山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

いつものように火を焚く

2016-12-12 19:44:35 | 野外活動
 畑の片づけや樹木の剪定で出た端材や枝が家の屋根近くまでたまってしまった。
 きょうは風が冷たいこともあり曇り気味の天候でもあったので、焚き火のチャンスとばかり火を起こす。
 お昼に近かったのですぐできるソーメンをさっそく茹でる。
 ついでに、ルッコラも茹でてソーメンと一緒に昼食とする。

    
                                     
 新聞紙でくるんであった保存サツマイモを出してきてダッチオーブンで焼き芋を楽しむ。
 そのうちに、隣の地区に移住してまもないゲンさんが来たのでいっしょに焼き芋を食べる。
 タイミングがいい。
 焦げ付かずねっとり焼けていたので、夕飯の主食にもする。

                                     
 定番のサンマも七輪で焼いてこれは夕飯の副食となる。
 アウトドアの食材には魚と肉は欠かせない。
 外ならば煙が出ても安心、というのも、わが台所には換気扇というツールがないので部屋が黒ずんでしまっているからだ。

 
                                   
 庭の焚き火の周りに散乱する落ち葉も燃やしていく。
 なんとか半分くらいの剪定枝は燃やしたがまだまだ次が待っている。
 畑に散在する杉の端材もシロアリが巣くっていたりするのも多くなってきた。

       
 となりに山があり落ち葉も積もりつつあるので火の粉をチェックしながら燃やしていく。
 家の周りもチェックしてから火に水をかけて終わりとする。
 朝から夕方まで一日中火のそばにいたことになり、灰もかなり溜まっていた。
 この灰もいずれ畑に還元される。
 
                                                                              
 
     

                           
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