」も出てくる訳なので、漢字での検索には不向きと言えるかも。

バス路線は、「西鉄二日市~JR二日市~紫駅~高雄~六本松~吉木入口~(葉光ヶ丘~吉木)(吉木~本導寺~柚須原)」を結ぶ「1-1番」、「西鉄二日市~JR二日市~紫駅~高雄~六本松~吉木入口~営業所~太宰府」を結ぶ「1-2番」が停車する。
なお、JR二日市を通らずに原営業所と西鉄二日市を結んでいた「1-3番」は、紫駅開業に伴い衰退している。


こちらの「紫色」は「香月営業所~JR中間駅~通谷電停塔野口~蔵本~天神」を結ぶ「中間高速」の方向幕。
「紫色」ではなく、香月地区の吉祥寺の名物に因んだ「藤色」のほうが適切なのかも。
(つづく)
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2012年5月28日ダイヤ改正(1)

2012年05月18日 |   ┣ ダイヤ改正2012
(つづき)
約5ヶ月前からほのめかしてきた福岡市南区の「高宮駅~多賀~大池~長丘地区」の循環バスだが、5月28日からいよいよ運行開始である。
美和台コミュニティバス」が運行を終了する予定の5月26日の翌々日から半年間の期間限定で、西鉄高宮駅を起点として、大池通りと鴻巣山麓に挟まれた山の手エリアを反時計回りに循環するもので、運行本数は平日36本、土曜日18本、日祝日16本。

今回バスが新たに走る地区は、福岡市の市街地にしては、結構大きめな「バス空白地帯」が広がっており、約1年半前、福岡市内にもしコミュニティバス的なものが走るとしたら…という記事を書いた時にも、運行が検討されそうな地区として挙げていた。

福岡市内でのこの手の試みは、「橋本駅循環バス」「美和台コミュニティバス」に続き3例目となる。
現在は、渡り鳥のように、いろんなところで試行を行っているような状態だが、既に試行運行が終了した路線の本格運行についても検討してもらいたいものである(…検討は行われているのでしょうけど)。
(つづく)
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お役所前の風景(110)

2012年05月17日 |   ┣ お役所前の風景
(つづき)
福岡市中央区の「大名二丁目」バス停。


中央区役所の目の前のバス停である。


都心方面は、県庁方面(吉塚営業所行き、九大病院行き)が「1番」、博多駅行きが「3番」に統一されているが、天神(天神北)止めについては統一はなく始発時点の番号のままなので、番号がたくさんある。


郊外方面行きの時刻表など。
「1番」「3番」が反対方向にも走っていることが、見方によっては「矛盾」だということは以前書いた(改めるべきだと言いたい訳ではありません)。


一覧表形式の運賃表、この中から目的地を探すのは結構大変…。

「大名二丁目」は、バス車内の自動アナウンスでは、「大名二丁目 中央区役所」と案内されるが(ただし、繰り返しの2回目は「大名二丁目」のみ)、バス停の表記は単に「大名二丁目」である。
バステラス化される前は、「大名二丁目」の下に小文字で「中央区役所」という表記がなされていたと思う。

同じ福岡市都心部のバス停である「市役所北口・アクロス福岡前」「川端町・博多座前」「平和台鴻臚館前」は、現在では、「アクロス福岡前」「博多座前」「鴻臚館前」まで含めて正式な名称となっているが(ただし、「市役所北口・アクロス福岡前」については西鉄のサイト上はなぜか未だに「市役所北口」のまま)、ここでは「中央区役所」が正式名称には含まれていない。

「中央区役所」は公共施設なので、「梅野眼科前」(六本松三丁目)、「KBC前」(那の津口)のように広告料は発生していないと考えられるが、このような“スポンサーではない副名称”は、「赤坂三丁目(舞鶴公園南口)」「福岡タワー南口(総合図書館北口)」などにも見られる。

「区役所」という重要な施設であるにもかかわらず、それが正式名称の中に入ってこない背景には、西区役所の前を通るバスに乗っている乗客に対する西区民の割合、南区役所の前を通るバスに乗っている乗客に対する南区民の割合、城南区役所の前を通るバスに乗っている乗客に対する城南区民の割合…などと比較すると、中央区役所の前を通るバスに乗っている乗客に対する中央区民の割合が圧倒的に低く、相対的に停留所名として使用する施設としての重要度が低くなっていることがある…と考えることもできるのではないだろうか。

“福岡市の場合、一般の窓口業務は主に各区役所で行われているため、市役所が天神の一等地にあり続ける意味があるのだろうか、とたまに思ったりもする”と、以前書いたことがある。
二重行政の排除、行政のスリム化、自治体のあり方の再構築などの時代の要請を踏まえれば、市役所の規模縮小&郊外移転は本気で議論する余地があるのではないだろうか。
さらに言えば、福岡県庁についても福岡市に置いておくよりは、北九州市久留米市飯塚市などに置いたほうが、県土の均衡発展という観点からもよっぽど意味があると思う(ただ、そうなると福岡県の「県庁所在地」が「福岡市」ではなくなってしまうのですが)。
(つづく)
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チラシのオモテ(74)

2012年05月16日 |    ┣ チラシとキロク
(つづき)
古賀市が配布している市内のバス路線図。

先日ご紹介した自作のものと比べると、実際の地図がベースとなっていてわかりやすい。


こちらは凡例。
131番」「132番」「133番」「136番」「無番」という、バスやバス停で使われている「行先番号」を用いず、
 薦野系統(サンコスモ古賀経由、筵内経由、青柳四ツ角経由)、
 舞の里系統(市役所経由、花見経由)、
 小竹系統(ししぶ駅経由)
という分け方になっている。

これは、「131番」が、実質的には「薦野~青柳四ツ角~古賀駅」と「古賀駅~花見~舞の里」の2系統から成っており、「薦野~古賀駅~舞の里」と直通で運行するものは全体の中のごくわずかであることから、「行先番号」を用いると逆にわかりにくくなるから…という判断からだと考えられる(さらに、薦野筵内~古賀駅~花見~舞の里を直通する「132番」があることも、わかりにくさに拍車をかけている)。

福岡タワー西新城南線博多駅」と「博多駅ゆめタウン博多」の「15番」は、博多駅での乗り場が異なり、全く別の路線として走っているため、そこまで大きな「わかりにくさ」は感じないのだが(だからこそ、長いこと別番号化されることなく放置されているのだと思います)、こちらは、全く違うところに向かう同じ番号のバスが駅のロータリーの同じ乗り場に停車するため、慣れない人にはわかりにくい

利用者の視点に立った古賀市の判断は理に適っていると思われ、現実の行先番号も、これに沿って振り直すことが求められるのかもしれない。


「古賀駅東口~ししぶ駅東口~小竹~グリーンパーク線」の行先番号に関し、「無番」と「133番」という二つの説がある状況も、それで解決できそうです(笑)。
(つづく)
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もっと愛をください(23)

2012年05月15日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
愛をください(4)」で取り上げた一頭目の馬、「もっと愛をください(1)」で取り上げた二頭目の馬、「もっと愛をください(12)」で取り上げた三頭目の馬に引き続き、福岡県嘉麻市を駆け巡る四頭目の馬。


嘉麻市バスの「馬見神社」バス停。
かつて飯塚から稲築役場西鉄大隈経由で「11番」がやってきていた「足白車庫」からさらに上ったところにある。

「足白車庫」が西鉄バスの「狭義の終点」となるさらに前には、その先にまで足を延ばす「宮小路行き」があったのだが、その「宮小路」バス停が、ここ「馬見神社」よりも上なのか下なのか、それともまた別の場所なのか、私にはわからない。


この付近一帯は、フルーツ狩りで有名な場所。
(つづく)
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愛をください(59)

2012年05月14日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
キリン」「」「」「」「」「鹿」「」「」「」「なまず」「」「」「」「」「」「ライオン」「鮟鱇」「千鳥」「」「ハブ」「海老」「かわせみ」「アマガエル」「怪獣」「」「チキン」「ひばり」「」「」「「ペンギン」「アザラシ」「アシカ」ひよ子」「」「」「ハリセンボン」「イクラ」「」「」「」「」「」「河童」「カラス」「」「ゾウ「ノミ」「サイ」」「イカ」「さざえ」「」「ダチョウ」「ハト」「インコ」「くじら」「子牛」「ツナ」「カモシカ」に引き続き、福岡県篠栗町に現れる「カブトムシ」。


「31番」の今はなき「若杉登山口行き」のルート上にあり、現在は町の福祉巡回バス(オアシス篠栗巡回バス)が停車する。
「31番」にはかつて「若杉登山口行き」以外にも、「工場団地行き」「脇田行き」「大隈行き」「二瀬川行き」「飯塚行き」「粕屋中央公民館行き」…なとが存在したが、現在では「日の浦口行き」と「粕屋町役場行き」のみとなっている(なお、二瀬川「行き」はなくなったが、二瀬川「発」は平日朝一本だけ残っている)。


バス停からこの道を上った所にある…

 
これが“カブトムシ”。
(つづく)
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